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2024/12/06 EDIT CATEGORY: TRACKBACK URL 

浜茶屋なくなった?







5月12日





チャリンコのって

突堤でシロクンみつけて遊んで。













その後

北海岸 シヴァ政 ゴルフ場 を経由し

猫屋敷海岸方面に出まして午後1時過ぎなり

久しぶりにゴボー☆ヨシザキの食堂にてメシくう。



ヤキメシでも食おうかと思って

店内の壁に貼られたメニューに目を遣るも

ヤキメシのメニューない。

ここのヤキメシ T藻君が好きだったと思うけど

なくなってしまったんだろうか?

ということで

山菜蕎麦を注文し 食った。

味は普通。









そこから海岸線には出ず

寺聖大 方面へ

なんちゃら寺院群という観光地みたいなのがあったので

少し寄り道す。

古い寺が並んでいる。



ふーん、寺だなー と、思いました。

駐車場に車を停めてから

少し先まで歩いてみると

好い雰囲気の山門があったから

階段のぼって潜ってみようと思ったけど




子供らが

チ! ヨ! コ! レ! イ! ト!

とか

やってたので

邪魔しちゃ悪いと思い

下から眺めて楽しむだけに留める。



駐車場まで戻り

運転席のドアを開けましたら

強い太陽光線により車内が蒸れており

モアッ! とした熱気に包まれる。

暑い! うひょー! 夏みたいだ!



ということで長袖を脱ぎ捨て

タンクトップに着替える。

さらに

先のコンビニでアイス・ボックス購入す。 夏みたいだ!



大〇寺から海岸線方面へと車はしらせて

いちおうの目的地の岬に到着するも

運転席の窓越しに見えた岬駐車場は車でいっぱい。

そのままスルーす。

先を行くと けっこう有名らしい喫茶店があるが

そこも岬の駐車場と同じく車でいっぱいで

店外の道路にまで入りきれない車が溢れていた。



さらに先の未舗装道路をユッサユッサと車体ゆらしながら



木漏れ日が素晴らしい。










ということで

ブラック崎の駐車場に到着す。

車から降りまして

サンダル履きではありますが

崎の海岸まで歩く。



まだ崖の斜面には茶色も目立つけど

若い緑もスクスクと育っていた。

相変わらずワクワクする景色と思う。



やっぱり ここはサンダル履きだとキツイ。

急勾配の坂道で未舗装道路の砂利交じりだから

サンダルと足裏の間に細かい砂利などが入り込むと

すげえ痛い!

つっても

夏くらいしか来ない場所だから

ここに来る時は いつもサンダル履きだな。

ということで

ゼエゼエ言いながら浜に到着。



あれ?

ここにあった浜茶屋は?



海水浴シーズン以外は

サッシやらだけ取り外されては いたものの

ここに、こうやって浜茶屋があった筈だけど。



どうしちゃったんだろう?

今年は営業しないんかな?

ここまでの急勾配坂道の道のりを

部材運搬で何度も何度も軽トラで行き来するのは大変と思うから

もしかしたら今年は営業しないのかも知れないな。

と、一瞬、思ったんだが

あそこの倒れた仮設便所の足元に

浜茶屋の玄関口だった土台部分らしきものが見える。



こっちには浜茶屋から海へと下りる為の

階段部分だったものの土台かな?



そういえば

浜手前坂道の途中に軽トラが停まってた。

あそこで素潜り漁してる人の軽トラだと思うんだけど



たぶん、あの人が浜茶屋のオーナーだったと思うんだけど


『 コンニチハー! 今年はーーっ! 浜茶屋やらないんですかーーーーっ! 』


などと叫んでも聴こえないだろう あの装備の見た目では

まあ、なんか身内やらに大変な事があって営業しないとか

年齢的に体力的に という事もあるだろうから

もし訊けるような距離に居たとしても

訊ねたりしないけどな。







ということで

自宅に戻ってから

ここの浜茶屋についてインタネッツで調べてみたら

ここっていちおう 海水浴場として名前が掲載されてるが (こんな秘境みたいな場所なのに)

2012年 ブラック崎海水浴場は開場中止とあった。

ということは

なるほど、去年も浜茶屋営業してなかったんだな。 と、思いまして

もう少し調べてみたら

去年2012年の爆弾低気圧により (たぶん夏前の荒天だろう)

浜茶屋の大部分が高波により消失したとあった。

あー.......。 なるほど.......。

それで一部の土台だけ残して建物なくなってたんだな。

ここの浜茶屋は派手な装飾で若者客を狙うような店じゃなくて

落ち着いた(寂れた・大雑把な造り)雰囲気で夏に似合っていたんだけどな。

少し残念に思う。









あと

砂浜を歩く時は

こういう波打ち際の砂が締まった所が歩き易い。



おえええええ!!!



濡れたサンダルの........

歩き難いこと、歩き難いこと..........

しかも激しいアップダウンですから

途中、サンダル脱げ かけたりしながら

来た時の倍の体力を持っていかれたね。








前にも書いたけど

なんでここの集落は赤(赤茶色)屋根が多いんだろう?



ここの海岸には夏くらいしか来ないから

こういう景色も夏景色の一部として心に残っている気がする。

などと思いながら濡れたサンダルを助手席の足元に放り投げ

裸足で運転しておったら

なんか唐揚げ食べたい気持ちになってきた。

唐揚げ........。

なんで唐揚げなんだろう...........。

浜に下りるのに けっこう体力消費したから

それで唐揚げ食べたくなったんかな?

ということで

美味しい唐揚げと言ったら

山んなか温泉の

あそこの中華屋さんだな。

よく考えたら

けっこう前々から あそこの唐揚げ食べたいと思ってたもんな。

ということで

海岸線から離脱しまして

一路、山の方向へと車はしらす事になった。

海へ山へと大忙しだな。

夏みたいだ!

うひょー!

と、思いました。











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2013/05/19 EDIT CATEGORY:海のもの TRACKBACK URL 

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