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2025/04/22 EDIT CATEGORY: TRACKBACK URL 

タイトルなし








かっこいいわ

きもちよさそうだわ

きれいなけつだわ

かねもちのにおいがぷんぷんするわ



なにが一番ウラマヤラシイかって

やっぱり海パンで海遊びがウラマラヤシイ。

今年の夏は海パンで海遊びできるの何回くらいだろうか。

きっと5回もないな。

つっても

今のところは、ぜんぜん海遊びが恋しくならないな。

最高気温30℃以上の日が連続して続くようになってから

海遊びしたいよー、なみなくてもいいから海入りたいよー、と、なるんだな。

いや

なみなくて海には入らないか。

足首まで浸かるくらいだな。

なまじ海遊びから海に馴染んだばかりに

海遊び以外で、ただ、泳ぐだけとか

ぜんぜんつまらないと思ってしまう。

まあ、アレだな。

夏には他にもいっぱいヤリタイ事がありますから

まあ、アレだな。









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2013/06/10 EDIT CATEGORY:動画 TRACKBACK URL 

昔のように








6月9日







午前中は家のゴタゴタを片付けていて

海へと向かったのは

午後2時30分頃になった。

海へと車はしらせているなかで

運転席の窓を全開にしておくと

とても快適なアレだった。

ここ最近は

少しだけ鼻がグズル時間帯もあるけれど

前ほど咳が出たり鼻水が出っぱなしなるという事はなくなった。

そろそろ黄砂の飛来も少なくなってきたんだろうか?








ということで

海到着の

チャリンコ乗って下の港までの途中。



前にコーヒー牛乳が居た場所を探すも

コーヒー牛乳いなかった。

少し残念に思いながらも

漁村へと下りると

クリティカでてきた。



猫の事あまり知らなかった昔は

こうやって尻尾を立てて近づいてくると

なんか俺に対して腹を立てているんじゃないかと怖かったな。









港到着の

突堤の先にシロクン発見と思いきや



突堤に近づいてみたら

ビニール袋だった。

けっ!

と、思いつつ引き返そうとしたら

シロクンでてきた。



あらら、シロクン。

左耳が去勢された猫みたくなってしまったな。



ということで

地べたに寝転がったシロクンの近くで

俺も腰を下ろして

一緒に ぐうたら 過ごしていたら

背後から


『 ニャッ! ニャッ! 』


という聞き覚えのある猫声が。

シロクンは飛び起きて そちらに駆け寄っていく。

コーヒー牛乳じゃないか。



鍵束の音も出していないのに

どうやって俺の事を探し当てたんだろう?

やっぱり匂いなのか?

そんなに俺って臭いのかな........。

などと思っておると

シロクンがフーーッ!として

少し険悪な状態に。



2匹の間に足を入れて

喧嘩が始まらないようにシロクンだけ誘導して

この場を去ろうとしたが

そんな上手く行かない。

一緒についてきてしまった。



それにしても

コーヒー牛乳とシロクンが一緒に居るなんて

懐かしい景色だ。



猫にも色々と事情があるんだろうけど

また、昔のように

シロクン、コーヒー牛乳、クリティカの3匹。

島横の漁村で一緒に暮らしていけないのかな?

そうしてくれると

俺も一箇所だけの猫視察になるから

とっても楽だし

漁村には観光客の目もないですから

アリガタイんだけどな。

こうやって2匹でいても

互いに威嚇し合って飛び掛ったりしないんだから

そこまで仲が悪いと言う事でもなさそうなのに。

みたいな事を考えていたら

シロクンがゆっくりと俺から距離をとって

離れて行こうとしているじゃないか..........。

尻尾を下げて寂しそうに見えた。

まて! まってくれシロクン!

ポケットにカリカリは少し残っていたので

コーヒー牛乳がカリカリ食っている隙に俺も島駐車場方向へと向かう。

俺から距離を取っていたシロクンも

それに気づいて後ろをついてくる。

猫にも色々あるんだなシロクン。 分かったよ。









島駐車場横の漁具小屋ベンチに腰を下ろすと

シロクンもピョンコ!と飛び乗ってきて

わざわざ俺の隣で眠るんだ。



退屈になってきたら

俺の腰に付けている鍵束で遊ぶ。



暫くすると

また

フンスー! フンスー! と、寝息が聴こえる。



こんなにかわいい猫を ( 容姿は傷だらけでボサボサの汚い白猫だけど )

俺は他に知らない。









2013/06/09 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ TRACKBACK URL 

便利な たまごたいまー







5月11日





暖かくなってきたし

そろそろ泊まり掛けで自炊の勉強でもしようと思ったので

その前日の夜は

ひとりでバーベキューしたのだった。

ひとりバーベキューというのは初めての体験だった。

また時間がある時にでも書こうと思う。

そしてから

次の日は国三祭り初日で

あわよくば露店で買い食いでもしようかと企んでいたが

残念ながら昼頃から雨になり

出かける気が失せたので

冷蔵庫に残ってるヤツでなんか作ろうと思った。

よくぶかい おとなの のうあつ いたりあん

なんだけど



これって

普通のスーパーとかで買うよりも

ゲソキーで買ったほうが100円も安いんだな。

俺は情弱だったよ。

ということで

麺ゆでて

玉子も のせて食べた。

すごく好い感じの玉子ゆで加減だ。



これのお蔭です。

玉子タイマー。



3月頃にネッ通販でアレしたのだ。

もう一個たまご食べようと思って

半熟にしてやったが

上手くできた。



たいしたものだ。



ただ

中国製というのが怖かった。

つっても

これを入れたのを出汁にするという訳じゃないから

まあ、アレかな。 と、思いました。










あと

台所に立って

何かが茹で上がるまで待ってる時間に

俺の頭の中で奏でられる音楽はコレだ。



あめぇりぃぃかぁ~~

あめぇぇぇりぃぃぃぃかぁぁぁあ~~

アメーリカ! ファック・イェー!

なんちゃらかんちゃらマザファッカー・デイ・イェーーッ!





この音楽に合うように

力任せに

素手で魚の頭を引き千切ったり

牛肉に肘打ちを落としたりして料理してみたいけど

まだぜんぜんレシピを知らないから

アレなんだよな。








2013/06/08 EDIT CATEGORY:自炊の書 TRACKBACK URL 

緑のじっぽー








5月の初旬に

ライターもらった。

オイルとフリント(発火石)もセットのやつ。



緑色の綺麗なライターだと聞いていたので

ワクワクしながら箱を開けた。



緑色? かなぁ?



つっても

すごく嬉しかった。

プラントのレジのところに

ジッポーの陳列ケースがあって

そこに綺麗な青色のジッポーが飾ってあって

ああー。 綺麗なライターいいなー。

これで、緑色だったら即買いなんだがなー..........。

つってたのを

覚えていてくれたらしい。

今年はとにかく緑色が大好きな色になった。

今まで、好きな色つったら

透明な青色クリアブルーとかが一番好きな色だったと思う。

でも今年は断然、緑色が大好きな色になった。

ですから

4月頃に購入したサングラスも

淵の部分を太陽光に透かすと緑色になるヤツを購入した。

今年は特に

いつまでもダラダラと寒い冬だったから

3月後半くらいから町に若い緑が目立ってきた頃に

なんて緑色って綺麗な色なんだろうと感じて

それで、緑色が好きになったと思う。



シロクン、これ、緑色に見えるか?

微妙だよな。



しかしながら

鏡面仕上げみたいなもので

こうやって外の植物を反射させると

すごく綺麗。



そしてから

いちおう よいもの カテゴリーにしたけど

なかなか面倒なアレだとも思う。

いちいちオイル注入しなきゃだし

そんなだったら新しい使い捨てライターをコンビニで購入するのが楽だと思う。

発火石もどこまで磨り減っているか

見た目で見当つかないしな。

だけども

最近のコンビニで売っている100円ライターとか

子供が簡単に着火できないように

やたらと着火スイッチが重かったり

面倒臭いライターばかりになってしまったので

これはこれで、よいもの だと思う。

それでもやっぱり

消耗品を入れ替える作業の事を考えると

結局、自己満足・かっこつける為だけのライターという部分が大きいと思う。

でもでも

キャップの開け閉めで



 キン!


 チャッカッ!



という音を聴くと

う~ん! マンダム!

と、思う。

う~ん! マンダム! に意味はないけど

なんていうか、そういうイメージなの。

いい感じだな~....... と、思うの。

それに、オイルの匂い。

100円ライターにはないオイルの匂いが

すごく好いと思う。








2013/06/07 EDIT CATEGORY:よいもの TRACKBACK URL 

小腹が減ったらぐらのーら







6月6日の深夜

小腹が減ったから

ケルビーのフルーツ・グラノーラ食おうと思ったの。



さて

牛乳かけよう

と、思って冷蔵庫あけたら

牛乳ない!

んん? いや、ここに、牛乳ある!

と、手にとって見たら

ヨーグルトだったの。

なんでこんなことに.......... と、思いました。

俺は、お風呂から上がってから、ずっとパンツマンになっているので

この格好でコンビニまで牛乳買いに行くの不可能ですし

そもそも

牛乳だけの為に、こんな深夜に外出するの面倒臭かったので

このまま、なにもかけずに、シャクシャクと食ってやる事にしたんだが

これが

けっこう

甘いものでして

あの、米を爆発させて作る お菓子あるじゃない。

ポン菓子だったっけ?

それくらいの甘さなら完食できたと思うけど

そのポン菓子より2倍くらい甘いの。

びっくりしたね俺は。

なるほどな

この甘さが牛乳かけて調度好くなるんだな。

それに、牛乳で ある程度ふやけてないと

けっこう顎の筋肉つかう硬さだったの。

顎は疲れるは胸焼けはしてくるはで

酷い目にあった。

この夏一番の呪われた夜だったの。









2013/06/07 EDIT CATEGORY:雑記 TRACKBACK URL 

梅雨は?








5月27日の俺の腕の皮膚。



強い紫外線で水分を失ってジジイのような肌だ。

しかも日焼け通り越して

火傷状態でカサブタまで出来てしまった。

ほんとに5月6月の紫外線はヤバイと思う。

そしてから

5月から6月6日、今日まで

思い出すに

まとまった雨が降った日は4日間くらいじゃないだろうか?

薄曇の日も何日かあったけど

とにかく5月の頭から今まで好い天気がずーーーっと続いている気がする。

地元の梅雨入りは何時になるんだろうか?

海の情報などを見てみると



明日、明後日と少しなみある感じだ。

梅雨はまだ先っぽい。

あと

海みずの温度が未だに14℃と表示されているんだけど

それはねえだろうと思う。

流石に今くらいだったら20℃近くはあるんじゃないだろうか?

梅雨なー..........。

梅雨入りして連日雨降りになると

それで地面が柔らかくなって

セミらが出てくる。

セミらが公園などで鳴きだしたら

それはもう梅雨が終わった事を指す。

そういうふうに俺は認識しているんだが

違うのかなぁ........。

地元の週間予報みても

この後1週間は曇りのち晴れとかが続いていた。

雨の日はひとつもない。

今年も去年、一昨年と同じく空梅雨みたいな感じになるのかな?

どうなんだろう?








2013/06/06 EDIT CATEGORY:毎日 TRACKBACK URL 

記憶の中の深〇鉱泉 ①







6月3日






遅過ぎたかも知れない。

下手したら

あと、10年、15年、訪れるのが遅かったのかも知れない。










眠れないので

この時間を有効利用して

幼少期の記憶の中の深〇鉱泉の思い出

それをなんとか

記憶の井戸つうの?

もう石ころやら土砂やらで詰まってるような井戸の状態だが

それでもなんとか薄い記憶を手繰り寄せつつ

インタネッツのチカラも借りつつ

アレしてやろうと思う。







まず

うちの父親が

何故、こんな場所の旅館に宿を取ったのか意味が分からない。

想像するに

深〇鉱泉というのは

それこそ数100年(以上)前くらいからの歴史ある湯治場で

(また時間がある時にでも、どれくらいの歴史があるのか調べたいと思う)

そういった大昔の頃には

きっと深い山の中に炭焼きやらの職業者が多く居たのだろうから

そんな人達にとったら大いに重宝された湯治場だったのだろうと想像する。

それはそれでアレだけど

それが昭和後期になりましたら

炭焼きの人らも ほぼ絶滅しただろうし

わざわざ不便な山の中まで入ってくる入浴客など

少数になってしまったのではないかと思う。

そういう意味で

なんで うちの父親が深〇鉱泉に宿泊しようと思ったのか意味が分からない。

当時は有名だったんだろうか?

秘境の中の温泉施設だとか

そんなだったのだろうか?









とりあえず

それは置いといて

俺はいったい、何年の何時頃に深〇鉱泉に連れて行かれたのか?

野大の深〇区までの移動手段は?

父親の車に乗って行ったのだろうか?

俺の記憶では

父親、母親、母方の父・母、俺 の5人で宿泊したのは間違いない。

あの頃の父親が乗っていた車の車種はなんだったろう?

マークⅡだったような?

俺が小学校低学年だった頃は

この型のマークⅡに乗ってたように記憶している。

( 後に免許を取ったばかりの俺が

   冬の雁〇原スキー場へ続く道の途中でスリップさせ

   大破し廃車へと追い込む )



父親がよく言っていたのは


『 この車は別名白いゴキブリと呼ばれているんだ。 』


つってたのを思い出す。

あまりにユーザーが多く

町中にゴキブリが大繁殖したように溢れて走っていたので

町を走る白いゴキブリと呼ばれていた。

つう話だった気がする。

そして

俺は車は詳しくないからアレだけど

この型は5代目マークⅡと言うことで

その発売日を調べてみると

1984年発売とあった。

まず、父親がこれを新車で購入したのか

それとも中古で購入したのか

ちっとも記憶にない。

もし、中古で購入していたのなら

発売年の1984年より2年3年ほど後になると思うが

とりあえず

これもちょっと置いといて

今、新たに重要な記憶が蘇ってきた。








スーパー・マリオ・ブラザーズ。

俺は

この深〇鉱泉の玄関から宿泊する部屋に通された時でも

その部屋の座布団の上に腰を下ろした時でも

(もしかしたら車の中でもずっと)

スーパー・マリオ・ブラザーズの説明書を肌身離さず持っていた記憶がある。

これは、ほんと、深〇鉱泉とはなんら関係がない記憶だけど

年代を知るには重要な記憶と思う。

なんでそんなにスーパー・マリオ・ブラザーズの説明書なんかを

大事に持ち歩いていたかと言うと

俺の記憶では

なんかパラフィン紙?みたいな

裏側が透けるような薄い紙も一緒に所持しており

要は、その説明書に印刷されている

ノコノコ だとか クリボー だとかを

上から なぞり描き して

それをジイチャンやバアチャンに見せて


『 おうおう、38。 上手に描いたなぁ。 』


と、褒めてくれるのが嬉しかったのだと思う。

そして

この旅館の宿泊部屋に折り畳み式のテーブルがあったから

すぐにそれを出してもらって

そのテーブルの上で前記した通り

カリカリと鉛筆でノコノコやらクリボーを写し取っていた記憶がある。

そして

スーパー・マリオ・ブラザーズの発売日は

1985年 ( 昭和60年 ) だ。

現在2013年から遡り約28年前が発売日となる。

そうするとだ。

当時の俺の年齢は..........。

小学1年生...............。



『 ぼく? んんとねぇ、ななさいだよ! 』



まじか...........。

ま~じでかぁ~...................。

はっきり言うと

正直、小学校低学年の頃の思い出なんて

ろくに、まるすっぽ、殆んど、覚えてないと言える。

その頃に一緒に遊んでいた同級生とかに

こんな事があっただろう?

つわれたら

なんとなく、うっすら、かなり不鮮明に当時の事を思い出せるくらいだと思う。

うーん...........。

あれは新品のスーパー・マリオ・ブラザーズの説明書だったのだろうか?

もしかしたら

その発売日より1年後とか2年後とかに購入したのかも知れないし...........。

しかしながら

記憶が正しければ

父親が当時乗っていたマークⅡ( もし新車で購入していたなら ) の発売年は1984年頃

スーパー・マリオ・ブラザーズが発売されたのも1985年頃

それらに触れていたという当時の俺の記憶が正しいなら

深〇鉱泉に宿泊した年は

1985年か

その後、2年か3年後なのかも知れない。

うおおおお

脳味噌が頑張りすぎて鼻血でそう.........。

今日はこれくらいにしておくか。

(続









2013/06/06 EDIT CATEGORY:懐古 TRACKBACK URL 

杉〇鉱泉再訪問 裏山ハイキング








6月3日






月曜日だが

T藻君と休みを合わせる為に

仕事お休みしてやった。

T藻君に迎えに来てもらい

午前10時近くから野大へと向かう。

そうして

1時間30分ほどで深〇鉱泉跡地に到着す。

下の集落から跡地までの道程は

ソコソコ狭い道路だったけど

いちおうアスファルト敷きの道だった。

俺が想像してたよりは簡単に目的地に到着できた。

俺はもっと山を上るものと思っていたが

山入り口から5分ほど車で走った距離に在ったと思う。

3台分くらいの駐車場もあったし。

しかしながら

もし自分ひとり単独で探していたら

車にナビなし、しかも方向音痴の俺ですから

きっと目的地まで辿り着けなかっただろうと思う。

つうか

目的地に到着したとて

あの次の足場を探すのに困る程の現☆場の荒れよう

たった一人で奥まで踏み入れたか?

無理ムリ無理ムリ絶対むり。

あんなもん怖すぎるわ。

そう考えると

やっぱり持つべきものは友達だなー。

と、思いました。

ほんとうに助かった。

あと

インタネッツで事前に調べた情報では

既に一部、屋根まで落ちて

建物は殆ど完全崩壊に近いという感じだったので

ちゃんと底の厚いブーツ持って行ったのがよかった。



錆びた釘なんて踏み抜いちゃったら

それこそ楽しい夏が台無しになってしまうもんな。

ということで

深〇鉱泉の話はもう少し先に書こうと思う。

そこで俺が幼少期に体験した記憶と

現☆場で撮った景色とを整理しつつ

同時進行で思い出しながら書くのは、なかなか大変。







ということで

深〇鉱泉跡地を無事探索し終わり

次に向かったのは杉〇鉱泉。

べつに鉱泉巡りをした訳じゃないけど

そこで蕎麦たべて裏の山でも上った後に鉱泉に入浴しよう

という約束だった。








ということで

杉〇鉱泉再訪問だけど

ほんの一週間前に来たばかりですから

旅館玄関は前に撮ったのを使いまわし。



いやあ........はやかったなぁ.............。

再訪問するの早かったなぁ。

ということで

もう午後1時を少し過ぎていたので

前に食べて美味しかった蕎麦を食べる。

俺は山菜蕎麦に入っていたナメコのバケモノが怖かったので

おろし蕎麦にしたのだった。



T藻君は俺の忠告も聴かずに山菜蕎麦を注文したのだ。


『 いや、まじでヤバイよ。 山菜蕎麦ちょう美味いけど 』

『 それに入ってるナメコのバケモノ。 まじで危険な味よ? 』


つってたんだが

あれっ? あーーーーれーーーーーーーっ!?

T藻君の山菜蕎麦に

あのナメコのバケモノ入ってないだと...............。

そんな馬鹿な事があるか?

俺の時は確かにあの黴臭い山味のナメコのバケモノが入ってたんだ...........。

おのれ......... おのれぇぇぇーーーーーっ!

きえええぇぇーーーーーっ!

女将さん、謀りおったなーーーーーーーっ

俺だっておまえ

あのナメコのバケモノ入ってないなら

山菜蕎麦を注文したよぅ............。

まあ、おろし蕎麦も美味しかったけどな.............。

ということで

蕎麦を食った後に

あの雰囲気の好い囲炉裏のとこで横になってみた。 (画像拝借)



山菜蕎麦の恨みもありますから

不貞寝とも言う。

しかしながら

なんて涼しいんだろう。

旅館の中を、本当に涼しい風が吹き抜けている。

この風は何処から来るのか?

裏の山から吹き降ろしてくるのか

それとも旅館裏手の水路から冷やされた風がくるのか

俺には分からないが

ほんとクーラーなんかと比べ物にならないような

自然な心地良い風だった。








ということで

おなかも落ち着いたので

この旅館の裏山をハイキングす。

最初がかなり急勾配だったので

このままの勾配で続くと厳しいなぁ.........。

と、思ってたのだが

それは最初だけで

後は楽勝な感じでテクテク登って行けた。

300~400mほど登った所に屋根付きの休憩所みたいなのがあり

そこから撮ったもの。



さらにそこから少し先に行った木の根元に

一斗缶がぶら下がっており

クマーに注意とのこと。



木の根元に差し込んである木っ端で

コレを叩け!とのこと。



バコーン! ベコッ! ボコッ!

いちおうクマ避け対策らしいが

こんなで効果あるんかな?

俺はコレを見て

逆に

やっぱりここら辺はクマ出るんだな...........。 こわいよぅ............。

と、思いました。







さらに先へと進みますと

少し野道になり

お花を踏むのが可哀想。



俺らはクマ避けの鈴とか装備してないので

手打ちによって

パーン! パーン!

としながら

先へ先へと進む。

クマーは怖いが自然が豊かで素晴らしいと思う。



旅館の山歩き案内板に書いてあった通り

登り始めて20分ほどで滝が見えてきた。



たきつぼです。



2段になっておるです。



滝の飛沫が

とても涼しいです。



実際に目で見ると

なかなか圧倒されそうな景色だったのだけど

やっぱり写真ではアレだな。 (画像拝借)



最後に大きく見上げてから

この場を後にす。









無事に旅館まで戻ってきました。

この前と同じ場所から撮った

旅館裏手の水路横に咲いていた お花だけど



お花の数が減っていたな。

ちゃんとお手入れされているようだ。










そこから

T藻君の運転に身を任せておりますと

ヤマンナカ温泉まで車はしらせた。

これ、遠目で見たとき

《 おちんちん 》 と、書いてあるのかと思った。












さらに

ブーンと走りまして

地元の海の温泉に到着。



温泉に入りました。

山歩きにより張った足腰の筋肉が

フワッと楽になったような気がした。









温泉上がりに

海を見ながら一服す。



山も良いモノだけど

やっぱり



俺は、この時期は

半パンにTシャツ、サンダルのが気分が好いな。

自分が海の男だなんて思わないけど

少なくとも山よりかは海の近くに居るほうが落ち着く。

この時期に限ってなら夜の海も好きだ。

それも、まあ、港などの街灯あっての事だけど。

夜の山なんか、あんた

ちょっと怖すぎだもんな。

ということで

最後に海にまで連れてきてくれて

T藻君にはアリガトウだな。








2013/06/05 EDIT CATEGORY:山のもの TRACKBACK URL 

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