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2025/04/22 EDIT CATEGORY: ▲ TRACKBACK URL
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俺はまじで怒っている
やっぱり気持ち悪くて寝れない。
幽霊なんか出たら
そいつの目の前でオナニーでもしてやればいいんだ。
というスタンスの俺なのに
これ、親父、近いうちに死ぬんじゃないか?
という考えが芽生えてきて
気持ち悪くて寝れない。
もし、また寝言いいだしたら
今手元にあるウォークマンの録音機能で収録してやろうと思っている。
せっかく今日、雨で仕事ないのに
このまま寝れないんじゃ休みが台無しだ。
くそが! あほがああああ!
なにが幽霊たらオバケたらじゃ!
もしそんなのが居るんなら
未練たらしくダラダラしやがってからに
死んだら全部消滅だ糞ゴミの精神弱ミソ野郎が。
まじでもう怒ったぞ。
かかってこい元人間の雑魚野郎が!
この乙女座 最高の奥義 天舞宝輪で
そのしみったれた6感を全て剥奪してやって
地獄に逆落とししてやる!
まあ、俺、乙女座じゃないけどね..........。
ふぇぇ
こわいよーーーーー
こわいよーーーーーーーーーーーー。
2013/07/04 EDIT CATEGORY:毎日 ▲ TRACKBACK URL
7月4日
今、1時43分。
ついさっき、すごく怖かった。
親父の部屋から
おーい おーーーい おーーーーーーい
と、聞こえた。
凄く辛そうな声で。
こういうの前にもあった。去年の夏の終わりくらいだったか。
その時も
まさか歳も歳だし
心筋梗塞とか起こして苦しがって家族を呼んでるんじゃないかと
心配して親父の寝顔を見に行った。
当の本人は、べつに苦しそうな顔もせずに寝ていた。
なんか悪夢でも見ていたんだろうと思った。
うっぜえなー と、思いながら自室に戻ると
また
おーーーい おーーーーーーーい
ふざけんなと思った。
気持ち悪い。
俺は親父という人間があまり好きではないので
暑いのに自室のドアを閉めて
無視して我慢して寝た。
でも
さっきのは怖かった。
おーーーーい おーーーーーーーーーい
また始まったと思った。むかついた。
文章で書いても
この声の気持ち悪さは伝わらない気がする。
おーーーーい おーーーーーーーーい
もっと正確に表現すると
ほぉぉおおーーーーーーーい ほぉおおおおおーーーーーーーーーーーい
だ。
遠くの人を呼ぶように
声帯をふり絞って出すような甲高い声。
それを
何回くらい繰り返したか
もう、いい加減にしてくれ。気持ち悪いな親父!
と、我慢しながら思っていたら。
ほぉぉおおおーーーーーーーーい
ほぉぉぉおおおおおおおおーーーーーーーーーーーーい
えい........ へーーーーーい!
えーーーーへーーーーーーーーーい!
と、聞こえる。
えいへい?
なんだ?
人の名前呼んでるのかよ。
ますます気味悪い。
えいへい? 永平寺かよ? うぜえなー。
と、思ってたら
ほぉぉおおおーーーーーーーーーーーーーーーーーい
ほおおおぉぉーーーーーーーーーーーーーい
えいせいへーーーーーーーーーーっ!
えいせいへーーーーーーーーーーーーーーーーっ!
と、ハッキリ言いやがった。
えいせいへい?
衛生兵?
ふざけんなよ............。
戦争の夢みてるんかよ...................。
まじで気持ち悪い。
まじで気味悪い。
部屋を出て廊下の先の親父の部屋を観察すると
まだ
ほぉぉぉおーーーーーーーい
ほぉおおおーーーーーーーーーーーい
言ってる。
言ってるつうか、もう、叫び声に近いモノがある。
ここらへんで
もう、ほんとに気味悪くなって
母親が寝てるダイニングまで歩いて行って
母親を起こして親父の様子がオカシイと言いに行く。
『 おい、母、親父が 』
と、声を掛けたが
室内灯は消灯してあるがテレビが点いていて母は起きていて
だったら話が早いと思って
『 親父が変じゃないか? 寝言が五月蝿いんだが 』
つったら
『 ううん? 疲れているんでしょ? 疲れてると寝言いうのよ 』
つう
はあ? 寝言は寝言だけど
あんなデカイ声で寝言は気持ち悪いだろ?
つったら
『 はあ? そんな声、聞こえなかったよ? 』
つわれた
これは、まじでオカシイ。
いやいやいやいや。
ほぉぉぉおおーーーーーーーい
ほぉぉぉーーーーーーーーーい
つって
近所迷惑なくらいキモイ声を出してたのに
母には聞こえなかっただと?
だから母に聞いた。
なに? 今まで寝てたのか? と
そしたら
テレビ観ながらウツラウツラとはしてたけど寝てはいなかったと言う。
なんだこれ
じゃあ俺にしか聞こえなかったつうの?
ふざけんなよ気味悪い。
しかも
ダイニングまで歩く途中で
親父の気味悪い寝言はピタッと止まった。
もうまじで気味悪くて仕方ない。
それに対して怒りも込み上げてきたので
母に親父がどんな気味悪い寝言を叫んでいたかを説明するも
母には衛生兵という単語が理解できないようで
布団から出て不機嫌な顔をして
親父の部屋まで様子を見に行った。
で、戻ってきた。
母は
やっぱり疲れて寝言を言ってただけじゃない?
つう。
だから女は駄目なんだよ...........
この気味悪さが分からないのか...............
だから俺は壱から説明した。
親父が苦しそうな声で
おーーーーーーい おーーーーーーーーーーい
と、何度も叫んでいた。
そして、その後に
間違いなく 衛生兵 と叫んだ。
衛生兵と言うのは
兵隊が敵の弾に当たって負傷して動けなくなった場合に
その負傷兵の元に駆けつけて治療を行う兵隊の事だ。
要するに兵隊の中の医療隊員みたいなものだ。
それを親父が切迫したような声で呼んでいたんだ。
どう考えたって気味悪いだろうが。
つったんだが
母にはなにか今ひとつ伝わらないようで
うーん? はあ? みたいな顔している。
ほんっとに、こういうときの、おんなときたら
ぜんっぜん使えねえ。
俺はダイニング隣の和室に移動し仏壇を開けた。
線香の先っぽに火をつけて立てた。
母には
『 親父、ジイチャンの夢見てるんじゃね? 』
『 ジイチャンが戦争行った時の 』
『 上手く言えないがジイチャンが気味悪いんだよ 』
『 まじで不気味だから仏壇に手合わせておくわ 』
つったら
母が言うには
《 お父さんの父親は戦争に行ってない筈よ 》
ついやがる...............。
脚が悪かったか病気だったかで
戦争には行っていないと言いやがる。
俺はまた少しブチ切れた。
だったら親父の父ちゃんは戦時中なにしてたんだよ!
母は知らないと言う。
ふざけんなよ
だったらもっと気味悪い話になってしまうだろうが
親父が戦争マニアみたいな趣味で
普段からそういう書物を読み漁っているつうんなら
まだ分かるが
そういう趣味もないし
ジイチャンから幼少期に戦争に行った話しを聞かされているなら
そういう記憶が蘇って寝言に出るつうのも分かるが
父方のジイチャン戦争行ってないだと?
じゃあなんだよ衛生兵って叫んだの
まじで親父に変なの憑いてるんじゃねえの?
あんまりそういうの信じたくないけど
ちょう不気味なんだけど.............。
元々、俺は父方のジイチャンなんか全然知らない。
親父の父親も母親も
親父が成人する前に死んだからだ。
俺が生まれる何年も前にお亡くなりになっている。
親父が言うには、あまり好い父親ではなかったとのことだ。
散髪屋を営んでいて煙草が好きな人だったとしか聞いてない。
とにかく
あんまり不気味だったから
久しぶりに仏壇拝んでしまった。
思い出してみると
去年も一昨年も盆の墓参り行ってない。
あんまりこういうの信じたくないけど
今年の盆くらいは墓参り行くべきなのかも知れない。
現在2時51分。
親父の部屋からは寝言は聞こえない。
これって普通だったら怖くて寝れないだろうな。
仏壇に線香立ててまで拝んだけど
幽霊とかそんなのが怖いという感覚じゃなくて
親父が気味悪い。
まじで勘弁して欲しいと思う。
俺が精神的にくるのは身内が狂ってキチガイになってしまったとかが
とても怖い。
明日、親父が起床したら
ちゃんとしたいつもの俺が嫌いなウザイ親父なんだろうか?
あーーーーー きもち悪い!
2013/07/04 EDIT CATEGORY:毎日 ▲ TRACKBACK URL
7月1日より
うみびらき と なりましたが
ここ2日間は湿気った天気が続いている。
新聞に書いてあったけど
東北の震災以降、海水浴客が減少傾向だと書いてあった。
俺が思うに
こちら側の海にとって
最初の1年は自粛つうのもあったかも知れないが
東北の震災のせいで客足が伸びないというのは関係ないと思う。
どちらかと言うと
一昨年も去年も
夏が暑過ぎたのが原因と思う。
今年の夏は暑くなる予報だから
海水浴客が増えるのを期待していると書いてあったが
気温が35℃にもなると
みんな空調を効かせた自宅に引き篭もるもの。
暑過ぎても駄目なんだと思う。
山にしても海にしても。
浜茶屋正面の海には
真っ白な肌の波消しが自己主張していた。
うみびらき に合わせて
新しく設置した波消しだろう。
これもまた
冬がきたら大波に揉まれて
足元の砂を削られ
海中に水没していく。
そしたらまた上に新しい真っ白な肌の波消しを乗せる。
繰り返すこの公共工事リズムだ。
あと
ここの海水浴場って
毎夏、1人2人は溺死している気がする。
2013/07/03 EDIT CATEGORY:海のもの ▲ TRACKBACK URL
6月30日
島横の漁村出口にて
コーヒー牛乳と遭遇す。
暫く会えなかったが元気そうでなにより。
しかしながら
ここは危険だ。
ヤクザ猫に強襲されるぞ。
んん?
おまえ、怪我してないか?
コーヒー牛乳が怪我してるのなんて珍しいな。
シロクンと同じ右頬に牙の痕...........。
あいつか............。
これもヤクザ猫の仕業なのか?
右頬に牙を突き立てる戦法を得意としているのか?
全部をヤクザ猫の仕業と見るのはアレだけど
どう考えてもヤクザ猫以外、考えられない。
シロクン、クリティカ、コーヒー牛乳の3匹で成り立っていた
俺の夢の猫王国を崩壊させたのはヤクザ猫だ。
あいつが現れてから
みんな散り散りになってしまった。
ここら辺をウロウロするつもりなら
ヤクザ猫には気をつけろよコーヒー牛乳。
前日に引き続き
シロクンは島駐車場側の港に居た。
シロクンを防波堤の上に乗せる技術を会得した。
ここで海面を覗き込んでいると
シロクンがオレに構えと飛び乗ってくる。
簡単な事だ。Tシャツまで猫毛まみれだ。
あー
今日もダルイなー
そして
前日に引き続き
今日も俺のズボンはシロクンの毛まみれだ。
車に乗る前にコロコロしないといけない。
2013/07/03 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
6月29日
波消しから
こちらの突堤に飛び移ったシロクンだが
そのまま地蔵のように固まってしまった。
間の悪い事に
あそこの赤いバケツの猟師さんが
波消しのアソコらへんに魚の粗を捨てたのだった。
いや
間の悪いとかじゃないか.............。
最初からヤクザ猫はアレ目当てで漁師さんの後を追ってきたんだ。
そこにシロクンと俺が居たものだから
獲物を横取りされると思って
あんな鬼のような突進を見せたのだろう。
ああ........... どうするシロクン...........
ヤクザ猫、あんな所に居座ってしまったぞ。
これではもう
突堤付け根まで戻れないなシロクンどうしよう。
どうしよう!どうしよう!
と、考えているシロクンの後ろ頭。
こうなってしまっては
もう仕方あるまい。
あのヤクザ猫が食事を終えるまで
突堤の先まで避難するか。
ということで
シロクンと一緒に突堤の先まで移動す。
ヤクザ猫の脅威から解き放たれて
落ち着いたシロクンは
俺の足元でネバーエンディングストーリーのファルコンみたくなっている。
ここで
ふと、思ったけど
過去にあそこの島に架かる橋を渡った野良猫は居るんだろうか?
野良猫にとったらストレート道で隠れる場所がないから
もしかしたら島に渡った野良猫なんて居ないのかも知れない。
ということは
こっちの突堤の先っぽに居るシロクンは
ここらの野良猫の中で
一番、島まで近づいた野良猫と言う事にならないか?
そんな事はどうでもいいが
シロクン、俺は肌寒くなってきたぞ。
夕陽が島の影に入ってしまったし
海風が冷たくなってきた。
かれこれ突堤に避難して30分だ。
そろそろ島駐車場に戻ろうじゃないか。
つってたら
突堤の中間付近で
完全に動かなくなるシロクン。
なんて気の弱い猫なんだ.............。
もう30分くらい経ってるから
流石にヤクザ猫も食事を終えて
突堤付け根からは居なくなってると思うんだが。
仕方ない。
シロクンにはここで待っていてもらい
俺だけで突堤付け根まで確認しに行くか...............。
ぎゃー まだいるーーー
しかも
アレは魚の粗とかじゃないし...........。
でかい魚の切り身じゃないか................。
まじで怖い猫だ................。
目つきもヤバイし態度もデカイし気性も荒い。
あんなもん食ったら腹いっぱいになるのに
きっと後で上の家の人からも餌 貰うんだぜ...............。
そりゃあ立派な体格になるよな。
ということで
突堤の上から投球の動きをしてやって
お食事中のヤクザ猫を一旦追い払う事に成功する。
あの態度のでかさだ。
またすぐに戻ってくる。
ということで
突堤の中間付近に置いてきたシロクンを誘導しながら戻る事に。
シロクンは途中途中で立ち止まりながらも着いてくる。
シロクンより7mほど先に歩いたら
そこで しゃがみ込み
安全だぞ。 大丈夫だ。
と、心の中で声をかけてやると
耳を倒して尻尾を下げたシロクンが
トテテテテ!と 歩いて間を詰めてくる。
これを8回くらい繰り返して
やっとこさ
島駐車場側の港まで戻ってきた。
どうやら
島駐車場と
こっちの狭い港までがシロクンの縄張りみたいだ。
とても落ち着いている。
つっても
たぶん頻繁にヤクザ猫に縄張りに侵入されて
その度にシロクンは逃げ回っているんだろうな。
その頬の傷もどうせヤクザ猫にやられたんだろ?
シロクンもなー............。
立派な体格とまではアレだけど
そこそこのサイズの猫と思うんだが
ヤクザ猫が相手ではどうしようもないよな。
それにしたって
ちょっと やられっ放しで情けないよな.............。
こんな大志を心に抱けとは言わないけど
もう少し、こう
ヤクザ猫が突進してきたら
フーーーーーッ!
と、威嚇の声を上げてだな
相手の動きを一度牽制してから
ビャーッ!と逃げるとか............。
いや
ヤクザ猫は別格だ。
あいつはまじでヤバイ猫だ。
声も上げずに即座に逃げるのが一番の得策かも知れないな。
シロクンがんばれ。
2013/07/02 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
6月29日
クリティカと別れた後
港でシロクンを探すと
島駐車場隣の港に居た。
最近は島駐車場近くに居る事が多い。
しかしながら
右突堤には家族連れの釣り客がワイワイ盛り上がっている。
子供の甲高い声が嫌いなくせに
よくこんな近くでジッとしていたもんだ。
ということで
左突堤の付け根のポンプ小屋?までシロクンを誘導す。( 後にこれが悪い結果になる )
ところでシロクン。
また頭がオイルで薄汚れている。アホ猫め。
だいたいシロクンは俺が腰を下ろそうとする場所に陣取る。
邪魔なんだが.............。
せっかくシロクンの抜毛対策で
膝の辺りまでズボンの裾 捲ってるのに
わざわざ一段高い場所からズボンに毛を擦り付けやがる............。
そういえば
右頬の怪我の具合はどうなっただろう?
6月23日はこんなだったけど
6月29日
随分と治癒したみたいだ。 穴も完全に塞がったな。
たった6日間でこんなに治癒するなんて
すごいなシロクンは!
俺なんかクラゲに刺された痕がさ
未だに痒いったらないんだよ。
もう1週間以上も経ってるのに痒みがブリ返してきてな
今現在なんて掻き毟りすぎてカサブタなっちゃったんだよ。
シロクンの治癒力、俺も見習いたいもんだな。
と
シロクンを撫でておると
どうしたシロクン?
アホ猫のおまえが
そんな真剣な眼差しをするなんて。
などと思った瞬間。
シロクンはニャー!とも言わずに
今まで見た事がないようなスピードで
突堤付け根の岩場を駆け上がり
俺の前から姿を消した。
それは、ほんの一瞬の出来事だった。
俺は何が起こったのか分からぬままに その場に立ち尽くし
ふと
シロクンが真剣な眼差しで凝視していた方向に目を遣ると
あいつだ!
白いヤクザ猫だ!
びっくりしてデジカメなんて構えられなかった。
白いヤクザ猫が
体勢を低く保ったまま
すごい勢いで こちらに突進してきているのだ。
それは、もう、すごい迫力だった。
鬼気迫るものがあった。
俺は心の中で
『 キェェェーーーーーーーッ!!! 』
と、叫びながら
その場でバシーン!と地団駄を踏んだ。
白いヤクザ猫は俺の存在にやっと気がついたようで
慌てて踵を返し
遣ってきた方向へと戻っていく。
びっくりさせやがって
おとといきやがれ! あほーーーーーっ! ぼけーーーーーーーっ!
しかしながら
なんという怖い猫だ.............。
俺は人間なのに
一瞬、身の危険を感じてしまうほどの突撃だった...............。
それはそうと
シロクン何処いった?
あの薄情な弱猫白綿毛が...............。
せめて
『 やばい! あいつだ! 一緒に逃げるぞーーーーっ! 』
くらいの掛声をくれたっていいのに
1匹だけで無言で逃げやがったな...............。
俺を見捨てやがった。 ( または生け贄として利用しやがった )
おのれシロクンめ!
鍵束をジャラジャラさせて
まだ周辺に隠れているであろうシロクンを探すが
シロクンは鳴声ひとつあげない。
完全に潜伏モードになっているようだ。
これはもうアレだ。
俺は体育会系の考え方とか嫌いだが
男らしくないのは人間でも猫でも嫌いだからな。
これはもう見つけて こっ酷く説教してやらないとだな。
ということで
鍵束を鳴らしてもシロクンからの返答がないので
突堤付け根の岩場を登ってみた結果
フワフワ白毛玉の薄情綿毛野郎め。
あんなとこで怯えてやがったか。
これはまだ隠れているシロクンに気づかれる前に撮ったものだが
たぶん、こう考えているだろうと思う。
『 あいつ、死んじゃったかなぁ。いいやつ ( 便利なやつ ) だったのに 』
『 あっ! おまえ生きてたのか! 』
おいおい
シロクンよお
生きてたのか?じゃねえんだよな。
俺がもし猫だったら
完全にあのヤクザ猫に殺されてたぞ。
ほら、早く登ってこいよ。
説教してやる。
つっても
本当にヤクザ猫から隠れるつもりなら
わざわざ波消しの上に座って姿を晒さずに
波消しの隙間にでも隠れていると思うので
もしかしたら
ほんの0.1マイクロシーベルトくらいは俺の事を心配していたのかも知れない。
まあ、これは俺の希望的な考えだからアレだけどな。
しかしながら
あいつ、まじでヤバイな.............。
あのヤクザ猫...........。
あんなもんにシロクンが勝てる訳がない。
もし、あのヤクザ猫と対等に渡り合える猫が居るとしたら
俺が知っている限り
今は亡きドラ豚親方くらいだろう。
それも全盛期の頃の。 ( 2011年1月3日撮影 )
ドラ豚親方............。
嫌いな猫だったけど
やっぱり居なくなってしまうと寂しいな。
それに
今思えば本当に魅力的な猫だった。
2013/07/02 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
6月29日 ~ 6月30日
6月29日
猫どもと会ってから
夕食を食いに勝石さんまで
ボケーと週刊誌読んでたから
勝石主人さんが なにやら俺にゴニョゴニョ話してきたのを上手く聞き取れず
えっ? うん、はい、はい。
と、適当に相槌を打っておいたけど
白飯( 小 )に 揉みワカメ が乗ってるじゃないか。
これがまた、パリッ!としていて美味しい。
やっぱりスーパーとかのワカメとぜんぜん違うな。
そしてから
後から入店してきた人に見られないように
早めにワカメ食べた。
『 あれっ? 俺のにワカメ乗ってないんだけど? 』
なんて事になったら
お客さんにも勝石主人にも悪い。
帰り道に
ちょっと国三駅に寄り道す。
歩道橋の上から見下ろす。
ここには本当に好い思い出がある。
あの頃は
駅中のテナントに本屋さんとCDショップとレンタルビデオがあって
夜でもけっこう賑わっていた。
夜、寒かったよな。
新聞紙を腹に巻いて猫のように丸まってベンチで眠ったな。
まるで浮浪者だな。
よく通報されなかったものだと思う。
夏という季節は
こういった昔の記憶を思い出すのに
とても適した季節と思う。
深夜2時
ビーチ・ボーイズを聴きながら布団の上をゴロゴロとす。
涼しい風が入ってきて気持ち好い。
虫の声で眠れないつうのは まだ先のようだ。
この日は半月だったのに
やたらと月が明るかった。
太陽光線はビタミンDなどを生成するのに必要不可欠と言う。
今時期の強過ぎる太陽光線は食欲減退などの悪い面もあるけれど。
じゃ、月光は何か約に立つのだろうか?
どうなんだろう?
6月30日
起床したら昼だった。
カルピスつくる。( 濃い目 )
6月最後の日曜日だが
昼から曇りがちで ( 朝の事は知らない )
なんか湿度が高い気がする。
俺なんか自分勝手なモノで
夏が好きだと何度も書いてはいるものの
こう、曇りがちの空色では
行動意欲が湧いてこない。
もっと、こう、カァーーーッ!と、照ってくれないと
今日も元気に夏が暑い! という気分にならない。
俺って欲深いモノだなー と、思う。
ということで
午後3時まで風呂掃除とか床拭きなどをして過ごし
それでも晴れる気配がないので
雑草と庭木の伐採を行う。
もうちょっと思い切ってバッサリいったほうがアレだったかな。
あまり太陽が当たらない
下のほうとか
もっと刈り込んでやったほうが
植物的にもアレなのかも知れないが
こういうのはぜんぜん分からないから
あんまり切り過ぎると枯れちゃいそうで怖い。
つってたら
昼飯も食わずに午後4時なってしまった。
今からスーパー行って食材買うのもアレですし
こんな中途半端な時間に飯が食える所と言ったら
ナメリカンになる。
相変わらずのテンコ盛りと思う。
店内のBGMも相変わらず野良ジョーンズ。
サラダの量もなかなかだから健康的と思う。
こんな時間に飯が食えてアリガタイと思う。
海の家に戻り
腹を休めるために布団の上をゴロゴロする。
腹が休まったので
チャリンコに乗り換えて猫に会いに行く。
暫くシロクン・コーヒー牛乳と戯れてから お別れし
帰りに浜海公園内をチャリンコでウロウロした後に
綺麗な夕陽を目撃す。
午後7時30分なのに
こんなな綺麗な夕陽。
今時期が一年の中で一番日が長い時期。
とても素敵と思う。
そして
いよいよ7月突入だ!
海開きだぜ!
駐車場でお金とられる。
2013/07/01 EDIT CATEGORY:毎日 ▲ TRACKBACK URL
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
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