[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2024/04/29 EDIT CATEGORY: ▲ TRACKBACK URL
観音様の御足元
４月１９日
圧迫観音に近づいたついでに
観音様の御足元を探索した
駐車場には6～7台の車両が駐車されていたけど
どうやら
それらは観光客ではなくて
ここの施設内に存在する
〇星の湯
という温泉施設に入浴しにきた地元客のようだった
左側
過去には土産物売場などが運営されていたのだろうか？
ガラスの向うを覗いて見たけど
店内には棚や椅子などの残留物しかなく
テナント募集の張り紙すらない
完全に沈黙して死んでいる施設だった
どうやら
ここで生きている施設は温泉施設だけのようだった
そして
温泉施設の入口に
立派なライオン像が設置されていたのだけど
そのライオン像の台座に
今は亡き〇柄建設株式会社
時代を感じる
バブル・・・
「 我はバブルの申し子、〇柄建設なり！ はーっはっはっは！ 」
そんな
高笑いが聴こえてきそうな
立派なライオン像だったです・・・
疑問・・・
ここの施設
何故だかやたらと
ハングル表記の説明版が多かった
こんなとこに
キムチがわざわざ観光しにくるか？
ううん・・・ 来るからハングル表記の説明版があるんだろうし・・・
不思議だな・・・
と思ってたところに
５人くらいの若者が俺らの横を通り過ぎまして
そのときに聞こえてきた彼等の会話言語は
韓国語だったのでした
何故？
何故に？
何故に韓国の若者が
こんな準廃墟施設を観光しに来るの？
分からない・・・
疑問だ・・・
謎過ぎる
そして
ここの便所に立ち寄った際の足元に
どこかの案内板から剥がれたのか
( 客 ) という文字が路上に落ちていた
なんだか切ない・・・。
PR
2010/04/20 EDIT CATEGORY:はいきょ COMMENT:0 ▲ TRACKBACK URL
COMMENT
COMMENT FORM