タイトルなし

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/12/06 EDIT CATEGORY: ▲ TRACKBACK URL

Newer : 2011　春　①
Older : カツオ・・・

1個前に書いた記事を読み返すと

子供、子供　と

子供も居ない俺が何書いてるんだろうこの偽善者め

という気持ちでいっぱいなった

でも

今の子供らが可哀想という気持ちは本物なんだから

なんかしてあげたいのがアレだ

2月11日

T菓子の子供らとトイザラス行った

車を降りて

すぐに

長男が俺を見上げてきて

笑顔でちっこい手を差し出してきて

トイザラス回ってる間

ずっと手を繋ぎっぱなしだった

まじで人見知りしない可愛い子・・・

俺の心を鷲掴みにしやがって・・・

おそろしい子っ！

末恐ろしい子っ！

と

思った

そして

このくらいの歳の子供と手を繋ぐと

自分が少し腰を落として歩く感じになるから

すごく腰痛が悪化した

また

暫くしてT菓子と会ったときに

黒いオジチャン　黒いオジチャン

と

長男がなんでか知らんけど

おまえに懐いてるぞ

と

言われた

子供の扱いなんて知らない俺に懐いてくれたのか

なんだか野良猫に懐かれたのと同じくらい嬉しかった

きっと今くらいだと

オジチャンだれ？

と

言われるかもだけど

そういえば出産祝いとかも渡してなかったな

と

何かあげなきゃな

と

子供はあんまり苦手だから

遊んで喜ばしてあげる事もできないから

モノになっちゃうけれど

仮面ライダーなんちゃらのソフビ人形とかでいいんだろうか？

今度、買いに行くか・・・

ついでに

あんまり可愛くないT壱の息子にも

同じなの買ってあげようと思う

俺にできるのはそれくらいだけども

昔、黒い薄毛のオジチャンが

まあまあいいヤツだったな

と

思い出してくれるだけでも

思い出してくれなくても

まあいいんじゃないかと思う

幼少期くらい

ちょっとでも幸せに楽しく過ごしてくれないと

不公平過ぎると思うもの。