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2025/04/23 EDIT CATEGORY: TRACKBACK URL 

秋深まりジョロウグモまっくすサイズ







10月8日






海の家のデッキは

蜘蛛の巣に支配されている

DSCF1039.jpg4.5.jpg
























前日の夜

暗闇の中を玄関まで歩いて行く途中

2回も蜘蛛の巣に引っ掛かった

最後に引っ掛かったのが

かなり大きい蜘蛛の巣だったようで

髪の毛が蜘蛛の糸の粘り気でベタベタになった

ワックスとして使えるくらいのベタツキ感を感じた

俺は、もう、怒った

どんなに姿形が不気味だとしても

害がないのなら許す心を俺は持っている

海の家の台所のシンクには

1週間あけて行くと必ずと言っていいほど

ゲジゲジが1匹2匹モゾモゾしている

たぶん水気に寄ってくるんだろうと思う

どこから室内に侵入してくるんだろう? と、不思議に思う

きっと玄関戸の下の隙間から侵入してるんだろうな

ゲジゲジは脚を倒してペッタンコになってモゾモゾそこの隙間から侵入してくるのだろう

見た目はゴキブリやカマドウマに匹敵するくらい気持ち悪い姿だけど

人に対しては、目立つ害はないと思う

人に噛み付いたりしないし

こいつらはシンクの中でじっとしているもの

ですから

ワリバシで挟んで外の茂みに逃がしてやる

それと同じように

ジョロウグモも無害だと思っていたが

人が通る場所に巣を張り出したら無害じゃなくなった

俺は、まじで、怒ったので

デッキのあちらこちらに張り巡らされたジョロウグモの巣を撤去する決意す

この枯葉を集める熊手みたいなので

届く範囲の巣を全撤去してやった

DSCF1043.jpg1.jpg
























どうだコノヤロウ

自分の巣に絡め取られた気分は

DSCF1045.jpg2.jpg
























ということで

じっくりと観察していたら

別のジョロウグモが熊手から脱走していた

すごく大きいやつが.......

DSCF1047.jpg3.jpg




























あああああああああ

身の毛がヨダツ!

きもちわるい

なんだろうこの心の奥底から湧いてくる恐怖感

もう、なんていうか原始的な恐怖感だ

きっと大昔には人間の祖先とか大グモに捕食されていたに違いない。

DSCF1048.jpg4.jpg





































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2012/10/10 EDIT CATEGORY:むし TRACKBACK URL 

10月 7日~8日







10月7日






午後2時30分くらいに

T菓子と H とで海遊びに向かう

なんか午前中に近所の祭りで神輿を担いだようで

T菓子は海遊ぶ前からグッタリしていた

DSCF1022.jpg1.jpg



























凸横到着

風で凹ってるけど

なんとかできそう

DSCF1024.jpg2.jpg
























2時間近く凸横で入り

最後1時間は凸で入った

凸はけっこう楽しかった

合計3時間近く海遊んだから

かなりバテタ

しかしながら

この日は H の車に乗せてきてもらったから

帰りは運転しないで楽だった

夜11時過ぎから

もう一度、自分の車で海の家に向かう

1日に2回も海と自宅とを行ったりきたりするのは久しぶり

次の日はまた

朝から海遊ぼうと H と約束していたから

早目に寝ようと思ったが

マーヴィィィン・ゲイのベスト聴きながら ( 夜に聴くマーゥ゙ィィンはすごくよい )

ヒツジ男のクリスマス呼んでたら

寝たの2時過ぎなってしまった

DSCF1036.jpg3.5.jpg
























しかも

おもいっきり寝坊した

約束の時間は7時30分起床の8時行動だったけど

起きたの9時過ぎなった

そこから

前日の夜にチーズ入れたやつを

オーブンで焼いたって

朝食にチーズパン食べた

前日の夜にコンビニで購入したヨーグルトもありますから

まあ、朝食っぽくはなった

チーズパンの味は

味気ない感じがしたけど

朝に食うには、なかなかお似合いな味と思った

これからも活用したい

DSCF1037.jpg4.jpg
























さて

もう10時20分なってしまった

DSCF1039.jpg4.5.jpg
























とりあえず

H に連絡してみると

同じく寝坊したが

今、海向かってるとのこと

しかしながら

向かっている先は南海岸の岩場だと言うので

じゃあ、今日は別々だな

ということで

俺はいつもの凸へと向かった

Sライダーさんたちが入っている

DSCF1040.jpg5.jpg
























昨日と違って

少し落ち着いたようだけど

やっぱり風に押されている感じ

もう、少しくらいの人の多さは気にならなくなったけど

昨日の疲れも抜けていないし

今日はべつに海遊びいいかなー

と、思い

そのまま海の家へと1度戻ってから

徒歩で島横まで猫たちに会いに行った

シロクンと突堤の上でゴロゴロしたりして

1時間くらい過ごす

さて

おなかが減った

朝は小麦粉くったから

まさか昼まで小麦粉なんてあり得ないですから

昼飯は久しぶりにハワーイでピラフ食う事にした

DSCF1082.jpg6.jpg
























駐車場に停まっている車は

ジムニーとか軽自動車とかメイトとか

きっと今日も常連さんの溜まり場なってるな

ということで

入店すると相変わらずの年齢層高目のアレだった

さっそく五目ピラフ注文す

五目ピラフくる

DSCF1083.jpg7.jpg
























やっぱり美味い!

味付けは少し薄目だけど

小鉢の福神漬けを合わせたると抜群に美味い

しかも素晴らしいオコゲの分量

文句なしに美味い

俺もこんななピラフつくれるようになりたい

自宅から冷や飯もっていって

ピラフの練習してみようかな







午後2時

ハワーイでピラフ食って

食後にコーヒーまで飲んで

腹がタプタプなっていたが

オナカがいっぱいになって気力が満ちてきた

きっと駄目だろうなー

と、思いつつも凸横を観察してみる

まだ、残ってた

DSCF1088.jpg8.jpg
























朝より風がおさまっているが

ちょっとタルルイ感じ

そういうときの出番だ浣腸君

DSCF1089.jpg9.jpg
























やっぱりタルルクて小さい時は

浣腸君すごい

ぜんぜん動けるのあった

結局、2時から4時まで、ひとりで海遊んでしまった

最近、浣腸君にも乗り慣れたし

すごく海遊びに対しての餅ベーションが上がっていると思う

楽しい








海の家に戻りシャワー浴びて

また、猫に会いたくなる

俺はもう病気だな

猫に会いに島横までトコトコ歩くと

ちょうど、こんな綺麗な夕陽が拝めた

最高だ

DSCF1092.jpg10.jpg





































粗方、猫も撫で終わり

写真もいっぱい撮りましたら

辺りは暗くなっていた

また、オナカが空いた

しかしながら

2日連続の海遊びの疲れが色濃くありまして

自炊なんてしたくもない体力でしたから

これまた久しぶりに

勝石さんでソースカツ丼セット食った

やっぱり美味しかった

あー! 楽しい連休だったなー!

明日、死んでもいいわー

仕事いきたくねー!

と、思いました。

DSCF1135.jpg11.jpg
































 

2012/10/10 EDIT CATEGORY:海遊び TRACKBACK URL 

2015年までに人工ミツバチが





英国のシェフィールド大学とサセックス大学が進めている新たなプロジェクトでは、

人工知能を搭載したミツバチロボットの開発を目指している。

双方の研究者らは、

ミツバチの脳をスキャンしたデータを飛行型ロボットにアップロードすることにより、

本物のミツバチのように飛び、行動するロボットを作り出そうとしている。




プロジェクトの目的は、本能に基づいて行動する初のロボットを作り出すことだ。

研究者らは、ミツバチの嗅覚と視覚を飛行型ロボットに組み込むことで、

ロボットがあらかじめプログラムされた命令に頼るのではなく、

自発的に行動するようにしたいと考えている。




この「人工ミツバチ」は、崩れた炭鉱などの現場での捜索や救助、化学物質やガスの漏出の検知、

さらには本物のミツバチのように植物の授粉を行ったりすることに応用できる可能性がある。




161万ドルが投じられたこの研究のリーダーであるJames Marshall氏は、

声明で以下のように述べている。

「人工脳の開発は、人工知能(に関する研究)の中でも最大級の挑戦だ。

これまで、研究者らは主にラット、サル、人間などの脳を研究してきたが、

社会性のある昆虫などの『より単純な』生物は、

実は驚くほど優れた認識能力を持っている」

「Green Brain」と名付けられたこのプロジェクトには、

英国の工学物理科学研究会議(EPSRC)が資金援助し、

IBMが技術援助、NVIDIAがハードウェアを提供している。

研究者らは2015年までに人工ミツバチの完成を目指している。

ttp://japan.cnet.com/news/offtopic/35022721/




















日本の山中さんもすごいけど

このセックス大学の研究もすごい

セックス大学すごいな

まじでセックス

俺の脳味噌もスキャンしてロボットに入れて欲しい

そいつが俺の代わりに仕事行けばいい

きっと、俺と偽物の俺同士で殺し合いなるな

それで勝ったほうが本物の俺になる

こわい。







2012/10/10 EDIT CATEGORY:ニュース TRACKBACK URL 

タイトルなし







9504eb74.jpeg
























































































































































旅費が無料で

さらに現地で観光費用5万円もらえるつっても

韓国なんて行きたくねえ。







2012/10/10 EDIT CATEGORY:拾ったの TRACKBACK URL 

不思議な夢にシロクンが







10月9日






前日の夜は

2日連続の海遊び疲れによって

午後10時30分くらいに就寝してしまった

その夜、不思議な夢を見た

そして

初めてシロクンが俺の夢の中に出てきた

DSCF1071.jpg2.jpg





























どんな不思議な夢だったか書き残す

まず最初に、夢の出だしは

俺は何処だか分からない田舎の集落を歩いていた

その集落までどうやってきたのか

車乗ってきたのか自転車のってきたのか

ぜんぜん分からんのだけど

夢の中の俺は、べつに不思議にも不安にも思わず

フラフラと集落内を歩いていた

狭い生活道路をテクテク歩き続けると

舗装されていない砂利道の広場に出た

先は小高い丘になっていて

そこの広場がドン詰まりだった

広場には一本だけ背の高い木が立っていて

その木の根元に子猫が1匹うずくまっていた

茶色っぽい毛皮の子猫だったと思う

メタリカよりも少し小さいくらいの子猫だった

その子猫は俺の存在に気がつくと

ピョンピョン跳ねるように駆け寄ってきて

俺の足に頭を擦り付けて、じゃれてきた

かわいいなー

うひょー

かわいいなー

と、その子猫を撫で回した

時間の経過とか夢の中では曖昧なので

たぶん5分間くらいの体感時間と思う



その子猫は、やたらと懐っこくて

俺の足元から離れようとしなかった

仕方ないから俺は走って子猫から逃げた

子猫を振り切ってから

その子猫が着いて来ていないか何度か振り返りつつ

集落を抜けた

そこでやっと夢の中の俺は

ここまでどうやって来たのか分からなくなる

見渡せる範囲内に自分の車がないか探すと

さっきの集落の集会場みたいな建物が目に付いて

そこの駐車場に車を停めた事を思い出す

こんなの普通だったら痴呆症の症状だけど

夢の中ですから不思議には思わない



トコトコ集会場まで歩いて車に乗り込み

自宅へと向けて車を出発させた





車に乗り込んで走り出してから

随分と時間が経ったと感じた

もうすぐ自宅に到着する

というところで

助手席に置いてあったトートバッグから

( なんで助手席にトートバッグが? )

( 俺は現実の世界でもトートバッグなんて所有していない )

いきなり

『 ニャー! ニャー! ニャォーゥ! 』

と、子猫の声がした

俺は驚愕して急ブレーキに近いブレーキをかけた

そのまま、道の端に車を寄せて

恐る恐る、トートバッグのジッパーを開けた

さっきの広場に居た子猫が入っていた

俺は、二度、びっくりした

どうしてだ?

子猫は走って振り切った筈だし

その、ちゃんと、お別れした筈の子猫が

なんでこんな事になっている?

子猫は俺の困惑した表情を見上げながらも

構わずに ニャー!ニャー! 鳴き続けている

どうしよう........

夢の中の俺は考えた

さっきの集落の場所も思い出せない

そこから自宅の近くまで

かなりの距離を車で走ってしまった

それにもう、日が暮れかかっている

とりあえず.........

とりあえず今日の夜、1日だけ

自宅に連れて帰るか?



インターネッツの地図で

あそこの集落を探して

また、子猫を戻してやればいいか?

ということになった

困った事になったなぁ.......

と、思いつつも

トートバッグの中に左手を突っ込み

子猫を撫でながら自宅まで車を運転す







もうすぐ自宅に到着

というところで

信号待ちしていると

交差点の角のインタネッツカフェの駐車場から

白いモノがトコトコと歩いて出てきて

俺の車の前、真正面に座り込む

なんだ? 猫? シロクンと同じ白猫か?

なんだってこんな車道の真ん中に

危ないだろ

どけ どいてくれ

クラクションを短く鳴らしても

白猫は動こうとしない

おいおい

俺はいいとしても

他の車の邪魔になるだろ?

と、周りを見渡せば

俺の車しか信号待ちで停まっていない

仕方ないから車からおりて

徒歩で白猫に近づく








近づいてみたらビックリ

シロクン! シロクンじゃないか!

なんで? なんでシロクンが居るの? こんなとこに?

子猫にしろシロクンにしろ

なあんでだ?

なああああんで、こんなところに居るのか?

どおおおおおお、したんだよおおおお シロクン

と、シロクンの前で体育座りしたら

シロクンが喋った








☆ シロクンが人語を喋った ☆

なのに

夢の中の俺は驚かない

まるで、シロクンが人の言葉を喋れるのが当たり前のような

それが奇妙な事だとは微塵も思わない夢の中の俺










シロクンが言う


『 それを連れて帰るのか? 』




俺が答える


「 これには訳があって...... 1日だけ面倒を見ようと思っている 」




また、シロクンが言う


『 それとは、友達になれない 』




俺が答える


「 それ、とは子猫の事だよな? 友達になれないって? 」




シロクンが言う


『 それ、は オレ と おまえ のような友達に、なれない 』




俺は少し不満げにシロクンに言う


「 そんな可哀想な事、言うなよ 友達もなにも、まだ子猫なんだ 」




シロクンが答える

前脚を揃えて、前方を睨み、少し尻を上げた威嚇の格好


『 それ、は 猫の形をしているだけで 』

『 説明できないけど、連れて帰ったら駄目 』




と、言うと

鼻先をフン!と振り上げて

俺に後方の自分の車を見るように促す








振り返ると

助手席のドアが開きっ放しになっている

ステップの上に前脚が伸びて

のそっとした動きで子猫が車からおりてくる

中型犬くらいの体格

口の端っこが大きく裂かれたようになっている

目尻も長く切れ上がっていて

まるで稲荷狐みたいな容貌なってる

それは

シロクンと俺を暫くの間凝視していたけど

突然クルッと後ろ向きになったら

ハシュ! ハシュッ!

と、吐息みたいな声を出しながら

車道のど真ん中を駆けて

逃げて? いった









という不思議な夢を見た

不思議なような不気味なような夢だったけど

シロクンと会話できたような楽しい夢だったと思う



今日の仕事終わりに

親方が新聞の話をしてきた



「 一昨日くらいに、海の家の近くで首つったヤツがいたな 」



気になったので

今日の夜飯の時に

8日の新聞に目を通す

DSCF1172.jpg1.jpg


























7日つったら

ちょうど、その日の夜に海の家に行って泊まった日だ

自殺岩場の前を通ったのが深夜の11時30分くらい

俺はオバケとか信じないけど

柄にもなく

自殺岩場を少し通り過ぎたくらいに背筋がゾクッとした

こういうのは深層心理が作用してムニャムニャ.......

ということなのだけど

自殺岩場なんてちっとも怖くないのに

そもそも、同じような時間帯に何度も独りで通っているし

深層心理も糞も.........

と、考えていたら

2度目のゾクッてきた

タケシさんのように首をグルッと回してみる

うーん........

3度目のゾクリ

ちょっとイラッときたので

肩甲骨をグリグリと回しながら

少し強くアクセルを踏んで加速させる

海の家の駐車場に着くまで

4度目のゾクリはこなかった

なんかなー........

あんまりオバケが怖いとか自分ではないつもりだけど

どこか、そういう弱いトコがあるのかもなー........

と、思いつつ

日付が変わって10月8日の12時30分まで

その日の朝食用に冷凍したったピザ生地をチーズパンにしていた

DSCF1033.jpg3.jpg
























こういうのって

なんとなく夢との関連性を感じてしまうけど

あんまり深く考えずにやっとこうと思う

島安地区の雑木林つっても

自殺岩場から自然公園キャンプ場の半分ほども広大な雑木林続いてるから

どこで吊ったのかなんて分からんし

たまたま、そういう夢を見た後に

そういった事件があった事を知って

自分がそうであって欲しいように関連付けてしまっただけだろう

だけども

なんとなく、今度、シロクンに会ったら

アリガトウのひとつでも囁いてみようかな。







追 )

関連性もなにも

死後3ヶ月以上つうんだから

ちっとも関係ないと思ってきた

考えてみるに

それだけ長い間ぶら下がってた・腐ってたんなら

海の家の近くでブランブランしてたなら 臭い臭い!ちょー臭い!

に、なってたんじゃないかと思うけど

夏の間、何度か泊まったし

窓も朝昼晩と開けっ放しにしてたし

風向きも何度も変わったと思うけど

臭いなんてしなかったから

少なくとも海の家の近くじゃなかったのかも知れない

つっても

そこらの雑木林は雑食性のタヌキとかトンビとか

多く暮らしていると思うから

きっとアレだな.......

そこらの空を飛んでるトンビとか

死体突いて食ってる可能性が高い

きもちわるい!

吊るなら自宅の風呂場で湯船にブルーシートでやって欲しいな。





 

2012/10/09 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ TRACKBACK URL 

秋が濃厚







10月9日






現☆場近くを自販機探して散歩

すぐ近くに自販機あった

DSCF1137.jpg1.jpg
























缶コーヒー片手に

もうちょっと歩いてみる

歩きながら羽足川対岸に目を移す

あっち側に渡って

ちょっと行くとバイクの人達が好きな滝がある

徒歩だと、かなりの距離ですので行けないな仕事中だし

DSCF1140.jpg2.jpg
























秋口の滝の飛沫に打たれて

さむい! さむい!

言うのも

楽しそうだけど

きっと1時間くらいかかるだろうから

やめておく

おとなしく、こっち側をトコトコ歩いて行きますと

夏っぽいカーブあった

DSCF1141.jpg3.jpg
























ここは......

実に夏っぽくて好いカーブだ......

真夏に巡り会いたかったな

DSCF1142.jpg4.jpg
























ここの木陰で缶コーヒーのプルタブをプシル

コーヒーグビリグビリ飲みながら

川の上流方向に目を遣ると

羽足川頭首工が見えた

DSCF1144.jpg5.jpg
























川に脚を浸けて

魚かなんか狙ってるアオサギを見ながら

缶コーヒー飲んでたが

煙草吸いたくなったので

足元の大きめの石に腰掛けて煙草吸おうとしたら

なんかいっぱいドングリおちてる!

DSCF1146.jpg6.jpg
























俺の手が小さくなった訳じゃなくて

ドングリがでかいのだ

ドングリでかすぎて子供の手みたいに見える

DSCF1148.jpg7.jpg




























ドングリにも色々と種類があるだろうけど

こんなでっかいドングリびっくりしたな

食べ応えがありそうなドングリだ

俺は食べないけどな

クマの事を言っている

クマとかイノシシだったら大喜びのサイズと思った

今年の夏は、暑かったからな

夏に猛暑日が多く続くと

山の木の実などが枯渇すると言うから

今年のクマたちは大変なのかも知れないな

ああああ!

夏が暑いと来年の春とかスギ花粉すごくなるんじゃなかったか?

ぎゃああああ







あと

施☆主さん家の裏側に咲いてた彼岸花

DSCF1150.jpg8.jpg
























相変わらず

気持ち悪い花だな.......

DSCF1151.jpg9.jpg




































施☆工も進み

セメント渇くまでの間、また近くを散歩

こんなのがあった

DSCF1158.jpg10.jpg
























廃寺跡らしい

こんなの

DSCF1165.jpg20.jpg





























簡潔にまとめると

今は無き寺だけど7世紀後半から9世紀初頭に造られたっぽい寺です

すごい寺だったのです

なにがすごいかと言うと

すごい塔が立っていた可能性があるからすごいのです

高さ30m近くの五重塔が立っていた可能性があるのです

その塔の基礎石だけが残っています

それが、この石です

ということらしい

DSCF1164.jpg13.jpg
























この石の真ん中に まあるく 穿たれた孔に

五重塔を構成する内の柱の一本が突っ込まれてた

ということらしい

今は虚しく空を映しています

ボウフラもいっぱい湧いたんじゃないかな?

DSCF1167.jpg14.jpg




























廃寺跡地つっても

この石しか見るもんなかった

つまらんかったけど

この石まで続く歩道に

コスモスいっぱい咲いていた

綺麗だった。

DSCF1160.jpg11.jpg



























DSCF1163.jpg12.jpg






































2012/10/09 EDIT CATEGORY:自然 TRACKBACK URL 

メ☆タ☆リ☆カ







10月1日






港でシロクンと会った後で

島横へと移動す

民宿の前まで歩くと

すぐにクリティカが寄ってきた

クリティカを撫でていると

別猫の気配がする

んん?

DSCF0894.jpg1.jpg
























クリティカの後を追って

メタリカも姿を現した

なんだ? 今日は物陰に隠れないのか?

おっ! こっちくるのか?

DSCF0895.jpg2.jpg
























尻尾が立っているから

警戒してるか興味津々のどちらかだな

DSCF0896.jpg3.jpg
























ゆっくりと

立ち止まりながらも

こっちに近づいてくるメタリカ

DSCF0898.jpg4.jpg



























DSCF0899.jpg5.jpg



























DSCF0900.jpg6.jpg



























DSCF0901.jpg7.jpg



























かわいい.......

DSCF0902.jpg8.jpg

































うおお、かわいい.........

DSCF0903.jpg9.jpg




























しかしながら

俺が少しでも動くと

ビックリして離れてしまう

ここは条件が悪いので

少し離れた場所に移動しようと思った

でも

俺が歩き出したら

きっと逃げてしまうだろうな.......

と、思ったけど

この日はメタリカも後についてきた

かわいい

DSCF0906.jpg10.jpg

































ここから先は

もう

かわいい としか書き様がない

とにかく、かわいい

かわいいい

ちょーーーかわいいいいいい

なんだこのいきもの

まじでびっくりするくらいかわいかった。

DSCF0908.jpg11.jpg











































DSCF0911.jpg12.jpg
































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DSCF0917.jpg15.jpg











































2012/10/07 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ TRACKBACK URL 

みのむし







10月7日






海遊びを終えて

自宅に戻ってから夜飯くって

その後にシャワー浴びてたら

浴室の窓のトコになんか居た

DSCF1026.jpg1.jpg



























モゾモゾ動いている

なんだこれ?

DSCF1027.jpg2.jpg



























なんだ

貧相な棲家のミノムシじゃないか

自分が今どうなっているのか

頭を出して必死にキョロキョロ確認してるのが

かわいい?

DSCF1029.jpg3.jpg
























みのむし........

よく考えたら

ミノムシの生態とか

ぜんぜん知らないな

ちょっと調べてみたら

こうやって蓑に包まってるのはメスのミノムシらしい

オスのミノムシはサナギから羽化すると羽をもち

蝶とか蛾みたいに飛翔できる羽虫になるらしいけど

なんと口がないらしい

要するに

口がないのだから、栄養とれないですので

羽化した後はメスと交尾するためだけのミノムシ人生ということらしい

カゲロウとかと一緒だな

そしてから

ミノムシのメスも

なかなか悲惨なミノムシ人生

蓑に包まったままオスと交尾したら

蓑の中で腹に卵を抱え

それを産み落とすと

蓑の中で、静かに、ひっそりと死ぬらしい

なんだこのかわいそうなむし.......

これからは

ミノムシみつけたら

優しくしてあげようと思います

このミノムシも

外の枯葉が多い木にくっつけておいた

そこの枯葉で立派な家にするといい。







2012/10/07 EDIT CATEGORY:むし TRACKBACK URL 

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