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2025/04/22 EDIT CATEGORY: ▲ TRACKBACK URL
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8月8日
海遊びを終えてから
まだ午後4時30分
猫視察には、まだ、少し時間が早いか?
と、思ったが
この日は気温が低かったから
猫視察す
とりあえず、突堤、港を視察すが
シロクンの姿は、なかった
ガッカリしつつ
島横まで歩く
コーヒー牛乳、駆け寄ってくる
もしかして......
と、思って
島横の端っこまで歩いてみたが
やはりシロクンの気配を感じない
なあ、コーヒー牛乳
シロクンの行方を知ってたら教えて欲しい
何処、行っちゃったのかな...... シロクン........
さーぎなwaふたぁりのー♪
ゆめぇーを まぁぜあわせるぅー♪ っと♪
島横の端っこにもシロクンおらず
さて
コーヒー牛乳
俺は間海さんの湧き水で涼むから
ついてきなさい
いつものように
湧き水溜まりに足を浸けて涼む
この日は30℃なかったらしいが
それでも28℃29℃の話だろ?
暑いモンは暑い
やっぱり間海さんの湧き水は最高
出てた汗が引っ込んだ
そのまま間海さんの玄関階段に座って休憩す
まあ、落ち着け
コーヒー牛乳
俺と居る時くらい
落ち着いて ゆっくりとしたらいいのに
何時の頃からか
コーヒー牛乳は
辺りを警戒しまくる落ち着かない猫になってしまった
もちろん原因は
このヤクザウンコ白猫のせいだ
シロクンが居なくなったのも
こいつのせいだ.........
ああ
そう言えば
クリティカに子猫が2匹なったんだった
まだ、あそこの藪の中に居るのかな?
おおっ
やっぱり藪の中から
可愛らしい子猫の声がミャーミャー聴こえる
なんとかして
藪の茂みの隙間から
子猫の姿を目視できないか
しゃがんだり、背伸びしたりして
覗き見ようとしたが
無理だった........
まじで蚊だらけ藪の周囲.........
たぶん
この時の俺の行動を
客観的に見たならば
背伸びしながら、肩をボリボリ
しゃがみながら、右頬をポリポリ
首を傾けながら、太腿をボリボリ
まるで野球のサインを出しているような人に見えたと思う
おっ!
クリティカ出てきた
どうなんだ?
子育ては上手くいってるのか?
民宿のオバサンが言うには
コーヒー牛乳もクリティカの子供つうけど
うーん........
こんな姿を見ると
もしかして母の動きを模範してるんじゃないかと思ってしまうな
後ろ足は乱れているけども
おお
それよりも
こんなとこで ゆっくりしてていいのか? クリティカ
子猫が甘えた声で必死に呼んでるぞ おまえのこと。
2012/08/12 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
8月5日
少し不味めのパスタを食いまして
アクビしながらギター弾いてたら
時刻は夕方の6時なった
さて
そろそろシロクンが突堤に姿を現す時間帯だな
もちろん行きますとも
シロクンに会いに
あっついし面倒臭いけど
のぼりますとも突堤に
結局
突堤の先端まで鍵束ジャラジャラさせて歩いたが
シロクン居なかった
ガッカリだ
ガッカリだよシロクン
と、思いながら
突堤の根元まで引き返していたら
クリティカ! クリティカじゃないか!
珍しいな、おまえが突堤に居るなんて
シロクン...... シロクンの事しらない?
\ ニャウーン / \ ニャウーーン /
ぜんぜんなに言ってるか分からない.......
それでも、諦め切れなかったから
港も視察してみる
ああっ! シロクン! そこに居たのかっ!
くっそ...... 紛らわしい色しやがって........
今度こそシロクン!
なんだ...... ビニール袋か........
島の駐車場まで視察してみたが
シロクンの姿は見当たらなかった
ガッカリした
仕方ないので
島横まで歩くと
コーヒー牛乳が駆け寄ってきた
おまえも
シロクンの行方なんて知らないよな?
ここ最近は必ず突堤か港に行けば
シロクンに会えたのに
またどこかフラフラと行っちゃったのかな?
心配だなー......
と、シロクンの事を想っていたら
民宿のオバサンが玄関から出てきた
猫ババアと同様に
ここの民宿のオバサンとも顔見知りになってしまった
オバサンとは、いつも猫についての話しかしないけど
この日は
驚きの猫近況情報をくれた
《 クリティカが子猫を産んだと言うのだ 5匹も 》
最初は全部で5匹ほどの子猫を見たけど
今は2匹しか居ない
そこの階段を上った先の
民家の軒下に子猫たち居るかも知れない
とのことだった
まじでか.......
まままま、まじデカーーーーっ!
えええええ
7月の間に島横の猫視察してて
2連続でクリティカの姿が見られない日があったけど
あいつ、妊娠してたのか......
子猫、産んでたのか......
この前、クリティカと遊んだけど
もう、あの時の時点から子猫、居たのかも知れない
ええー.......
ぜんぜんオナカとか大きい時期なかったと思うんだけど........
おい、コーヒー牛乳
なんでそんな大事なこと黙ってたんだよ
おまえはほんとつかえないやつなー
つかえないコーヒー牛乳引き連れて
民宿のオバサンに教えてもらった箇所を視察しに行く
ここ? じゃないよな?
ここも怪しそうだけど子猫いないな.......
民宿のオバサン曰く
本当に ここ数日の間に産まれたらしいから
まだ立って歩けるのかどうかも分からない
きっとクリティカがもっと安全な場所に運んだのだろう
まあ、いいや
この島横に通っていれば
いつか必ずクリティカの子猫たちの姿を拝めるしな
ということで
民宿のほうまで階段を下りていくと
また、オバサンが話しかけてきた
『 あっち! あっちの蔵の裏側から子猫が親を呼ぶ声が聴こえるよ! 』
『 ほらっ! 居るかどうか分からんけど見てきな! 』
オ・ケー! おおお! オーケーー!
ありがとうオバサン
俺! 視察してくる! 子猫!
クリティカの子猫!
心躍らせながら
オバサンが教えてくれた場所まで早足で向かうと
き、聴こえる.........
微かだが、か細くて可愛らしい子猫の声が
あそこの藪の中から.........
おまえも聴こえるだろう? コーヒー牛乳
だが.......
しかし........
これは人間には無理だ........
藪に近づいただけでデカイ縞蚊がブンブン飛んでくる
クリティカ........
すごいとこに子猫隠したな.......
これは安全な場所だ
などと
感心していると
藪の足元からクリティカが出てきた
さっき突堤で会ったばかりだけど
やっぱりここで子猫の面倒みてるのか?
すごいな
子猫、産んだんだな
いつか子猫の姿を俺にも見せてくれな
遡って 8月1日
そういえば
前に民宿のオバサンから気になる話を聞いた
コーヒー牛乳もクリティカの子供だと言うのだ
んん?
俺の記憶によると
コーヒー牛乳は双子だった筈
もう一匹は毛足が長くて、すごくカワイイ子猫だった気がする
ようく思い出してみると
そのカワイイ子猫、どことなくクリティカの面影があったような気がする
ということは
クリティカはコーヒー牛乳と同じくらい若々しく見えるけど
実は、けっこうお年を召した猫なのかも知れない
つっても
個々の野良猫の生い立ちを完全に知っている人なんて
なかなか居ないですから
まあ、ところどころ、アレかも知れない
で
8月1日
民宿のオバサン曰く
クリティカ、コーヒー牛乳の親子
この時は
まさかクリティカが出産して間もないなんて
思ってなかったから
いつも通り
撫でたり、コーヒー牛乳に軽くデコピンしたりして遊んでたけど
気になったのでなんとなく撮っておいた写真がある
俺が視察していた期間に
クリティカのオナカが膨らんでいた記憶がないので
まさか子猫を5匹も ( たぶん3匹は死んだのだろう 現時点では2匹 )
産んでたなんて知らなかったから
なんでこいつ乳が張ってるんだろう?
盛りの時期とか出産してなくても乳が張るものなのかな?
( つっても盛りの時期なんてとっくに過ぎた筈だけど...... )
と、考えていた
それがまさか
俺の知らない間に
子猫産んでて
子育ての真っ最中だったとは
びっくり........
まじで、びっくりだ........
だけど
ひとつだけ残念な点がある
クリティカが親なのは俺も両手を上げて祝福するが
まじで残念でならないのは
クリティカの交尾相手だ
俺の猫視察によって知り得た情報だと
たぶん子猫たちの父親は
こいつだ..........
前にも書いたが
島横には全部で3匹、白猫が居る
と、書いた
そこからドッペル君が抜けて白猫2匹
今はシロクンも島横に近づかなくなって
このヤクザみたいな顔した白猫が1匹だけとなった
このヤクザ白猫
去年とかは上の車道沿いの民家が縄張りだった
それが
今年から頻繁に島横まで下りてくるようになった
そして
今年の6月、7月辺りは
島横を我が物顔で歩いていて
きっと交尾相手に選ばれたのだろう
しつこくクリティカに付き纏っているのを何度も見た
正直に書くと
俺はこのヤクザ白猫が嫌いだ
俺の大好きなシロクンを島横から追い出したのはこいつだ
でも、強い猫が縄張りを拡げて繁殖するのが
野良猫の世界だから
俺は悔しいけど仕方ない
容姿で言っても
断然シロクンのほうがカワイイ
性格もシロクンのが懐っこくて良い
でも
容姿の良し悪しで好き嫌いをしたら駄目と思う
だけど......
だけども.......
民宿のオバサンは言う
『 まぁぁああああ カワイイ子猫たちでな! 』
うん.......
確かに子猫時代はカワイイだろうと思う
でも....... 将来的に.......
やっぱりヤクザみたいな顔なっちゃいそうな気がする........
頼む........
神様、頼む!
どうか! どうか!
クリティカの遺伝子・容姿を強く引き継いだ子猫たちであってくれ!
おねがいしまぁぁあああああす!
だってアレだぜ
近い未来に島横に猫視察に向かうと
ヤクザ顔の猫2匹が
『 ウッス! 』
『 オイィーース! 』
などと出迎えてくれるようになったら
俺は.......
お、俺は..........。
2012/08/08 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
8月1日
現時刻は午後6時
今日はもう、シロクンに会えないのか........
と
諦めかけていた
そのとき
んん?
んんん?
んんんーーーっ!
んんんんーーっ! んんんんーーーっ!
んっ! んっ! んっ! んっ!
んんんんっ! んんんん、んんんんんん?
んんっ! んんんんっ!
んんー........ んんんん、んんんっんんんん?
んー...........。
2012/08/02 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
8月1日
防波壁の天辺で
鍵束をジャラジャラせさて猫の返事を待ってみると
あんなトコからコーヒー牛乳の声がする。
2012/08/02 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
8月1日
ひまわり公園を見に行った後
海の家へとチャリンコとりに行く
時刻は午後4時30分
今時期の昼間などは暑すぎるから
猫たちも
どこかの涼しい場所に避難していて
見つけるの苦労すると思ったから
この時間がベストと思った
つうか
疲労が溜まり過ぎていて
自宅を出る決心がついたのが3時過ぎだったから
こんな時間になってしまった訳だが
まあ、結果的にオーライだろう
ということで
チャリンコ乗る前に海パンにする
もちろん
今日も間海さんの湧き水のトコで涼むつもりだ
いつものように
最初に突堤と港のほうを視察したが
シロクンは居なかった
まだ、暑すぎるからだろう
もう少し日が傾いて
海風が出てきたら
もう一度、突堤と港を視察しよう
ということで
とりあえず
島横の民宿前までチャリンコ押して歩くと
すぐにメス猫でてきた
確か前回と前々回の視察では
このメス猫と会えなかった
ちょっとだけ心配だったけど
ちゃんと生きてたな よかった よかった
そしてから
このメス猫
いつもコーヒー牛乳と一緒に居る確立が高い
コーヒー牛乳と一緒の時は
オナカを見せて転がったりしないのだが
一対一で向かい合うと
このようにゴロゴロと転がって甘えてくる
ツ..... ツンデレ?
そういえば
ドッペル君もこんな感じだったな
ドッペル君........
もう随分と会ってないけど
どこかで元気だといいな
そういえば
シロクン、ドッペル君、コーヒー牛乳、と
島横の猫たちに名前をつけたけど
こいつだけメス猫って呼ぶのは ちょっと失礼な気がしてきた
なにがいいだろう名前.......
やっぱり女性名じゃないと駄目だよな?
うーん、難しいなー.......
ようし!
決めた!
命名する!
『 クリティカ 』
今日からおまえはクリティカだ!
どうだ、ビックリしただろう
どこからクリティカなんて名前が出てきたんだ? と、思っただろう
クリティカは略されているのだ
正式名称はクリティカルなんだぜ
もっと正式に言うと
滝川クリティカルだ
女性名で一番最初に頭に浮かんだのが
滝川クリステルだったから
いや? オジサンは別にクリステルさんが特別に好きとかじゃないよ?
なんとなく最初に頭に浮かんだのがそれだったから仕方ないだろ?
でも、そのまんまじゃつまらないから
滝川クリスタル
滝川クリトリス
滝川クリミナル
滝川クリティカル
と
4つも候補を捻り出した中で
滝川クリティカルが一番気に入った
でも打ち込むの面倒臭いから
クリティカと略す
さあ
クリティカ
ついてこい
俺はもう暑いから
間海さんの湧き水で涼むぞ
クリティカはそこの日陰で遊んでたらいい
うひょーっ! つめてーー!
良い湧き水つうのは
冬、温かく 夏、冷たい
と言うけど
そうだったらここの湧き水は良い湧き水だな
ほえええ
きもちいいなーーー
と
湧き水溜まりから水をすくって
顔を洗ったり
太腿にかけたりしていたら
クリティカが興味津々の表情でこっち見てた
なんとなく
考えている事が分かる気がする
『 こいつ、気でも狂ったのか? そんなことすると毛皮が濡れて体調悪くなるよ? 』
みたいな感じだと思う
思い出すと
シロクンもコーヒー牛乳も
俺が水場でバシャバシャしてると
こんな顔で覗き込んでた気がする
残念だけど体調は悪くならないよ
おまえらが俺の毛皮だと思ってるのは ただのスネ毛かも知れないぜ?
おらああ!
さいこうだああああ!
湧き水溜まりに海パンで座り込み
湧き水でてくるところに足先を直接アレしてやった
もうアレだ
足指先が麻痺するくらい冷たくて気持いい
そしてから海パンにバッシャバッシャ湧き水かけてたら
もう、興味とか驚きとかの表情じゃなくて
ドン引きしたような顔でこっち見てた。
2012/08/02 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
7月25日
つい最近のシロクンの様子
随分と猫成分が足りてなかったし
あまりにもシロクンがかわいかったから
長く伸びた俺と
化け猫のようなシロクン
尻尾を立てて
必死でついてくるシロクン
かわいらしさをアピールするシロクン
オレ、カワイイダロ?
カワイイダロォォォオオオ?
前脚が幽霊みたいでかわいいと思うよ
あああ
シロクン........
やっぱり抜群にかわいい
やっぱり熱中症なんかで死ねない
まだまだシロクンと!
シロクンの寿命が続く限り!
シロクンは俺の根暗な心を照らす
数少ない炎々たる灯火だ! ( キリッとした眉毛で ) 。
2012/07/28 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
日にちが前後するが
2011年 10月3日のシロクン
この頃でもまだ日差しが強くて
俺の腕の日焼けも落ち着いてなかった気がするが
遊歩道を歩いてみたら
秋が近づいてきているのがハッキリ分かった
緑の色が落ち着いてしまった
夏場はあんなに目に痛いくらいの発色だったのに
まさか..... そんな筈は......
と
斜面をおりて
倒木を踏み越えて
海沿いの遊歩道に立つと
これは...... ススキ......?
そんな...... 秋が始まろうとしているのかあああ
ぐえええ
あんなに生き生きとしていた
なんかの蔓植物でさえ
葉っぱがシワシワなって
チカラなく
知らぬ間に......
夏、終わってたのか.......
そりゃそうだ、もう、10月だもんな.......
と、ガックリ肩をおとして帰った
しかしながら
野良猫にとっては
厳しい暑さの夏が終わりまして
やっと活発に動ける時期が戻ってきたと言う事
しかも
嬉しい事に
2011年 10月10日
ずっと探していた白い悪魔が
猫ババアのトコに戻ってきた
ションボリ顔に磨きをかけて戻ってきた
ということで
島横と猫ババアのトコを何度も往復しなきゃならない
忙しい猫視察官になった
おいおいシロクン.......
なんてこった.......
まるでガンダムのホワイトベースじゃないか.........
ゴゴ........
ゴゴゴゴ.......
ゴゴゴゴゴゴ!!!
『 おまえは、そんなことをして、なにがたのしいのか? 』
という冷たい目で見られたが
仕方ない 猫視察官ですから 仕方ない
そして
月が替わって11月1日
突堤の上の勇ましいシロクン
かっこいいいいいい
んん? また右耳が欠けてないか?
肩のとこも怪我してるし
盛りの季節でもなしにこんなな怪我して
相手はどうせドッペル君だろう?
本当に仲が悪い
それにしても
シロクンは本当によくのびる
一回、メジャーで計測してやりたいくらいだ。
2012/06/19 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
2011年 8月24日のシロクン
防波壁の上でグッタリしていた
時刻は午後5時過ぎで
少しずつ海風が涼しくなってくる時間帯ですから
流石、猫だな
涼しい場所をちゃんと把握しているんだなー
と、思った
2011年 9月18日のシロクン
暑さで細くなったシロクン
ちょっと仲良くなってきた時期
左猫フックが飛んできたのでそれを避ける
『 むう、俺の猫フックを避けるとは、なかなか将来性のある猫好きだな 』
2011年 9月23日のシロクン
なにか食べてるのか?
民宿の人があげた残飯のようだ
シロクンの尻尾はフサフサでかわいいな
尻尾の少し下のフクラミはシロクンの金玉だ
2011年 10月3日のシロクン
この頃に白い悪魔を探すついでに
シロクンたちにカリカリを献上するようになった
カリカリの小袋の半分くらいを献上して
食べてる間にダッシュして逃げる
そうしないと車の往来がある通りまで着いて来てしまう
2011年 10月6日のシロクン
あいかわらずかわいい
この日は奮発してマグロ・ジャーキーを献上した
食べてる間に.......
ダッシュで逃げる
その後
1時間くらい白い悪魔を探して歩いて
また島横まで戻ってきた
歩き疲れたから
海を眺めながら休憩する
そうすると
島横の猫どもが集まってきた
なにをする...... 俺はもうカリカリなど持ってないぞ
俺にも考えがあって
腹いっぱいになるまでカリカリはあげないと決めているから
おまえらにあげたのはあれで最後だ
オヤツ程度にはなったろう?
もうカリカリないって言ってるのに........
あ、ああああ!?
ぎゃあああああああ!
初めて野良猫が足の上でまるまったああああ!
お、おおおおお、俺の足の上なんて
ガリガリで骨っぽいから
ちっとも居心地良くないだろう?
いいんですか?
そんなトコでまるまってくれていいんですか?
うおおおおおおおおお
チクショウかわいいなああああああ
などと喜んでいたが
いい加減にどいて欲しいと思う
動けないし...... なんか痒いし.......
まさかシロクン、蚤とか持ってないよね.......
これを境に
俺の心は急速にシロクンに惹かれて行った
なんて懐っこい野良猫なんだ........
こんなのが野良で居る必要があるんだろうか?
どこかの家で飼われていたなら
きっと毎日すごく可愛がられて暮らせるだろうに
病気の心配も食べ物の心配も蚤の心配もなく
幸せに暮らせるだろうに
そんな事を考えると
さらにシロクンに会いたくなる
島横一番の懐っこい野良猫白君。
2012/06/19 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |