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2025/05/01 EDIT CATEGORY: ▲ TRACKBACK URL
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今夏の猛暑の影響で
全国的に山のブナやコナラ、ミズナラなどの木の実が不作らしい
ですので
山際で熊と人との遭遇が増える見通しだって
ニュースが言ってた
で
ちょっと調べてみたら
地元の熊のニュースで面白いのがあった
8月23日、大野での出来事らしい
砂山西側で、捕獲用のオリに掛かっていたツキノワグマ1頭を
市職員と猟友会メンバーが奥山に放獣しようとしたところ
午後2時20分ごろにはオリの中で死んでいた。
『 熱中症とみられるという 』
体長約100センチ、体重60キロのオス。
19、20の両日に住民が砂山周辺で相次いでクマを目撃したため
市が捕獲オリを仕掛けていた。
同市では今年に入ってツキノワグマが捕獲されたのは4件目という
く、熊が熱中症とか・・・
熊も大変なー・・・
それだけ今年の夏が暑かったって事なんだろうな
2010/09/15 EDIT CATEGORY:ニュース TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL
九龍城砦
もう取り壊されてしまったらしいけど
この画像を見ているとワクワクしてくる
九龍城砦とは
ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E9%BE%8D%E5%9F%8E%E7%A0%A6
2010/09/15 EDIT CATEGORY:動画 TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL
昨日は海遊びでの疲労を引き摺ったままでの労働だったから
何度か死にたくなった
昨日の現場の正面は田んぼ
稲が刈り取られた後に蕎麦だろうか?
緑が目に痛い
さらに
昨日の現場は
俺の祖母ちゃん家の近くだったから
小学生の頃、祖母宅から通った
朝のラジオ体操広場まで歩いてみた
そうそう
ここだここ
おやおや?
自販機なんてあったっけ?
うーん
昔はなかった気がするなー
ゲフッ
夜になりました
後片付けしたら
もう7時30分だよ・・・
あついしー
つらいしー
昨日の疲れも残ってるしー
蚊が痒いしー
オーバーワークどころかキルワークですよー
明けて今日 9月15日
今日は朝から涼しかった
この前の現場の残りを片付けに行きました
thesummer.yamatoblog.net/Entry/332/
この前、9月6日は気温34℃でしたが
今日は涼しいです
どんぐらいですか?
23℃だー!
涼しいぞー!
外で働ける気温ぞー!
しかしながら
一昨日の海遊びでの疲労
昨日のオーバーワークでの疲労
それらが重なって体が重い
今日の俺のお仕事は
このプチプチを缶コーヒー飲みながら
ぷちぷちぷちぷち潰す仕事だったらいいなあ・・・と思いました
あと
爪も伸びてきたから切らないといけない
昼飯は近くのドライブインで食べることに
『 ドライブイン八幡 』 という店名らしい
この前もここで食べようと思ったけど
定休日だったので違うとこで食べたんだ
この・・・ 店内の雰囲気・・・
俺はこんな感じの場所が大好きだ
お座敷の畳に寝っ転がりたくなる
店の天井は煤けてドス黒い
壁にはオドロオドロシイ木彫りの天狗の面なども飾ってある
俺がニヤニヤしながら店内を見回していると
親方が呟いた
「 ここは昔ながらのアレだな・・・ 」
昔ながらのドライブインだな
こんな感じのドライブイン
昔は沢山あったんだがな
越〇海岸沿いに幾つも幾つも並んでいたのだぞ
今では殆どが廃業したり潰れたりして
残っているのは僅かだがな
とのこと
そうか・・・
昔はこんな素敵なお店が沢山あったのか・・・
俺は生まれる時代を間違えたな
ここのお蕎麦は念仏蕎麦と言うらしい
格好いい
おろし蕎麦 普通盛り 500円
お安い
普通じゃきっと足りないので大盛りにしたが
大盛りだと+200円ですので700円だ
蕎麦700円だと高いけど
大盛りで700円なら安いでしょうよ
盛られてる量にもよるけど・・・
と、思っていたら
小さいお婆ちゃんが配膳車に蕎麦を乗せてキタ
「 あんちゃんら、今日は涼しくて良いねー 」
と、言ってきたので
「 そですねー 」
と、答えた
お婆ちゃんにしてみたら
親方ですら あんちゃん になっちゃうんだな
で
おろし蕎麦大盛りを食ってみたが
なかなか美味しかった
量も食べ応えがある量だったし
蕎麦汁が甘めで俺好みだった
また訪れたくなったけど
武生→宮崎村→越前海岸なんてルートは滅多に通らないので
ちょっと残念だな
ゲフッ
今日は6時30分に終わりましたが
部材が足りなかったので
また来ないといけないです
次また来た時も
念仏蕎麦が食べられたらいいなあ・・・
と、思いました。
2010/09/15 EDIT CATEGORY:毎日 TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL
今朝、仕事に向かう前にニュース観てたら
鳥越の阿呆がこう言っていた
「 小沢さんはマスコミに情報操作されて悪役に仕立て上げられてしまった 」
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや
まじでちょっと頭おかしい
ふふふ・・・
やっとこの拾った画像が使える
あなたは小沢ガールズとして活動なさってましたが・・・
「 小沢ガールズ? そうでしたっけ? フフフ 」
きっとこうなるね
あと
谷亮子はどうなるんだろうね?
フフフ。
2010/09/15 EDIT CATEGORY:拾ったの TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL
これも溜まってたやつ
使い古された画像だが
右の白黒のが
ずごく強そう
ボコボコにされて虫の息になったくらいで
いちばん奥のやつが仲裁に入ってくれそう
20年くらい空手とか習ってても
瞬殺されそう。
2010/09/14 EDIT CATEGORY:拾ったの TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL
曾祖母は俺が小学校3年生くらいの時に死んだ
当然、俺も父母と共に曾祖母のお通夜に出席した
小学生の俺にとって、お通夜は退屈なものだった
なので少し年上の親戚の兄ちゃんと遊んでた
お経読んでた坊さんも帰って
親戚のオッチャン、オバチャンどもが笑いながらビール飲んだり刺身食べたりしてるのを見て
お通夜って大人は楽しいんだな・・・と、子供ながらに思った
親戚のオッチャンたちの顔が赤くなってきた頃
外でしとしと雨が降り出した
オバチャン 「 あらー 涙雨かしらねー・・・ 」
「 はー・・・ あんたらはもう寝なさいな・・・ 」
ということで
俺と親戚の兄ちゃんは寝る事になったのだが
これがまた怖ろしい事に
お仏壇がある部屋の隣に
僕たちのお布団が敷かれていたんだよ・・・
障子戸一枚むこうに曾祖母の死体がある・・・
俺と親戚の兄ちゃんは
布団に潜り込んで目を閉じたけど
遠くの部屋から聞こえてくるオッチャンらの笑い声や
オバチャンらが忙しく歩き回る足音が気になって眠れなかった
そうこうしている間に
しとしと降っていた雨が本降りになり
終いには遠くで雷も鳴りだして土砂降りになった
流し目で隣の部屋の障子をチラ見した
仏壇の蝋燭の灯りがゆらゆらとぼやけて見えた
反対側の兄ちゃんのほうを向くと
兄ちゃんは枕から頭を起こして土砂降りの庭先を見ていた
俺も庭先のほうに視線を移した
庭先のほうの障子戸には
足元の所にガラスが入っていたから
庭の置石が土砂降りの雨に打たれているのが見えた
雷が ガガーン! と轟く度に
庭先の障子戸がビリビリと鳴って青白く光った
それを見た俺と兄ちゃんは
( おおー!)
と小さく声を上げた
その後も雷は何度も何度も轟いて
その度に障子戸が青白く光った
こんなのワクワクして眠れる訳がない
ですので
俺と兄ちゃんは
枕から頭を起こした状態で
庭先の障子戸をガン見してた訳です
もうオバケが出るシチュエーションは完璧に整いました
お通夜
土砂降りの雨
雷、ガガーン!
視線を一点に集中させる子供たち
はい
庭先の障子の向こうに人影きました!
いつのまに!
いつのまにそこに立ってた!
ずっと見てたのに!
障子の向こうの人影は微動だにしない
誰? 誰なの?
もしかしてお母さんですか?
それとも親戚のオバチャン?
僕らがちゃんと寝てるかどうか調べにきたの?
なぜだ・・・
何故、障子を開けて入ってこないのだ・・・
何故、そこにじっと立っている・・・
貴様・・・ 何者だ・・・
そのまま数10秒間
障子の向こうの人影はピクリとも動かず
僕らは口を半開きにしたまま、それを見ていた
そしたら
その人影が横向きになった
正面を向いて立っていた人影が横向きになった
背中を丸めた人影になった
どう見ても老婆の人影だな
おなかのところで両手でお盆を持っている人影だな
おまえは!
曾祖母! 曾祖母じゃないか!
いつも不味いお菓子をありがとう!
だけども曾祖母ちゃん・・・
あのね曾祖母ちゃん・・・
曾祖母ちゃんはお隣のお部屋で死んでるよ?
こんなのおかしいよね?
曾祖母ちゃんの人影は
そのまま障子戸の向こうをスライドするように消えて行った
人間が歩くときは少なからず肩が上下する筈なのに
スケボーにでも乗っているかのように・・・
曾祖母ちゃんは僕らのとこにお菓子を持ってきたんだね
自分が死んでる事も忘れて
んん?
おやおや?
おやおやーーーっ!?
今日は38と一緒に親戚の子も居るじゃんか!?
これは是非ともお菓子をあげたいのう・・・
孫2人が喜ぶ顔が見たいのう・・・
決めた! あたしゃお菓子を配るぞ!
・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
ちょっと忘れてたけど
あたしゃ死んでたな・・・・
孫が2人も揃ってたからテンションあがっちゃった・・・・・
こりゃ失礼・・・・・
みたいな話なんだろうね
これこそが俺が初めて見たオバケなんだが
ぜんぜん怖くなかった
むしろなんだか温かいモノを感じた
なんせ
その後の俺と親戚の兄ちゃんは
曾祖母のオバケを見たにも係わらず
顔を見合わせて
( すげー! 今の絶対にオバケだったな! ひいばあちゃんの! )
などとコソコソと枕を寄せて喋った後で
なんの恐怖心も抱かずに
次の日の朝までぐっすり眠ったのですから。
2010/09/14 EDIT CATEGORY:懐古 TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL
下書き状態のまま放置してるのが溜まってきたので
8月に書いたやつ
オバケのお話だ
今日も蒸し暑くて寝れないので
オバケのお話をするよ
俺が初めてオバケを見た時のお話
その時に見たオバケの正体は
俺の母方の曾祖母だよ
ひいおばあちゃん
まず
その曾祖母について書かないといけない
-曾祖母の容姿-
髪の毛は白髪で真っ白
左目も白内障で真っ白
たぶん右目も視力が弱かったんじゃないかと思う
いつも着物を着ていた
普通に不気味な老婆だった
-曾祖母と俺の係わり-
曾祖母は言葉を発せられなかった
なんか喉の病気だったのかも知れない
祖母の家に遊びに行くと
俺が祖母の家の玄関戸を潜る前に
曾祖母が よっこら よっこら 歩いて出てきて
お盆に乗せたニッキ飴とかカラフルなゼリーとかを俺にくれた
「 これをお食べ 」
って言ってるのは分かるんだけど
実際に発せられている言葉は
「 あ・・・あぅ・・・あ・・・ 」
だった
そして曾祖母がくれるお菓子は
どれもこれも絶望的に不味かった
言葉も喋れず左目は白内障で真っ白
すごく不味いお菓子をいつもくれる
俺は子供ながらに
曾祖母が不気味だった
だってその頃の俺はまだ小学生だぜ
怖がるなってほうが無理な話だった
-曾祖母の暮らし-
祖母の家には玄関入ってすぐに急な階段があったのだけど
曾祖母はその階段の下の部屋に住んでいた
階段の下の部屋と言っても
田舎の家だから敷地面積がそれなりにあったので
5、6畳はあったんじゃないかと思う
そして
俺が祖母の家に着いたと同時に
お盆に乗っけたお菓子を俺に届けてくれる以外
その部屋から殆ど出なかったように記憶している
-曾祖母について疑問に思っていた事-
階段下の部屋から殆ど出てこない ( 便所に入って行くのは何回か見た )
朝食、昼食、夕食の時間も出てこない
今考えるとすごい不思議
ひとつ屋根の下で生活しているのに
祖母と祖父と曾祖母が一緒に食事しているのを見た事がない
さらに
俺は曾祖母の下の名前も知らかった
曾祖母が亡くなった数年後に
墓石に刻まれた名前を見るまでは
-曾祖母について今の俺が思うこと-
あの人は可哀相な人だったのかも知れない
曾祖母は要するに祖父のお母さんという事になるのだが
小学生の俺から見ても大事に扱われているようには見えなかった
たぶん・・・
たぶんだけど祖父祖母ともに
曾祖母の事を厄介者みたいに扱っていたんじゃないかと思う
祖父は農業を営んでいるのだけど
農作業に出る体力も無くなってしまった曾祖母の事を
あまり大事に扱っていなかったんじゃないかと思う
なので
階段の下の部屋に追いやって・・・
ちょっと祖父祖母の事を非情な人間みたく書いてしまったけれど
俺にとっては優しいジイチャン、バアチャンだった
それに曾祖母をあまり大事にしてなかったのは事実だけど
虐待とかしてた訳じゃないから
まあアレだ
こういうのは昔の田舎の農家にはよくある話だと思う
で
T壱との話なんでちょっと脱線するけど
書きたいから書く
T壱は仕事の関係で
田舎の一軒家、古い木造建築の空家などの内部を探索しないといけないんだが
そういう時に限って俺に電話してくる
「 まじで気持ち悪い家でよー 」
「 家の後ろとか竹薮でさー 」
「 まじで38に見せてやりたいくらい不気味なんだよー 」
みたいな話
そういう話の時は
いつもこう返答してやる
「 階段の下に部屋がないか調べろ 」
「 もし部屋があったなら覚悟を決めて入ってみろ 」
「 たぶんカラッカラに乾いた婆さんが座ってる筈だから 」
2010/09/14 EDIT CATEGORY:懐古 TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL
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