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6月17日
さっきコンビニから帰ってきたら
玄関とこに虫が落ちていた
これは・・・
オケラだーーー!
まじで
オケラなんて何年ぶりに見ただろうか・・・
ザリガニの頭から とろろ昆布 生えてるみたいな・・・
これはちょっとグロイ
グロイし触るとフニャフニャしてそうだから
無理だった
早くカナブンでてこんかな。
2010/06/17 EDIT CATEGORY:自然 COMMENT:0 TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL
5月17日
安〇地区を巡ったあとで
北海岸に向けて遊歩道を走った
ついでに
キリタンポを見に行った
あった あった
キリタンポ!
あれっ!?
なんじゃこれ!?
えええええええっ!?
なにこれ・・・
期待してたキリタンポと違う・・・
カマキリの卵みたいになってる・・・
去年の8月頃はこんなにキリタンポだったのに・・・
kevon.dreamlog.jp/archives/51408945.html
俺は心配だ
今年も8月くらいになったら
ちゃんとしたキリタンポになるんだろうか?
とても心配だ
また見に行かないといけなくなった
キリタンポが予想してたのと違ってびっくりしたから
バナナの様子も見に行った
バナナは順調に育っていた
本当にスクスクと育っていた
俺は夏が近づく度に
ここのバナナが生長していく様を見るのが
年々、楽しみになってきている
なるほど・・・
最初は葉っぱが筒状に巻かれた状態で生育していくのか
すごいな・・・ 生命力を感じるな・・・
去年の8月頃のバナナの様子
kevon.dreamlog.jp/archives/51408955.html
あと
水族館近くの廃屋がえらいことになっていた
きっと室内は植物園状態だろう
あそこの廃家もすごい
緑色のプラナリアみたいだ
いやー!
確実に夏が近づいてきてますなー!
2010/05/29 EDIT CATEGORY:自然 COMMENT:0 TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL
5月5日
チャリンコに乗って遊歩道に下りて
ここの場所を探索
ちょっと緑が生い茂ってきた
どうせ
夏になったら2度、3度はここで遊ぶだろうから
今の内に鉈とかで伐採しといたほうがいいのかな?
と思ったけど
国定自然公園だっけか
民間人が勝手に伐採などしたら怒られるんだろうな
止めとこう・・・
ガサガサ・・・ゴソゴソ・・・
痒い・・・
体が痒いぜ・・・
おお・・・
相変わらず素晴らしい景色だ・・・
これはもう・・・
芸術品だろう・・・ ↓
この・・・
斜めにせり上がってきたかのような荒々しさ
荒々しさの中にも
細かな凹凸の一つ一つに丸みを帯びた女性的なアレ
荒々しくかつ繊細でエレガントな雰囲気
おぉ・・・
あそこなんてすごくまろやかでくりーみー・・・
さらにさらに
表面の軽石みたいなザラザラによる脅威のグリップ力
なんという登り易さ
なんという遊び易さ
もしも
岩石の種類で何が一番好き?
と問われたなら
花崗岩たら玄武岩たら安山岩たら
色々あるんだろうけど
俺は
「 凝灰岩!」
と
即答するだろう
まあ
まず、そんな質問されることは一生ないだろうし
凝灰岩つっても
色々と種類が豊富っぽいから
遊歩道んとこの凝灰岩が素晴らしいと思います
としか言えんけど
ここの凝灰岩の正式名称ってなんて言うんだろうか?
白色軽石凝灰岩?
ここの凝灰岩について
まだ褒めるとこがある
これ
これはポイント高いよ・・・
こんなお洒落な横縞ストライプが・・・
これはアレなんだろうか?
ちょこっとだけ鉄分が含まれてるんかな?
白い肌に錆色 ( オレンジ色 ) の横縞ストライプが映える
素敵です
素敵だったですが
数分で見飽きたので
なんか周辺に生物がいないか探索
なんかいませんかー!
んんっ!
磯ガニみっけた!
かわいらしいのう
味噌汁に入れちゃいたくなるくらいのかわいらしさ
そういえば
これが今年初のファースト・磯ガニ・コンタクトだった
暖かくなってくると色んな生物が見れて楽しい
今時期だと縞蚊とかブヨとかが居ないので
探索しててもストレスを感じず
殊更、楽しい。
2010/05/06 EDIT CATEGORY:自然 COMMENT:0 TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL
書き忘れてた
4月6日
北の遊歩道を散歩したときに
俺の宿敵であるフナムシと遭遇した
今年初の宿敵との遭遇だった
貝〇浜で
ここの
ハッポウスチロールの塊の中の一個を蹴飛ばしたら
4~5匹のフナムシがウジャウジャと出てきたので
すかさずデジカメを構えて撮った
まじで
ほんとにお久し振り
サイズ的に成虫のようだったので
やっぱりこいつら越冬する習性みたいだ
つうことは
冬の間はどこかの壁の隙間とかに
集団で、ミッチリ、ギシギシに詰まって越冬してるんだろうな・・・
宿敵だけど久しぶりに会えて嬉しかった
俺にとって
フナムシといったら夏
夏といったらフナムシ
俺とフナムシと夏・・・
語らねばなるまい・・・
フナムシがぎっしり詰まった波消しの隙間に
上から唾を垂らして遊ぶ
↓
フナムシの群が隙間からワラワラ出てくる
↓
大混乱に陥ったフナムシの群が足元まで駆け上がってくる
↓
俺も混乱状態に陥る
↓
口元から唾を垂らしたまま、その場から逃げだす
↓
波消し下部の海藻やら苔で滑る
↓
尻餅をつきながら波消しの斜面を滑り落ちる
↓
波消しと波消しの隙間に腰まで水没する
↓
泣きながら波消しの間から脱出する
↓
波消しの上に登って濡れたジーパンを絞る
↓
ジーパンのお尻のとこになんかついてる
↓
滑り落ちたときにフナムシを2~3匹、お尻で潰したらしい
その事実を受け入れられず
放心状態になり
波消しの上で体操座りしてシクシクと泣く
↓
ちょっとしたトラウマになり波消しに近づかなくなる
↓
2週間後くらいに波消しの隙間にギッシリ詰まったフナムシの群を発見する
↓
口内に唾液を蓄えて波消しの隙間を覗き込む
↓
最初に戻る
そんなことを3回くらい繰り返して
俺の夏は終わる
なので
フナムシは俺の宿敵であり
俺が夏を感じる為の重要なファクターでもあるのな
んん?
宿敵っつうよりも夏の間の遊び相手みたいな感じなのかも知れないな。
2010/04/08 EDIT CATEGORY:自然 COMMENT:0 TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL
貝〇浜を探索したのち
あまりT藻君を歩かせるのも申し訳なく感じたので
駐車場に引き返しつつ
途中の白い岸壁に寄り道した
白い岸壁に降り立つ途中の足元に
何かの鳥の羽が散らばっていた
これは・・・
この場所で・・・
なんかの鳥が襲われたな・・・
襲ったのは鷹とか鳶だろうか?
生まれ変わったら鳥になりたい・・・なんて言う人がいるけど
俺は嫌だな・・・
鳥は飛べるから楽しそうとか
鳥のように飛んで自由を味わいたい
なんて理由なんだろうけど
鳥は飛ぶことがお仕事なので
飛行を楽しんでいる鳥なんて一羽だっていないだろうと思う
鳥にとって飛行が楽しい行為なら
絶対に曲芸飛行とかして遊ぶ鳥がいる筈なんだけど
そんなことしてる鳥なんて見たことないもの
あいつらは真剣に生活の為に飛んでるだけだもの
それと同じ理由で
俺は絶対に魚にだけは生まれ変わりたくないな・・・
もしも魚類の声を聞くことができたなら
海中は叫び声でいっぱいだろうと思う
「 助けて!」
とか
「 ぎゃあああ! 食われるうううう!」
とか
そんな声が四方八方から聞こえてきて
まさに海中は阿鼻叫喚の世界だと思う
まあ
生まれ変わりなんてものはないので
死んだら全て終わりなんだけどね
白き岸壁に降り立ちました
岸壁から海面を覗き込むと
こんな秘境みたいなとこがあったりします
白い岸壁とT藻君
影遊びには最適な場所
この日は残念ながら
ちょっと曇りがちだったので
夏の日ように目が眩む程の白さではなかった
これは確か凝灰岩という種類だったと思うけど
岩肌によくよく目を凝らすと
樹木の化石?が突き出ていた
ちょこっと指先に力を入れますと
ポキッと
木の繊維質はしっかり残ってるみたいだけど
まるで板チョコレートを折るような感じでポキッと折れた
これは何年前の樹木の化石なんだろうか?
数千年前?
はたまた
数億年前?
そんなのを想像したら
とんでもないことしちゃった気がするな・・・
で
素晴らしい自然の造形美術を満喫しましたので
ホクホク顔で遊歩道に戻る途中
ツクシを見つけた
やっぱりツクシはよく見るとグロイ
だけども
俺にとって今年初めて見つけたツクシだ
グロイけどツクシは春の到来を告げるもの
そのまま頑張ってスギナに生長したまえ
その後
少しだけ風が涼しくなってきた遊歩道を駐車場まで戻る途中
どこか近くでウグイスが鳴いているのを聴きました
だけども
ケキョ!
ケキョ!
の連発で
ホー・・・ホケキョッ!
と鳴かないのです・・・
「 鳴いてるのはきっと、まだ若い個体で、鳴き方の練習中なんだよ 」
と
T藻君と会話しながら歩みを先に進めていると
後方からしっかりと
「 ケキョ・・・ ケキョ・・・ ホー! ホケキョッ! 」
という鳴き声が聴こえましたので
あいつ! 成功しやがった! おめでとう!
とT藻君と共に笑顔になりました
さらに駐車場へと遊歩道を戻っていくと
なんとも聴き慣れない樹木を叩くような乾いた音がするので
足を止めて音がする樹木の辺りを見上げたら
啄木鳥(キツツキ)が朽ちかけた樹木の幹に激しくヘッドバットしてました
もうアレです・・・
間違いなく春が到来したようです
やっと春です
冬の間、ずっと待ち望んでいた春の到来です
俺は嬉しいです。
2010/04/08 EDIT CATEGORY:自然 COMMENT:0 TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL
あそこすげえ!
倒木が砂浜に滑り落ちてきてる
去年来たときはあんなのなかったから
松くい虫の被害は拡大してるんだろうな
海面を見下ろしますと
相変わらず海水の透明度が高い
まだ海藻類の繁殖は少ない
去年の夏に、ここで海遊びしたときは
それはもうすごい量の海藻が繁殖していて
海面を漕いで移動するより
海藻を手で掴んで移動したほうが速いくらいだった
懐かしい
そんで
下の貝〇浜にアクセスするには
こんな感じの危険な階段を下りていかないといけないのだが
危険階段を下りてる途中で振り返って撮影してみたところ
T藻君・・・
なんなの・・・ そのポーズ・・・
荒ぶる鷹のポーズ?
T藻君、そんなキャラだったっけ?
まあ・・・いいや・・・
ということで
無事に貝〇浜にアクセス
あそこの階段を下りてきました
すごい景色 ↓ クリックででっかく
つっても
デジカメの画像じゃ
この迫力は伝わらんね
ということで
比較画像
比較画像を貼ってみても
やっぱり現場で見た迫力は伝わらない
とりあえず
俺の顔はモザイクかけてあるけど
すごい笑顔で写っています
笑顔になるくらいすごい景色だったのです
波打ち際近くに
こんな素敵な腰掛岩がありまして
ここでもやっぱり俺は
すごい笑顔で写ってます
素敵な場所だと思わない?
断崖を見上げるとこんな・・・
ここはアレだな
個人的には東〇坊に勝るとも劣らない観光地になってもよさそうなんだけど
なんせアクセスしずらい場所に位置しているし危険箇所も多々あるので
なかなか観光客などを誘致するに至らないのかも知れんな
勿体無いと思うよ
こんなに自然豊かで雄大な景色が拡がってるのにな・・・。
2010/04/07 EDIT CATEGORY:自然 COMMENT:0 TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL
4月6日
倉庫館をあとにして
北上しつつ
北海岸、猫屋敷を越えて
実にお久し振りに
ここの海岸までやってきた
ここも随分と砂が多くなって
波打ち際に露出していた波消しも
砂に埋まって姿が見えない
夏が近いです
こっちの
便所から奥に続いている遊歩道を散歩することにした
初っ端から急勾配の階段
ここの遊歩道を歩くのは去年の夏以来か・・・
あの時期は蚊に集られて酷い目に遭ったっけ
それに
気温が30℃近くあったから
遊歩道の所々で松脂が溶け出した甘ったるい匂いがした
ここも〇国の海沿いと同じように
『 松くい虫 』 の被害が多いようで
相当数の松が伐採されたようだ
遊歩道の到る所に伐採された松が山になっていた
『 松くい虫 』 について
俺は
そんなの平等じゃない、不公平だ
と思う事があるんだけど
なんで 『 松くい虫 』 は存在して 『 杉くい虫 』 は存在しないんだろうか・・・
俺は杉花粉アレルギーなので
それに対して杉に多大な憎しみを抱いているのもあるけど
杉っつったらアレだもん
無駄に生長するスピードが早くて
無駄に背が高くなるもんだから
山に杉が育つと
背の高い杉の陰になってしまう他の植物が
太陽光を浴びれない、光合成できない、生長を阻害される
結果、杉の生息域がどんどん広がる、杉しか生息しない荒れ山になってしまう
そして、杉花粉の飛散量が年々増えて
俺みたいな花粉症の人が2重3重に苦しむという不幸な連鎖を生み出すアレですから
もし 『 松くい虫 』 じゃなくて 『 杉くい虫 』 がアレだったら
自然にとっても花粉症持ちの俺にとってもアレなのに・・・
などと自分勝手な考えに支配される事があるという
アレな話です
T藻君と共に
てくてく遊歩道を先に進むと
途中に屋根つきの休憩所を見つけたので
そこから海を眺めてみた
んん!
あそこは去年発見した
ドクロ岩、並びに、人面岩の岸壁じゃないか
相変わらず素晴らしい風の彫刻だ
屋根つきの休憩所をあとに
さらに先へと遊歩道を歩みますと
道標が立ってましたので
それを確認してみますと
この先に貝〇浜という浜が存在するようなので
そちらに下りてみようということになりまして
この獣道をてくてくと歩いていきますと
おお!
これは素晴らしい断崖だ!
↓ クリックするとちょっだけ大きくなるかも知れませんのテストです
2010/04/07 EDIT CATEGORY:自然 COMMENT:0 TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL
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