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2025/04/22 EDIT CATEGORY: TRACKBACK URL 

シロクンに巣食う吸血野郎 ①








5月18日






クリティカと会った後

そのまま港までチャリンコで下りて

シロクンを探すも

島駐車場は観光客の車で混雑しており



これだとシロクン

あっちの港には居ないだろうな。

ということで

ここで引き返し

突堤のほうを探そうとしていたら

ここから出てきた。



どうしたシロクン珍しいな?

そんなとこから出てくるなんて。



今日は気温が高いから

あんな漁具小屋の茂みの陰で涼んでたのか?



あんなとこ

今時期ならともかく

夏場なんか蚊だらけじゃないか?



まあ、シロクンは毛むくじゃらだから

あんまり蚊に刺されたりしないのかも知らんが。








ということで

なんか休日ですから家族連れの人らが港でキャッキャ!うるさく

シロクンが怯えている様子なので

一度、突堤へと避難して

シロクンを撫でる。



いつものように

頭を撫でてやったり

喉元をコロコロしてやったり

尻尾の付け根をペシペシ叩いてやったりしていると

あれ? シロクン?

なんか耳の後ろ怪我してるじゃないか? カサブタになってる?



また他の野良猫と喧嘩して やられたんだろうか?

ほんとにシロクンは喧嘩弱いよな.......。

などと思いながら

傷口をようく観察してみたら............。





シッ! シロクン!



大変だ!



これ、マ〇二だ............。



くそったれの吸血野郎のマダ〇だよ..................。







なんてこった..........。



シロクンの後頭部に吸血野郎が潜り込んでる................。 



困った........ これは困った事になったぞ.............。



シロクンを撫でる振りして

この吸血野郎を素手で除去しようと試みるも

指で摘まんでもツルツルと滑るようでチカラが入らない。

チカラを入れようにも

あんまり強く爪先で摘まんでしまったら

吸血野郎の体液をシロクンの毛細血管に逆流させてしまう事になる。

だったら

こう、爪先で吸血野郎をカリカリとしてやって

穿り出そうと試みるも

ちっとも取れる気配がしない。

俺は少しパニックになっていたかもしれない。

そんな簡単に この吸血野郎を除去する事が出来ない事くらい知っていた。

人間の場合は下手すると皮膚切開手術を受けなきゃ安全に除去できない代物だ。

この吸血野郎は

ひとたび動物の皮膚に頭を潜り込ませると

そこで麻酔みいたな成分を出して皮膚の痛覚を麻痺させる。

さらに皮膚に潜り込ませた頭部を固定する為に

セメントのような成分を口から分泌して

ガッチリと動物の皮膚に食い込み固定されてしまう。

そう

こんなの 人間の爪なんかで除去できないんだよ............。

そんな事、見つけた時から分かってたさ...........。




シロクン.........。 どうしよう................。



俺は この糞ったれの吸血野郎に対して無力だ..............。



俺はどうしたらいい?



シロクンを抱えて動物病院駆け込むか? 出来るのかそんな事?



生粋の野良猫シロクンをゲージなしで俺の車に乗せられるのか?



このまま放置して置いたら

毛皮で産卵されて

シロクンが大量の吸血野郎に巣食われてしまう可能性がある。(1度に産卵する数3千個だぜ?)

もし、そうなったらシロクンは感染症で死んじゃうかも知れない.............。




どうしようシロクン.............。



まいったなシロクンどうしよう おれどうしたらいいだろう うわああああ

シロクンうわあああああ

その左目の下のヤツも吸血野郎ですかああああああ?



あ!

違う、なんだ、シロクンの目ヤニか............。

はあ............。

少しホッとした。

いやいや

ぜんぜん問題は解決してないぞシロクン。

どうするんだこれ、どうするんだよこれぇぇええ。

俺の指先では吸血野郎を除去するのは無理だ。

残る方法はと言うと

殺菌アルコールなどを吹き付けると吸血野郎が嫌がって離れる可能性があるらしいが

そんなの手元にないですし

もうひとつの方法はと言うと

ライターなどで吸血野郎を下から炙ると離れる可能性があるらしいが

その際に、あまり火を近づけ過ぎると

皮膚の中に頭を突っ込んだままの状態で吸血野郎が即死してしまうので

そのまま傷口が化膿したりして逆に危険らしい。

今、手元にライターは所持しているが

そもそも...........。

そもそもなんだがぁぁぁああああ!

シロクンみたいな毛むくじゃらをライターで炙ったら

シロクン炎上してしまうだろうがああああああああああ!




どーーーーーーーーー



するんだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



これえええええええええええええええええええええええええええええ!



かみさまああああああああ



たああああすけてええええええええ



うっ......... うう................。

シロクン.............。

もう、おまえの体の強さに期待して放置するしかないのか?

お、俺は、なんて無力なんだ..........。

うううう

さんじゅうもなかばのおとこのくせに

友達の猫いっぴき救えないなんて

なんて........... なんて無力なゴミ野郎なんだ俺は...............。














  \  ファー ファーーー ♪    /  ( なにかの神が降臨した時のファンファーレ  )





革男の神   《 オマエノ.......... 》





俺      「 んん? 誰だ? こんな無力なゴミ中年に囁き掛けるのは? 」





革男の神   《 お前の、その、腰に付けているのは、飾りか? 》





俺      「 腰? 腰に付けているもの? 」





革男の神   《 その、タフガイ精神溢れる、アマァリカ製の、メクァニカルで、無骨なツールは 》

       《 飾りなのかと! 訊いているのダ! 》





        \ ピシャーーーン! ゴロゴロゴロ! /





あ、ああああああ、あああああああああああああああああああ!!!

レ! レレレレレレレ! 

レザーマンッ!!!

俺にはまだ レザーマン があった.............。

ピンセットもついてる..............。



レザーマンのナイフでシロクンの皮膚を小さく切開は無理にしても

このピンセットを駆使したら

なんとか出来るかも知れない。

よし、ようし!

やってやろうじゃないか!

勝負だぜ糞ったれの吸血野郎。

集中...........  集中だ...............

そうだろう? レザーマンの神様。

集中力こそコンセントレーション!

チカラこそパゥアー!

そうさ、毎日がエブリディ!

これが........。 このピンセットによる最初の一撃こそが...........。

最後の! ファイナルだああああ!










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2013/05/21 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ TRACKBACK URL 

桜の実 強い紫外線 藤の蔓 鼻水








5月19日の日曜日は

珍しく休日と重なった海祭り初日だったけど

夕方くらいから けっこう激しく雨が降ったりして

朝昼はともかく夜の露店目当ての客は少なかったんじゃないかと思う。

しかしながら

翌日朝方は少し雨が残っていたようだけど

気温もグッと上昇して好天だった。

現☆場近くの公園まで少し歩く。



公園内の桜の木を見上げる。



なんかあるな!



んん? あれは桜の実?



ソメイヨシノなどの桜の実は食用には適さないけど

いちおう食べても大丈夫らしい。

まあ、あんまり美味そうには見えないから (硬そう)

アレだけど

鳥とかこの実を啄ばんで食ってたな。






ここにはサシガメが居る。



サシガメは桜の木の樹皮によく見かけるな。

そういえば

小学生の頃に友達がサシガメに刺されてたな。

無茶苦茶に痛いつってた気がする。

こわい。



このように桜の木を観察しているのは

前に書いたジンガサハムシという虫が

桜の葉やヒルガオの葉を好んで食べると書いてあったので

ジンガサハムシ居ないかなー。

と、思って観察している。







ということで

雨上がりの後のアレですから

日差しが最強にキツイ。

この時期、帽子は必須だ。

ハゲが加速してしまう。



もう既に俺の肌は浅黒くなっている。

実に汚らしい肌色だと思うが

別にどうでもいい。

これ以上シミが増えようがホクロが増えようが

どうでもいいんだけど

ほんと、今の時期だけは紫外線が体に毒だと思う。

特に雨上がりの後の晴れ間なんて

皮膚がジリジリジリジリと焼かれている音が聴こえそうなくらいヤバイ。

去年も同じ時期くらいにアレだ。

あまりに紫外線が強いのか

耳の裏が日焼け(火傷)で爛れてカサブタになってしまった。

7月8月は そんなに気にする事ないと思うけど

この5月6月の紫外線には

男であっても、なにか対策したほうが好いと思う。

対策つっても

まさか現☆場で腕やらに日焼け止めなんて塗ったら

日焼け止めでベタベタした肌にセメントやら金属の切屑やらが張り付くし

部材の柱などに肌をつけて作業もしますし

そうすると日焼け止めが油膜みたいになって拭いてもなかなか取れないだろうし

まあ、どうしようもねえな。

ということで

帽子以外、対策のしようがないから

今年も普通に太陽に焦がされようと思う。

そういえば

昔、こげパン というキャラクターが微妙に流行った気がするけど

なんだったんだろうなあれ。









5月21日

今日は倉庫でゴソゴソだから

昼飯自宅で食った後で近所の公園まで歩く。

これは

5月13日の藤の木の様子。



今日

5月21日の藤の木の様子。



花は全て落ちて

緑色が濃くコンモリしてきたように見える。

こうやって太陽に透かして見ると

すごく綺麗な緑色だった。



さらに 2011年 6月7日の藤の木の様子はこんな

2011 6/7

かなりのモッサモサだったが

この数日後くらいに業者が来て剪定されたと思う。



今現在の藤の木は

張り出した蔓の先が

こんなふうにクルンとなっている。

なにかに巻きつきたくて仕方ないような感じだ。



夏の間中ここに突っ立っていたら

藤の蔓に巻きつかれてモリゾーみたくなってしまんだろうか?

などと思っていたら

クシャミが3連発で出る。

なんか朝から鼻もグズッてたんだよな.......。

なんかの花粉かな?

前にも書いた通りヒノキ花粉なら軽い症状なので

ほっといても大丈夫だろうと思っていたが

公園を後にしたすぐくらいから

もう、水鼻がズルズルズルズル出てきて

大変な事になってきたから

すぐ横のゲソキーで高級ティシュー購入す。



思えば

スギ花粉の時期に鼻セレブ3箱使い果たし

さらに大容量のカシミア・ティシューを購入したが

それも使い果たし

これで何個目のティシューだよ。

いい加減にして欲しい。

ふと、思ったが

今日は鼻水クシャミだけでなく喉もイガイガしている。

これは花粉アレルギーとは別のものだと思う。

どうせ大陸からの黄砂たらpmなんちゃらが飛来してるんだろ?

勘弁してくれよー。










2013/05/21 EDIT CATEGORY:自然 TRACKBACK URL 

吸血野郎について










糞みたいな 《 吸血野郎  》 に ついて記する。

ここで この糞野郎の正式名称を記すると

俺の知識は怪しい所も多いし

間違った事を書いてしまっている可能性もあるから

正しい情報を探して検索してくる人がいたら迷惑がかかるから

吸血野郎 と表記する。






この吸血野郎。

まだ俺の記憶に新しいのは

一昨年 2011年 10月29日の記憶。

http://thesummer.yamatoblog.net/%E8%87%AA%E7%84%B6/%E6%87%90%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%84%E5%A0%B4%E6%89%80%E3%80%80%E3%81%A8%E3%80%80%E3%83%80%E3%83%8B

この時は幸いに

まだ吸血をされる前に除去できたから良かったものの

こいつは俺の尻に近い腰の部分でモゾモゾしていたので

もし、その部位に密かに頭部を皮膚に潜り込ませて吸血されていたら

こいつの腹がパンパンに膨らんで自然に落ちて離れるまで

俺は気づかなかっただろうと思う。







現在では

この吸血野郎が媒介するウイルスが

人間に対して 重症・または死に至る 感染症を引き起こしている。

と、問題になっているが

今のところ

それによる死亡例は南方に偏っている。

さらに

4日前くらいのニュースでは

隣のキムチ国でも同じように吸血野郎が媒介する感染症で

一人が死亡した可能性があると報道されていた。









この吸血野郎。

山深く鬱蒼とした自然林の中くらいにしか生息してないだろう?

と、考えている人も多いと思う。

それは間違い。

普通に市内の住宅地の庭などにも存在しているらしい。

去年、T菓子のところの飼犬が

この吸血野郎に大量に集られて 死んだ。

市内のどこにでもあるような住宅の庭に繋がれて飼われていた犬なのに

知らぬ間に耳の裏に大量に吸血野郎が巣食っていて

なにかの感染症で死んでしまったようだ。

場所的に考えると

野生のタヌキやら鹿などが

こんな市内の住宅の庭まで吸血野郎を運んでくる可能性は少ないだろうから

きっと野鳥などに巣食っていた吸血野郎が

T菓子の家の庭の植え込みにポトリと落ちて

そこで産卵し大量発生して

犬の耳の裏に巣食ったのだろうと考える。

けっこう可愛がられて

長く生きた犬だったのに

俺も何度か一緒に遊んだ犬だったのに

あんな糞みたいな吸血野郎に巣食われて死ぬなんて

人事ながら悲しい気持ちになった。










人に対して致死性の感染症を引き起こす吸血野郎。

それだけが危険・人間だけが注意して暮らせばいい。

という訳でなく

まず、ペットに巣食って感染し

そのペットから人間に 二次感染するものも多くあるので

本当に迷惑な吸血野郎だと思う。

さらに

近年、山の野生動物 ( 特にシカ・イノシシ ) などが増えてきているらしい。

山に動物が増えると

それだけ吸血野郎も増えるという計算になる。

しかも

山で増え過ぎた野生動物は

当然、山の食料を食い尽くして人間の生活圏まで下りて来ると思う。

それにもし吸血野郎が巣食っていたら

人家の庭先などにポトリポトリと落ちて

そこで産卵し繁栄する事になるくらい想像できる。

そうすると

まだ野良猫などはマシだろうと思う。

吸血野郎に巣食われたとしても

それが満腹になって自然と落ちた場所から離れる事ができる。

可哀想なのは飼犬と思う。

庭に鎖で繋がれていると

満腹になって地面に落ちた吸血野郎が産卵し大量発生しても

その場所から逃げる事が出来ない。

飼主が気づいてやれるまで

吸血野郎に巣食われっぱなしになると思う。

それで気づいた時には耳の裏などにビッシリと吸血野郎が巣食っていて

動物病院に連れて行っても

もう感染症で血が壊されていたり

重篤な肺炎などに陥っていて残念ながら........ ということに なるのも多いらしい。

こんなのまじで可哀想と思う。











そもそも

吸血野郎どもの生き方が気にくわない。

ちゃんと汗水垂らして ( 虫は汗かかないだろうけど ) 他の虫を捕食して生きれよボケ。

それが無理なら樹液でも啜って生きられるように進化して欲しい。

蚊にしてもアブにしても蛭にしても

ズルイやつは虫でも嫌いだ。

蚊はなんかアレだよな。

夏場しか吸血しないのよ。 それ以外はチョウチョたちと同じに お花の蜜を吸って生きてるの。

夏の間だけの吸血行動だから大目に見てね。

つうんだけど

知るかボケと思う。

俺は蚊もアブも、とにかく、吸血野郎を見つけて

それが殺せる間合いにあったら

確実に、断固、強い意志をもって、抹殺する。

一寸の虫にも5分の魂つうよね。

それは、ほんと、そうだと思う。

俺だって海の家に行く度に

いっつも台所のシンクにゲジゲジが2匹くらい居るから

気持ち悪いなー! 嫌だなー!

と、思うけど

ムカデみたいに人を咬んだりしないし

ただ見た目が気持ち悪いだけで

人に対しては無害だから

殺すのは可哀想と思って

ワリバシで摘まんで外の植え込みに放してやっている。

現☆場なんかでも

これからセメント流し込む予定の穴の中などで

毛虫やらチンポ切り虫などが もがいていたら

それを軍手した手で拾い上げてやったりしている

それくらい、ある程度は、虫に対して優しい気持ちは持っているつもりだが

吸血野郎どもに限っては

話は別だ。

自然の中の花の蜜や樹液や他の虫どもを捕食したって

それは俺の所有物ではないですから

こちらにとってなんの被害もない。

好きなだけアレしたらいい。 頑張ってイ㌔と思う。

しかしながら

シロクンは俺にとって大切な友達だ。

それにシロクンの血はシロクンの生命活動に欠かせない大切な血だ。

シロクンの血はシロクンが厳しい野良生活の中で

必死に食べて生み出した大切な血だ。

それはシロクンだけのものだ。

それでも

まだ血を吸うだけなら許せる。

痒くしたり、少しだけ痛くなったりしても

まだ許せる。

問題なのは感染症だ。

血を吸ったうえに厄介な感染症などの置き土産していくなんて

そんなもん、おまえ、許される訳がねえだろうが。

嫌悪どころか一点の曇りもない殺意が芽生えた。

許さない。 抹殺だ。

そんな事を、この前、強く思った。











2013/05/21 EDIT CATEGORY:むし TRACKBACK URL 

前よりは元気になったような







5月18日






現☆場にて

昼時くらいに目の前を猫が通る。



クリティカよりは短毛だし

まだ若そうな猫だったが 

クリティカに よく似た毛皮の猫だった。

現☆場は午後1時過ぎに終了。

早く終了して嬉しかったが

どうせなら土曜1日通して休みのが嬉しいよな。 けっ










ということで

2時過ぎから海に向かい

チャリンコに乗って島横の漁村まで



お、あそこに居るのは........



イソヒヨドリだな。



そしてから

5月の初め頃から

重機が入って作業してた所だが



綺麗さっぱり松の木が伐採されて

それまでは松の木の影で陰気な印象だった廃屋も

こんなに明るく爽やかな景色になってしまった。



ここの海側の通路とか

長年、冬の強風に押されて

松の枝がグンニャリと曲がって伸びており

それが夏場なんか緑のトンネルみたいになってて

けっこう好きな景色だったんだけど

少し残念に思うが

たぶんマツクイムシの被害があったんだろう。

仕方ないな。









島の方向へと自転車押して少し歩くと

クリティカでてきた。



元気だったか?

この前は呼吸が辛そうだったけど.......



クリティカは

シロクンやコーヒー牛乳ほど

頻繁に人の足に頭突きはしてこないけど

こうやって手摺とかガードレールの柱とかにゴリゴリするよな。



かわいい...........。



この前よりは

少し元気になったような気がしないでもない。

この前は呼吸音がゼエゼエしてて

肩で息してるみたいな感じだったけど

この日はそんな事なかった。



それでも

やっぱり歩く時に体勢が低い感じがした。

体が重そうに歩く。

もしかしたら発情期で

辺りを警戒して低い体勢をとっていたのかも知れないが

それでも、ちょっと調子悪そうな感じがするな。

ということで

クリティカの両脇に手を入れて抱え上げてみたけど

こんなもんかな? という体重だったと思う。

メス猫だし、コーヒー牛乳やシロクンと違って

体格が一回りくらい華奢だから。

ということで

クリティカと別れて

港へと向かいまして

そこでシロクンと会ったのだけど

シロクンに大変な事が起こっていた。










2013/05/20 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ TRACKBACK URL 

東海新報「中国も韓国も日本が憎いのなら、いっそ国交断絶すればいい こちらは一向に構わない」







東海新報「中国も韓国も日本が憎いのなら、いっそ国交断絶すればいい こちらは一向に構わない」



「兄弟は他人の始まり」というたとえは悲しいかな時に現実となる。

肉親同士ですら憎悪することになるその四文字表現を「近親憎悪」というなら、

隣人との場合は「近隣憎悪」とでも呼ぼうか。

中韓の最近における反日感情はそんな様相を呈している




▼両国との対立は尖閣と竹島という領土問題が主だが、

いずれも日本固有の領土に対し途中から領有権を主張しだし、

韓国にいたっては実効支配という実力行使まで断行してはばからない。

だからこそ、これは国際司法に訴えて黒白をつけようという日本の主張に対し、

不利になることが明白だから取り合わないという態度は日本の用語で「ごり押し」という




▼韓国の朴槿恵新大統領が訪米しオバマ大統領に対して

「日本は歴史認識が足りない」と米国の加勢を促したのには驚いたが、

いかにも日本の統治は責められても、

韓国のためにインフラを整備したり教育環境を充実させたという事実まで否定しないまでも、

無視してそれも歴史認識というのでは勝手すぎよう




▼安倍首相の再登板を中韓とも「右傾化」と決め付けているが、

「あんたからだけはそれを言われたくない」というのが日本人の素直な反応で、

小生など日本は右傾どころかようやく普通の国になったと喜んでいるのである




▼中韓ともそんなに日本が憎いならいっそ国交断絶をしたらよかろう。

鎖国で平和を保ってきた歴史のある強みでこちらは一向に構わないのである。

近隣共に相和すためには悪口雑言など慎み、新しい友好の一歩を踏み出すべきだろう。


ttp://www.tohkaishimpo.com/scripts/column.cgi

 























朝鮮  朝日・毎日新聞を廃刊にして

この東海新聞さんを全国紙にして欲しいくらい

世間に伝えて欲しい事が上手に纏められて書いてあった。










2013/05/20 EDIT CATEGORY:ニュース TRACKBACK URL 

タイトルなし








5月17日






施☆主さんから貰った お菓子。



これ、いつか別の現☆場でも出てきた気がする。



少し調べてみたら

どうやら

浜横の 土産菓子っぽい。

中身はラングドシャクッキー?つうの?

ザラザラしたクッキーの間にクリーム挿んだるやつだった。

赤い靴の女 で切ってしまうと少しアダルトな雰囲気になるな。

あかいくつ~ ♪ はーいてたー

おんな~の~こ~

工作員に連れられて.......

行っちゃった.......

つってな......。

悲しい物語だよな。

つうか

冬の間に3回くらい霊南方面に仕事しに行ったけど

行きは高速つかって帰りは下道だったけど

あの、アレだ。

あそこの

トンネル潜った杉津の辺りで

いつもラジオが混線して北チョンの言語やら体操曲合唱みたいなのが入ってくる。

これは昔からだと思う。

俺は思うんだが

今はどうだか知らんけど

昔は杉津の辺りに北チョンからのラジオ放送傍受しながら

スパイ活動の為に潜伏してる奴らが

何人か居たんじゃないかと思う。










2013/05/19 EDIT CATEGORY:雑記 TRACKBACK URL 

山で唐揚げ食べる








5月12日







チャリンコのって突堤でシロクンと遊んで



ゴボーで山菜蕎麦くって

寺町ブラブラ歩いて

長袖ぬいで

アイス・ボックス食って

岬スルーして

ブラック崎海岸の浜まで下りて

浜茶屋なくなってて



ヒイヒイ!言いながら帰りの坂道のぼって










そうして

午後4時ちょうどくらいに

ヤマンナカ温泉街に到着。

午後4時到着つっても

温泉街に車を乗り入れた当初、どこの駐車場も満車状態で

一度、温泉街を通り過ぎてから戻ってきて

なんとか駐車場の空きを見つけたので

実際の到着時間は午後3時45分くらいと思う。

この時期、やっぱり天気が好いと どこも人でいっぱいだな。







ということで

ブラブラと温泉街を散策する。



目的は唐揚げ食う事なんだけど

なんせ まだ午後4時過ぎだ。

昼飯も少し遅めの1時過ぎだったし

こうやってブラブラ散策して  時間を潰す・腹を空かす  しかない。

さらに

散策すると言っても

ここは何度か訪れている場所だし

面白そうな場所は過去に観てしまっている。

メインの温泉街通りなんて

まだ人が沢山歩いていますし

仕方ないから こんな感じの

メイン通りから外れた裏手の商店街みたいな所を歩く。



古い感じの自転車屋さんだ。

こんなのを見ると地元海近くの焼けてしまった昭〇館を思い出す。



街並みを綺麗に統一整備されたメイン通りと違うくて

こういう裏手の通りは

地元人間の営み みたいなのを感じられまして興味深い。



温泉ホテルのロビー越しに川沿いの緑が見えたりして

夏らしい素敵な景色と思う。








そうして

ふと、思う。

すごく....... 脚が疲れました..........。

よく考えたら

短時間ではあるけれどチャリンコ乗ったし

あそこのブラック海岸で脚力けっこう使ったようだ。

歩くのは好きだけど

まだ午後4時30分。

まさか午後6時まで(唐揚げのために)テクテク歩くのは無理があるな..........。

ということで

ここの喫茶店でコーヒー啜りながら雑誌でも読んで

時間を潰そうと思う。



タンクトップ姿は無礼なので

上にシャツを羽織り入店す。

奥の席に着席してメニュー見る。

アホみたいにコーヒーの種類がありまして

どうしよう、どうしよう

アイス・コーヒーにしようか

いや

今日は冷たいの飲み過ぎてるし

ここはホットでいきますか.........。

それにしても種類多いな......... これは迷うわー..........。

つって思ってたら 

店員さんが注文聞きにきたので

まだ注文ぜんぜん決まってない俺は少し慌てふためきまして

えーと、うーん、

ああっと、(メニュー表の裏側みる)

あっ、これ。 これでお願いします。

つって

出てきたのこれ。



出てきた瞬間

なんでこんな事に........。 と、思った。

いくら決まりかねて慌てて注文してしまったと言えども

これはないだろうと思いました。

これなに? フレンチトーストつうんだっけ?

すごく甘い匂いするねこれ。

しかも850円くらいするんだぜこれ。

スイーツだぜこれ。

元はフランスパンのくせに

シナッとしやがって

ナイフとフォークで食うんだぜ お洒落ですよね。

なんでこんなことになったのかじぶんでもわからない。

ということで

仕方なく貴族のようにスイーツ女子のように

ナイフとフォークでフニャフニャと一口サイズにしてやって

横の生クリームのっけて食べてみると

いや~ん。 おいひ~ぃ。

ラズベーリー?みたいなのと一緒に食べると

こうスッパイ味が優しくアレになって

けっこう美味しいじゃないかこれ と、思ったんだが

これ全部で6枚も あるのな..........。

3枚でイライラしてきて

甘さ的に限界になりまして

もう、なんて言うか

3枚目から先は

普通のパリッ!として塩味の効いたフランスパンに戻ってくれねえかなこれ.......。 と、思いました。

しかも、想像してた以上に腹が張ってしまいました。

なんでこんなことに!

おれはからあげをたべにきたのに!

どうしてこうなった!

ということで

なんとか4時30分から5時30分まで

1時間近くフニャフニャとしたパンを食いながらコーヒーすすりながら雑誌読みながら

時間を潰せた。








さて

1時間近くタイムを過去に送ってやったが

まだ唐揚げには早い気がする。

それはそうだよな.......。

訳の分からんスイーツが腹にギッシリ詰まってるもの。

なんでこんなことに........。

いや

クヨクヨしても始まらない。

とにかく

今日は唐揚げ食べるまで帰らない。

ということで

脚に疲労は溜まっているものの

もう、川くらいしか見るものないでしょうから

遊歩道を ふらつきながら川まで下りてみた場面。



けっこう増水してるのかも知れない。



うーん。

綺麗だが.........。



この景色はアレだな。

ちょい前のコールデンウィークの間に

同じような立ち位置から何千何万と撮られた景色なんだろうな。

つって

どうでもいいけど寒い!

只でさえ早めに日差しが遮られる山中の谷町で

そこから更に切れ込んだ河川沿いの遊歩道ですから

もう陰になってて

さらに川で冷やされた風に吹かれると

肩が縮こまるくらい寒い。

なんでこんなことに! さむい!

ということで

足湯に浸かりました。



ここの所の気温の上昇で

この先、もう足湯なんかに浸かる事はないだろうと思ってたが

もう、もの凄く、心地良い。

もしかしたら

この時期は湯の温度を低めに設定しているかも知れないな。

ということで

足湯から見えた景色と



綺麗に整備されたメイン通りを歩いて戻り












いよいよ

午後6時近くなり

明かりが灯る頃。











おれ、からあげ、くう、

あんまり、はら、へってないけど

がんばって、くう



唐揚げを単品(1,100円)でひとつ。

ビールは飲まないので

お水で。



最初から衣に塩コショウしてあります。

まじで衣サクサクで

鶏肉ジューシー。



ここの唐揚げ食うのって

いつ以来だろう?

2011年、一昨年、夏の過ぎ以来だ。

http://thesummer.yamatoblog.net/%E6%AF%8E%E6%97%A5/%E7%9B%86%E3%81%AE%E9%81%A0%E5%87%BA%E3%80%80%E2%91%A1

ということで

最初は全部は無理かも知らん.......。と思って箸をつけたけど

ひとくち唐揚げに噛み付いてからは

もう止まらないでハフハフ!言いながら完食した。

やっぱり ここの唐揚げ美味しい。

普通の唐揚げ味だったら

きっと少し残してしまっただろうと思う。

ふう.......

おれ、からあげ、くった

おいしい、まんぞく、はら、いっぱい

しあわせ

ということで

目的も達成しましたので

さあ、帰ろう。

山から新しいトンネル抜けて8号に出て。









8号に合流して........。

というところで

シロクンと会ってから海の家に戻って...........

その後、チャリンコ室内に片付けたっけ?

片付けた記憶、ないね.......。

ぐえええ

海の家まで戻るかー...........。

メンドクサー!

ということで



海から山、山から海へと

渡り歩いてきた(ドライブしてきた)1日だったが

山で唐揚げ食べて店を出た時から外は暗かったが

こっちの海沿いだと現時刻午後7時30分。

まだ薄っすらと空が明るい。

なかなかアレだな。

もしかしたらアレかな?

山の谷合に住んでいる人と

日本海側の海沿いに住んでる人の

体内時計とかって

1時間くらい差があったりするのかな?

ということで

楽しいドライブになり唐揚げも美味しかったし

初夏の好い思い出となった。











2013/05/19 EDIT CATEGORY:山のもの TRACKBACK URL 

浜茶屋なくなった?







5月12日





チャリンコのって

突堤でシロクンみつけて遊んで。













その後

北海岸 シヴァ政 ゴルフ場 を経由し

猫屋敷海岸方面に出まして午後1時過ぎなり

久しぶりにゴボー☆ヨシザキの食堂にてメシくう。



ヤキメシでも食おうかと思って

店内の壁に貼られたメニューに目を遣るも

ヤキメシのメニューない。

ここのヤキメシ T藻君が好きだったと思うけど

なくなってしまったんだろうか?

ということで

山菜蕎麦を注文し 食った。

味は普通。









そこから海岸線には出ず

寺聖大 方面へ

なんちゃら寺院群という観光地みたいなのがあったので

少し寄り道す。

古い寺が並んでいる。



ふーん、寺だなー と、思いました。

駐車場に車を停めてから

少し先まで歩いてみると

好い雰囲気の山門があったから

階段のぼって潜ってみようと思ったけど




子供らが

チ! ヨ! コ! レ! イ! ト!

とか

やってたので

邪魔しちゃ悪いと思い

下から眺めて楽しむだけに留める。



駐車場まで戻り

運転席のドアを開けましたら

強い太陽光線により車内が蒸れており

モアッ! とした熱気に包まれる。

暑い! うひょー! 夏みたいだ!



ということで長袖を脱ぎ捨て

タンクトップに着替える。

さらに

先のコンビニでアイス・ボックス購入す。 夏みたいだ!



大〇寺から海岸線方面へと車はしらせて

いちおうの目的地の岬に到着するも

運転席の窓越しに見えた岬駐車場は車でいっぱい。

そのままスルーす。

先を行くと けっこう有名らしい喫茶店があるが

そこも岬の駐車場と同じく車でいっぱいで

店外の道路にまで入りきれない車が溢れていた。



さらに先の未舗装道路をユッサユッサと車体ゆらしながら



木漏れ日が素晴らしい。










ということで

ブラック崎の駐車場に到着す。

車から降りまして

サンダル履きではありますが

崎の海岸まで歩く。



まだ崖の斜面には茶色も目立つけど

若い緑もスクスクと育っていた。

相変わらずワクワクする景色と思う。



やっぱり ここはサンダル履きだとキツイ。

急勾配の坂道で未舗装道路の砂利交じりだから

サンダルと足裏の間に細かい砂利などが入り込むと

すげえ痛い!

つっても

夏くらいしか来ない場所だから

ここに来る時は いつもサンダル履きだな。

ということで

ゼエゼエ言いながら浜に到着。



あれ?

ここにあった浜茶屋は?



海水浴シーズン以外は

サッシやらだけ取り外されては いたものの

ここに、こうやって浜茶屋があった筈だけど。



どうしちゃったんだろう?

今年は営業しないんかな?

ここまでの急勾配坂道の道のりを

部材運搬で何度も何度も軽トラで行き来するのは大変と思うから

もしかしたら今年は営業しないのかも知れないな。

と、一瞬、思ったんだが

あそこの倒れた仮設便所の足元に

浜茶屋の玄関口だった土台部分らしきものが見える。



こっちには浜茶屋から海へと下りる為の

階段部分だったものの土台かな?



そういえば

浜手前坂道の途中に軽トラが停まってた。

あそこで素潜り漁してる人の軽トラだと思うんだけど



たぶん、あの人が浜茶屋のオーナーだったと思うんだけど


『 コンニチハー! 今年はーーっ! 浜茶屋やらないんですかーーーーっ! 』


などと叫んでも聴こえないだろう あの装備の見た目では

まあ、なんか身内やらに大変な事があって営業しないとか

年齢的に体力的に という事もあるだろうから

もし訊けるような距離に居たとしても

訊ねたりしないけどな。







ということで

自宅に戻ってから

ここの浜茶屋についてインタネッツで調べてみたら

ここっていちおう 海水浴場として名前が掲載されてるが (こんな秘境みたいな場所なのに)

2012年 ブラック崎海水浴場は開場中止とあった。

ということは

なるほど、去年も浜茶屋営業してなかったんだな。 と、思いまして

もう少し調べてみたら

去年2012年の爆弾低気圧により (たぶん夏前の荒天だろう)

浜茶屋の大部分が高波により消失したとあった。

あー.......。 なるほど.......。

それで一部の土台だけ残して建物なくなってたんだな。

ここの浜茶屋は派手な装飾で若者客を狙うような店じゃなくて

落ち着いた(寂れた・大雑把な造り)雰囲気で夏に似合っていたんだけどな。

少し残念に思う。









あと

砂浜を歩く時は

こういう波打ち際の砂が締まった所が歩き易い。



おえええええ!!!



濡れたサンダルの........

歩き難いこと、歩き難いこと..........

しかも激しいアップダウンですから

途中、サンダル脱げ かけたりしながら

来た時の倍の体力を持っていかれたね。








前にも書いたけど

なんでここの集落は赤(赤茶色)屋根が多いんだろう?



ここの海岸には夏くらいしか来ないから

こういう景色も夏景色の一部として心に残っている気がする。

などと思いながら濡れたサンダルを助手席の足元に放り投げ

裸足で運転しておったら

なんか唐揚げ食べたい気持ちになってきた。

唐揚げ........。

なんで唐揚げなんだろう...........。

浜に下りるのに けっこう体力消費したから

それで唐揚げ食べたくなったんかな?

ということで

美味しい唐揚げと言ったら

山んなか温泉の

あそこの中華屋さんだな。

よく考えたら

けっこう前々から あそこの唐揚げ食べたいと思ってたもんな。

ということで

海岸線から離脱しまして

一路、山の方向へと車はしらす事になった。

海へ山へと大忙しだな。

夏みたいだ!

うひょー!

と、思いました。











2013/05/19 EDIT CATEGORY:海のもの TRACKBACK URL 

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