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3月29日
午前中まで倉庫でゴソゴソしていたが
午後1時30分くらいから自由の身になった
しかしながら
今月もお金がないですので
( ガソリンもお高いし・・・・ )
いつもみたく部屋に戻って不貞寝でもしようと思ったが
あまりに良い天気だったから勿体無いと感じて
海に向かう事にした
いつものコンビニ駐車場から
今日は暖かいと言えども
まだまだ お山は白い
そしてから
ここのコンビニに到着するまで
煙草を吸うとき意外は
運転席の窓をピッタリと閉めてきた
海辺に到着するまでは花粉が怖い
この日の天気予報では
最高気温15℃まで上昇するって言ってたので
スギ花粉も鬼のように飛散してたんだろうな
海に到着
すごい・・・・
海辺なのにダウンジャケット着てなくても耐えられるぞ
寒さに肩を竦めて歩かなくても大丈夫ぞ
手袋してなくても余裕ぞ
暖かい・・・・・
時折、緩く吹く風も冷たくないぞ
暖かいっていいなー!
ということで
散歩を開始した
何回も同じ場所で撮ってるが
今日の空は素晴らしいな
ほんとに今年の冬には呪われていたから
こんなな青空を拝めただけでも
どっぷり浸かっていた呪い風呂から
スポーン!
と
飛び出せたような気持ちなるな
うおおお
海も青いなー
んん?
あそこの黄色いのなんだろう?
お花か?
綺麗な黄色のお花だな
なにはなだろう?
水仙かな?
水仙だったら冬の花ですから
俺の敵だけど
まあ、なんだっていいや
晴れた暖かな日に黄色いお花は綺麗だな
黄色のお花の横で
身体に日の光を浴びて
冬の呪いを浄化してるときに
遊覧船が通った
島の外周を遊覧して自殺岩場へと帰る遊覧船だな
たまあに
遊覧船からこちらに手を振る人が居る
子供とかよく手を振ってくれる
ですから
俺も手を振り返すのだけど
そうすると
足元でゴロゴロしていた猫が ビクッ! と、する
急に手を振り出した俺を
『 おまえ、なにやってるんだ? ついにあたまおかしくなったのか? 』
と、言いたそうな顔で
俺を見上げてくるけれど
いやいや、あそこの船の中の人に挨拶してるんだよ
なんてことは
猫に言っても分からんからな
驚かしてゴメンなー
と、頭を撫でてやる
あと
知らぬ間に
ここらの坂道の名前が掲げられていた
見た感じ
最近作られた看板だ
随分と御無沙汰してたもんな
ふーん
こんな名前だったんだな
おお
こっちの坂道にも名前があったんだ
うーん
由来は何なんだろうな?
昔に、海女の お亀さん が
昆布とかサザエ・アワビを獲るのに
この坂道を利用してた とかかな?
そして
アワビが大好物の化け猫に
ここの坂で襲われて八つ裂きにされた
とか
そんなかな
こっちのは何処の海沿いにもありそうな名前なー
あと
猫もちゃんと視察してきた
残念ながら
俺の好きな白いのは居なかった
思い返せば
1月の17日以降
白いのに会えていないな
少し心配だ
2ヶ月以上も御無沙汰だと
俺のこと忘れちゃってないだろうか・・・・
忘れられていても
あいつが元気でいるなら
まあ、アレなんだけど
そろそろあいつの柔らかいお腹を撫でたいな
ということで
1時間くらい猫と遊んだら
これだけ暖かい日ですので
ちょっと海遊びしてみようかと思っていたのに
白いのが居ないせいで
ずっとここらの地区の路地裏をウロウロして終わった
そしてから
いつもの猫らと沢山遊んで
デジカメで撮りまくったけど
どうも上手く写せない
久しぶり過ぎて猫の挙動を先読みできない
すごくかわいい場面が沢山あったのだけど
( 毛づくろいをした後で舌をしまい忘れている場面など )
どれも上手く写ってなくて
歩きながらいくつもデータを消去した
なんてことだ・・・・・
こんなところにも冬の呪いは作用しやがるのか・・・・・・
と
少しガッカリしたけど
夕方近くまで島横の猫の傍に居たら
なかなか良いのが撮れた
俺が好きな白いのじゃないほうの白いのだけど
かわいい写真と思う
よく晴れて暖かい日に
日向ぼっこちゅうの猫の背中を撫でる
平和だなー・・・・・ なんて平和な世界なんだろうか・・・・
と
五木ひろし みたいな顔で猫を撫でていたが
いつの間にか
気温が下がってきた
やっぱり今時期じゃ
夕方は寒いな・・・・・
調子乗って薄着だと
やっぱり夕方さむい・・・・・。
2012/03/30 EDIT CATEGORY:海のもの ▲ TRACKBACK URL
島根県での北チョン船騒動で
ふと、思い出した
これは
2011年12月2日に見つけた船の残骸
凸のゴロ石の浜に漂着してたヤツ
これは船の部位で言うと
舳先・船首の部分と思う
日本の船では ないように思う
どうなんだろう?
もしかしたら
河川とかでの渡し舟的なアレだったら
日本でも こんな木造船を使う場所があるんかも知れない
鵜飼いとかの船も
こんなな木造船だった気がする
そういった船が日本の何処かの河川から流れ出て
こんなな岩場で荒波に呑まれつつ破壊されて
ここに漂着したっていう考え方も出来るけど
うーん・・・・・
それにしたって
舳先の部分そっくりだよな・・・・・・
この北チョンの漂流船の画像を
ようく確認すると
船体にコールタール塗られてね? 塗装ではないように思う
コールタールつえば2010年に見た船の残骸にも塗られていた http://kevon.dreamlog.jp/archives/51441991.html
日本の木造船とかで
こんななコールタール塗った船なんて
見た事ねえな
日本近海で漁をする小船ですら
近年では外側はFRPですからして
コールタールつうのは
やっぱり確実に北チョンから流れ着いた船だろうと思う
つっても
こんな木造船で不法入国しようにも
チョン語しか喋れない人間が
日本で働いたり生活したりなんか出来ないですし
やっぱり
そうすると
日本国内に手引きする人間が存在してて
そいつに頼ってやってくるって事になるでしょうから
まあなんだ
アレだなー と、思う
せっかく命を賭けて死の海を渡って逃亡してきたのに
結局、日本で手引きした人間とか在日ヤクザとかの
奴隷として生活を送るんだろうな。
2012/01/09 EDIT CATEGORY:海のもの ▲ TRACKBACK URL
9月10日
なみがあがってくるのを待ったが
http://thesummer.yamatoblog.net/Entry/1214/
結局、なみはあがらず
時刻は夕刻へと近づき
なんとなく
ただ
なんとなーく
薄暗くなってきた自殺岩場に寄り道し
そこを歩いてみた
この時点で午後6時30分
今だと午後5時でこれよりもっと暗いな
やっぱり夏が恋しい
メイン通りの街灯が燈りだした
海も蒼褪めている
月も浮かび上がってきた
街灯の陰が更に深い黒になる
辺りは素敵空間へと急速に変貌する
暗がりに目を凝らすと
黒猫がじっとしていたり
観光客が捌けた(はけた)あと
静かに動き出すケダモノども・・・・・・
なにをたべている・・・・
へんなのたべるとおなかこわすぞ・・・・・・・・
さっきの黒猫が
俺を
暗いほうへ
暗いほうへと
誘導するのです
俺をどこに連れて行こうとしているのか・・・・・
なにが目的だ・・・・・
立ち止まっては振り返り
立ち止まっては振り返りを繰り返し
俺を自殺者の霊に引き合わせようとしているのは
お見通しだ黒猫め!
不吉な黒猫め!
捕まえてやる・・・・・・
捕まえて・・・・・・・
そうだな・・・・・・
頭をなでたり
首のトコをワシャワシャしてやったり
そんなことをしてやる
そんな事を考えながら
黒猫について行ったら
タワー周辺の暗がりを抜けて
自殺岩場玄関口まで誘導されてしまった
なるほど・・・・・・ もう暗いから帰りなさい・・・・・・・・・ つうことな
親切な黒猫だったな・・・・・・
と、思いましたのと同時に
夕方から夜の自殺岩場の雰囲気がすごく気に入ってしまった
この時間帯に
また、訪れようと思いました。
2011/10/30 EDIT CATEGORY:海のもの ▲ TRACKBACK URL
9月10日
島横で猫みたあと
北海岸に場所を移動す
海遊びは無理ななみ
海みてるの飽きて 場所を移動す
芝生が綺麗と思った
また北海岸に戻ったけど やっぱり無理だった この日の海遊びは諦める
ビーチに移動す
なにはなくとも夏の海は素晴らしいと思いつつ 夕陽を眺めた。
2011/10/18 EDIT CATEGORY:海のもの ▲ TRACKBACK URL
8月24日
この日もなみもないのに海に行こうと思い立つ
煙草は持ったか?
デジカメ持ったか?
サングラス持ったか?
と
ゴソゴソ用意してたら
網戸に蝉がとまった
これは・・・・ なかなか・・・・・
生きてる蝉の裏側を撮るなんて
なかなかないぞ
ということで
海に向かった
ビーチに到着す
いい季節だったな夏は・・・・
今時期にビーサンでウロウロしてると変な目で見られるもんな
ビーチでは 浜茶屋の取り壊しが始められていた
海沿いに人が少なくなるのは嬉しいけれど
駐車場に停めるだけでお金とられるのがなくなって嬉しいけれど
やっぱり賑やかだったモノが無くなるのは ちょっと切ないと感づる
そういう
ことだ
そしてから
お久しぶりに
ヨットハーバーを歩いてみようと思い
そこに到着
この日もすごく暑かった記憶がある
俺 「 ・・・・・・・。 」
俺 「 ぐっ・・・・・ ぐうっ・・・・・・・ 」
俺 「 は、はははははは、はあああくしょおおおおおおおん 」
俺 「 は、はくしょおおおい ひっ・・・・・ はくしょおおおおいチクショウメ 」
なんだこれチクショウ まじでこれチクショウメ
これか? アレルギーの原因はこれなんか? チクショウメ
ということがありまして
汗と鼻水をダラダラ流しながら
先の浜へと歩みを進める
こっち側から見る
ビーチ突堤も
なかなかアレだな・・・・・ タワーが見えるのがポイント高いな
そして浜に到着
ええ・・・・ ものすごくきたないです・・・・・・・
まあ、こんなモノだな・・・・・
夏の間に海水浴場として使われない浜なんて
まして
観光地から見える浜でもないし
かわいそうな浜だぜ・・・・・・
この浜で拾ったスーパーボール
黄色の半透明ので
中に星型のラメが入ってるスーパーボール
国三祭りの日に流出したのか
それとも
花火大会の日に流出したのか
きっと その どちらかだと思う
だって
スーパーボールの肌が
砂で研磨されておらず
まだツルツルの新品状態だったからだ
こりゃ良いモノひろった
と、思いまして
駐車場まで戻る最中に
このスーパーボールをドリブルしながら帰った
そしてから
つい最近までこのスーパーボールは
俺の車の助手席の足元でコロコロしてたんだが
いつの間にか無くなっていた
あと
この浜では こんなのも見つけた
森の下半身露出変態クマのあの人だ
森の人なのに
海に居るのはお門違いだろう
きっと今頃は
台風で吹き飛ばされて
遠く日本海の遠洋まで旅に・・・・・・・
と、思ったけど
ヌイグルミだからな・・・・・・
ずっしりと海水を含んで
ここら辺の浜の海底に沈んでいるのかも知れない
捨てた人を恨みながら・・・・・・・・・
南無阿弥陀仏。
2011/10/10 EDIT CATEGORY:海のもの ▲ TRACKBACK URL
8月7日
この日は・・・・
仕事が忙しい最中
なんで平日に休んでるんだろう?
たぶん
撮影日時から察するに
家を出たのが午後1時くらいだから
珍しく昼前に仕事が終わった日だと思う
とにかく
少しだけ遠出してみようと思い
北の岬を目指して車を走らせていると思う
その途中に撮ったものだと思う
なんという夏空だろうか
そのまま
北の岬まで走りまして
岬近くの浜に到着
下の浜を見下ろしたところ
水きれい・・・・・
おお・・・・ あんなとこに海水浴客が
あんなところにも・・・・・
しかも
よく目を凝らすと子連れじゃないか・・・・・
無茶するなぁ・・・・・ 海は怖いものぞ・・・・・・・
などと思っていると
その間にも
ゾロゾロと海水浴客が浜に下りて行く
頭の上には
基地が近いから
戦闘機が 《 キィィィイーーーーン 》 つって飛んでいく
ということで
岬近くの浜を後にする
さらに北を目指して車を走らす
途中
これは好い景色
夏が全開の景色だな 戻りたい、この頃に戻りたい・・・・・
北へと移動している途中で
漁港に寄り道する
陸に揚げられた漁船のプロペラなどを観察す
漁港横の海水浴場も観察す
人が疎らな海水浴場だったが
これくらいの人数が丁度良いと思う
混雑した海水浴場なんて
なにが楽しいのか俺には解らない
まして
海水浴そのものが楽しいと感じられなくなったのは
海遊びのせい・・・・・
なんつってもなみがないと海は楽しくない
さらに北上す
そして
ここのサービスエリアの裏側から入場して
冷たい飲み物を購入す
このサービスエリアの正面に
海浜公園みたいなのがあったけど
すごく暑かったから適当に探索して車に戻る
で
これより先に北上はしない
なんせ
ここから先の沿岸は
ずーーーーーっとテトラでギッシリだから
すごくつまらないのだ
俺が思うのは
こういうのって
すごく勿体無い事と思う
テトラさえ無ければ
すごく長い砂浜があった筈なんだ
海水浴にも海遊びにも使えるロングビーチが拡がっていた筈なのに
コマッツの沿岸はすごく勿体無い事しちゃったなと思う
つっても
ここから先は
海沿いに高速道路が整備されちゃってるから
その高速道路を守る為にも
沿岸の侵食を抑える処置が必要だったんだと思う
でも
すごく勿体無いという気持ちは消えないな
ということで
そこのサービスエリア裏の駐車場でUターンしましてからに
車を地元目指して走らすが
また途中で漁港に寄り道
夏の漁港が好きだから俺は
漁船のイカ釣り用の電灯? などを撮っていますと
なにかいるわね・・・・・・
白鷺? だっけ?
これ系の鳥はアレだな・・・・・
鳴声が 『 ギャーーーッ 』 とか 『 グエェーーーーッ 』 なので
夜に鳴かれると怖いよな・・・・・
と、思いながら
先の橋に目をやると
たぶん地元の中学生? が 橋を渡っていく
なるほど! 俺も渡ってみよう!
と、思いまして
橋へと歩く途中で見た景色
すごく夏を感づる
おいおい・・・・・
あんなとこ歩いちゃってるよ・・・・・・
流石 じもちゅー だな・・・・・・・・
そして
橋から見えた景色
その後は
半島っぽくなっている島に渡りまして
神社とか見たけど
ものすごく蚊に集られて
ものすごく蚊に刺されまくって
泣きながら車に駆け戻った
どれも
夏の好い思い出。
2011/10/09 EDIT CATEGORY:海のもの ▲ TRACKBACK URL
7月15日 崖みにいった続き http://thesummer.yamatoblog.net/Entry/1161/
カーブだらけの山道を運転してきまして疲れたから
なんとなく
この喫茶店に入店したった
海沿いの喫茶店て双眼鏡が置いてある確立たかいな
おはな
さて
沿岸をキョロキョロしてみても
たいして面白い景色じゃないし
ただ 海が広がってるなー
としか感じないですから
コーヒー飲みながら
30分くらいボンヤリして店を出るか・・・・
と、思って
アイスコーヒーを注文したところ
店員のオバチャンが
「 まだ、夕陽の時間には早いねー 」
「 このお店は、夕陽が落ちるまでが営業時間だから 」
「 気にしないでゆっくり夕陽みて帰ってねー 」
みたいな事を言うもんだから
「 えっ・・・・ はい・・・・ ゆっくりさせてもらいます・・・・・ 」
みたいな返事をしてしまったもんだから
ゆっくりせざるをおえない状況になってしまった
結局
2時間近くこの喫茶店でゆっくりする羽目になったのだけど
今となっては好い思いで・・・・・
良い思い出 好い思い出
夏の思い出に限っては
好い思い出 と、書きたい
間違った使い方かも知れないけれど
好いのほうが心境が伝わりやすい気がする
俺は夏が好きですから
夏っぽくて好ましい景色って書いたほうが
ピタッとくる
太陽がオレンジ色なるまで
じっと海を見ている訳にもいかんので
退屈を紛らわせる為に
店内を見学してみた
なかなか夏っぽくて好い雰囲気じゃないかと思った
まさかの・・・・・ 畳部屋に洋椅子・・・・・・
それにしても退屈だったから
店内の御土産物売り場みたいなのがあったから
そこでドーナツを購入したった
海を見ながらモグモグ食ってたけど
やっぱり退屈だった
ああ・・・・ どうしよう・・・・・ すごく退屈・・・・・・・
5月の半ばくらいから
ずっと仕事が忙しくて
デジカメで沢山撮った日とかも
体が疲れ切っていて
ブログ書ける体力がないという日が多くなってきたから
この日くらいからメモとか取り出した
この日の喫茶店で書かれたメモには
店内のBGMが
桃色吐息 とか
あなぁぁたが欲しいぃぃぃぃいいいい
あなぁぁぁぁぁぁああああ たが 欲しいぃぃぃいいいいい
もぉおおおっと うばぁぁぁああってぇぇぇえええ わたしぃぃいいいい おおおおおお
みたいな
タカハシマリコ? だっけ
それがずっとリピートされていて
つらい
と、書かれていた
さらに
メニュー表のトコに
~ 営業時間 ~
朝8:30 ~ 夕陽が沈むまで
* 季節によって夕陽の沈む時間が異なります
ご了承下さいませ
と、書かれてあり
オバチャンが言ってた通りだな・・・・
と、思いました と、書かれていました
さらに
暇だったから購入したドーナツが
こんな小ささで1個250円もしやがって
しかも別に美味しくないじゃないかチクショウ
みたいな文句も書かれていました
さらに
夏しりとり
みたいな遊びもしていたみたいで
「な」 ・・・・ 渚
「さ」 ・・・・ サングラス
「ス」 ・・・・ スイカ
などと書き殴られておりましたから
相当、暇だったんだろうな
と、思う
落書きとかもしてたし 煙草もいっぱい吸ったし
やっと日差しが緩くなってきまして
こんなに夕陽を待ったのは初めてかも知れない
だけども遅過ぎた
なんと
俺の脳内音楽プレイヤーが
タカハシマリコの
あなぁぁああああ たが ほしいいぃぃいいい
を 奏で出したのだ
ぎゃああああ 汚染されたあああ
と、思いまして
そっこうでお勘定をしてもらって
喫茶店から飛び出した
そしたら
まあまあの夕陽だった
ちょうど大型のフェリーが通った
今、考えてみたら
何を律儀に夕陽を待ってたんだろうと思う
それでも
まあまあ好い思い出だったと思う暇だったけど
夏の思い出は
どこを切り取っても
好い思い出だ
夏に見た景色は
いつでも緑がいっぱいで
蝉はミンミン五月蝿いし
太陽はギラギラしまくって海はキラキラしやがって
建物や木陰以外は
白飛びしたような景色でいっぱいだ
その どんな景色も
目に焼きついているな
だから夏が好きだ
今日はなんて涼しいんだろう・・・・・
夏が去っていきなさる・・・・
もうちょっとゆっくりしていけばいいのに夏
続きは夕方の景色だから
白い肌のがいいから
こちらに書く。 http://akaun.kai-seki.net/Entry/8/#trackback
2011/09/20 EDIT CATEGORY:海のもの ▲ TRACKBACK URL
その後
無事に海側へと下りられましてから
いつものカモメが居る駐車場で少し休憩する
カモメと書いたけど
もしかしたらウミネコなのかも知れない
鳴声が
『 ミャー ミャー 』
だったから
いつか探索した崖のトコにも寄った
けっこう近い場所を漁船が通る
久しぶりに危険な崖でも見に行こうかと思ったので歩いてみる
なるほど・・・・ 積石信仰か
なんか説教臭い格言みたいなのがいっぱい貼ってあった
真ん中の言葉には同意
だけども
謙虚であり過ぎて
卑屈になってしまうとまた見方が変わってしまうな
つうか
これ書いたのどっかの坊主か?
外回りにはセカンドカーの軽自動車で回って
自宅の駐車場には立派なベンツが停まっている
みたいな坊主だったりしてな
自分は坊主なのに成金主義のくせに
人様には煩悩や欲を捨てて生きなさい
お金が全てではないのですよ
などと抜かしやがる坊主など信用出来るか
よっぽど最近の若者
お金が無くて結果的に無欲な生活を送っている若者のほうが
坊主よりも立派だと思うな俺は
よいしょと・・・・
漁船に見つかると怒られるかも知れないからコッソリ行く
コソコソ・・・・・
相変わらずの圧迫感で圧迫感を感じた圧迫しやがるぜ
暫く崖を眺めた後で
黒い石碑に手を合わせて
南無・・・・南無・・・・・・としておいた
同時に
ここで起きた出来事も
そっと風化していくんだろうなあ・・・・ と、思った。
2011/09/14 EDIT CATEGORY:海のもの ▲ TRACKBACK URL
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