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2024/12/05 EDIT CATEGORY: ▲ TRACKBACK URL
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2024/12/05 EDIT CATEGORY: ▲ TRACKBACK URL
先程の農機具小屋シャッターを
開放しまして ( 錆び付いていてすごく重かった )
現在マネーロンダリング疑惑で有名なオリンパス社のデジカメに変更した
フジのやつはレンズがミョイーンカメラだから
廃屋の中の埃やらが詰まると心配だったから
内部を観察
すごく古そうなバイク発見
メーカー名とか探してみたけど
どこのメーカーのバイクか分からんかった
埃が積もったメーターパネルを
軍手で拭いて観察すると
走行距離が10万8千kmで止まっていた
なんぞ古そうな自転車もあった
自転車の横の急階段を登りますと
やっぱりこの建物は農機具小屋で間違いないようだ
なにこれ? 田んぼを耕す器具かな?
奥にはブラウン管テレビとアンプスピーカー?
他にはコレと言って面白いのはなかったので
階段おりる
そしてから
この奥の網戸を開放して
先に進みますと
南京錠により施錠された引き戸がありまして
間違いなく
この先は母屋ぞ
やっと出番だ鍵屋さん!
ということで
鍵屋さんにバトンタッチ
鍵屋さんすごかった・・・・・
ほんの10秒か15秒くらいで
カチャカチャッ! と 南京錠を解錠
「 もしかして出番ないかと思ったけど 仕事できてよかったー 」
とは、鍵屋さん談
鍵の解錠料金の話になると
出張費込みで6千円
んんん・・・・・
出張費を2千円と見積もっても
南京錠の解錠価格は4千円くらいか・・・・・・・
なかなかお高いな・・・・・・・・
と、思いました。
2011/10/23 EDIT CATEGORY:はいきょ ▲ TRACKBACK URL
10月20日
廃屋の内部探索開始
その前に
廃屋の外観を観察
正面玄関から
前方、白のワンボックスは鍵屋さんの車
側面
さらに廃屋裏側・中庭に回る
おごご・・・・・・
森や・・・・・ これは森やぜ・・・・・・・・・
ということで
鍵を解錠するもなにも
蔦植物に覆われ過ぎていて
窓も勝手口も見つかりません
ということで
玄関側に戻りまして
( 正面玄関戸は鍵穴が壊されていて 内部から かんぬき されているようだった )
こちらの
左手に見える
農機具小屋のシャッターを開けて
内部から母屋へと通じていないか
探る事にしたのだ。
2011/10/23 EDIT CATEGORY:はいきょ ▲ TRACKBACK URL
10月20日
今日は廃屋を見物してきた
夏は暑くて廃墟どころじゃないし
なにより
夏草で覆われ過ぎて (蚊だらけだし)
廃墟に近づけないもんな
つっても
今回の廃屋は
T壱が一人じゃ怖いから
ということで
同行することになった
なにより
東北の震災以降、現場近くで廃墟とか見つけても
あまり気に留まったりしなかった
廃墟見物欲みたいなのが消失してた気がする
だけども最近は
夏が終わってからは
久しぶりに現実離れした景色が見たいな・・・・・ 冒険したいな・・・・・・・
という心が芽生えていたから
そこにきて
T壱の仕事絡みで合法的に廃屋を探索できるつうことで
同行する事にした
この物件に住んでいた人物について
もとは老人夫婦の2人暮らしだったとのこと
婆さまの痴呆が酷くなり介護施設に入院
婆さまは現在も存命とのこと
爺さまはその後、独り暮らししていたがお亡くなりに
(何時頃お亡くなりになったかは不明)とのこと
爺さまが没した後に廃屋になったらしい
何年前から廃屋になっていたのかは知らんが
室内の残留物を調べると
風呂場のプラスチック製の桶が
粉々に劣化破壊しちゃってたから
2~3年の時間経過じゃない感じがした
10年くらい廃屋状態だったのかも知れない
室内には
そこそこ残留物があったけれど
生活感が残っていたかと言うと
そうでもなかった
畳なんかは床から外されて積んであったし
他の残留物もなんとなく人の手で仕分けされた後のような感じがした
つっても
遺影に見下ろされたり
仏壇の扉を開けさせられたのは (なんで仏壇調べないといけなかったかは後述)
やっぱり心がキュッとしたな
あと
やっぱり古い日本家屋つうのは
独特の薄気味悪さがある
奥の襖を開けたら
締め切った暗黒の部屋の中で
婆さまが鬼の形相で正座してたりしたらどうしよう・・・・・
みたいな怖い想像をしてしまう
T壱の任務は
家電製品などの残留物の有無
ブラウン管テレビや洗濯機など
家屋取り壊し前の残留物撤去で
それらの電化製品が含まれていると
色々とリサイクルの絡みでお金がかかるらしい
そしてから
仏壇・遺影・位牌の有無
これもまた残されていると色々と面倒臭いらしい
こういったモノは
親戚でもなんでも身内に確認・放棄許可を取らないと
勝手にどうこう出来ないらしい
ですので
その仏壇の中の位牌の有無を調べる為に
T壱に仏壇の扉を開けろと命令されたのが俺だった訳なんだけど
まあ、開けたんだけど
位牌、残ってたんだけど
なんか
すごおおおおく運気が落ちた気がする
最後に
ふと、思ってT壱に訪ねてみた
「 これってもし、俺が同行できなかったら一人で仏壇開けたの? 」
「 そうなってたな 」
「 こんな薄暗い廃屋の仏壇の扉を一人で? 」
「 そうなってたな 」
「 もしかしておまえんとこブラック企業なんで? 」
「 そうかもな 」
ということで
T壱の業務も色々と大変だなー と、思った
俺なんかは気味悪いの好きなほうだと思ってるけど
一人でやるのはキツイな・・・・・
懐中電灯の明かりを頼りに
遺影に睨まれながら
仏壇の扉を開けて位牌の有無を調べる任務なんて
ちょっと躊躇してしまうなー と、思った
あと
室内にスズメバチとか巣食ってなくて
命拾いしたなー と、思った。
2011/10/20 EDIT CATEGORY:はいきょ ▲ TRACKBACK URL
『 坊尋東名物 行き止まり 』 人生行き止まり こわい・・・
ペンキ垂れないように書けばいいのに・・・ こわい・・・
逝き 逝き こわい・・・
俺がよくアクセスする掲示板サイトに名前が半分似ている こわい・・・
顔の無い猫が佇んでいた・・・ こわい・・・
俺のあだ名に似ている・・・ こわい・・・
海なのに山の人が居る・・・
眉間には深い皺が刻み込まれている 苦労人なんだろうな・・・ こわい・・・
よく見たら担いでいる鹿の表情が無表情過ぎて こわい・・・
コーヒー飲み過ぎると小便が近くなる こわい・・・
しかも その小便から強いコーヒーの臭いがすると
俺は糖尿病なのかも知れないと思って こわい・・・
ソフトクリーム屋さん・・・
ここらの岩場を
ソフトクリーム手に持って
馬鹿顔して歩いていると
トンビに持っていかれる トンビこわい・・・
あそこにもゾンビ閉じ込められている こわい・・・
急に一枚だけカラーにしてみたら こわい・・・
年棒32億円プレイヤー・・・ 俺の稼ぎと比べると死にたくなる こわい・・・
マニアな抜け道から駐車場に戻る
階段の勾配がきつ過ぎる こわい・・・
観光客からは見えないとこにゴミいっぱい捨てたる・・・ こわい・・・
駐車場に戻ってきた・・・
楽しかった・・・ こわい・・・。
2011/04/21 EDIT CATEGORY:はいきょ TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL
4月13日
人が誰も居ない・・・
風の音以外、無音だ・・・
遊覧船を見張っている 遊覧船は出ていない
俺の足音しかしない
ゾンビでてきそうな予感
2011/04/21 EDIT CATEGORY:はいきょ TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL
年末部屋掃除と同時進行で
撮ったののフォルダも整理してたら
縁起が悪そうなのが出てきたので
ここに埋葬してフォルダから抹消
11月18日
キッタガッタ湖の現場から
風力発電のアレが見えたので
親方に
「 ちょっと缶コーヒー買ってくる 」
と
言い残し
ギリギリまで風力発電のアレに近づこうと
タッス! タッス!
と
走っていた途中に
見つけた廃屋
室内には
古い扇風機たらストーブたら多々残留物あり
そしてまさかの仏壇開きっ放し
一階屋根部分の梁が露出している
裏に周ってみると
かなり崩壊していた
きっと次に一定量積雪があったら
完全崩壊するに違いない
離れに洗い場があった
洗い場・風呂などの水場を
離れに設置したるのは
古い家の証拠だ
室内には
電灯の笠が外れたのが
ゆーらゆーら揺れていた
廃屋の隣に
なんか工場みたいなのが建っていた
内部
なかなか広い
場所的に木工所だったんじゃないかと思う
そしてから
風力発電のアレは
思ったより遠くて
なんか廃屋も見学できたし
どうでもよくなってしまったので
また
来た道を
タッス! タッス!
と
走って現場まで帰った。
2010/12/29 EDIT CATEGORY:はいきょ TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL
横手門より左側
横手門より右側
敷地広いぜ!
正面門へと戻る途中
鬱蒼とした樹木の隙間から
障子戸が見えたが
障子戸のガラスは一枚たりとも欠損していないようだ
やっぱり誰かが取り替えたりしてるのかな?
10年以上だぜ?
ほら
ここにも石像がある・・・
なんなんだろう?
なにを模した石像なんだろう?
すごい気になる謎の石像
うーん・・・ 匠?
匠 ( たくみ ) と掘られているのか?
もしも匠だったら
なんかのクリエイティブ関係の仕事してたのかな?
もしかしてアレか?
宮大工とか?
あー・・・ なんかそんな感じしてきた・・・
建物の造りとか
凝ってたもの
おおっと!
ちょっと怖かったな・・・
正面門へ
門扉の隙間から覗きますと
さっきと同じ石像
これはアレか?
やっぱりここに住んでいた人の
職種たら思想たらを象徴している石像なのかも知れない
先に謎の石像
と
書いたけど
この石像・・・
なんか過去にも見た気がするんだ・・・
あれは熊〇宿の神社の下のほうで見た気がする・・・
そこには石切り場みたいなトコがありまして
そこに立ってた石像にそっくりなんだ・・・
はっ!
もしかして!
もーしーかーしーてーーーーっ!!!
石匠?
石匠が住んでたんじゃないか?
これはいい線いってる気がするぞ・・・
この地域は昔
下の港から笏谷石を積んだ船が
いっぱい出て行った場所柄だから
そういったモノを加工したりする職人が住んでたりしても
なんの不思議もないもんね
他には
なんか祠みたいなのもあった
切り株の上にタヌキの焼き物
という事で
謎多き石像の廃屋を後にしたのでした
そしてから
実はここら辺の土地
近年しなっと別荘地帯だったりするのだ
調べてみたら
過去には民家が数軒建っているだけの
他には何もない小高い山みたいなトコだったらしいが
西鉄?が土地を切り拓き開発したとか
そこら辺から
海が見える別荘地帯になったとかなんとか
なんかそんならしい
で
別荘地帯には空き家がつき物ですので
ほら・・・
この階段の向こうにも・・・
樹木に覆われた階段の向こうに
うっすらと建物の影が目視できた
こんなとこ
鉈でも持ってないと
入って行けないので
裏側に回ってみましたら・・・
建物の裏側へと続く道が寸断されていた
寸断つうか
道ごと森へと返っていた
おもしろいな
やっぱり廃屋は面白いな
とりあえず
俺には強い味方がおりますので
どこの誰が
石像の廃屋の持ち主か?
今でも誰かが管理しているのか?
調べてくれるあいつが居ますので
その結果を
首を長くして待ち侘びているのです。
2010/11/02 EDIT CATEGORY:はいきょ TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL
ちょっと前に探索した廃屋
立派な門がありました
表札には
中廣三門と書かれていた
これはなんかの宗教関係の施設だったのか?
と、思って
自宅に戻ってから調べてみたけど
『 中廣 』
で
検索してみても
それっぽいのは
カイロプラティックなどのhpがヒットしただけで
なんの施設だったのかは不明
とにかく
ここの廃屋は
少し前から気になっていたのだ
ここの門の隙間から中を覗くと
不気味な石像があるのだ
俺は全神経を視覚に集中しながら
デジカメを構えて
この門に近づいた
と
その時
ガラガラッ!
俺 「 ! 」
驚いてシャッター押しちゃって
ブレブレになったのが上の画像だ
この廃屋から
道を挟んだ正面の家から
オバサンが出てきたのだ
オバサン
「 なに? ここ、取り壊してくれるの? 」
俺
「 い、いえいえ・・・ 土地面積だけ調べてくるように言われまして・・・ 」
オバサン
「 あら・・・ なんだ・・・ そうなの・・・ 」
俺
「 えっ・・・えーと・・・ ここのお宅はどのくらい前から廃屋でしょうか? 」
オバサン
「 どのくらい前? うーん・・・ そうねえ・・・ うーん・・・ 」
俺
「 5年とか・・・? でしょうかね・・・? 」
オバサン
「 5年? いえ、5年以上前からかしら? 」
「 うーん・・・ もう10年以上経ってるんじゃない? 」
俺
「 おおー・・・ 10年以上・・・ですか・・・ はあー・・・ 」
オバサン
「 ああ! あそこの横手から入れるわよ 」
「 ほら、あそこ、分かる? 」
俺
「 えっ! そんな・・・いえ・・・はい! そうですか! 」
オバサン
「 それじゃ気おつけてねぇ 」
俺
「 ええ・・・はい・・・ 」
んっ!
んんん?
外周を観て回るだけのつもりだったが
なんか入んなきゃ怪しまれちゃう感じになっちゃった・・・
こめんね・・・ オバサン・・・
敷地面積を調べに来たなんて
咄嗟に嘘ついちゃって・・・
早くこんな不気味な廃屋
撤去されるといいよね
自宅の正面に、こんなのが10年以上放置されてるなんて
気分悪いよな・・・
なんて事を思いながら
オバサンが教えてくれた
横手入口へと向かった
横手つっても
こりゃ立派な門ですぞ
やっぱりなんかの宗教施設だったのかな?
この廃屋の周りは
鬱蒼とした森状態になっていて
全貌が分からんのだが
個人宅にしては
立派過ぎる印象を受けた
とにかく
お邪魔します・・・
お邪魔したくないけど
お邪魔する事になった者ですぅ・・・
廃屋へと続く通路の状態は
なんとか人一人が通れるように
植物が伐採されていた
誰か管理してるのか?
まさかな・・・
謎だ・・・
なんか渡廊下みたいなトコに到着
これは・・・ 井戸だ・・・
しかも
ポンプがない古い井戸だ・・・
こええ・・・
貞子でてきそう・・・
などと思いながら
上を見上げると
井戸から桶を引き揚げる為の
滑車が取り付けられていた
これは・・・
かなり古い物件なんでないか?
こんなのあんまり見た事ないぞ・・・
こっちは風呂か
なるほど
水場は渡廊下のトコにまとめられていたのだな
冬とかすごい寒そう・・・
不便!
で
家屋内部へと続く扉は
南京錠によって施錠されていた
ガラスにデジカメ押し当てて撮影
画像編集してて気づいたけど
右の棚に沢山の本が詰まっていた
ですので
本棚のトコを明るく加工してみた
左上最上段に浮世論?
左下最下段に萬葉辞典?
と読み取れた
後はなーんも読み取れん
なんか難しい本がいっぱい詰まってるみたいだ
漫画ばかり読んでる俺には
なにがなんだか・・・
あと
渡廊下の棚のトコに
クシがありました
これはちょっと不気味だった
なんか生活感を感じてしまいまして
クシの間に白髪とか詰まってたらどうしよう・・・
などと
ドキドキしながら観察してみたけど
なにも付着してはいなかったので
ホッとした
とにかく
廃屋の外壁に沿って
探索してみようと思ったのだが・・・
ここで上を見上げたら・・・
ぎゃあああああああ
これは・・・ アレか・・・?
二世代に渡っての・・・ アレか・・・?
もしかして
どっかに
三世代目のアレがあったりしないか?
しまった・・・
しまったな!
罠だ! これは罠に嵌められたぞ!
と
思いながらも
先に目を凝らすと・・・
あれは・・・
パンツ・・・か?
いやいや
農作業用の頬被りか?
どっちにしても・・・
10年以上前からあの状態で?
なんか不気味に感じた
そもそも
なんでここまで
人一人が通れるように雑草が刈られているの?
うん・・・
おかしい・・・
気にし過ぎかも知れないけど
なんか嫌な予感がする
撤退だーーーーーーーーーーっ!
ということで
あとは廃屋の外周を
遠巻きに眺めるだけにしといた
俺の悪い予感は
けっこう当たるんだよねー。
2010/11/02 EDIT CATEGORY:はいきょ TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL
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