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2024/04/20 EDIT CATEGORY: TRACKBACK URL 

ハンマー北上情報








玄界灘でサメの目撃情報


7月23日午前11時30分ころ、古賀市花鶴川河口沖…

約50メートルで、シュモクザメ(体長1メートル程度)が10匹程度目撃されています。


●沿岸部では注意をお願いします。

●古賀市、新宮町、福津市の海域では、海水浴や海のレジャーなどで海中に入ることを自粛してください。









7月16日の

thesummer.yamatoblog.net/Entry/211/

こちらのほうは

遊泳禁止解除されたようだ

ハンマーヘッド・・・

長崎→福岡



地味に日本海を北上してきてるー

今頃は、山口か島根辺りまで北上してるだろうか・・・

こえー

ハンマーヘッド、こえー

ヌイグルミだと

こんなにカワイイのにな。

45.JPG






















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2010/08/05 EDIT CATEGORY:気になる TRACKBACK: TRACKBACK URL 

風力発電機








8月1日







海遊びを終えて

海の家へとシャワー浴びに戻る途中

ちょっと驚きの光景を目にした

猫屋敷海岸から

2bf3a8c2.jpeg






















芝masa方向へと車を走らせている途中

またもや風力発電機が設置されていた

bbb70962.jpeg



























あそこのは

まだ胴体塔の建設途中

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あそこにも

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驚いたのは

その数

猫屋敷から芝masaまでの間に

次から次へと現れた

多分、8機くらいあったんじゃないかと思う

ちょっと思い出したけど

確かアレだ・・・

お隣の県の安宅の関くらいに

これと同じような風力発電機が海沿いに設置されていたけど

何度も何度も落雷の被害に遭い

その度に高額な補修費用が掛かったので

撤去されちゃったんだよな・・・

これは大丈夫なんだろうか?

落雷対策とか考えられてるんだろうか?

特殊な金属とか使用されてんのかな?

ペラが回る音もでっかいんだろ?

まじで大丈夫なんか?

こんなに大量におっ建てちゃって・・・

まず一機だけ建てといて

1年くらい様子見した後じゃ駄目だったのか



思ったので

ちょっと調べてみたら






落雷による故障は風力発電が停止する大きな原因の1つである。

ブレードへの落雷により、ブレードが物理的に破壊される場合が多い。

大型機ほど地上高が高くなるため、被雷しやすくなる。

日本では、冬季の日本海側にて被害が大きい。

これは日本海側の冬の雷が、エネルギー換算で、夏の雷の100倍にも達するほど強いためである。

このため1MW機が実用化されるにあたり、設計変更と交換のために半年の期間を要した例もある。

近年は日本のメーカーにより、このような強力な雷に対応した機種が開発されている。

台風対策と相まって、セールスポイントになる例も見られるようになった。






おお・・・

日本のメーカーすげえ

これだったら大丈夫だな

だけども

〇国には建ててくれるなよ

俺の大好きな〇国の景色が

ぶっ壊れるのは嫌だ。





2010/08/02 EDIT CATEGORY:気になる TRACKBACK: TRACKBACK URL 

聖穴








5月21日







凸横の岸壁には

聖穴という小さな洞窟があるのだが

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よくここの正面の浜で海遊びを行っていると

なんだかイタコみたいな風貌の婆さん達 ( 4人くらい ) が

ぞろぞろと、この聖穴に吸い込まれていく光景を目にする

イタコみたいっつっても

実際にイタコなんて見たことがないから分からんのだけど

婆さん達は皆、ふくよかな体型をしており

首から長い数珠みたいなのをぶら下げていたり

色彩豊かなタスキみたいなのを肩にかけていたりしている

そんな婆さん達が聖穴に入穴していくと

穴の奥から線香の匂いと共にお経が聞こえてくるので

なんだか怪しい雰囲気の婆さんたちだなあ・・・

どっかの宗教団体の人達なんだろうか・・・

と、思ってたんだが

この日、ちょっと謎が解けたかも知れない

と言うのも

この日、聖穴の入口に

海女さんが使うタライが置いてあった

014955af.jpeg
























なんとなくだけど

あのイタコみたいな婆さん達は

引退した海女さん達なんでないかと思う

そういえば

2年前だか3年前だかに

凸横の奥で海女さんの溺死事件があったが

狩猟の安全とか豊漁祈願などと同時に

そういった海女さんの霊も弔っているのではないかと思う。






2010/07/10 EDIT CATEGORY:気になる COMMENT:0 TRACKBACK: TRACKBACK URL 

獣道





獣道を行く

なんか見つかるといいけど

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んんん!

初っ端から倒木で道が塞がってる上に

かなり急勾配

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これはなにか隠してるな・・・

俺の好奇心を舐めないでいただきたい

困難があればあるほどに

好奇心というものは燃え上がるのだぜ



はあ・・・


   はあ・・・


       はあ・・・



道が枯葉でフワフワだからすごいキツイ

崖側にズルズル滑る・・・

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これは・・・

滑落したら骨が折れちゃう高さかも・・・

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早足で歩き続けて10分

なんかある!

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これは・・・

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下の湖の源流か・・・?

んん・・・

なんという

か細い流れか・・・

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顔を上げると

まだまだ獣道は先に続いているようだ

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俺、なにしに来たんだっけ・・・

朽ち果てた神社とか

あったらいいなぁ・・・

という気持ちで、ここまで来たんだっけ・・・

んん・・・

なんとなく

これ以上踏み込むと

遭難しそうな気がするし

すごく悪い事が起きそう

言い訳じゃない

好奇心が折れたんじゃない

途中でこんなのを見つけてしまったからだ

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二つに分かれた蹄の跡

土の沈み具合を見てみると

結構な圧力がかかっているみたい

間違いなく猪のもの

しかも大物

こんな狭い一本道の獣道で

でっかい猪に ドーン! とやられてしまったら

俺は死んでしまいます

怖すぎる





途中

後ろから フゴ!フゴ! と聞こえてきたらどうしよう・・・

などと

後方を何度も振り返りながら早足で戻っていると

分かれ道があったから違う方向に進んでみた

当たり前だけど

登ってきた場所とは別の場所に下りてきたみたい

まだ、なかなかの高所で見晴らしが良い

湖が綺麗に見渡せる

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ん?



あれは・・・

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アヒルさんじゃないか

オバチャンが言ってた白い鳥ってアレか。



2010/05/13 EDIT CATEGORY:気になる COMMENT:0 TRACKBACK: TRACKBACK URL 

おばちゃん曰く






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チャリンコから降りて

ぼんやり湖面を眺めていたら

オバチャンがトコトコやってきて

俺に話し掛けてくれた




ユウちゃんかい?



いいえ



地元の人かい?



いいえ

子供のときにちょくちょく遊びに来たのです

ちょっと懐かしくて眺めてます



そうかい



あの・・・昔に来たときはウシガエルいっぱい居たんですけど

今でもいっぱい居ますか?



うーん・・・ 今はあんまりおらんのでないかな

昔はこんなゴミ捨て場みたいな湖じゃなかったんだよ

水が綺麗でな

菱の実がいっぱい実ってたんだよ

アンチャン、菱って知ってるかい?

尖がった実でな

食べれるやつ

それがいっぱいあってな

ここの湖で採ってきたやつを茹でて食べたよ

それに若い頃はここの湖で泳いで遊べたんだよ

泳げるくらい綺麗な水だったよ

今じゃこんなだけどなぁ・・・




ああ!

あと

いつもは白い鳥が一羽いるんやけどな

今日はおらんみたいやなぁ

いっつも一羽で寂しそうに泳いでるんだよ

どこか行ってしまったんかねぇ・・・
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ということだった

俺としては会話の間々に

なんか不思議な白い犬を見た人とか、居ませんか?

それか白い犬を祀っている神社とかないですか?

地元に白い犬の伝説とか・・・ないですか・・・?

などと

訊いてみたかったけど

それだと

こいつ、怪しい宗教、信仰してるんじゃないか?

みたいに思われてしまいそうだから訊けなかった





湖の外周を探索

オバチャンの言った通り

お世辞にも綺麗な湖とは言えない状態

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こんなだったっけ・・・

もっと深緑で水深もあった気がする

湖底に泥が堆積しちゃったのかな

こんなじゃなかった気がする

オバチャンが言ってた白い鳥も見当たらない

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この湖底の溝はなんだろうか?

ウシガエル?

それか亀が湖底を這った跡かな?

なんにしても

俺が中学の頃に見た湖とは違っていた

こんなに浅くなかった

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そのまま

駐車場の反対側の湖外周を歩いていくと

獣道を発見

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これは・・・

素敵な冒険が始まりそうな予感がした

これをテクテク歩いて行ったその先に

朽ち果てた神社とか

犬の形のモノを祀った祠とかを発見できれば

俺の勝ちだ。



2010/05/13 EDIT CATEGORY:気になる COMMENT:0 TRACKBACK: TRACKBACK URL 

白い犬のはなし





4月25日

確かめたいことがあった




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ここのバス・ストップから

民家方向へ坂道を下りてくと




こんな溜池がある

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ここの溜池で

俺は不思議な体験をした

中学1年生の頃だった





春先だったか、秋口だったか

その日

友達2人に釣りに誘われて

チャリンコで、ここの溜池に来た

当時、友達は釣りに熱中していたので

ここの溜池に誘われたのは3回目くらいだった

当時から俺は釣りに興味がなく自前の竿を所持してなかったので

友達の家の倉庫に眠ってた竹の釣竿を貸してもらっていた



俺の借り物の竹釣竿ではぜんぜん釣れなかった

そして

友達のばっか釣れるから、もう嫌になっちゃって

もう竹竿、貸していらない

おまえばっか釣れるの悔しい

それに

おまえ

ここにはでっかいフナ?だかチヌ?がいる

それを釣り上げてみせる

つってるけど

釣れるのブルー・ギルばっかじゃんか

そんで

ブルー・ギルは餌ごと釣り針を飲み込んじゃうから

針を外すのが困難だからつって

内臓ごと引き千切るのはどうかと思うよ

足元を見てみろよ

ブルー・ギルの肉片で大変なグロになってるじゃないか

なので

釣りなんて楽しくないから俺はもうやらない

ということで

その日は手ぶらで友達の釣りに付き合った形だった




ここの溜池はアレだった

釣竿を持ってなくて釣りができなくても

ウシガエルがいたので退屈しなかった

ここに来る度に

水面に微動だにせず、ぷかっと浮かんでいるウシガエルが数匹おりまして

それに向かって石を投げて遊ぶのが楽しかった

ウシガエルの後頭部などに

上手く石礫がクリティカル・ヒットしますると

『 バコッ 』

という音と共に

ウシガエルは水中に沈んでいきまして

しばらくすると腹を見せて浮かんでくるのです

そして

またしばらくすると

意識を取り戻したウシガエルは

慌てて手足をバタつかせながら水中へと逃げていくのでした

それが楽しくて楽しくて

釣りをしなくても同行する意味があった





その日

溜池に到着したのは午後の2~3時だったか・・・

到着してすぐ

友達2人は溜池の水を掌ですくって練り餌を作り、釣りを始めたので

俺は釣り糸の先をしばらく観察していたが

釣れる気配がなかったのですぐに飽きてしまい

ウシガエル・ハンターとして溜池の縁を歩き回っていた

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その日も池に浮かんだウシガエルを2匹ほど発見した

だけども

投げた石が大きく外れてしまい

警戒したウシガエルたちは水中に潜ってしまった

そして

俺の肩では届かない池の中央付近にまで逃げられてしまった

なので結局

その日はウシガエル・ハンターとしてのプライドを痛く傷つけられ

大人しく友達が釣りをしている場所まで戻った





戻ってみると

いつものように友達の足元にはブルー・ギルの死体が並んでいて

しかも

友達2人の釣り糸が絡んでしまい

外すのが不可能な状態になってしまったとかで

友達2人は泣く泣く釣り糸をカッターで切断するという決意をしたとこだった

俺の見てる前で釣り糸は切断され

友達は2人とも代えの糸を持ってなかったので

この日の釣りは強制的に終了となった






友達2人が釣りの道具をバッグにしまい込み

さあ、帰ろうか

となったのは5時過ぎくらいだったと思う

辺りはほんの少しだけ薄暗くなっていたけど

街灯が灯る程の暗さではなかった

溜池の向こう岸まではっきり見えるくらいだった








溜池のフェンスのとこに停めといたチャリンコに跨って

5足

6足

漕ぎ出したとこで

俺はなんとなく溜池のほうに振り返った

振り返って見た景色は

これと同じ景色だったと思う

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俺は友達2人に挟まれた位置に居たんだけど

遅れている友達を気遣って振り返ったとか

なにか忘れ物をしたと思って振り返ったとかじゃなかった

なんとなく振り返ったのだと思う





そこで目にしたのは

真っ白い犬だった

ハスキー犬よりも一回り二回り大きくて

毛足の長い真っ白な犬

それが

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この赤線のルートをすごい速さで走っていき

そのまま

溜池に飛び込んだ





今でもハッキリ覚えているけど

本当に美しい犬だった

全身、本当に真っ白な毛色をしていて

洋犬のように長い足で地面を蹴る度にすごい加速をした

そして

溜池の水場近くまで来たときに

頭を低くして前足を揃え

そのまま溜池の水面にダイブした





そんな光景を見た俺は

びっくりして

「 あっ! 」



声を出してしまい

友達2人も俺に注目した後に

俺が見ている溜池のほうに視線を移した





友達 「 どうした? どうした? 」


俺  「 犬が・・・ 」


友達 「 犬? どこに? 」


俺  「 いや・・・溜池に・・・ 」


友達 「 池にどうしたよ? 」


俺  「 あそこに飛び込んだんだよ! 」


友達 「 えっ! どこ! どこ? 」


俺  「 ちょっと待っとけって! もうすぐ息継ぎに浮かんでくるから! 」






結局

1分くらい溜池の水面を友達と眺めていたけど

犬、浮かんでこんかった

俺は友達に 嘘つき! と言われた

だけども

「 本当に見たんだって! 本当だって! 真っ白の! 犬! 」



友達の手を引いて犬がダイブした場所まで見に行ったので

その真剣さに友達も

なにか見間違えたんじゃないのか?

という意見に変えてくれた





そして

友達と別れて自宅に戻り

勉強机でその日の不思議な出来事を思い返していたとき

ちょっとおかしいことに気づいた

真っ白な犬は間違いなく見た

そこに存在していた

と確信していたけど

よく考えたら

犬がダイブしたときの溜池の水面

波も立たなかったし、波紋も広がらなかった

水飛沫すら上がらなかった

おかしい・・・

やっぱり幻だったんだろうか・・・






今、考えると

中学1年生だし、まだ脳味噌が未成熟だったから

あんな白昼夢を見たんじゃないかと思ったりしたけど

あの頃の馬鹿頭の俺にしたら出来過ぎた白昼夢だった

あんな神秘的な白昼夢を作り出せる脳味噌じゃなかった筈だ

だって もののけ姫 なんかも、まだ創られてなかった頃だし

あの頃はまだ自宅で犬を飼ってたけど

そいつは雑種の汚い茶色の犬で

あんな神秘的な犬とは比べようがない犬だったし

犬に関したモノであの頃の俺が影響を与えられたモノ・・・

銀河伝説?だったっけか

白い犬が回転しながら熊を倒す漫画・・・

違うんだ

あんなじゃなくて

毛色が一点の汚れもないくらい真っ白で毛足が長く

鼻先も狼みたく長くて

さらに

足もボルゾイみたく長くてスラッとしていた

たった数秒だったけど

走っているときに真っ白い毛が体の後方に流れていて綺麗だった

走ってる姿があまりに美しくて

その犬が通過した後の景色が歪んでいるように見えた

なんというか景色・空気を切り裂いていくような感じに見えた

あんな神秘的な白昼夢・犬を

あの頃の俺の残念な脳味噌が生み出したとは思えないんだ






ということで

ここの溜池にはなんかあるんだぜ!

なんか秘密が眠ってるんだぜ!

という思いのまま10数年も生きてきたので

この溜池周辺を探索してみることにした。



2010/04/27 EDIT CATEGORY:気になる COMMENT:0 TRACKBACK: TRACKBACK URL 

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