海のもの | ＋38℃

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2024/12/06 EDIT CATEGORY: ▲ TRACKBACK URL

これも8月9日

はい

場所変わりました

北海岸入口

だるまや正面にて

年配の夫婦が海を眺めていましたが

若いカップルよりも絵になってた

俺も5分くらい海を眺めていたが飽きましたので

北海岸入口を去る

ん？

普通車１台　８００円？

ええーー！

たけえ！

たけえよ！？

去年も８００円だったっけ？

５００円じゃなかったっけなー・・・

こっちで８００円はちょっと高い気がするなー・・・

霊ナンじゃあるまいし・・・

はい

場所変わった

東〇坊

実にお久し振りに

東〇坊のメインストリートを歩いたけれど

新しく昭和倉庫館の物品屋さんが出店してなさった

猫いる猫

かわいいね猫

はい

場所変わった

〇島駐車場

防波壁に腹をつけて

海面を覗いてみたら

なにかいるわね・・・

モノクロに加工したら解り易くなったけど

イカだーーーーーーーーーーーーーーーーっ！！！

ここにイカがいるぞーーーーーーーーーーーーーーーーーっ！！！

釣ろうと思いました

だけども

竿が１本しかありませんので

俺の役目は

防波壁の上から新たなイカを発見する仕事に決まりました

「　イカいませんかーーー！　」

俺は眼を猫のように見開いて

イカの姿を探しましたが

イカ、いませんでした

最初に発見したイカは

Mがルアー投げ込んだ衝撃で

びっくりして海底深くに逃げてしまい

そのまま

２度と姿を現す事はございませんでした

２０分くらい頑張ってみたけど

暑いし

飽きたので

イカの事は諦めました。

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2010/08/10 EDIT CATEGORY:海のもの TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL

ごらん、あれは風力発電機だよ。

8月9日

駄目だ

2度目の夏バテだ

今年の夏は暑過ぎる・・・

もう、アレだ

普通に気温33度とかでしたら

なんだ　今日は涼しいじゃないか

と、感じるようになってしまいました

ということで

8月7日

あの日も暑かった

　　38よ・・・猛暑を乗り切る最終手段として

　　最後の最後・・・

　　もう駄目だと思った時まで

　　取って置っておくのじゃぞ・・・

という

祖父の言い伝えを

俺は

破りました

そうです・・・

ドデカミン　に手を出してしまったのです・・・

もうげんかいっスわ！

もうげんかいだったんスわ！

まじでこんだけ暑い日が続くと

ドデカミン　にも手を伸ばしたくなっちゃうっスわ！

明けて明けて

8月9日、今日

お仕事ない

今日も阿呆ほど寝てやろうと思ってたのだが

あまりに暑くて昼前に目が覚めた

風を入れようと

自室の出窓サッシを開けてみたが

熱風が舞込んでらっしゃったので

そっこうでサッシ閉めた

無理だ・・・

空の様子を見て

少し雲が大目だったから

ちょっとは気温も低いと思ったのに

これは無理だ・・・

おでかけする気温じゃない・・・

と

諦めてテレビの電源を入れた時に

Mから電話がありまして

その内容は

バーベキューをしよう

とのことだった

俺　「　ああん？　バーべ・・・　んん・・・　　バーベキュ・・・　ううん・・・　」

と

数分間、電話口で迷ったが

もう8月9日

あと4ヶ月で今年も終わりか・・・

と、思ったので

バーベキュー、することにした

お肉はMが用意してくれたみたいで

海の家に向かう途中

イ〇ザに寄って　

椎茸　アスパラガス　豆腐　お揚げさん　コーラ

などを購入しましてからに

ゲ〇キーにも寄って

練炭　着火剤　三次元アリの巣観察セット、アリ伝説　コーラ

などを購入しまして

時刻は3時過ぎになりましたけど

バーベキューにはまだ時間が早いので

海で時間を潰すことにした

ああ・・・

お久し振り・・・　凸横

青い・・・　

海がとっても青い・・・

芝masa　車いっぱい

海が呼んでいる気がする・・・

海に呼ばれたから・・・

俺　「　・・・・・ぬるい・・・・・　」

M　「　・・・・ちっとも気持ちくない・・・・・　」

ここのところの高気温のせいで

海水までもが俺らを裏切ったのだ

こんな温水に足を浸けてボーッと太陽に焦がされてたら

死んでしまいます

と、感じたので

早々に、この場から立ち去る

次の目的地を北海岸入口に決めて

凸の駐車場を出てすぐ

なんとなく

いつも見ていた景色に違和感を感じた

んん？

んんん？

んんーーーっ！

ごらん、あれは風力発電機だよ

こんな遠くからでも

はっきりと見えちゃうんだ・・・

どんだけ　高い・でかい　んだよ・・・

thesummer.yamatoblog.net/Entry/255/

ちょっとびっくりしたよ。

2010/08/09 EDIT CATEGORY:海のもの TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL

第１回　ウオ突き

７月１８日

俺のロンギヌスの銛が

おおぉぉぉぉおん・・・

渇くぅ～・・・

渇くぅ～・・・

獲物の血を啜りたぁ～いぃ～・・・

と

鳴くのです

よしわかった！

なにかしら突いてやる！

と

心に誓って

海の家を出たのだけど

いつもの海へと下りる獣道が封鎖されていた

ここ最近の　まとまった雨と気温の上昇で

植物がモリモリに育っていた

T菓子が海の家から持参してきたスポンジで

草木を薙ぎ倒し

その上から足で踏みつけて

なんとか通れるようになった

痒い～

痒い～

と、唸りながら草木を掻き分けて

やっとこさ海辺に到着

ここからでも

東〇坊岩場が観光客で賑わっている様子を目視できた

連休中の東〇坊なんて近寄りたくもない

とにかく

ロンギヌスの銛の渇きを癒してやらないといけない

獲物おおおおおお

獲物おおおおおおおお

ドボン

んんん・・・

海水の透明度が低い

しかもクサフグしか居ない

俺のロンギヌスの銛は呪われた武具なので

装備している間は、ずっと　パニック状態　と　毒状態　なのですから

できるだけ早く獲物を仕留めて帰らんと

HPがなくなって教会からやり直しになってしまう

本気モードで頑張るために

デジカメは岩場に放置した

再度、海中へと身を投げて

辺りをキョロキョロしたら

１５センチくらいのクサフグと遭遇

ロンギのゴムを親指の付根に引っ掛けてチャージ

狙われているとも知らずクサフグは

ロンギの鋭く尖った三叉部分にフラフラと寄ってくる

んんんんん！

今、俺が手を放したら

クサフグちゃんの命は終わりだ

んんんんんんんん！　ゴボゴボ！

放せない・・・

だってクサフグちゃん・・・

かわいいんだもの・・・

つぶらな瞳をクルクルさせて

小さい胸ビレをヒラヒラさせて

一生懸命、泳いでいるんだもの

こ、殺せる訳がない

最初はウオ突きの練習だから

どんな獲物でもいいから

見つけ次第、仕留めようと思っていたが

やっぱり無理だった

練習だろうとなんだろうと

健気に生きている動物を殺すのは気が引ける

突いても食えないし毒クサフグ

結局

１時間３０分ほど

獲物を探しつつ海面を彷徨ったが

食えそうな魚とは遭遇出来ずに

この日の狩りは終了

残念な結果に終わったけれど

今日の狩りで色々と学べた

ロンギをチャージしていると

握力の減少が半端ない

そんなときに

近くに人間が寄ってくるとかなり危ない

グレだかチヌだか分からないが

なんか黒い魚は好奇心旺盛

ロンギの先で体を正面に向けてこちらを観察してくる

だけども

そんな状態でロンギを射出しても

すごい俊敏に体を翻してサラリと交わす

そんな事が３回ほどあった

その度に俺は

海中で

「　ゴボゴボ語ボ！　ゴボッコ、ゴボゴボ！　」

と、悔しくて叫んだ

虹色でおちょぼ口の魚もいっぱいいた

Hが言うにはウグイかなんかだと言ってた

こいつはあまり動きが早くないので

俺みたいな初心者でも仕留められる感じだったけど

これまたHが言うには

生臭くて食えたもんじゃないらしいので

突いても意味ない

そんでから

このウグイという魚は

海底の岩場の表面を足などで擦ってやると

なんか白いクズみたいなのが海中に漂うのだが

そこにピャーと集まってくる

そこを狙えば一発なんだけど

生臭くて食えないなら意味ないから突かない

無駄な殺生はしない

狩りの後のお酒は美味いぜ

ジーマってこんな味だったけか

これは俺にとったら大人の味だな・・・

もうちょっと甘いのじゃないと俺の御口に合わないな・・・

スミノフくらい甘くないと

スミノフ・・・

そういえばスミノフって

去年くらいに発売停止になっちゃったんだっけか

もうアレか・・・

俺みたいなのはカルアミルクでも飲んでろってことか・・・

原液で・・・。

2010/07/19 EDIT CATEGORY:海のもの COMMENT:0 TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL

海水浴失敗

７月１８日

昨日

午前１０時に集合ということだったので

９時に起床して部屋のカーテン開けたら

ゲボが出そうになるくらいの好天だった

こんな天気・気温の中で磯遊びなんて出来るんか？

ちょっと自信がなくなってしまったので

Mが迎えに来る前に

灼熱のアスファルト上をフラフラ歩いて行って

近くの自販機でリアルゴールドを購入

雲が高い・・・

１０mほど先の景色が

陽炎でユラユラと揺れている

これは殺される

太陽に殺される・・・

俺は口を半開きにしたまま

プルタブをプシュッ！と起こして

腰に手を当てて

リアルゴールドを一気飲みしたが

気道に入って半分くらいのリアルゴールドをTシャツに浴びた

腕にも大量にリアルゴールドを浴びたから

上半身がベタベタのヌトヌトになってしまった

そんなになってしまったから

自宅に戻って

白目を剥きながら

新しいTシャツに着替えているときに

Mが迎えに来た

Mの車に乗り込んで暫くすると

M　「　なんかテンション低いっスね　夜更かししたんスか？　」

俺　「　あのな・・・　さっき自販機でな・・・　」

M　「　自販機がどうかしたんスか？　」

俺　「　リアル・・・　ううん・・・　なんでもない・・・　」

M　「　？　リアル？　現実がキツイんスか？　」

俺　「　もう放っておいて・・・　」

で

１１時くらいに〇国に入りまして

イ〇ザで飲み物やら肉やらを購入しましてから

１２時ちょい過ぎに海の家に到着

T菓子が子供用プールを持ってきたらしく

MとHでプールに水を張ることに

まあ

当然

そうなるよね

そんでから

プールの水が温まるまで

近くの浜で海水浴をしよう

ということになり

それだったらアレだ

近くに良いプライベートビーチがあるよ

浅瀬なので　お子様でも安全な筈

ということで

漁港横の外海と隔てられた浜へ向かったが

なんかすげえ車おおい

んん・・・

おかしいなあ・・・

ここは穴場だと思ってたんだが

まあいいか

ということで

肌をチリチリと焼かれながら

目当てのビーチまで歩いたが

なんということでしょう・・・

浜一面

緑のトロロ昆布みたいなものに覆われていた

ま、まままま、まあ大丈夫だろ

ちょっと気持ち悪いけど

このトロロ昆布みたいなのを避けながら

少し沖に出たなら

水も綺麗そうだし

ということで

眉間にシワを寄せながら入水し

子供達の手を取って

沖へと歩みを進めるも

四方八方からトロロ昆布に囲まれて沖に出れぬ

子供達も

「　きゃあ　」

「　怖い　」

「　気持ち悪い　」

「　プールに戻りたい　」

などと

身勝手な事を言い出したので

この浜で遊ぶのは却下された

それでも

沖のほうは綺麗だったから

そっちのほうで改めて海水浴することに

んん？

桟橋が崩壊してる

桟橋が崩壊して

なだらかな傾斜になっていたので

簡単に海へと入水することができた

子供達も海に浸ける

「　冷たい　」

「　帰りたい　」

「　プールがいい　」

子供達なんなの？

お前らはアレか？

王様かなにかなの？

海水浴終了

チッ・・・

だから言ったのに

まだ幼い子供達に海は早いって

小学生くらいならんと

海の楽しさなど分からんだろうよって

なー

俺、言ったよな

なー

なー

と

T菓子に詰寄りたかったのだけど

子供達がプールでキャッキャッと遊んでいる姿に

目を細めている俺がいた

なんて平和な景色なんだろうか・・・

そうだ

子供達にプール内でオシッコされる前に

俺も入っとこうと思い

急いで水着に着替えた

プール如きで心臓マッハになるとダサイので

心臓のとこにプールの水をパシャパシャしてたら

後ろにT菓子が立っており

「　どうだ？　嬉しいだろ？　３８はロリコンだもんな　」

などとニヤニヤしながら言うので

「　なんだ知ってたのか。　あんまり人には言うなよ。　」

と

真顔で返してやった。

2010/07/19 EDIT CATEGORY:海のもの COMMENT:0 TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL

どれがアルタイルでデネブでベガだ？

６月１２日

ちょっと気分が落ち込む出来事があったから

早々に自宅に戻る事にした

ビーチ付近を車で通り掛かったときに

現在の時刻を見てみたら

まだ15：10分くらいだったので

これはちょっと勿体無いと感じ

ビーチをふらふら散歩することにした

分かりきっていた事だったが

ビーチは人で溢れていた

海水浴してる人まで居る

まだ海水温度１５℃だぜ・・・

体温が高いお子様ならなんとかなるかも知らんが

まだ時期が早いだろうぜ・・・

だけどもこの天気、この気温

海に飛び込みたい気持ちは痛いほど分かる

この時期にフライングしちゃう人は嫌いじゃない

きっと３０分で唇が紫色になるけどな

頑張れ！

だけども

てめえらは駄目だ

海には

海遊びの人

風乗りの人

釣りの人

色々と趣味に打ち込んでいる人間が居るが

こいつらだけは・・・

こいつらまじで海の暴走族

ギャラリーに見て見て光線出しまくり

うるせえし臭いし

今日も遠くで遊んでればいいものを

近場で激しいターンしたり急加速したりで暴走していた

いったいどんなやつが乗ってるんだろうと思い近くに寄ってみたら

３０後半から４０歳くらいの人間だった

俺よりオッサンじゃねえか・・・

なんて頭悪い人間なんだろう

誰もおまえらなんて見てねえよ

見てるとしても

チッ　うるせえな　あっちでやってろよ

としか思ってねえよ

右手の突堤で釣りしてる人達が迷惑してるの分かんないのか？

今日も見てて死ねばいいのにと思った

横のヨットハーバーに移動して

沖合いを眺める

ヨットが寄り集まって蝶が交尾してるみたいになってた

ああやって風を操って海上を走るのは

きっと気持ちの良いものだろうな

だけど俺は駄目だな

もしも沖合いに出たところで

足元にでっかい魚影とか見たらパニックになる自信がある

それが三角の背ビレだったりしたら舌噛んで死ぬな

そんな事を考えながら

海苔付き場に目をやると

俺　「　！　」

土人だ・・・

土人がいる・・・

ビーチも国際色豊かになったなぁ・・・と思い

よくよく目を凝らしたら

故亡きサンじゃないか！

なんじゃー！

故亡きサン、いつから海苔漁師になってもたの？

ちょっと異常なほど黒いし・・・

相変わらずよく分からん人だなぁ・・・

そしてから

右奥の波消し突堤付近を歩いていると

なんぞ足元にヒトデの死骸が山になっていた

これはなんなんだろう？

誰の仕業だろう？

と

一瞬、考えたけど

これは海女さんの仕業っつうか仕事だろう

ヒトデは貝類　(　牡蠣とか二枚貝とか　)　を食べちゃうようで

アワビとかはどうだか知らんが

とにかく

大量発生するとかなり厄介な生物らしい

海女さんにとっては天敵なんだろう

ヒトデが山になってるとこの近くに

誰が遊んだか知らんが

人為的に三角にヒトデが並べてあった

ほう・・・

この時期の三角つったらアレか・・・

夏の大三角形ですかね？

それを狙ってやったとしたら

なかなか面白い事してくれたね

まあ

どれがアルタイルでデネブかベガだか

俺は全然分からんのだけどね。

2010/06/13 EDIT CATEGORY:海のもの COMMENT:0 TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL

看板

海で見かけた看板

まるで水死体が水死体を釣り上げているようだぜ

ファミリーランド？

これは知らんかった

自宅に戻ってからファミリーランドについて親父に訊いてみたところ

〇国観光ホテルのとこにあったらしい

ジャングル風呂というのが有名だったらしい

蛇園みたいモノもあったらしい

蛇園・・・

蛇園つったらその昔

東〇坊にもあったらしいが

バブルの頃は蛇園みたいなモノが持て囃されていたのだろうか？

不思議な

悪趣味な

東〇坊の蛇園、〇国ファミリーランドに続いて

今は無き　巨大迷路スーパーメイズ

これ懐かしいなぁ・・・

一度だけ行ったことある

なんか迷路パネルの足元を潜ってズルした覚えがある

これなんてモザイク加工したら

すごく卑猥になってしまった

小学校低学年くらいの男の子に

悪いことしたらな・・・

むきむきのみっちゃんにな・・・

むかれちゃうぞ・・・

なんて脅すと

すごく効果がありそうだなぁ

なんてことを心の中で思ったのだけど

俺の心はなんて汚れているんだろう・・・。

2010/05/20 EDIT CATEGORY:海のもの COMMENT:0 TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL

優しい船乗り

これも４月１９日

Ｔ藻君と少しだけビーチ突堤を歩いた

漁船が港に戻ってきたので

それを撮る

Ｔ藻君が

「　船員さん、手を振ってくれたよ　」

と言うのだけど

俺は眼鏡をしてなかったので分からんかった

なので

この撮ったやつを拡大してみたら

左の人

作業用のゴム手を外してまで

こっちに手を振ってくれていたようだ

海の男のイメージ・・・

無愛想で怒りっぽくて喧嘩っ早い・・・

俺の勝手なイメージだったけど

こっちは男の二人組みだぜ

ミニスカート穿いた可愛い姉ちゃんになら分からんでもないけど

そんな俺らに手を振ってくれるとは

なんて優しい船員さんだ

と

思いました。