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2024/12/05 EDIT CATEGORY: ▲ TRACKBACK URL
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2024/12/05 EDIT CATEGORY: ▲ TRACKBACK URL
ぐじょうはちまん を 後にして
少し先の
なんか道の駅みたいなトコに寄り道
やまと? とか、なんかそんな名前だった気がする
こんなの展示されてた
天狗! 天狗じゃないか!
天狗じゃ!
天狗の仕業じゃ!
足湯施設もありました
T壱は
この暑いのに
足湯に浸かるらしい
T藻君と俺は
足湯施設にT壱を残して
周辺を散策す
それにしてもなかなか凝った建物だなー
と、何枚か足湯場の外観を撮っていたら
いきなり
足湯場の吹き抜け窓から
T壱が ニュッ! と 顔を出してきた
俺はビックリして
『 うえぇっ! 』 と、声を出してしまった
ほんとうに意味が分からない
なんでこんなツマラナイことをするのか
子供にやるならともかく
俺は30代のオッサンぞ
むかついたのでT壱を気味の悪い天狗にしておいた
さらに
先に行ったとこの道の駅かなんか
ああ...... 俺は今、山にいるよ........
夏山に居るよ....... とても素敵な景色だ
さらに先に行きまして
なんか滝があったな
京仏の滝とかなんとか書いてあった
昔から京都の文化がアレなんだろうかね?
けっこう高い山に登ったとこに
こんなのがあった
なんか最近オプーナしたばかりのようだ
お馬さんが居たけど
写真は撮らなかった
ここの施設の裏手に
キャンプ場があるみたいで
木々の隙間から大きなテントが沢山見えた
すぐ近くに川も流れているらしい
涼しい空気があがってきた
キャンプとか楽しそうだなー と、思ったけど
山で仕事する M が言うには
お盆過ぎから
どこの山でもアブが大量発生するらしい
つうことは
キャンプの楽しい季節って
後少しで終わりなんだー と、思った
お盆過ぎてのキャンプは
キャンプつうよりもアブとの戦争だな
地元に帰ります
り、臨場感みたいなのがでるといいな......
うおおおお 夏だなあぁぁぁあ
T藻君がダム好きなので
ダムにも立ち寄ったぞ
やっぱり自然林が多く残ってる山って綺麗だと思った 杉山なんてつまらない
こうして
8月13日のドライブは終了す
俺は
夏と言ったら海派だけど
ちょっとづつ夏山の魅力も分かってきた気がする
山なんて緑ばかりで圧迫感あるじゃねえか
と、思ってた
夏山も緑だらけだけど
みんな生命力が漲っている元気な緑と思う
圧迫感よりもそっちの生命力みたいなのが勝っている気がする
ですから
その緑を見てると、こっちも元気でてくる
なんか目も良くなる気がするな
うん
夏のお山は好いモノだ
そして
長い距離を運転してくれたT藻君に感謝する
T壱は、まあ、まあアレだったな
T壱はT壱だったなー と、思いました。
2012/08/15 EDIT CATEGORY:山のもの ▲ TRACKBACK URL
さらに散策す
き、京都みたいなトコですね
俺はあんまり京都の古い町とか知らんけどな
おお
スイカ冷やしてあるな
スイカなんてもう見たくもないわ
これはまた
風流な橋です
写り込んでしまったので
T藻君は天狗にしておいた
5分くらいかかった天狗にするのに
面倒臭いな天狗
天狗の目玉と歯の色は金色なんだぜ
あれ?
ここからの景色
なんか写真で見たことあるような
うーん.....
ううーん........
あそこのゴチャゴチャした感じ.........
なんだろう? なんかスチームパンク風な........
いや、スチームパンクとか違うか.........
ああ
漫画のアキラとか銃夢とかで見たような景色だなー
お昼ゴハンを食べる
T壱とT藻君は
ちょっと前に、ここで食べたから
どこか別の飯屋でもいいぞ
つったけど
最近の俺の食運は、どちらかと言うと悪いほうなので
ここでいいです!
ということになった
ヒレカツ定食
ぜんぜん美味しかった
カツも美味いし
米も美味い
米は2杯目おかわりしたった
しかしながら
赤味噌つうの?
こっちの味噌汁は駄目だった
さらに言うと
T壱とT藻君は
味噌カツ定食に挑戦すると言うので
『 カツに味噌なんて俺は認めない 』
『 なにしたってカツに味噌なんて合わないです! 』
つったのに
2人揃って味噌カツ頼みやがった........
結果
2人ともカツを何枚か味噌に浸けて食ったけど
やっぱり駄目だと感じたらしく
テーブルに置いてあった醤油で食いだした
だからwww 言ったのにwwwww
井福人に本場の味噌カツなんて合わないんだ
可哀想だったので
俺の普通のカツのタレを浸けさせてあげた
本当に駄目な子たちだよ........
と、思いました
店を出て
また、散策す
古い建物が本当に多く残っている
古い建物が多く残ってると言う事は
戦争の時に空襲もされなかったし
地震も少ない土地と言う事かな?
でも
俺が知ってる岐阜の帰雲城ってのは
城ごと地震で崖崩れて
殿様一族が一夜で滅亡した
という昔話があった筈だ
どうなんだろう?
こことはもっと離れた場所なのかも知れないな
わあ! 夏っぽい!
山の夏って感じだな!
サザエさん風のタッチだな........
なんか御土産を買って帰らねば........
と、思ったんだが
最後に入った店で、これが欲しいと思った
踊り猫.......
かわいいのう........
で、値段を見てみたら
1,200円くらいだった
そりゃあ焼き物で細かく作ってあるから
1,000円くらいするだろうけど
ああー どうしよう
買おうかな
うーん
飾るトコなんて家は狭いマンソンですから
なかなか無いですし........
と、考えてしまって
結局、買わなかった
今になって、やっぱり買っとけば良かったなー.......
と、思っている。
2012/08/14 EDIT CATEGORY:山のもの ▲ TRACKBACK URL
8月13日
前日の12日夜に
俺の滅多に鳴らない携帯に
T壱から:着信す
内容は
明日、バイクで郡上八幡に行くから
おまえも連れて行ってやろうか?
とのこと
えっ?
いきなり なに言ってんの? こいつ
せめて2日前くらいに言いなさいよ.......
と、思ったのと同時に
バイクで?
バイクで行くの? 山に?
明日の天気は、かなり悪いという予報でてるけど
こいつ、ちゃんと天気予報みてるのかな?
ということで
本気なのか冗談なのか気にしつつ
会話してみたが
どうも本気でバイクで行くらしい
う、うん....... わかったよ........
えええっ! 朝の6時に出るってか!
まじでぇ.......
うん、うん....... わかった........
いちおう、用意しておく........
長袖、着ていったほうがいいのかな.......
うん、うん........
はーい........
ということで
電話を切った
とりあえず早寝する前に
ネットでそこらの天気予報を調べてみる
そうすると
現場は13日の午後から
竜巻注意報、大雨洪水注意報などが出ている
大雨.......
ちょっとまって........
た、たたた、竜巻って.........
ということで
これはきっと
明日の計画は朝から駄目になるだろうな.......
と、思いまして
夜の1時頃までパソコンカタカタしていた
なぜだか
朝の5時30分にパッチリ目が覚める........
ええー........
なんだこれ.........
ウォークマンにも携帯にも目覚ましタイマーかけてなかったのに........
これは! まさか!
まさか! この俺が!
みんなと遠出だワクワクする!
ということで、自然に目覚めてしまったと言う事か.........
けっこう自分にビックリした
しかしながら
自室から窓の外を眺めてみると
けっこう強めに雨が降っている
どっちにしても
今日の計画はお終いだな.........
2度寝するかパソコンでもカタカタして過ごすか.........
でも、いちおう
T壱に電話してみゆ
そうしたら
やっぱりこの雨じゃ バイクでは行けないな
2度寝でもしといて
とのことで
そうか........ 残念だな........
今日は地元も一日中天気悪いみたいだし
どうすっかなー
と、思いながら
パソコンカタカタしていた
そしたら
またT壱から電話があり
やっぱり行く
とのことで
ええっ! バイクでか?
つったら
うううん、T藻君の車で........
とのことだった
ということで
T藻君の車で郡上八幡へ向かう事になった
ぐにゃぐにゃのカーブだらけの道を
頑張れT藻君
ありがとうT藻君
俺は後部座席でグッタリしてるだけだが
心から応援しているぞ
なに川だろう?
俺、ぐじょうはちまんなんてはじめてだから!
ぜんぜんわからない!
なんか、けっこう近くまで来たらしい
木陰のアスファルトとかも黒く濡れているから
けっこう強めに雨が降ってたみたいだ
現場近くに到着したらしい
古い木造建築が多く見える
もうちょいで駐車場に着くらしい
傘を手に歩いている観光客が多い
これは、傘、買わないと駄目っぽいな
それにしても
駐車場の入り口が、狭い事、狭い事
T藻君になんでこんなに狭いのか聴いてみたら
なんか醤油とかの製造工場?か、なんかで
今の観光の時期などは仮の駐車場として運営しているらしい
そしてから
T藻君の車幅感覚の優れていること優れていること
俺だったら確実に横を擦って
運転席で白目剥いて停めるの放棄しちゃうな
なんたって
俺は自分の車の車幅なんてぜんぜん今でもよく分かっていない
さらに言うと
最初から狭い駐車場なんて入ろうとしない
どこもかも満車だったら
キッパリと諦める
そこのところ
T藻君は立派な人間な
アレかな?
京都とか大阪のせっまいせっまい道で鍛わってるのかも知れないな
そうして
郡上八幡をテクテク歩いて観光す
ほー! なるほどー!
なるほど! なるほど!
と
初めて見る景色を楽しんでいると
T壱とT藻君に
『 あれ、見てみ、あそこの家 』
つわれる
あそこの家?
う~ん?
どこの家よ?
なんか面白い家あるの?
つってたら
おお.....
おおお!
今時代
あまり見る事の少なくなった
つっかえ棒じゃないか!
ええええ
あそこの川際に出っ張ってるトコ
つっかえ棒で!
どうなってる! これ! どうなってる!
建築基準法は? 建築基準法とか通ってるのかなぁぁあああ!
すごく興味が出てきたぞ
この観光地に興味が出てきたぞ
興味が湧いてきたのはいいけど
やっぱり最近の観光地
煙草を吸える場所が少ない
俺だって観光地で歩き煙草なんてするほど落ちぶれていない
仕方ないからライターを購入する目的で入った煙草屋さんで
そのまま一本、煙草を吸わせてもらう事にした
うん、なかなか、ここのタバコ屋さんも古い感じがして
キンタマがキュン!とするな
そしてから
あそこに刺してあるのは
到着してから購入した俺のビニール傘だ
ここに到着してから
そんなに強くは雨に降られていないな
これだったら
合羽着てバイクで来れたかも知れない
合羽.......
合羽なー........
仕事とかで合羽着るけど
あれほど長時間着てて不快なモノはないからな.........
それにしても
ここのタバコ屋さん
なんて居心地が好いんだろう........
独りだったら
ここで30分くらい観光客が歩いてるのを眺めててもいいな........
足元に猫とか居たら最高だな........
などと、考えていたら
別の場所を観光していた
T壱とT藻君が迎えに来てくれた
二人とも煙草を吸わないので
俺が煙草吸う度に足を止めてしまって
申し訳ない気がする
まじで、そろそろ、止めるべきなのか?
うーん.......
でも、大半は独りで遊んでるからな........
ま、いつか止めれたら止めよう
さて
煙草も吸ったので
T壱とT藻君に先導されて
面白そうな場所に連れて行ってもらった
なんか食品サンプル製造工場みたいなトコらしい
ほー! なるほどー!
ここがT藻君のブログで見たサンプル工場か
なるほどー なるほどー
はー ラーメンとかもあるのかー
とりあえず
このラーメンに
みんなやってることだろうけど
チャーシュー、ミカン、マグロ、タイヤキ
などをトッピングしてみた
さらに
趣を変えて
サツマイモ、カニ、ドジョウ、ソフトクリーム
などもトッピングしてみた
ドジョウとソフトクリーム
うふふふ
生臭そうだなー
はっ!
ソフトクリーム.......
ソフトクリームだと!
ちょっとまて!
もしかして、俺がやりたかった小さい夢が叶えられるのじゃないか!
ジャーン!
ゴゴゴゴゴ........
ジャジャーーーン!
うう.......
まさか、こんな場所で
俺の小さな夢が叶うなんて..........
と
一瞬、感動したけど
なんかやっぱり違うな........
こういうのはリアルなソフトクリームでやらなきゃ駄目だな
と、思い直したので
まだ、夢は叶っていない
サンプル工場を出まして
さらに散策す
ここの古い役場の内部が
食堂とか、土産物売り場になっていて
そこの土産物売り場にて
可愛らしい猫たちが郡上踊り?を踊っている柄のハンカチが売られていた
いつからか
まじで猫に衝かれたようになっているので
そのハンカチを買おうかどうか眉間に皺を寄せて考えてしまった
しかしながら
ようくようく確認すると
一回の洗濯でプリントが剥がれてしまいそうな代物だった
もったいない.......
そんなじゃなかったら
確実に俺は購入していたのに
少し残念に思った
さらに散策す
なっげえ! なっげえ竿ですな! 鮎釣ってるのかな?
調べてみたら
この川は吉田川という名前らしい
あっちで若者が高飛び込みやってるな
こっちの橋の上にも
高飛び込み志願者らしき若者たちがいる
もしかして
実際に、この目で
テレビで観たアレが見られるのか?
と
ワクワクしながら橋の上の若者たちの動向を窺っていたが
どうやら
さっきまで何度か高飛び込みしてたみたいで
さらに空色はドンヨリしてるし
若者たちの唇の色も悪い
なんとなく既に心が折れているように見えた
これはアレだな.......
よっぽど観光客の若くて綺麗な姉ちゃんたちが
キャッキャ! と、応援してあげないと
こいつらきっと飛ばねえな
と、思い
この場を後にした
つっても
飛び込む高さなんて
たぶん電柱くらいの高さあるもんな
すごいよ、こいつら
飛んだにせよ、飛ぼうと思ったにせよ
山の子らは根性あるなー!
と、思いました。
2012/08/14 EDIT CATEGORY:山のもの ▲ TRACKBACK URL
さて
どうしようか?
ヤマカンムリのほうまで走ってみるか?
ということで
これってどこ走ってるの?
方向合ってるのか?
一面緑だらけで訳分からんな
おっ
見ろよ
かわいらしい御地蔵さま
冬の間は雪深い地域ですから
祠も三角屋根なってるな
おお
ガードレールの上のトコも
雪の重みでベッコベコなってるな
M が口を挟んできた
あれはクマの仕業だと言うのだ
あまりの暑さに怒り荒ぶったクマが
ストレス発散にガードレールの上のトコを
『 クマぁッ! 』 ベコンッ!
『 クマぁぁぁあああっ! 』 バコンッ!
と
ぶっ叩いて歩いたのがあの結果だ
ということだった
久しぶりに頭いいなこいつと思った
これが足〇川だなんて信じられないな
ああああっ!
滝だーーーーーっ!
小さいけど滝があるぞーーーーーっ!
うひょーーーーーっ!
骨だーーーーーっ!
下りた直後に骨ーーーーーーっ!
あそこにも骨あるぞーーーーーっ!
なんだろ..... この骨.........
けっこう太い骨だな.........
こんだけ太い骨つったら
大腿骨かな?
人の大腿骨にしては短いように見えるし
誰の骨だろう?
イノシシとかシカとかカモシカとか
けっこうデカイ動物の骨かも知れないな
しかも
よく見たら他にも
滝壺の周辺に骨が散乱している
わかってる......
わかってるぜ........
俺が取るべき行動なんて
好奇心を満たすには必ず勇気が必要になるんだ
と、誰かが言ってた
まったくその通りだと思う
どうか腐った肉片とか浮いてませんように.........
これは........
どこの骨の部分だろ.......?
真ん中の骨が
なかなかでっかいぞ
うおお
気持ち悪いよーーー
でも、好奇心には逆らえないよーーー
ひぃぃい
ゲットしたぞーーーっ!
なんかの骨ーーーーーーーっ!
きゃあああああ
まだちょっと血みたいなのついてるーーーーーーーーーーっ!
骨の一部を引き揚げたのはいいけど
まじでなんの動物の骨なんだろう?
と、ひとしきり眺めた
この骨の一部に
ぽっかり穴が開いていたので
頭骨の片割れで穴の部分は目玉の部分かと思ったけど
よく観察したら関節が嵌る部分があるし
なんだろ?
胸骨とか肩甲骨とか
骨盤かな?
まあ、いいや、人骨じゃないならなんだって
久しぶりにワクワクさせてもらったし
とりあえず
合言葉は
滝! と、言ったら 骨!
秘密結社 滝の骨 に ようこそ! だな
暑いけど
流れる水を見ていると涼しげで心が安らぐ
しかしながら
海遊びでの経験上
流れのある水はすごく怖い
きっと今年の夏も沢山の人間が
水場で死ぬんだろうな
南無阿弥陀仏...........
さらに
迷いながら? 暫く走ると
釣堀? 養殖所? みたいなのが見えてきた
なんか魚いるぞ
えっと........ ニジマス? かな?
あっ!
なんだこの鉄骨!
秘密結社 滝の骨 の池田支部を建設中らしい
さらに進むと
あそこの作業車が停めてあるより先は行き止まりなってた
左側の山の斜面から
草を掻き分けて草刈機を手にした作業員が飛び出してきて
ちょっと轢きそうになった
自分の背丈よりも高い草木に覆われながら
足元は斜面で移動するのキツイし体力奪われるだろうし
刺す虫も多いだろうし
なによりこのクソ暑さ
過酷な仕事ですなー と、思った
M が口を挟んできた
俺も同じ事やってるんスよー!
ああやって先の現場まで道作るんスよー!
あれが切り込み特攻部隊なんスよー!
つってた
俺みたいなアブに刺されただけで通院せなならん人間には
絶対に勤まらない仕事なー と、思った
そしてからUターンして
なんか急流下りとか体験さしてくれる施設のログハウスみたいなトコに寄り道
ソフトクリーム買う
ここのソフトクリーム
なんか知らんが良いお乳を使っているみたいで
けっこう美味しかった
ゴチソウサマでした
こうして
夏山の景色を堪能できましたので
なかなか有意義なドライブなった
もう7月も後半だから
アブやら、ブヨやらが、わんさか居ると思ったけど
ちっとも寄り付いてこなかったな
なんか暑過ぎると吸血虫たちでも活動が低下するつうから
なんかそんななのかも知れない
よく考えたらあんまり車からも降りてなかったしな
でも、まあ、楽しいドライブだった
2日連続でドライブに連れて行ってくれた M に感謝しないと駄目だな。
2012/07/30 EDIT CATEGORY:山のもの ▲ TRACKBACK URL
7月19日
前日に続き
M も俺も仕事休みだったから
この日は池田のほうの山へと
涼みに行く目的のドライブした
小腹がすきました
窓の外に木製の橋が見えるけど
アレは渡るだけで300円も取られるらしいので
遠巻きに見るだけにしといた
100円だったら渡るかな?
おろし蕎麦 (蕎麦湯もついてくる)
道場の蕎麦おいしい
昔に仕事でこっちに3日ほど通ってたときに
昼飯として食べてたので
美味しさはようく知っているので美味しい
量的にはちょっと少ないけど
そんなにお高くないし
この日みたいに暑い時期じゃなかったから (食細りしてなかったら)
おろし蕎麦の普通盛りを2杯注文して食べるといいと思う
食後に周辺を歩いてみると
見晴台みたいなのがあったので
清流だ 冷っこそう.......
しかしながら気温がヤバイので
下まで歩いて階段おりて川に足を浸けようと思えなかった
川のほうからこっちきてくれよ
という気持ちだった
お
橋が見えるよ橋が
ああー 揺らしたい...... ユッサユッサ揺らしてやりたいなー.......
などと M と会話してたら
網に鯉を入れた人が階段おりていく
あれ?
あれってさっき蕎麦くってるときに
窓の外で作業してた職人さんじゃね?
池の水を抜いて池底を掃除してた職人さんじゃね?
なんだろ?
鯉を川に放流してあげるんかな?
と
M と話してたら
さっき橋を歩いてた観光客のオバサンが
会話に混じってきた
なんでも駄目になった鯉を川に放してやるつもりらしいけど
池の水と川の清流じゃ水温が違うから
放してやっても鯉は死んでしまうだろう
とのこと
そんなもんなのか?
あっ! 放流された
ほんとだ.......
最初から弱っていたのもあるかも知れないけど
初めは頭を上流に向けて
川の流れに逆らっていたが
やがて尾ひれの動きにもチカラがなくなり
そのまま下流へと押し流されていった
南無阿弥陀仏..........
さて
M よ
ちょっと話がある
池田のほうは涼しいと言う事で
こっちに来たけど
ぜんぜん暑いよね?
市内のほうと変わらない暑さじゃないか?
路肩などに生えている名も知らぬ雑草の葉っぱが
あまりの暑さに裏返ってたものな。
2012/07/29 EDIT CATEGORY:山のもの ▲ TRACKBACK URL
9月12日
http://thesummer.yamatoblog.net/Entry/1367/
廃温泉宿を観察した後に
近くをもう少しドライブした時のこと
夏の翳りとは言え
まだ緑がこんなにコンモリしてた
もどりてえこのころに
ヤマンナカ温泉街から
何時の間にこんなな峠を走ってるのか不思議だけど
そこんとこは俺が絶望的な方向音痴というアレで
こんなことになった
なんかこんなな薄気味悪いトンネルを通過したな
旧なんちゃら九院トンネルつうトンネルらしい
不思議な名前だったから良く覚えている
後に調べてみたら
幽霊トンネルらしいな
こわいよねー 山は
トンネルを出まして
クネクネと峠を下りましたら
なんか県民の森へ続く道に出まして
こっちの県民の森は
昔にT藻君と探索した覚えがありましたから
県民の森入り口の二股を
狭いほうの道に下りてみた
右手のほうに
電信柱が並んでいたので
どこに送電してるんか?
きっとなにかしら建物があるんだろう
と、思いつつ
先を進みますと
祠に道祖神がありまして
こんなな
この下には
立派な川が流れていますから
そこに大昔に馬ごと誰か落ちたらしい
こんな話って
けっこう色んなとこに残ってるっぽい
五〇子ノ滝とかにも
どっかの太子が馬に乗ったまま滑落したとかの伝説がありますし
昔だと
馬を移動手段に使っているは
位が高い人が多かったのかも知れないな
そういった人が崖から馬ごと滑落して
死亡しちゃった そして 伝説へ・・・・・
という例が全国にも、いっぱいあるのかも知れない
で
この先の道が か細くなってきまして
それに伴い
俺の心も不安になってきました時に
細いカーブを過ぎて
景色が拓けたと同時に
集落の広場みたいなトコでドン詰まりなった
びっくりだ
これまで、けっこう長く続いてきた道に
延々と電信柱が並んでいたけど
ここの集落の為にだけアレらしい
だってアレだぜ
見回しても10軒も家ないんだぜ
こ、ここここ、これは
へ、へへへへへへ
平家の落人の村に違いない・・・・・・・・
知らんけど
村人が集ってきて
俺の車に槍とか鍬が突き立てられたら
どうしようと思ったけど
捕らえられて
なんか棒に豚みたいに吊り下げられて
火にかけられたらどうしようと思ったけど
俺はアレですから!
このとおりガリガリですから!
食べるトコなんてちょっとしかないですよやめて!
みたいな事を考えたりしたけど
集落は静まり返っていまして
すんなりとUターンして
もときた道を戻りまして
せっかくだから
県民の森を少しだけ走ってみた
途中の駐車場で休憩
んん? なんだあの看板?
ええっ? ちょっとよくわからないな・・・・・
イノシシによる落石に注意だって? どういうことだ?
さぞ名のある山ノ神と見受けられるが
なぜそのように荒ぶるのか!
鎮まれ! 鎮まり給え! 山ノ神よ!
なんということだ・・・・・
一族からタタリ神が出てしまった・・・・・・・
ということで
俺はこんなな看板はじめて見た
イノシシがアレだ
怒り荒ぶって山肌で暴れるから
それに伴い落石があるってことだ
イノシシに噛まれたり牙で突かれて失血死とか
そんなのはままありがちな話だけど
これだとイノシシによるメテオ攻撃で
頭蓋骨骨折、脳挫傷みたいな死亡例なってしまう
ちょっと意味がわからない死に方なってしまうな
こわい
山はこわい!
それから少し先へと車を進めたけど
もうアレだ
ヤマンナカ温泉に到るまでも
そこから県民の森に到るまでも
ずううううーーっとこんなな緑の山を見続けてきたから
圧迫感が限界なってきた
こころぼせぇぇ
海遊びを独りでやってるよりも
山はこころぼせぇぇぇぇ
ということで
かえろう! と、思いました
帰るってつっても
ここまでどうやってきたんだっけか?
日も傾いてきたし・・・・・
荒ブル山ノ神も怖いし・・・・・・
ということで
心細いこと極まりないことになってきまして
急いで山道を飛ばしたのを覚えている。
2012/02/09 EDIT CATEGORY:山のもの ▲ TRACKBACK URL
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