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8月24日
北海岸で崖崩れあった日。
そのまま
猫屋敷海岸へと向かった。
Yっさん と M と合流す。
少しは横井って遊べる感じだった。
そしてから
最近、猫屋敷海岸に
マイク☆マキみたいな髪型の人が頻繁に現れて写真を撮っている。
海遊びは、まあまあ楽しかった気がする。
2時間と30分くらい海遊んだ。
そしてから
あそこに
なんか
すごい車が停まってる................
自家塗装だろうか..............
まじでマッドな車だと思いました。
夏の海には変な人達が集まりますね。
8月30日
この日は倉庫でゴソゴソが午後3時過ぎに終わったから
自室で白目剥いて休んでいたら
M から電話があり
海遊び行こう!
とのことで
うーん、台風近づいてるんだろ?
なんかなみも微妙みたいだし
どうしようかなー
と、思っているんです。
つったら
台風なんか弱体化が甚だしいし大丈夫なんじゃない?
まあ、見に行くだけ見に行こう。
ということで
北海岸へと車はしらす。
珍しく俺が一番乗りで海到着す。
しかしながら
弱い。
俺のカンチョー丸でさえ使えるかどうかの感じで
こちらに向かって来ている Yっさんに電話す。
割れている事は割れてるんだけど
あんまり期待しないで来たほうがいいよ。
つってたら
おぎゃああああああ
巡ってくるのが遅いだけで
来る時は、いいの来るじゃないですか。
Yっさん、Yっさん、いい感じの来てる。
けっこう楽しそうだ。
つったら
向こうの電話口で
うひょーーーーーっ!
という歓喜の声が上がる。
だってこんななみ久しぶりだもの。
ということで
午後5時30分から6時40分くらいまで海遊んだ。
少しクラゲが出てきたかも知れない。
ヌルッとしたのを何回か足裏に感じたし
少しだけチクチクと刺された気がする。
うみ水は盆の時期と変わらず温かかった。
最近は少し気温が落ち着いてきていたから
うみ水の温度も下がってるじゃないかと思って
春ゴムを着て海遊んだけど
もう、暑いくらいだった。
中盤くらいから春ゴムをズリ下げて上半身裸で海遊んだ。
気持ち良かったし楽しかったけど
夜中に下痢になりました。
8月31日
今日は台風のアレで仕事休みになった。
前日に海遊べたのと
台風の速度が落ちているのと
こっちくる頃には温帯低気圧に変わるつってたのとで
俺は雑魚台風だと認識していたので
今日も隙あらば海遊んでやると意気込んでいたが
朝からハコー計と睨めっこしてるのに
あまりなみあがってこない。
1m以下の状態が続いていて
しかも逆向きのアレだった。
今日は無理かなぁ と、思っていたが
M から電話があり
いちおう海、向かってみよう。
ということになり
M の車に便乗さしてもらって海行く。
で
北海岸は全然駄目で
猫屋敷海岸では尾骶骨くらいのなみがたっていた。
そして今日もマイク☆マキさんが居る。
カメラ片手に。
ということで
まあ、海遊んでいるうちにあがってくるんじゃない?
ということで
海遊び開始す。
で
その通り、徐々になみあがってきた。
最終的には尾骶骨がおへその上くらいのなみだかになった。
うひょーー
いよいよ! 楽しくなってきましたな!
というところで
なにか遠くでゴロゴロと不穏な音が聴こえ始める。
遠くの 島雄 坊尋東 方向に眼を遣って見ると
分厚く黒い雲がかかっていて
きっとあっちは土砂降りに降っているだろう事が容易に想像できた。
さらに
拙い事に
その分厚く黒い雲が
こちらへと流されてくるのが分かった。
それもかなりのスピードで上空の雲が流れているから
あいつがこっちにくるのも時間の問題と思った。
雷の音も近づいてきている。
ということで
おれ、次のに乗ったら車に避難するわ!
つって M に話しかけたと同時くらいに
いいのが来ましたから
それに乗りましてシャッ!と浜まで戻り車へと避難した。
そうすると
少し風が強くなってきた。
これはもうアレだな。
風で駄目になるパターンだな?
と、思いまして
最後に1枚撮っておこうと
デジカメ片手に浜まで歩き
撮ったのがこれ。
すごく暗く見えるけど
実際に目で見たのと大体同じの暗度だ。
一気に夕方通り越して夜の暗さになった。
まじで 一天にわかにかき曇る とは、このこと。
こりゃあスコールみたいなのくるぞ!
つって
浜に背を向けた瞬間に
ビュオオオオーーーーーーーーーーーーッ!
強風きたぁぁぁああああ!
浜の砂が巻き上げられて肌にビチビチビチッ!と当たってくる。
腕をバイザーのようにして眼を守らないと歩けないくらいの強風なった。
さらに
大粒の雨が叩きつけるように降り出す。
さらにさらに落ちてくる雨粒の密度も増してきて
強風と雨の飛沫で息苦しいほどのアレになった。
風も益々強くなる一方で
体勢を低くしていないと体もってかれそうなくらい。
これはヤバイ!
この荒ぶりはヤバイ!
つって
車のドアも開けられずにアタフタしていると
M が濡れ鼠のような顔して戻ってきた。
これは........... ですね............ 車の............ うああ..............
なに言ってるか聴こえねえ!
雨音と強風に掻き消されて!
ということで
車のドアも開けられずに
2人して駐車場に立ち尽くし
そのまま10分間くらい大雨に打たれ続けた。
正直に書くと
まじで舐めてました。
今回の台風。
いつもだったら台風が近づいてるのに海遊びなんか行かないけど
今回のは夜に最接近つってたし温帯低気圧なってるつってたしで
余裕なんでないの? と、思ってた。
しかしながら
こんな大自然の猛威を肌で受けたので
やっぱり台風は台風なんだと感じた。
台風15号 こんれい
こんれい の意味は 伝説の少女。
ぼくたちは15号の事を忘れない。
ということで
少し風と雨が弱くなった頃合を見計らって
シャッ!と着替えて車に乗り込み
バシーン!ピシャーーーン!と雷が落ちるなか
自宅へと戻っている途中
サンビーチへと続く坂の下り始め、民宿のところの交差点で
一台の車がハザード点灯させて停まっていた。
車道のほぼ真ん中に停まっているから
何事かと思った。
事故なんじゃね?
と
通り過ぎる時に車内を見てみたら
運転席も助手席も無人だった。
まるで乗り捨てられた車のようだった。
俺の予想では
運転手が極度の雷恐怖症で
車を乗り捨てて民宿建物に避難したんだと思う。
犬みたいな人だ。
2013/08/31 EDIT CATEGORY:海遊び ▲ TRACKBACK URL
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