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2024/12/06 EDIT CATEGORY: TRACKBACK URL 

カモメのシロクン







7月14日






前回、シロクンと会ったのは

島駐車場を過ぎた隧道トンネルの近くだった。 ☆画像クリリンク

 








この7月14日は日曜日だったから

島の駐車場にも観光客が多いだろうと考えて

午後6時頃にシロクンに会いに行ったが

観光客は掃けていたものの

釣り客の車が多く停まっている。

釣人も駐車場や突堤付近で糸を垂れているので

これだと港にもシロクン居ないだろうと考えて

この前の隧道トンネル方向へトコトコと歩みますと

ここのポンプ施設建物の裏側から

シロクンの声が聴こえる。



波とカモメが描かれたポンプ施設。

この建物と便所建物の隙間から

シロクンはノコノコと出てきた。

 

これで

島横シロクン

突堤シロクン

港のシロクン

ゾンビ猫シロクン

に加えて

カモメのシロクンという名前も得たシロクン。



ほんとに野良猫も色々と大変だな。

他の猫との縄張り争いに心を砕きながら

季節によって増加したり減少したりする人間にも心を砕かないと駄目なんだもんな。

あと

前からだけど

シロクンって そこそこの年齢の猫だと思うんだけど

こうやって人間で言うと涙腺のとこから横に閉じる瞬膜。

 

その瞬膜が常時閉じ気味なのが気になる。

瞬膜と言うのは

瞼よりも早く閉じて外敵の爪や牙から瞳を守るためのアレだけど

猫以外でも犬とか瞬膜を装備している。

これってアレなのかな。

こうやってだらしなく閉じ気味の瞬膜つうのは

年齢がいった猫特有のアレなのかも知れない。

コーヒー牛乳なんかはまだ3年4年の若猫だから

こんな事はない。










まあ

猫だって苦労して生きてれば

早く年を取っていくものなのかも知れないな。










こんな場所からシロクンを撮るのは珍しいので

記念に。

 

かわくない顔してるなぁシロクン。 記念なのに。

 

瞬膜とかもアレだし

どんどん俺より早く年を取っていってしまうシロクン。

あんまり駆け足で行って欲しくないが

それを留める手段などないですから

だからこそ愛しくて堪らなくなるんだと思う。











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2013/07/30 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ TRACKBACK URL 

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