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2024/12/05 EDIT CATEGORY: ▲ TRACKBACK URL
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2024/12/05 EDIT CATEGORY: ▲ TRACKBACK URL
10月20日
20日の土曜日も仕事休みなった
前の週も土曜休みだったから
連発の終末2連休
すごく嬉しい
つっても
休日の行き先は海しかありませんから
海、行きました
で
さらっと北海岸道路を走って
秋ですねー
秋ですねー
と、思いながら
凸横へと移動す
凸横の海見てみると
この日は海色が澄んでいて
とても綺麗だった
これだけ澄んでいるのは
なかなかないぞ
海底まで綺麗に見える
季節が夏であれば......
きっとビーサンでバシャバシャと遊んでいただろう
と
思えるくらいの澄みようだったので
今日は海が綺麗だ
冒険しよう
ということで
もう、ここらは見飽きた感がするけど
今日は海が綺麗なので
ということで
ススキ眺めたりしながら散策す
冒険ですから
久しぶりに
あそこの先っぽまで行こうと思う
ここ最近
凸横で海遊んでいると
必ずと言っていいほど
ここの断崖の中腹くらいで釣りしてる人達が居る
今は何が釣れるんだろうか?
ということで
人が多く集まる場所と化しているから
最近は、こんななロープまで垂れ下げられている
ゴミも多くなりました
くそったれ
馬の背中みたいな所を
躓かない様に慎重に歩む
もし、躓いて滑落したりしたら
きっと擦り傷に下手したら骨折だけど
なにが嫌って
そろそろ、うみみず も少しだけ冷たくなってきたので
落ちたら風邪を引いてしまいます
うひょー
なかなか、高いじゃない
うひょー
俺は
あんなとこで
とてもゆっくり出来ないな
100発に1発は
まじで想定外のがくるのが海ですから
俺だったら
もうちょっと高いトコでゆっくりすると思う
どうしてもそこで
つうなら
救命胴衣を装着するのが普通だろうけど
そこ、渦巻いちゃってるじゃない?
かなり不規則な激しい水流がアレですから
逆に浮力体を装備してると
グルングルンされて岩に頭をブツけまくって気を失ってしまうかも知れないな
海はこわい
それを忘れちゃあなんねえ
つうか
久しぶりに先端付近まで来たけど
相変わらず凄い景色だと思った
前にも同じような所から撮ったと思うけど
あそこなんてかなりカッコイイ
プチ自殺岩場みたいに
入り江っぽくなってる場所もあった
この前も撮ったっけな?
うおお
圧迫感があるな......
素敵と思います
せとないかいみたいで
すてきとおもいます
らじこんのふねのたんかーせんとかで
しまじまのあいだをこうかいさせると
なかなかたのしそうだとおもいました
ふうりょくはつでんのふうしゃもみえました
ひさしぶりにきたけれど
ちょっとあしがつかれましたが
たのしかったなー
と
おもいました
そういえば
なんねんかまえに
ここのすぐしたのうみで
ねんぱいのあまさんがすいししたので
こわいところだなー
しぜんをなめたらだめだなー
ぼくもきおつけないとだめだなー
と
おもいました。
2012/10/22 EDIT CATEGORY:海のもの ▲ TRACKBACK URL
10月8日
ここから海に下りる道が
俺のお気に入りの道
雪が積もる用の設計じゃないから
とんでもなく急勾配な坂道で
チャリンコだと立ち漕ぎ状態で
体重を後ろにかけて
ほとんどフルブレーキングで下りていかないと危ないが
こうやって見ると
まだまだ陰も濃いし
ぜんぜん夏っぽいんだけど
海風が冷たくなってきたから
長袖のシャツを着ている
思い返せば
今年の夏の間は
すごく暑かったから
海辺を散策とかしなかった
やっとこ今更
海辺をブラブラ歩ける気温になったと思ったら
もうススキがフサフサしていた
サラサラと風に揺れるススキ見てると
寂しくなってしまうな
空も無駄に青いし
雲も多くなってきましたから
夕陽がとても綺麗なってきた
夕陽が、とても、綺麗
だからなんだと言うのか
夏に戻りたい
サツマイモが美味しい季節です
ピザに使う 腰のルビー も昼と夜の寒暖差によって
甘味が増して美味しくなるらしい
だからなんだと言うのか
夏に戻りたい。
2012/10/11 EDIT CATEGORY:海のもの ▲ TRACKBACK URL
9月16日
ボナーラ食べて
おなかいっぱいで動けなくなってるとこに
T菓子から電話
今からそっちに息子たち連れて遊びに行く
とのこと
えー、面倒臭いし、おなかいっぱいで動けないから
別に来なくていいよ?
つったけど
きた
きたので
T菓子の息子たちの要求で
ワンだランド行くことなった
ワンだランドなんて
何年振りだろう
おそろしい
相変わらず
園内には負のオーラが漂っていた
しかしながら
けっこう客が多かった
連休のせいだろうか?
そしてから
スタッフのネエチャンが中国人だった
ここは、アレか?
ロシア人専門じゃなかったのか?
なんか外国人留学生斡旋事業でもやってるんかな?
あやしい
なんかバンジー飛ぶみたい
早く飛ばないかなー
と、暫く注視していたが
ちょっと眼を離した隙に
ビョーン、ビョーンと、なっていた
やるなー
上がってから、速攻で飛んだなー
高校生くらいの男の子だった
若いっていいよな
猜疑心も薄く、純粋で怖いもの知らず
俺は駄目だな
だってワンだランドとかのバンジーって
ちゃんとメンテナンスしてるか心配だもん
俺なんか運が悪いほうだから
ロープがブチィ!と、千切れたとして
そのままマットの上に落ちるなら、まだ、マシだけど
俺の場合は
ビンヨヨヨ~ン!と横に伸び上がった時にロープ千切れて
アスファルトにドスンと落ちそうだから嫌だ
ボインボイン跳ねながら回転する車の乗り物
俺は
T菓子の次男と手を繋ぎながら見ていた
お父さんって、大変ですね....... と、思いながら見ていた
ちょっと単独行動
懐かしい! ハング・オンじゃないか
なつかしいなー
これ、平和堂の屋上のゲームセンターにあったよなー
ああっ!
これも懐かしい
アウト・ランじゃないか
これも沢山プレイしたなー
100円玉いっぱい使ったよなー
平和堂........
平和堂と言ったら
最近、ちょっとショックを受けた
小学校、中学校と慣れ親しんだ平和堂だったけど
創始者は華僑だってな
あの頃は、流石にネトウヨじゃなかったけど
あんなに慣れ親しんで思いでいっぱいの平和堂だったのに
中華資本だったのかよ....... ガッカリしちゃったな.......
ということで
自殺岩場に移動
岩場近くの駐車場に車を停めてから
最初に入った店舗に
何故だか、こんなのが居た
この日は、すごく、蒸し暑かった
34℃あったらしい
そんな気温の中で
こういう景色を見ると
まだまだ、夏だなー と、思った
T菓子の息子らが
ソフトクリーム! ソフトクリーム!
と、せがむので
ソフトクリーム屋さんに立ち寄った
やっぱり13番が気になった
子供らは
なんかチョコレートとかチョコのフリカケみたいなのが
いっぱい振りかかった重そうなやつを頼んでいたけど
T菓子は13番にしてみる!
つった
俺は...... 普通のバニラにしよっと
と
小銭を探してポケットをゴソゴソしてたら
T菓子が
今日は子供らに付き合ってくれたから、奢るよ!
つうので
まじで? じゃあ、俺も、13番にしてみよっと
ということで
ソフトとコーンの間に埋め込まれているのは
なんかイカの目玉ということで
たぶん、北海道バター飴と思う
これが、また、邪魔で邪魔で
コーンまで食い進めたら
舌でソフトの奥に押し込みながら食わなきゃいけなかった
俺が、もし、常連さんだったら
『 13番! 目玉! なしで! 』
と、注文すると思う
あと
イカ墨の味は全くと言っていいほど、しなかった
そもそも、イカ墨の味ってどんなだ?
しょっぱいのか?
イカスミパスタとかあるんだから
きっと、しょっぱい味なんだろうな
このソフトクリームは、別に、ちっとも、しょっぱくなかったぞ
うん
子供らが
岩場に下りたい!
あそこまで行きたい!
歩くの大好き!
と、言うので
えー....... この、くそ暑いのに.........
歩くの大好きとか、トトロの歌みたいなこと言いやがって
と、嫌々ながら岩場まで下りる事に
このクソ暑いのに........
けっこう観光客、居るのね.......
誰かドン尻とかで滑落しないかなー
などと、思ったけど
そんな馬鹿は居なかった
あそこの観光客が固まっている場所まで歩いてから
また、引き返してきたけど
今度は左側の波打ち際まで下りられるトコまで行きたい!
行きたい! 行きたい! 歩くの大好き!
ということで
Tシャツの胸元を汗でビショビショに濡らしながら
子供らの手を引いて
波打ち際まで下りる事になった
俺は長男の面倒を任命された
『 ほら、38に手を繋いでもらいなさい 』
長男はギュッ!と、小さい手で、俺の手を握ってくる
こうなったら、どんなに嫌でも面倒臭くても、逃げられない
思い返せば
国三花火の日も
T菓子の長男を肩車して長い距離を歩かされたな.........
思うに
T菓子は、なにか、俺について、勘違いをしていると思う
俺は、子供、別に好きじゃない
そりゃあ、懐いてくると、可愛らしいとは思うけど
お子様は、とても苦手だ
苦手なのに........
面倒を任せられたら
それが面倒臭くても苦手でも
決して怪我などさせないように
下の岩場まで安全無事に連行するのがタフガイと言う者だ
ということで
デジカメなんか取り出せなかったから
岩場の写真は撮れなかった
でも、まあまあ、楽しい場所だった
満潮時から潮が引いた後に、海から隔離された水溜りがあって
そこに、沢山の、河豚とか、なんかの魚が群れていた
で
無事に上まで戻ってきた
そういえば、ここからの景色
いつもは、あっちから眺める場所なんだな........
と、いうことで
T菓子らと別れてから
猫に会ったついでに
あっちから、こっちの景色
1時間ほど前は
あそこから、こっちを見てたんだな
なんにしても
去年とかは夜の自殺岩場繁華街を何度か彷徨ったけど
岩場そのものに下りたのは
何年振りだろうか?
うーん
ちょっと思い出せないくらいアレだな
5年振りくらいだろうか?
まあ、けっこう楽しかったな
暑かったけど。
2012/09/18 EDIT CATEGORY:海のもの ▲ TRACKBACK URL
9月11日
今日は
朝から雨が降っていたので
急遽! 仕事が休みなった
最近は、けっこう仕事で疲れていたから
すごく嬉しい
マリオの大ジャンプしながら
ひゃっふーーーっ
と、叫びたいくらい嬉しい
ですから
今日も、自宅で昼飯たべてから
なんだか、なみもあるみたいだし
海遊びに行こうと思った
しかしながら
昼飯たべてベッドでゴロゴロしてたら
知らぬ間に寝ていた
しかしながら
睡眠欲よりも仕事休みで嬉しいという気持ちが勝っていたようで
午後1時40分くらいに目が覚めた
午後...... 2時近くか.........
大丈夫だな、まだ、致命的じゃないな
行こう、海、行こう
ということで
海に向かった
で
ビーチに到着
ビーチ........
ここに立っていると
あの日の事を思い出す
http://thesummer.yamatoblog.net/Category/17/
8月13日
T壱のバイクのケツで
大雨に降られた日の事だ
奇しくも、あの日と同じ
緑ドット色のシャツを着ていたりする
俺ほどの、夏好きとなると
楽しかった夏の思い出だけで
茶碗に3杯くらい白飯が食える
あの日は、楽しかったか、苦しかったか、どうだが、今でもよく分からないけど
とにかく
あたいの楽しかった大切な夏の思い出よ
あたい、忘れないわ
あの日の事
ということで
誰でも 【 記憶の井戸 】 みたいなのを心に持っていると思う
井戸の中には
辛かった事、楽しかった事、驚いた事
などの思い出の小石やら中石やら大石が投げ込まれていると思う
ですから
手前の新鮮な記憶の石だったら簡単に手にとって眺めて思い出せるが
昔の記憶の石は
新しく投げ込まれた石の下に埋没しておるので
新しい記憶の石どもを避けながら、ゴソゴソと奥まで手を突っ込んで探す事になる
やっとこさ、それを手にとって眺めてみても
それは他の石どもと擦り合って、所々、欠けていたりするもので
完全な昔の記憶の石では、なくなっていたりする
だから、薄ボンヤリとしか思い出せないという記憶が多くなるよね
あんなに楽しかった事を、これだけしか思い出せないなんて........
そういうのは、悲しい事と思う
そんなことを少しだけ回避させてくれるのが
音楽と思う
その時期に、その楽しかった時間に
聴いていた音楽つうのは
すごいチカラを発揮してくれるね
磨り減ってしまって、なかなか読み取れない石を手に持って
その時に聴いていた音楽を聴けば
思いがけず、薄かった記憶が蘇ったりする
ですから
音楽は、素晴らしいと思うね
( ここまで、キリッとした眉毛で語っている )
凸横
ネリウは入ってる
しかしながら
所詮はコーキアツネリウ
ショボイ
北海岸へと移動
昨日の夜半から朝方まで降った雨で川の水量が増して
沿岸が茶色に濁っている
ほんとだったら、これは、梅雨の時期にも見られた景色だけど
今年は、それがなかった
写真では分からんけど
肉眼で見たら
かなりの量の泥水が海へと流れ出ていた
レイト前を越えて
久しぶりに、ここまで車を着けた
随分と長い間
ずっと行き止まりだから
ひょっとしたら見捨てられた道路なったかと思ってたけど
いちおう、奥でユニックが動いてたので
まあ、アレだなー と、思った
猫屋敷海近く
秋祭り....... か.........
いつもこの時期くらいには必ず書いてると思うけど
猫にとったら秋の訪れは嬉しいものだろうな
今年の夏なんて、日陰でグニャグニャなってたもんな猫
そしてから
最近の夕陽は雲がちな夕陽が増えてきたと思う
夕陽時に周りに雲があると
その雲に夕陽のオレンジ色が反射して
とても綺麗と思う
夏なんか、ザクの目玉みたいなのが
雲ひとつない空を海まで落ちていって
ジュー!と、消えるだけだったからな
クリティカと一緒に夕陽みた
あそこ、見えるだろうか? ほら、あそこだよクリティカ
あそこのところが、ほら
少なくとも4神くらい神が降臨してると思う。
2012/09/11 EDIT CATEGORY:海のもの ▲ TRACKBACK URL
8月13日
ぐじょうはちまん から 地元まで戻りまして
これで終わりかと思いきや
バイクに乗りました
短めの海まで つーりんぐ に、行きました
俺はT壱のバイクのケツに乗りました
バイクのケツに乗るのなんて
たぶん、3年? 4年? 振りくらいだ
ちょっとワクワクしました
とりあえず
南海岸に向けて
バイクで出発す
橋を越えた直後から
湿気った雨の匂いがした
南海岸方向の空には
どす黒い雲が見えた
これは.......
もしかしたら向こうは雨かも知れない
進路を国三ビーチ方向に変更しよう
ということになった
途中
ミニクの山頂辺りに3発くらい落雷するのを見た
江春方面にも4,5発落雷するのを見た
まさに
無礼man 前の方を見よ
落雷のあとに人の群れ
無礼man 壊れた小屋の中
少年は息を引き取った.......
だ
のーーーっ
のののの、Nooooooooo!
少年のように息を引き取りたくねぇぇ
間違いなく南海岸方向から積乱雲がゴロゴロこちらに攻めてきている
逃げろ! 逃げろ! とにかく、国三方向へ!
なんとか国三ビーチまで!
間に合いませんでした
倉庫館(消失)の前のコンビニで雨宿りなりました
きっと、山のほうで天狗を馬鹿にしたのが駄目だったんだと思う
写真では分かり辛いが
激しい土砂降りなりました
俺にとって海沿いを走る細いタイヤのチャリンコは敵です
理由は車を運転してると、すごく邪魔だからです
でも、こういう時ばかりは
こっちに! 早く! 早く避難してーーっ! と、思いました
その後
コンビニでジュース買って飲んだり
立ち読みしたりして
30分ばかり雨宿る
そうしていると
国三ビーチの方向から夕陽が見えてきた
おお! おおお!
あっちは雲が薄くなってきたぞ
こっちも雨粒が小さくなってきた
ようし
とにかく国三ビーチまで走ろう
ということで
T壱のバイクのケツに跨ってビーチへと
( これでズボンのケツが濡れた、とても不愉快な気分 )
その途中
所々、アスファルトが窪んでいる場所に深い水溜りが出来ていた
その度に、俺とT壱は両足をステップから外して
高く上げねばならなかった
足が攣りそうになりました
T藻君はコンビニから合羽を着込んでいたので (ずるい)
余裕で後ろを走っていたけど
国三港駅あたりの水溜りの前で
いきなり加速しやがって T壱のバイクを抜かしやがった
俺とT壱は
そのT藻君の動向を
『 お? 』 『 おおっ? 』
と、見守っていたが
T藻君の野郎! とんでもねえことしやがった!
俺らを抜いた先で
でっかい水溜りにバイクで突入しやがったのだ
T藻君のバイクのタイヤが弾いた水溜りの水が
扇状に広がって俺たちに襲い掛かる
俺たちパニックになる
\ バシャシャシャーーーー! /
『 ぎゃあああ うおおおお ちくしょぉぉおおお 』
『 あの野郎なんてことしやがる! 自分だけ合羽着やがって! 』
『 ビーチに着いたらオボエトケよ! あの野郎! 砂浜に埋めてやる! 』
『 あほー! あほー! T藻君のぼけーっ! 』
ということで
それほど強い雨には降られずにビーチに到着
つっても
2割くらい服が濡れたので
ちょっとションボリしながら海などを眺める
ちょっとした爆弾低気圧だったのだろうか?
海にも小さなネリウが寄せてきていた
おいおい.......
まだ、遠くでゴロゴロ言ってるのに
海遊びなんてよくやるわ........
と
一瞬、口にしそうになったが
よく考えたら
その雨・雷の中をバイクで走ってきた俺らはどうなんだ?
ということで
口には出さなかった
国三の沖合いには短時間だけ晴れ間があったけど
徐々に厚い雲が覆ってきた
どうするんですか? これ?
この、ほんの少しの雲の切れ間を追いかけつつ
市内まで戻るんですか?
どーするのよー?
つってたら
T壱は時間が無いらしく
強行突破すゆ! 自宅まで!
つった
俺はそれを聞いて
ふえぇ........ と、思った
と、とにかく
今から辛い目に遭う可能性が高いから
この綺麗な海を見詰めて落ち着こう.........
いよいよ
出発の時がきた
海側は晴れているのに
わざわざ暗雲が立ち込めている市内へと
屋根なしの剥き出しの体のままバイクで走って帰るのだ
さようなら....... みなさん....... さようなら..........
立派に散ってみせます............
誰か....... ぼくの名前を覚えておいて..........
さんじゅうはちといいます....... さんじゅうはちといいます.............
堤防を走っている途中から
雨粒が大きくなってきたのを実感す
( ここらで4割くらい服が濡れる )
堤防を下りたくらいから
自宅方向の空を見上げると
もう.......
それはもう.........
漆黒・暗黒の雲がこれでもかとモクモクしている
あそこに......... これから........ 帰るんだな..........
オーマイガー....... オーマイガー..........
信号待ちの間
俺はT壱のバイクのケツで
こんな表情で空を見上げていた
堤防を下りて少し先の
いつものサークル・ケーあたりから
さらに大粒の雨が密度を増して降ってきた
そこから先にT壱と交わした会話は
『 いてっ! 』
『 ぁいたっ! 』
『 なにこれ? 雨粒いたいっ! 』
『 ちょっ! T壱、雨が痛いんだけど! 』
『 ううー 』
『 あ゛ああー 』
みたいな会話? しかしていない
雨粒ってバイク乗ってると痛いんですね
まじでアラレに降られているのかと思うくらい痛かった
無事、帰宅した
写真では分かり辛いが
8割方水死している
自宅玄関を開けてから
そのまま脱衣所に直行
その途中
母に変な目で見られたが
『 まあ、気にするな 』
と、右手を広げて前に突き出し
なにも喋るな・俺の事は放っておいて
というジェスチャーで母からの質問を回避す
そうして
浴室にて温かいシャワーを浴びる
シャワーを浴びながら
この日のバイクは楽しかったのかどうなのか考える
どうなんだろう?
確かに雨に打たれてズブ濡れの姿を
『 うわあ...... こいつら雨の中バイクで....... アホだ........ 』
と、車の中から見られるのは屈辱的なアレだったが
屈辱的?
果たしてそうだっただろうか?
俺の本当の心の中は違ったのではないか?
思い出してみろ
ようく
思い出してみろ
もう、服が6割方水死した時点から
ぬおおおおおおおおおおおおお
もう、どうなってもいいや
どうにでもしたらいいじゃない!
もっと降れ! もっともっと強く降れ!
うひょーーーー
あはははははははははははは
はーーーっ はっはっは
という
快感のようなモノを感じていたのではないか?
そうか
どうやら雨の中のバイクは楽しかったらしい
ま、晴れてたらもっと楽しかったと思うけど
これはこれで
楽しい夏の思い出となった。
( 気がする )
2012/08/15 EDIT CATEGORY:海のもの ▲ TRACKBACK URL
8月5日
猫らと遊んでから
まだ少し
シロクンを探そうと思って
突堤まで歩いた
その時に見た夕陽
雲が素晴らしかった
なんて素晴らしい雲だ
日が暮れそう
日が暮れた
港も暗闇
おや? カメモクラブの様子が?
島横に通い続けて
もう随分と日が経つけど
カメモクラブは
夜間、カラオケ・バーみたいになってるんだな
演歌が、けっこうデカイ音で
外に漏れ出していた
俺のデジカメじゃ撮れなかったけど
突堤から眺める夜の海面
あの
なんていうか
真っ暗の海面から真っ黒な手が伸びてきて
海中に引き込まれそうな感じとか
久しぶりにワクワクしたしゾッとした
今時期の夜の海は
素敵なー
と、思いました。
2012/08/13 EDIT CATEGORY:海のもの ▲ TRACKBACK URL
7月25日
午前中で仕事終わった........
午前中で仕事終わったぞーーーーっ
よっしゃあああ
遊びに行くか!
という思考になりませんでした
ここ数日の暑さで夏バテ気味になり
朝起きた直後に右足が攣るという
とんでもない体調絶不調ですからして
今日は大人しく部屋で白目剥いて死んでよう
と、思ったけど
ふと
猫たちの事が頭に浮かんだ
この暑さ........
猫たちは元気なんだろうか?
アスファルトの上でカラカラに乾いてミイラみたいになってやしないだろうか?
心配だ........
行くしかねえな........
暑中見舞いだ
暑さで死なぬようにカリカリを大盤振る舞いだ!
待ってろ! 猫ども!
ということで
午後2時くらいから海に向かった
( カテゴリーを猫にしようか迷ったが
猫の事はまたちゃんと書きたいので海のものカテゴリーにする )
まず最初に
俺が最も好きな猫
シロクンから会いに行こうと思った
シロクンについては
色々とありまして
もう会えないかも知れないと思っていたけど
5月の31日に涙の再会できた ( 俺の中の全米が涙に濡れた )
その後
シマヨコシロクン
オッシマーのシロクン
突堤シロクン
港のシロクン
と
短期間で めまぐるしく縄張りが変化しまして
最終的に落ち着いたのが
あそこの突堤になった
なにが言いたいかと言うと
会いに行くの面倒臭い ( 特にこの暑い時期は勘弁して欲しい )
ああ...... めんどくせ........
しかしながら
ここを上って突堤を歩かないとシロクンに会えない
覚悟を決めて突堤を歩くとしよう
その前に
邪魔なモノがある
Tシャツと帽子なんかいらない
出来れば全裸で歩きたいくらいだけど
通報されるから仕方ない
夏の海辺だと
上半身裸でもなんとか許されるのがアリガタイ
まあ、許されると思ってるの自分だけかも知れないけど
とにかく
暑い
なんで海辺なのに熱風吹いてるの?
突堤を半分くらいまで歩いただけで
胸元に玉の汗だ
矢印のトコくらいが俺の右乳首だ
なんなんですかねこの暑さは.......
鍵束をジャラジャラさせて
シロクンの返事を待ってみたが
返事は無い........
今日は突堤に居ない様子
おいおいおいおい
勘弁してくれよー
あっ! 魚だ!
魚なんてどうでもいいんよ........
せっかく頑張って歩いたのに
シロクンどこに居るんだよ........
仕方ない
戻ってTシャツ着て帽子かぶって
島横のコーヒー牛乳にでも会いに行くか............
ええい! くっつくな! 暑苦しい!
はっ!
すまない........
あまりに暑くて目的を忘れていた
暑中見舞いです
少ないですがカリカリをどうぞ
ということで
コーヒー牛乳がカリカリをカリカリしている姿を
ぼーっとした頭のまま見詰めた
コーヒー牛乳、少し痩せた?
痩せたのか夏毛に生え変わったのか分からんが
まあ元気にしているようなので
軽いデコピンなどでおちょくってあげてから
この場を後にした
そしてから
島横の端っこの
ここ
湧き水が湧いてるのだけど
名前とか知らないので
勝手に間海さんの湧き水と呼んでいる
そこで足を湧き水に浸して涼をとる
一番深い所でも
くるぶし くらいしか水に浸けられないが
すごく冷たいので気持良い
汗がスーッと引いていくのが分かる
ようし!
また少しヤル気が湧いてきた
次は猫ババアのとこにでも行ってみるか
ということで
急な坂道をチャリンコを牽きながら上がると
また一気に汗が噴出した
負けるものかとチャリンコでシャーッ!と猫ババアのとこまで走らす
猫ババアのとこに到着するも
猫、居ない.........
どこか涼しい場所に避難しているようだ
ガッカリした
ガッカリしたが当然の事だ
この暑さは野良猫がウロウロしているような気温じゃないもの
もう、戻ろう........
意識が朦朧としてきたし
体が汗でニッチャニチャだ
夕方になって、もう少し気温が落ち着いてから
シロクンを探そう
ということで
海の家に戻る
そろそろ....... コタツを仕舞わなければならない.........
視界に入るだけでイライラする
片付けなきゃ 片付けなきゃ
と、思いつつも
こんな時期まで出しっぱなしなってしまった
でも無理
この暑さの中でコタツを片付ける作業なんかしたくないので
もう少しだけ放置する
良い事考えた!
海パン! 海パンになれば涼しいぞ!
そのまま水浴びよう!
なんでもっと早く考え付かなかったんだろう
水流モードを
ジェット → ジョウロ → カクサン → キリ
キリ........ すごく気持ちよい.........
瀧壷の近くで飛沫を浴びているようだ
ジェットとかで浴びたら危ないからな
心臓がキュッ!となったら危ないからな
さて
体は良い感じに冷えたし
煙草でも吸って休憩するか
なんてこった........
よく考えたら
海パンがビショビショで家に入れないじゃないか...........
テンションの赴くままに行動すると
こういう罠に引っかかる
クレバーな人間だったら
バスタオルを用意してからする行動だったのだ
おれ! ばか! でも! 生きてるの楽しい!
ということで
海パンを乾かすついでに
上半身でも焼きながら
ゆっくりする事にした
こういうの
もし、夏じゃなかったら
退屈過ぎてゲボ吐いちゃうけど
夏だから
ぼーっとしてても楽しい
近くを飛び交う羽虫を観察したり
ツクツクボウシやらアブラゼミの声を聴いたりしてると
ぜんぜん退屈じゃない
気温もようやく落ち着いた午後6時
チャリンコ乗ってシロクンに会いに行く
さっき突堤には居なかったから
さては........
今日は港のシロクンなってるかな?
と
チャリンコから下りて
港を鍵束ジャラジャラさせながら歩いていると
陸揚げされている漁船の船底あたりから
『 ニャーン 』
と、返事が返ってきた
ええい! そっと寄り添うな! 暑苦しい!
はっ!
目的を忘れていた.........
暑中お見舞を申し上げます
おまえら毛むくじゃらは
さぞこの暑さで大変だろうと....... \ ニャーン! /
人間たちも 暑いですねー そうですねー が、挨拶のようになりまして
ここのところの暑さと言っ......... \ ニャウーン! /
...............。
はいはい
わかりましたよ
カリカリをお食べ下さい御主人様
ということで
ここのところの暑さにも負けずに
海辺の猫たちもしっかり生きていた
俺も頑張ろうと思った
最後に
自殺岩場駐車場に立ち寄って夕陽みる
この時期の水場の夕陽の素敵さと言ったら..............
そしてから
帰り道は堤防を通って帰ったけど
フロントガラスに雨が当たる音がして
なんじゃ? 夕立か?
と、思いまして
ワイパー作動さしたが
雨じゃなかった
車のライトに誘惑されて寄ってきた
大きめの羽虫がフロントガラスに当たって
木っ端ミジンコになる音だった
ご、ごごご、ごめんねーーーっ
と、思ったのと同時に
夏だなー!
と、思いました。
2012/07/26 EDIT CATEGORY:海のもの ▲ TRACKBACK URL
杉! 津!
どうにも駐車場がないので
廃ホテルの駐車場から
恨めしげに見下ろすしかなかった
やっぱり
いいなあ
前宙して飛び込みたいくらい綺麗
ウラヤマシイなあ
ということで
もうちょっと 杉! 津! 周辺をウロウロする
諦めも肝心ですので
山を越えてM吉の職場まで顔を出す事にする
それにしても暑かった
もう午後4時過ぎで
少しは気温も落ち着く時間帯なのに
ぜんぜん気温さがらない
M の車は半分禁煙車なので
( 車内で煙草吸うときは窓を開けてエアコンも切る )
煙草吸う度に窓から熱風が入ってくる
車体色が黒で面積がデカイのも駄目らしい
車に乗ってるのに胸元に汗が滲むつうのは
怖ろしい暑さだったと思う
ということで
無事にM吉の駅に到着す
駅長さんの仕事場厨房も夏っぽい
そのままカウンター越しに
M吉と会話す
この前の連休の間が
どれくらい忙しかったか
扁桃腺の手術は上手くいったか
などを話した
そしてから
アイスコーヒーを注文す
ひとくち飲んでみたら
けっこう濃くてエグ味のブラックアイスコーヒーだったので
メニューにはないアイスコーヒーフロートにしてもらった
まあまあ美味くなった
悪戯でポケットに入ったままだったワタリガニノカラアゲの半券を差し出してみたが
冷静に
『 ここにはゴザイマセン 』
つわれた
ケッ! と、思った
M吉駅でけっこう長居してしまったので
自宅に帰ったのは午後の6時30分頃になった
自室のドアを開けたら蒸し風呂みたいになってたので
もうちょっと外をブラツク事にした
向日葵などを撮る
まだ7月の半ばなのに
向日葵はグッタリしていた
連休の間も暑かったが
ここ数日の暑さはまじで危険な暑さだったものな
あと
刺身定食たべた店を出るときに
こんなハンケチーフを粗品として頂いた
アルパカはアルパカ
ゾウさんはエレファント
キリンは........
えっと.......
ぎ、ぎら? ぎらっふぇ?
ぎらふぇ?
調べてみゆ
キリンを英語で言うと
ジラフ、または、ジラーフ
ということだった
なるほど
勉強なったな
勉強なったけど3日以内に忘れるな
ということで
すごく楽しいドライブだった
現在、7月も22日
ぼーっとしてたら
あっと言う間に夏は過ぎる
遊ばないと........
命を磨り減らしてでも遊ばないと
うおおお。
2012/07/22 EDIT CATEGORY:海のもの ▲ TRACKBACK URL
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