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2024/12/05 EDIT CATEGORY: TRACKBACK URL 

1月13日の島横漁村の子猫たち






1月13日





外が吹雪いていたので

1時間ほど海の家で待機していたが

少し空色が明るくなってきたので

卵を焼いて出発す

 






島駐車場に到着す

 

港内を探すもシロクンからの返事がないので

路地のほうを探してみたが



路地は静まり返っていて

シロクンの気配どころか人の気配すらありません

だってすこぶる寒いんだもの

さっきまで吹雪いていたからな

何処か風のない場所でまるまっているのかも知れない






仕方ないので

島横の漁村まで歩いてみた

この発泡スチロールのトロ箱は

島横のクリティカと子猫たちのもの

 

坂オバサンが設置したヤツなんだけど

ちゃんと水抜き穴も開けてあるし

重石もしてある

しかしながら

この日はクリティカも その子猫たちも見当たらない

きっと寒いから何処か別の場所でまるまっているのだろう

つってたら

シロクン? こっちに居たのか?





んん?

 



シロクンではありませぬ





母猫クリティカを飛び越えた決定的瞬間

 



こいつはシロクンではありませぬ





坂オバサンが ユキちゃん と呼んでいる子猫

 



もうあんまり子猫でもないけれど





完全にでぶ猫

  

坂オバサン、エサ、あげすぎ

この ユキちゃん だけでなく

他の子猫どもも でぶい









この子猫らを産む前から

少し調子が悪そうだったクリティカも

最近では

なんだか毛並みも良くなって でぶい

 

出産してから随分と痩せていたし

クシャミやら咳などを頻繁にしていたので

子猫たちはともかく

クリティカは今年の冬を乗り越えられるかな・・・・・

と、心配していたけど

これだとぜんぜん大丈夫そうだ

大丈夫つうか

ちょっと栄養過多なんじゃないだろうか?

ということで

ここの猫らは坂オバサンが居る限り生活は安泰だな

ということなんだけど

この子猫らが親離れしたら

シロクンにとっての脅威になるような気がして

俺はそっちのほうが心配である

なにしろ

きっとシロクンの子猫時代よりも栄養環境は抜群に良いだろうし

そうするとなると

体格も良くなり強猫へと成長する可能性が高いですから

そんな若くて強い猫が島横の漁村から港まで縄張りを拡げてきたら

シロクン負けちゃう・・・・・。








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2014/01/18 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ TRACKBACK URL 

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