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「蚊に刺されるな」…調査した豚すべて日本脳炎
福岡県は、人への日本脳炎の感染の危険性が高まっているとして、
「蚊に刺されないようにしてほしい」と注意を呼び掛けている。
日本脳炎は、ウイルスを持った蚊に刺されることによって感染する。
昨年は全国で2人の患者が発生し、うち1人は福岡県内だった。
県は、ウイルスに敏感で感染蔓延まんえんの指標にされる豚を調査。
8月6日に採血した10匹全てが日本脳炎に感染していたため、
注意喚起を出した。
予防策として▽十分な栄養をとり、過労を避ける
▽子どもは予防接種を受ける――を挙げている。
(2013年8月14日11時55分 読売新聞)
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130814-OYT1T00424.htm
☆日本脳炎
潜伏期は6~16日間とされ高熱を発し、痙攣、意識障害に陥る。
発症してからの治療方法は対症療法のみ。
致死率は20%程度であるが、
半数以上は脳にダメージを受け麻痺などの重篤な後遺症が残る。
豚、犬、馬、サギ類では日本脳炎ウイルスに対する感受性が高く、
特に豚は増幅動物としての役割を演じている。
鳥類、爬虫類にも感受性がある。
WIKIより
うわあ..........
致死率20%って けっこうお高い確率じゃないですか...........
しかも
発症した人の半数以上は ( 半数以上!半数以上だぜ! )
脳炎による深刻なダメージを受け
体の麻痺などの重篤な後遺症を負うとか.............
とんでもねえアレじゃないですか............
さらに
豚は日本脳炎の増幅動物としての役割を..............
さらに、さらに
このニュースでは
きっと別々の養豚所の豚を選んで検査したのに
その全頭が日本脳炎に感染していた。
ということだから
かなり不味い事になっているよね............
蚊の本格的な活動シーズンは
実は7月8月じゃなくて9月~10月にかけてだぜ.............
どうするんだろうこれ.............
しかも
予防策として 過労しない事 と、書いてあるが
これは過労していると免疫力が低下して危ない
という事を言ってるんだな?
そんな事いったって!
そーーーんなこといったってなーーーーーーっ!
どうするんだよ俺の仕事................
毎年、夏の終わり頃は現☆場でボッコボコに蚊に刺されるんだぞ。
暑い中で作業しているから
勿論、過労している最中に刺されるんだぞ。
どうしろっていうのよこれ.....................。
発症率は低いらしいけど
まじで今年は日本脳炎の予防接種うけようかな.....................。
つうか
さらに怖い事考えちゃったけど
この豚の検査って
地元県はやってるんだろうか?
もう既に蔓延してるんじゃないだろうな..................。
たすけてくれーーーーっ
虫コナーズ大佐ぁぁああ!
コナーズ大佐はどこの戦地に赴いてるんだーーーーーーーっ
すぐに呼び戻せーーーーーーーーっ!
2013/08/15 EDIT CATEGORY:ニュース ▲ TRACKBACK URL
8月14日
今日から盆休みでヤンス!
ということで
この時期、繁盛期であろうT藻君の散髪屋さんで
髪の毛を引き千切ってもらいにいきました。
あと
なんでこの時期、散髪屋さんが繁盛期なのかと言うと
盆は親戚やらと会う機会が増えるので
キチンとした身形で頭もサッパリしたい人が多いからと思う。
で
俺の場合は親戚なんかと会う事もないですから
身形とか関係なくて
普通に毛が伸びてモッサリしてきて頭が暑いから散髪した。
先月に散髪したばかりなのに
なんでこんなに伸びるの早いのか?
理由はコレだと思う。
最近プロテインをキメまくっているからだと思う。
別に筋トレとかしてないしアスリートでもないのに。
とにかく
この時期の体重減少を食い止めたい一心で
毎日のように飲んでいる。
痩せたくないのだこれ以上。
逆に太っている人 ( 痩せたいと思っている人 ) にとったら贅沢な悩みだと思う。
むしろ痩せたくない痩せたくない書いてる俺なんか
嫌味いってんのかバカヤロウと思うかも知れないが
背伸びすると肋骨が浮かび上がる体なんて
けっこう厳しいモノがあるんだぜ。
脂肪ってあんまりないと困るんだぜ。
海遊びなんかでは顕著にそれが現れる。
とにかく
体が沈むんだよ。
脂肪が付かないからと言って
筋肉を付けようとしても
さらに沈む体になるだけなんよ。
だからどんな板つかってもオーバーフロートなんよ。
そんなだから、カンチョー丸なんか、あと20㌔体重増やして乗ると調度いいんだが
まあコレはまあ、夏なんかなみないし いいんだけど
それはそれでアレとしても
普通の人にとったら温い海水温度でも
俺みたいなのだと1時間で唇真っ青になるんだよ。
けっこう悪い面が多いよ。
苦労してるよ。
ということなんだけど
このプロテインの大量摂取のせいで
髪の毛が伸びるの早かったのかも知れない。
髪の毛が早く伸びたって嬉しくねえよ。
その栄養分を
薄くなったM字部分にまわしてくれよ..............。
ということで
T藻君が髪の毛を引き千切ってくれたので
すごくサッパリしました。
やっぱり夏の薄毛は短髪に限りますな。
ということで
暫く世間話などをして涼んでから
午後5時過ぎに
お墓参りに行きました。
去年一昨年と墓参りしてないから
3年振りの墓参りだ。
だってあんまりどうでもいいんだもん。
父方のジイチャンもバアチャンも早死にだったから
写真でしか見た事ねえもん。
それでも今年だけ墓参りしたのは
あの ホーーーイ! ホーーーイ! 事件があったからなの。
いちおうアレだ。
気味悪いからな。
ということで
墓の周りの雑草などをプチプチ抜いた。
なんか今年の夏は雑草を抜くのが上手くなった気がする。
粗方、雑草も抜き終わり
そろそろ お墓に手を合わせようかな?
ということで
ジッポーで蝋燭に火を点けようとしたら
間が悪い事にオイル切れだった.............。
なんて間が悪い............。
これも日頃の俺の行いが悪いからなのか?
あんまり人に迷惑かける事してないと思うんだけどな.................。
ということで
墓参りに来てた赤の他人のジイサマにマッチを頂いた。
少し風があり、マッチ2本を消費して蝋燭に火を点けたけど
火が消えないように片手で覆いながら
墓の蝋燭立てに設置した直後に
フッ!つって消えやがった。
また赤の他人のジイサマにマッチ頂くのもアレだから
これはもう仕方ない事だと思い。
蝋燭も線香もなしで
いちおう墓に手を合わせて
なーむあーみだーぶ なーむあーみだーぶー
つって
拝んでおいた。
帰る車中で思ったけど
蝋燭も線香もなしで墓参りとか
あんまり意味ねえ事したな。
つっても
雑草は抜いてやったんだから
ジイサン・バアサン安らかに眠れ。
そもそも
墓前に蝋燭を立てる意味はアレだろ?
その蝋燭の火に先祖の霊が集まってきて
そこで線香が焚き上げられる事により
安らかに成仏しませり。
みたいなアレだろ?
よく知らんけどさ。
とにかく
なんていうかアレだよな。
蝋燭の火に寄ってくるとか
ご先祖様の霊魂とかって
夏の虫みてえだな。
蛾とかの。
2013/08/14 EDIT CATEGORY:毎日 ▲ TRACKBACK URL
なんか最近
新聞やらテレビのニュースやらで
頻繁に ヒバクシャ というカタカナ文字を見るけど
俺はそれで思うんだけど
元々は被爆者という漢字表記だったのを
人権がどうのこうの言って
わざわざカタカナのヒバクシャに統一しようとしている訳だろ?
ヒバクシャという文字を見て 悲壮感とかオドロオドロしい感じを心に受けるか?
なんかインドとかの王様みたいだなヒバクシャ王子とか。
で
被爆者とか後々の世に語り継ぎたい言葉だ つってるんだろ?
それをヒバクシャなんて軽~い言葉に変えちゃったら
若者とか興味もつだろうか?
なんにしても
本当に人権団体みたいなのは胡散臭いと思う。
被害者を救援したい集まりなんだろうけど
俺が思うに
こいつらの殆んどはピンハネで生活しているウンコどもと思う。
24時間テレビ?
今年も障害者サーカスやるのか?
あ、障害者じゃなくて障 ( 碍 ) 者だったっけ?
そんなもん障害もってない人にとったらどっちでもいいと思う。
人間なんて冷たいもんなんだよな。
それにしたって
愛は地球を救うらしいが
24時間テレビはあんまり救わないだろう?
どっちかと言えば
金が芸能人の懐を潤す
という感じだろ?
みんな気づいちゃってるよな。
きっと今年の視聴率もボロボロだ。
2013/08/14 EDIT CATEGORY:雑記 ▲ TRACKBACK URL
そうだったのか...................
お中元の時期だから
こんなにハムが..................
ということで
冷蔵庫の扉の前で積み上がったハムのダンボールを
もう一気に3個4個抱え上げて
ファイナル☆ファイトのハガー市長のように
うぉーーーーっ
うぉぉおおーーーーっ
つって
別の場所に移動させ
やっとこさ冷蔵庫の扉を開け放ち
上半身にドカジャンを着込んで冷蔵庫内部に突入し
白い息を吐き出しながら
せっかく出しやすいように綺麗に並んでいる商品を
奥へ奥へと運んで移動させ
そこの空いたスペースに
外に積み上げられているハムどもを詰め込んでいった。
そうして
外に積み上がっていたハムどもの半分くらいを
冷蔵庫の中に収められた頃には
もう昼メシ時を1時間くらい過ぎていた。
主任さんも最初に俺に言ったとおり
3時間ほどで廃人みたくなり
昼メシも喉を通らないくらい疲れたから
遅くなって悪いけど君だけ昼メシ食ってきてくれるかな..........
でも、できるだけ早く帰ってきてね..........
つわれた。
しかしながら主任さん
頑張って早くメシ食って帰ってくるけどさ。
冷蔵庫の中の通路がハムで埋まってるんだぜ?
他に積み上げられる場所はなくなっちゃったんだぜ?
それでも半分は外に残されているし
いったいどうしろと............
と、心の中では思っていたが
焦燥し疲労しきった主任さんの青白き顔を見たら
そんな事は言えなかった。
とにかく
早くメシ食って戻らないと
しゅにんさん しんじゃう!
と、思ったので
近くのコンビニで簡単に食えるのを選んで
そのまま車の中で10分ほどで完食してから
駆け足で主任さんの待つ冷蔵庫まで戻ろうとした その途中
営業所に大型トラックが入ってきた。
俺は目を疑った。
大型トラックはそのまま冷蔵庫の前の段差までバックで入っていく。
冷蔵庫の扉の前で膝から崩れ落ちる主任さんの姿。
そのまま膝を抱えてガックリと肩を落とす主任さんの姿。
うそだ!
そんな筈はない!
こんなの間違っている!
主任さん!
しゅにんさーーーん!
まってろ! 今たすけに!
つってたら
トラックの運ちゃんが荷台の扉をバックリ開けた。
ええ、そうです。
また、大量のハムが到着しなすった。
そもそも
朝の内に届いたハムの半分しか冷蔵庫のなかに収められていないし
それで冷蔵庫のキャパは イッパイ イッパイ なのに
何故だ?
何故、また、新たなハムが届く?
なにゆえだ! なにゆえそれほどまでにハムは怒り荒ぶるのか!
しねハム! そなたは醜い!
ということで
倉庫の前の
なんていうか腰くらいの高さの段差があるじゃない。
トラックのアレに合わせた段差の部分あるじゃない。
そこが人ひとり通れるか通れないくらいにハムの箱で満たされた。
もう手の付けようがないとはこの事。
俺は恐る恐る屍のような主任さんに話しかけた。
『 これ、もう、無理ですよね 』
膝を抱えたままの主任さんは俺を見上げようともしなかった。
しかしながら
チカラなく細い腕を上げて
冷凍庫のほうを指差した。
そして、こう言った。
『 最終手段............ 』
『 冷凍庫のほうに詰められるだけ詰めよう........... 』
『 そこにあるのとかは、なんとか凍っても大丈夫な商品だから............ 』
俺は
本当に小さく頷いた。
言うまでもなく
主任さんも分かっている筈だ。
冷凍庫のほうの商品は
全部が重い。
ギッチギチに詰まったホルモンとかが凍ったやつを
全部奥に退かしてスペースを空けるのは
なかなか大変な労働になる。
それを分かっているうえで
主任さんは言うのだな.................。
しかしながら
当時の俺はまだ若さ溢れる人間だったから
主任さんが壊れた糸人形みたいにカクカクしてて頼りにならなくても
黙々とその作業を行った。
で
結局のところ
その作業は殆んど意味を成さなかった。
冷凍庫の中の商品は賞味期限とかが長いから
大量に納入されて詰まれたままになっていたので
スペースを空けようにも
元々、ギッチリ詰まりすぎていて
ほんの2畳分くらいしか空けられるスペースがなかった。
で
その後
いつも午後5時の定時に帰っていたのを1時間くらい居残って作業したが
ちっともハムの山は片付かず
ボロ着れのようになった主任さんを残して俺は帰宅した。
まあ、バイトだからね。
責任感とかそんなないですから。
ちゃんと精一杯頑張ったし。
きっと夜に別の人が頑張って
明日に来てみたら
ちゃんとなんとかなってるんじゃねえの?
ということなんだけど
ぜんぜん話が進まない。
俺が野良犬の王に至るまでの話なのに。
つっても
それまでの経過を書かないと
なんで俺が公園の野良犬の王になったのかがアレしないから
また次に続けて頑張って書き残す。
2013/08/13 EDIT CATEGORY:懐古 ▲ TRACKBACK URL
めでたく ハムさん となった俺だったが
その後も ハム屋 で真面目にバイトを通した。
ハム屋 には
同年代の人間は居なかったから
昼メシの時間とか
独りでコンビニまで車はしらせて
パンとか弁当とか買って
コソコソと一人ぼっちで食べていたが
昔から孤独には強い人間だったようで
別に寂しいとか思わずに
普通に快適なバイト生活を送ったと思う。
そしてから
その昼メシの時間とかは ハム屋 の休憩所みたいなところで食うのが多かったから
そうやって一人でモソモソと食ってる俺に
よくパートのオバチャンが話しかけてきたりしたが
いつも話の最後に高確率で
こう言ってきた。
『 こんなとこ若い子が居る場所じゃないよ 』
『 夏前に辞めちゃったほうがいいわよ こんなとこ 』
などと言われた。
確かに当時の俺は若くて馬鹿だったけど
馬鹿は馬鹿なりに言葉の意味を深読みした。
なんでそんなこと言うんだろう?
もしかしたら.............
俺が役立たずだから早く辞めろっつうのを言いたいのか?
しかしながら
パートのオバチャンと俺の仕事内容は全然別の種類だから
オバチャンに迷惑かけているという事はない筈なんだが.............
しかも
《 夏の前に 》
という言葉が気になる。
ということなんだが
これが何を意味していたのかは
夏になってから分かった。
そしてから
同年代が居ないから人間関係がツマラナイという事もなくて
倉庫業に慣れてきてから
必殺仕事人の中村モンドさんに似たジイサマと新しく仕事を組まされた。
そのジイサマの小型冷凍トラックの助手席に便乗させてもらって
県内各地の卸問屋みたいなとこにハムを運ぶ仕事が増えたのだ。
ジイサマは冗談を言って人を笑かすようなタイプではなかったけど
俺みたいな馬鹿な若者の話もちゃんと聞いてくれるし
笑い上戸なのか
そんなに面白い話をしている訳じゃないのに
頻繁にガハハ!と、笑ってくれるもんだから
俺は けっこうそのジイサマに懐いた。
ジイサマとパートのオバチャンの他にも
バイトの俺が毎日顔を合わせる人が居て
その人の立場は確か主任さんだか何だかだった気がする。
主任さんは板尾イツジさんが極限にまで痩せたミイラのような人だった。
痩せている俺から見ても
主任さん痩せ過ぎだろ............
という感じだったから
パートのオバチャンにもよく言われていた
『 まあた痩せたんじゃない? 』
『 ストレスのせいよね 』
『 まったく、ここの署長は、ほんっとにもう嫌な人ねー 』
みたいな事をよく言っていた。
主任さんは苦笑いで誤魔化しながら
パートのオバチャンの文句を聞き流していた。
俺は思った。
ここの署長さんとは面接の時に1回会っただけで
その後は1度も会ってないな。
そんなに厳しい人なんだろうか?
そんなこんなで
やがて季節は夏になった。
そんな夏のある日に
いつものように ハム屋 の駐車場に自分の車を停め
さて
今日も さっさと商品の前だししちゃおうかな!
と
冷蔵庫へとトコトコ歩いたら
俺はそこで立ち尽くす事となった。
冷蔵庫や冷凍庫に収まりきらないハム商品が
うず高く山のように聳え立っていた。
冷蔵庫の扉の前にまで山になっていて
人が中に入れないほどの量だったのだ。
俺は心の中で叫んだ。
なんだこれーーーーー!
と。
そうやって冷蔵庫の中にも入れずに
オロオロしていたら
青白い顔をした主任さんがフラフラと歩いてきて
こう言った。
『 とりあえず.......... 』
『 とりあえず なんとか冷蔵庫の中のモノを全部奥に詰めて 』
『 空いたスペースにコレらを詰めようか........... 』
そう言われても
俺は固まったままだったから
返事を返す事も出来ずに
ダンボールの山を見ていたら
『 大丈夫........... 』
『 こんなの一人では無理だから 』
『 俺も手伝うから大丈夫 』
『 ただ......... 』
ただ?
ただ、なんですか?
と、やっと我に返った俺が
主任さんの言葉の続きを聞き取ると
『 ただ 』
『 見ての通り、俺は昨日から営業所で徹夜だ 』
『 3時間くらいで動けなくなると思っていてくれ 』
『 その後は........... もう、なんとかなるのを祈るしかないな.......... 』
それを聞いて俺は
うひょー! 大丈夫なのかなこれー! と、思った。
だって季節は夏ですから
しかも相手は燻製にしてあるとはいえ生ものですから
こうしている間にも事態は悪化していく。
そしてもっと冷静なってよく考えた。
なんでこんな事になっている?
もう6ヶ月ほども ここでバイトしているけど
こんな事は始めてでヤンス。
考えろ..........
少ない脳味噌で よく考えるんだ俺............
今は夏だ。
夏と言って連想するのは
カキ氷とかスイカとか
うーん..........
そういえば
もうすぐ お盆 だ。
おぼん!?
おぼんといったら!
おちゅうげんの時期じゃないですかぁぁぁぁあああ!
だからこんなにハムが!
だからハムがこんなことになっているのかぁぁああああああ!
くっそぉぉおおおおお
ハムのくせに俺を困らせやがってぇええええええ!
主任さんなんかハムで死にそうになってるじゃんかぁあああああああ!
なんということだうひょぉぉぉぉぉおおおおおお!
ということで
また、次に続ける。
2013/08/13 EDIT CATEGORY:懐古 ▲ TRACKBACK URL
海の家では娯楽がない。
かなり昔に買ったコンポもCDの出し入れ口が死んでるし
ラジオの受信機能も壊れているようでラジオも聴けない。
( ウォークマンがあるけど海の家では出来るだけ聴かないようにしている )
ガラケーでインタネッツみるのもアレだし。
ですから
海の家に独り居て
耳に聞こえてくるのは
風の音と木の葉が擦れ合う音とか
訳の分からん虫どもの鳴声とか
近くの茂みの中でタヌキがギャー!ギャー!喧嘩してる声とか
あとは
微かに小波が砕ける音くらいですので
まっこと退屈極まりないのだけど
それがまた慣れると楽しいというか心地良い。
孤独とか苦手な人は駄目だろうけど
俺は独りで居るのがけっこう好きですから
ぜんぜん大丈夫。
北チョンのスパイなどに拉致されそうな海沿いの夜道も
鼻歌しながらフンフン ♪ と歩いて楽しんでいる。
これが一昔前だったら
かなりの危険行為だと思う。
今現在でも
《 不審船を見つけたら通報して下さい 》
などと表記された立て看板が海沿いに存在しているくらいだから。
で
このまえ海の家に宿泊し
その退屈な夜の時間を楽しみながら
下手糞なギター弾いたり
漫画読んだりしていたが
そういうのも両方、1時間くらいで集中力が切れたり飽きたりするから
布団に転がりながら
腹の上にバスタオル乗っけた状態で
色々と過去の事を思い出したりしていた。
その思い出の中から
ハムの思い出を書き残そうと思う。
今なんて調度お中元の時期まっただなかですし
ハムの話してもいいんじゃないかと思うから。
我が名はハム! そして! 野良犬の王である!
という話だ。
あれはそう...........
ワタシが18か19くらいの頃だったか。
ハム屋さんでバイトしてたのよワタシ。
ワタシ、気ままなフリーターだったのよ。
ハム屋つっても
どこかの商店街でハム売るバイトじゃなくて
地元のハムの営業所?みたいな所でバイトしてた。
名前を出すとアレだから
まあ、ここだったのよ。
以下、名前は伏せてハム屋と書く。
で
俺の仕事内容はと言うと
所謂、倉庫業だったのよ。
倉庫業つっても20畳くらいある冷蔵庫と冷凍庫をいったりきたりするやつだった。
トラックで納入されてくるハムなどをそこに運んで
冷蔵庫の中で積み上がったハムの箱から
賞味期限が古いのを前だしとかするヤツだったのよ。
ハムの重さなんて たかが知れているからな。
肉体的な辛さは ちっとも感じなかったでヤンスね。
で
当時、付き合ってた彼女が居て
その娘は あんまり人の事情を勘繰ろうとしない娘だったから
俺のバイトの職種とか訊いてこなかった。
それでハム屋でバイトを始めて3ヶ月くらい経ってから
要約
『 そういえばバイトって何処でやってるの?』
つって訊いてきたから
『 ん? ハムだよハム。 ハム屋さん。 』
つったら
爆笑された。
『 アハハハハハハ! 嘘ついてるでしょ! 』
『 ハム屋ってなんなのアハハハハハハ! 』
『 なんなのハム屋っていう響きが面白すぎるアハハハハハハ! 』
ということで
腹を抱えて笑う彼女を
こちらも
えへへ、そうかな? そんなに面白い?
ハム屋って変かな?
みたいに笑って返事してたけど
結局のところ
あんたはそのハム屋でどんな作業してるのか?
と、訊かれたから
先に書いた通り倉庫業をやっております。
と、答えたのだ。
で
それにしてもハム屋とか似合わねえアハハハハハハ!
つわれたので
アホめ! 自給もソコソコ貰えるんだぞ!
飲食業のバイトみたいに客にペコペコしなくてもいいしさ!
つっといた。
しかしながら
彼女の言う似合わないつうのも、まあ、分かる気がした。
当時の俺は毛先とか赤く染めたりしてたから
そんなのがハム屋でバイトとかしてたら
けっこう面白いのかも知れないと思った。
そうして
ハム屋の事を告白してから1ヶ月くらい経ったのだけど
その間に
彼女が俺の事を
《 ハムさん 》
と、呼び出した。
元々、あだ名が2文字で
ハムという響きに似たあだ名だったものですから
ハムさん と呼ばれるようになってしまった。
そしてから
当時は彼女を交えて色んな友達グループと交際があったから
そういうグループとメシ食いに行ったりすると
初めて会う人らも居た。
そうすると
『 えっと、俺はSモッキの友達の何々と言う名前だけど 』
『 君の事は何て呼べばいい? 名前はなに? 』
などという局面に立たされる事も多くありまして
それに対して
恥ずかしがり屋の俺は
『 えっと.......... そうだな.......... 俺は........... 』
と、口ごもっていると
彼女がしゃしゃり出てきて
『 この人はハムさんだよ! ハムさんって呼んでね 』
ついやがった。
相手は困惑顔になり
『 ハム? え? なにそれ? あだ名がハムなの? 』
『 それにしたって、どうしたら そんなあだ名に.......... 』
『 まあ、それでいいなら、そう呼ばせて貰うけど 』
『 ハム!って呼ぶのも失礼だし ハムさん って呼ぶよ 』
ということになった事例が幾つも続いた。
それがまた加速しやがって
ごく親しい仲間内からも面白がられて
みんなから ハムさん! と、呼ばれだす始末...............。
コンビニとかで偶然顔を合わせても
『 おっ! ハムさんじゃないか! なにしてるの? 』
とか。
少し彼女を憎んだりしたが
2ヶ月くらい経つと俺も段々と慣れてしまい
ハムさん! と呼ばれても動じなくなった。
何ヶ月間くらい
みんなからハムハム言われてただろう?
ハムさん というあだ名に書き換えられた事で得した事などなかった。
大体がアレだ。
俺が太っていてムチムチしているなら
あだ名が ハムさん でも良いと思ったが
当時から俺は痩せっぽちだったから
ハムさん なんてあだ名はちっとも馴染まないんだよな。
しかしながら
ハムさん と呼ばれる事で
これは......... ハムさん で居るのも悪くないな.............
と、思った事柄が ひとつだけあった。
彼女と交尾してるときに
耳元で
『 はぁむ さぁん 』
と、吐息混じりに呼ばれた時には
うひょー! と、思った。
そうだ! おまえはハムの人に抱かれてるんだぜ!
ハムの人なんかとおまえセックスなんてしちゃって
おまえはアレだな! ぐへへ! ハムの人なんかと! ぐへへ!
みたいな
なんか悪い性癖の芽が出たような気がして
少しだけ罪悪感なども感じたけど
なんせ若かったものですから
交尾中の ハムさん は気に入っていた。
という事なんだが
長くなったので次に続けようと思う。
とりあえず
俺がハム屋でバイトを始めた為に
一時期あだ名が ハムさん になってしまったという事だ。
そして ハムさん となった俺が
行く行くは公園の野良犬たちの王として君臨する事になるのだ。
2013/08/13 EDIT CATEGORY:懐古 ▲ TRACKBACK URL
韓国人が好きなウンコの話を書こうと思う。
いや
ウンコが好きなと言うよりは
韓国人そのものがウンコなのだ。
という話は置いておいて
ウンコの話を書こうと思うよ。
ウォシュレットつうのは
本当に素晴らしい発明品だと思うよ。
たまにスーパーマーケッツとかのウォシュレットの勢いが最高に設定されていて
俺のアナルがデストロイされそうになる事もあるけれど
ワタシのアナルは元気です。
で
そういう悪い部分を加味しても
本当に素晴らしい発明品だと
思うよ。
そしてから
ここからが本命のウンコの話なんだけど
3年前の冬くらいかな?
M と H と
海遊び前に海の家でポリタンに お湯汲んだりしてた時の話。
M が
『 うひょー! さみいぃぃぃ! 便所ちょう寒かったスよ! 』
などと文句たれながら
便所から戻ってきて
さらに続けて
こう言った。
『 便所寒いとウンコ引っ込んじゃうよね 』
『 ここ数日、腹の調子が悪いから海遊び前に出しとかないとヤバイのに 』
まあなー
この家は断熱材とか入ってないから底冷えするからなー
で
ウンコはちゃんと出たのかよ?
『 安心してください。 ちゃんと大丈夫っスよ! 』
『 しっかしウォシュレットって便利スよねー! 』
『 宿便なんかもシュババ!つってブリー!と出せるもんねー 』
うん、うん
確かに
こう、なんていうか
ウンコの切れが悪い時などはシュババ!つってウォシュレッ...........
おい、まて、こら
ちょっとまてよ!
うちのウォシュレットでそれやったのかコノヤロウバカヤロウ!
そういうのは人ん家のトイレでやったら駄目だろ!
人ん家のトイレでは自力で頑張れよギリギリまでさーーー!
やっちゃったのかよーーー
直腸シュババ!つって
その直後にブババッつってアレしたんだろーーーー!
うちのトイレでーーーーー!
『 もう、38君は神経質で心が狭い人間スねー 』
『 大丈夫っスよ! ほら、ヘッドクリーナーみたいな機能があるでしょ? 』
『 そうやって、いちいちウォシュレット自ら水流でウンコ取ってるから 』
うるせえアホ!
そんなもん知ってるわ!
そういうのをアレしたとしても
人ん家のトイレでは人道的にアレだろうが!
このウンコテロリスト野郎!
というウンコの話を思い出したんだけど
俺は別に神経質じゃないヨネ?
俺は間違ってないヨネ?
一般人と同じだヨネ?
嫌なヤツなんかじゃないヨネ?
彼女もきっと好きだヨネ?
彼女いないけどさ。
\ パーパーはー ♪ /
\ かねぇーもぉーちぃー ♪ /
2013/08/12 EDIT CATEGORY:雑記 ▲ TRACKBACK URL
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