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2024/04/27 EDIT CATEGORY: TRACKBACK URL 

股の間にはさまるシロクン







10月13日






メタリカたちとお別れしまして

港までシロクンに会いに行く

最近は漁具小屋近くに縄張ってるみたいだ

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よしこいシロクン

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いつもの漁具小屋裏側のベンチまで移動す

俺は近くの自販機で買ったコーヒー飲みますから

シロクンはそこで見ててくれ

食後のコーヒーですから

人間には大事なものですから

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シロクンもコーヒー飲めたらいいのにな

海見ながら

互いの人生について・猫生について

コーヒー飲みながら

語り合えたらいいのにと思う






コーヒー飲んでから

地べたに腰を下ろす

それで気がついたけど

シロクンの右頬が腫れているように感じた

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きっと

誰かがくれた小魚の小骨とかが口内に刺さって

それで化膿したりして腫れているのかも知れない

触ってみても痛がる様子はなかったので

きっと大丈夫だろうと思う

いつかクリティカも、これと同じように頬が腫れている事があったけど

ほんの1週間後くらいに見たら治ってたので

きっと大丈夫と思う







あれ? シロクン

その座り方........

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前脚を折りたたんでるって事は

もしかした香箱座りじゃないか?

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猫にとっての香箱座りという状態は

かなりリラックスした状態と言われている

俺と一緒に居てリラックスしてくれているのか?

嬉しいな

おいおいシロクン

なにしてるんだかわいいなあ

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ふふふ

シロクン

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最終的にシロクンはここに落ち着いた

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俺は思うんだが

シロクンって

本当にずっと野良で暮らしてたの?

ここまで馴れ馴れしい野良猫って

なかなか居ないと思うんだが

もう、ほんとうに、かわいいなー

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このまま

抱き上げて家に連れて帰りたい........

分かってくれてるのかな俺の気持ちを

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最近、本当に心から思うのは

こんなにかわいいシロクンが

俺より先に死んでしまう可能性が高いつうのが

とても許せない

どっかの大物政治家とかの命を吸い取って

シロクンにあげたい気持ちでいっぱいだ

あいぴーえす細胞だかなんだか知らないけど

これ以上、人間の命なんか延ばしたって

悪い事にしかならないと

俺は思うんだが違うかシロクン

新しい科学技術とかなんとか

結局は胡散臭い権力もちの金持ちしかアレだろ?

ノブナガさんとかの時代の

人生50年くらいが一番ちょうどいいと思うんだよ

延命手術とかで最終的に180まで生きられるようになったら

人間社会どうなると思う?

さらにウンコになるよな絶対に

ようしシロクン

俺の寿命を5年くらいあげよう

あげられたらなー.......

俺は45歳くらいで死んでもいいからシロクンにあげたいけど

厳しい野良猫の生活を5年も延長されたら

流石のシロクンでも

死にたくなってしまうかもな

難しい問題だ。







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2012/10/15 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ TRACKBACK URL 

尻尾で遊ぶメタリカかわいい







10月13日






トマアオニでカレーライスたらふく食べた後

本当はゆっくり休みたいところだが

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わたしはねこしさつかんですので

そうはいかない

さっそく猫を視察に行かないと

ということで

パンパンなった腹を撫でながら

島横まで歩く






すぐに

3匹が飛び出してきた

メタリカも少しは俺に慣れたようで

デジカメで撮るのも簡単になってきた

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今でも

猫の行動をじっと観察していると面白いなー と、思う

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メタリカは

体のわりに脚が太くないか?

将来は立派な体格の猫になるのかな?

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クリティカの尻尾にじゃれるようだ

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これを何度も何度も

飽きる事無く繰り返していた

爪を立てたり

噛み付いたり

クリティカも尻尾が痛いだろうに

流石、母猫

コーヒー牛乳みたいに尻尾を体の下に隠したりしない

子猫が飽きるまで

ずっと尻尾の先を左右に振ってあげていた

愛を感じた

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メタリカ

もうちょっとしたら寒い寒い冬が来る

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海辺の冬は

風が強敵だぞ

すごく寒いぞ

鼻先や指の感覚がすぐに無くなるくらい寒いぞ

それまでに本格的な冬が来るまでに

少しでも強く大きく育たねばならない

頑張れよー

鼻くすぐったくないかー?

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あと

おまけみたいに

ついでに撮ってみたコーヒー牛乳が

なかなか格好良く撮れたので。

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2012/10/15 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ TRACKBACK URL 

猫じゃらし活用







10月8日






この日2回目の猫視察

午前中には居なかったメタリカも一緒に居た

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前回の猫視察で

少しだけ打ち解けた感があったけど

この日は俺の手の匂いを嗅ぎに

ここまで近づいてきた

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でも、俺が少しでも動くと

こうやって離れてしまう

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近くでお手ごろな猫じゃらしを見つけた

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じゃれるだろうか?

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じゃれた!

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いいぞ! もっとやれ!

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流石、遊び盛りの子猫ですから

猫じゃらしにも興味津々で飛びついてきた

ということで

コーヒー牛乳にも猫じゃらしを振ってやると

猫じゃらしは完全に無視されて

こんな顔で見られた ( 写真は午前中に撮ったもの )

DSCF1068.jpg12.jpg
























まあ、そうなるのは分かってたけど

むかつく顔するわー

相変わらず、むかつく顔するわー コーヒー牛乳

ぜったいこいつ 人のこと馬鹿にしてる気がする

ということで

この日はメタリカとの距離もグッと縮まった気がする

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メタリカはオスなのかメスなのか?

この画像だとチンコでてくる穴みたいなのが見えるし

キンタマっぽいのも見える

オスかな?

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落ちたら危ないぞ.......

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いちおう

コーヒー牛乳もメタリカの面倒を見ているっぽい

メタリカがコーヒー牛乳の尻尾にじゃれついたけど

そっこうでコーヒー牛乳は尻尾を脚の間に隠していた

もうちょっと遊んでやれよー.......

そんなだからおまえは駄目なんだよな

もうちょっと賢くて優しく強い兄さんだったら

俺も安心できるんだけど

コーヒー牛乳はアレだからなー........。

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2012/10/12 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ TRACKBACK URL 

シロクンと突堤でごろ寝







10月8日






海沿いの景色も秋に侵食されてきたなー......

と、ススキを見上げながら歩いておると

すぐにコーヒー牛乳とクリティカが寄ってきた

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俺は人間ですので

この時期

日陰で少し冷たい海風に吹かれますと

ちょっと寒い

ですから

日向に移動すると

後についてくるコーヒー牛乳とクリティカは

日陰と日向のギリギリのところで立ち止まる

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日向でたくねー!

という猫心が読み取れる

まだ猫にとったら今時期の昼間は暑いらしいな







この日はシロクン

港の漁具小屋近くに居た

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いつものように

俺の足元でゴロゴロするシロクン

なんてだらしない格好だシロクン

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そのまま島側の短い突堤までシロクンをつれて歩く

短い突堤の中間くらいに腰をおろして

港を見ながら

シロクンと日向ぼっこする

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しなっと俺の体の日陰に入ってるシロクン

そのまま眠りそうなシロクン

かわいい

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俺の腰あたりに頭を預けて

本格的に昼寝しそうなシロクン

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俺もアクビがでる

両手を頭の後ろで組んで

そのまま突堤にゴロンと横になる

まるまったシロクンの存在を左の太腿に感じながら

目を閉じる

しあわせな気持ち

シロクンが立ち上がった気配

トコトコと俺の頭のほうに歩いてくる気配

目を開いてサングラス越しにシロクンの動向を確認すると

そのまま俺の肩口あたりでまるまって

俺の左脇に頭をモゾモゾと突っ込んできて

すぐに すうすう と、寝息を立てだした

あー....... なんて平和な気持ちだろう........

シロクンの温かい寝息を左脇に感じながら

突堤でゴロ寝とか

なんだろうこれは

なんていうか

ぜんぜん別の種族と体を寄せて眠るのが

こんなに幸せな事とは

幸せとは違うかも知れないな

なんていうか

世の中に悪い事なんて何もないような気持ちになる

そんな気持ちに浸っていたら

島に架かる橋のほうから笑い声が聞こえる

観光客かなにかが

突堤で猫と一緒に寝てる俺を指差して笑っている

悪意がある感じではなさそうだが

薄目を開けてそいつらの動きを観察していると

どうもデジカメかなんかでこっちを撮っているようだった

まあ、いいや

好きなだけ撮ればいい

突堤の上で野良猫と寝てる人なんて

なかなか撮れないもんな

撮影料金としてシロクンにカリカリ1年分を要求すればよかったな。







2012/10/11 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ TRACKBACK URL 

不思議な夢にシロクンが







10月9日






前日の夜は

2日連続の海遊び疲れによって

午後10時30分くらいに就寝してしまった

その夜、不思議な夢を見た

そして

初めてシロクンが俺の夢の中に出てきた

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どんな不思議な夢だったか書き残す

まず最初に、夢の出だしは

俺は何処だか分からない田舎の集落を歩いていた

その集落までどうやってきたのか

車乗ってきたのか自転車のってきたのか

ぜんぜん分からんのだけど

夢の中の俺は、べつに不思議にも不安にも思わず

フラフラと集落内を歩いていた

狭い生活道路をテクテク歩き続けると

舗装されていない砂利道の広場に出た

先は小高い丘になっていて

そこの広場がドン詰まりだった

広場には一本だけ背の高い木が立っていて

その木の根元に子猫が1匹うずくまっていた

茶色っぽい毛皮の子猫だったと思う

メタリカよりも少し小さいくらいの子猫だった

その子猫は俺の存在に気がつくと

ピョンピョン跳ねるように駆け寄ってきて

俺の足に頭を擦り付けて、じゃれてきた

かわいいなー

うひょー

かわいいなー

と、その子猫を撫で回した

時間の経過とか夢の中では曖昧なので

たぶん5分間くらいの体感時間と思う



その子猫は、やたらと懐っこくて

俺の足元から離れようとしなかった

仕方ないから俺は走って子猫から逃げた

子猫を振り切ってから

その子猫が着いて来ていないか何度か振り返りつつ

集落を抜けた

そこでやっと夢の中の俺は

ここまでどうやって来たのか分からなくなる

見渡せる範囲内に自分の車がないか探すと

さっきの集落の集会場みたいな建物が目に付いて

そこの駐車場に車を停めた事を思い出す

こんなの普通だったら痴呆症の症状だけど

夢の中ですから不思議には思わない



トコトコ集会場まで歩いて車に乗り込み

自宅へと向けて車を出発させた





車に乗り込んで走り出してから

随分と時間が経ったと感じた

もうすぐ自宅に到着する

というところで

助手席に置いてあったトートバッグから

( なんで助手席にトートバッグが? )

( 俺は現実の世界でもトートバッグなんて所有していない )

いきなり

『 ニャー! ニャー! ニャォーゥ! 』

と、子猫の声がした

俺は驚愕して急ブレーキに近いブレーキをかけた

そのまま、道の端に車を寄せて

恐る恐る、トートバッグのジッパーを開けた

さっきの広場に居た子猫が入っていた

俺は、二度、びっくりした

どうしてだ?

子猫は走って振り切った筈だし

その、ちゃんと、お別れした筈の子猫が

なんでこんな事になっている?

子猫は俺の困惑した表情を見上げながらも

構わずに ニャー!ニャー! 鳴き続けている

どうしよう........

夢の中の俺は考えた

さっきの集落の場所も思い出せない

そこから自宅の近くまで

かなりの距離を車で走ってしまった

それにもう、日が暮れかかっている

とりあえず.........

とりあえず今日の夜、1日だけ

自宅に連れて帰るか?



インターネッツの地図で

あそこの集落を探して

また、子猫を戻してやればいいか?

ということになった

困った事になったなぁ.......

と、思いつつも

トートバッグの中に左手を突っ込み

子猫を撫でながら自宅まで車を運転す







もうすぐ自宅に到着

というところで

信号待ちしていると

交差点の角のインタネッツカフェの駐車場から

白いモノがトコトコと歩いて出てきて

俺の車の前、真正面に座り込む

なんだ? 猫? シロクンと同じ白猫か?

なんだってこんな車道の真ん中に

危ないだろ

どけ どいてくれ

クラクションを短く鳴らしても

白猫は動こうとしない

おいおい

俺はいいとしても

他の車の邪魔になるだろ?

と、周りを見渡せば

俺の車しか信号待ちで停まっていない

仕方ないから車からおりて

徒歩で白猫に近づく








近づいてみたらビックリ

シロクン! シロクンじゃないか!

なんで? なんでシロクンが居るの? こんなとこに?

子猫にしろシロクンにしろ

なあんでだ?

なああああんで、こんなところに居るのか?

どおおおおおお、したんだよおおおお シロクン

と、シロクンの前で体育座りしたら

シロクンが喋った








☆ シロクンが人語を喋った ☆

なのに

夢の中の俺は驚かない

まるで、シロクンが人の言葉を喋れるのが当たり前のような

それが奇妙な事だとは微塵も思わない夢の中の俺










シロクンが言う


『 それを連れて帰るのか? 』




俺が答える


「 これには訳があって...... 1日だけ面倒を見ようと思っている 」




また、シロクンが言う


『 それとは、友達になれない 』




俺が答える


「 それ、とは子猫の事だよな? 友達になれないって? 」




シロクンが言う


『 それ、は オレ と おまえ のような友達に、なれない 』




俺は少し不満げにシロクンに言う


「 そんな可哀想な事、言うなよ 友達もなにも、まだ子猫なんだ 」




シロクンが答える

前脚を揃えて、前方を睨み、少し尻を上げた威嚇の格好


『 それ、は 猫の形をしているだけで 』

『 説明できないけど、連れて帰ったら駄目 』




と、言うと

鼻先をフン!と振り上げて

俺に後方の自分の車を見るように促す








振り返ると

助手席のドアが開きっ放しになっている

ステップの上に前脚が伸びて

のそっとした動きで子猫が車からおりてくる

中型犬くらいの体格

口の端っこが大きく裂かれたようになっている

目尻も長く切れ上がっていて

まるで稲荷狐みたいな容貌なってる

それは

シロクンと俺を暫くの間凝視していたけど

突然クルッと後ろ向きになったら

ハシュ! ハシュッ!

と、吐息みたいな声を出しながら

車道のど真ん中を駆けて

逃げて? いった









という不思議な夢を見た

不思議なような不気味なような夢だったけど

シロクンと会話できたような楽しい夢だったと思う



今日の仕事終わりに

親方が新聞の話をしてきた



「 一昨日くらいに、海の家の近くで首つったヤツがいたな 」



気になったので

今日の夜飯の時に

8日の新聞に目を通す

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7日つったら

ちょうど、その日の夜に海の家に行って泊まった日だ

自殺岩場の前を通ったのが深夜の11時30分くらい

俺はオバケとか信じないけど

柄にもなく

自殺岩場を少し通り過ぎたくらいに背筋がゾクッとした

こういうのは深層心理が作用してムニャムニャ.......

ということなのだけど

自殺岩場なんてちっとも怖くないのに

そもそも、同じような時間帯に何度も独りで通っているし

深層心理も糞も.........

と、考えていたら

2度目のゾクッてきた

タケシさんのように首をグルッと回してみる

うーん........

3度目のゾクリ

ちょっとイラッときたので

肩甲骨をグリグリと回しながら

少し強くアクセルを踏んで加速させる

海の家の駐車場に着くまで

4度目のゾクリはこなかった

なんかなー........

あんまりオバケが怖いとか自分ではないつもりだけど

どこか、そういう弱いトコがあるのかもなー........

と、思いつつ

日付が変わって10月8日の12時30分まで

その日の朝食用に冷凍したったピザ生地をチーズパンにしていた

DSCF1033.jpg3.jpg
























こういうのって

なんとなく夢との関連性を感じてしまうけど

あんまり深く考えずにやっとこうと思う

島安地区の雑木林つっても

自殺岩場から自然公園キャンプ場の半分ほども広大な雑木林続いてるから

どこで吊ったのかなんて分からんし

たまたま、そういう夢を見た後に

そういった事件があった事を知って

自分がそうであって欲しいように関連付けてしまっただけだろう

だけども

なんとなく、今度、シロクンに会ったら

アリガトウのひとつでも囁いてみようかな。







追 )

関連性もなにも

死後3ヶ月以上つうんだから

ちっとも関係ないと思ってきた

考えてみるに

それだけ長い間ぶら下がってた・腐ってたんなら

海の家の近くでブランブランしてたなら 臭い臭い!ちょー臭い!

に、なってたんじゃないかと思うけど

夏の間、何度か泊まったし

窓も朝昼晩と開けっ放しにしてたし

風向きも何度も変わったと思うけど

臭いなんてしなかったから

少なくとも海の家の近くじゃなかったのかも知れない

つっても

そこらの雑木林は雑食性のタヌキとかトンビとか

多く暮らしていると思うから

きっとアレだな.......

そこらの空を飛んでるトンビとか

死体突いて食ってる可能性が高い

きもちわるい!

吊るなら自宅の風呂場で湯船にブルーシートでやって欲しいな。





 

2012/10/09 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ TRACKBACK URL 

メ☆タ☆リ☆カ







10月1日






港でシロクンと会った後で

島横へと移動す

民宿の前まで歩くと

すぐにクリティカが寄ってきた

クリティカを撫でていると

別猫の気配がする

んん?

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クリティカの後を追って

メタリカも姿を現した

なんだ? 今日は物陰に隠れないのか?

おっ! こっちくるのか?

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尻尾が立っているから

警戒してるか興味津々のどちらかだな

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ゆっくりと

立ち止まりながらも

こっちに近づいてくるメタリカ

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かわいい.......

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うおお、かわいい.........

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しかしながら

俺が少しでも動くと

ビックリして離れてしまう

ここは条件が悪いので

少し離れた場所に移動しようと思った

でも

俺が歩き出したら

きっと逃げてしまうだろうな.......

と、思ったけど

この日はメタリカも後についてきた

かわいい

DSCF0906.jpg10.jpg

































ここから先は

もう

かわいい としか書き様がない

とにかく、かわいい

かわいいい

ちょーーーかわいいいいいい

なんだこのいきもの

まじでびっくりするくらいかわいかった。

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2012/10/07 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ TRACKBACK URL 

シロクンの跳躍と白い悪魔のストーキング行為







10月1日






鍵束をジャラジャラさして

シロクンを召喚す

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俺が少し高い場所に居るのを確認し

筋肉を伸ばすシロクン

DSCF0879.jpg2.jpg



























さあ、どうするシロクン

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シロクン跳躍す

DSCF0881.jpg4.jpg




























何度観ても

しなやかな跳躍だなー と、思う


音すらしない

俺も見習いたい

この瞬発力としなやかさ





いつものベンチでシロクンと

耳を掻くシロクン

DSCF0889.jpg5.jpg
























シロクンの好い所は

ある程度

行動が落ち着いている猫ということ

騒がしい猫は、あまり好きじゃない

行動が大人しいということは

まあまあ年取ってる猫なのかも知れないな? シロクンは

DSCF0887.jpg6.jpg






































そのまま

シロクンとお別れして

島横へと移動す

クリティカと、その子猫、メタリカと会う






もう一度

シロクンに会いたくなり

島横の港へと戻ると

おや?

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なんだおまえ?

白い悪魔じゃないか?

なんでこんなトコに居る?

DSCF0924.jpg8.jpg




























猫にも

ほんとに、色々と性格があって

白い悪魔の性格は

ほんとに人と目を合わそうとしない猫

礼儀正しい猫とも言えるのかも知れないし

臆病な猫とも言えるのかも知れない



なんで、ついてくるの?

DSCF0925.jpg9.jpg




























俺が島駐車場方向へと歩くと

その後ろを3mくらい距離をとってついてくる

俺が立ち止まって振り返ると

白い悪魔も立ち止まり、そこに座り、少し小首を傾げてこっち見てくる

小首を傾げたいのは俺のほうだよ

なあんで? ついてくるのさ?

へんな猫だ白い悪魔は

甘えても来ないし、鳴きもしない

一定の距離をとって

ただ、ただ、無言でトコトコついてくる

DSCF0926.jpg10.jpg
























ああああああ

もーーーーーーーっ

DSCF0927.jpg11.jpg




























面倒臭い猫だなーーーっ

なんで、ついてくるのか?

おまえが、ついてくると

シロクンと喧嘩なっちゃうだろ?

なんなんだよ? おまえは、もう.........

DSCF0928.jpg12.jpg























ということで

こういった経験から

よく言われる

犬は恩を忘れない 猫は一日で全て忘れる

というのは、大間違いという事が分かる

猫の場合は

恩とかじゃなしに

カリカリを一度でもくれた人を

よいカモだと認識すると思う

それを、相当、長い間、忘れないっぽい

この半年くらい、もっとか?

俺は猫ババアのトコには意識的に近づかなくなった

猫ババアのトコの猫たちは

猫ババアがちゃんと面倒みてるから大丈夫

それよりも

はぐれ猫シロクンが、ちゃんとメシくってるのか心配だから

島横と港しか視察しなくなった

ですから

ちょっと前に何回か寄って見たけど

白い悪魔や猫ババアのトコの猫たちには

半年か、それ以上、カリカリなんてあげていないのに

ちゃんと白い悪魔は俺の事を覚えていて

こうやって、ついてくる

猫の記憶は、まあまあ、すごいと言う事だ







ということで

結局、猫ババアのトコまで白い悪魔を誘導す

ついでに子猫の成長具合も視察す

DSCF0932.jpg13.jpg




























うーん.......

こいつは、ほんと、アレだな......

ぴったり横分けの、ちょび髭

こんなの名前付けるつったら

アドルフしかあり得ないな

こいつの成長が怖い

将来的に同じヒゲ猫集めて独裁制やりそう

そして

ヒゲ猫にあらずんば、猫にあらず

とか、言い出しそう。






2012/10/03 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ TRACKBACK URL 

メタリカ







9月24日






もうすぐ

しんそばがくえるなー

と、思いながら

海に向かう

DSCF0781.jpg1.jpg



























島横に到着す

高い場所からクリティカを発見す

あっ! 子猫と一緒に居る!

DSCF0799.jpg2.jpg



























しかしながら

クリティカに感づかれて

こっちに寄ってきてしまう

子猫は後ろに着いてきているっぽいが

警戒して草葉の陰に隠れてしまった

DSCF0800.jpg3.jpg



























ああー

子猫のカワイイ声は聴こえるけど

姿が見れないのが悲しいなー

と、思っていたら

DSCF0801.jpg4.jpg



























うひょおおお

かわいい! 瞳がクリクリしている!

DSCF0802.jpg5.jpg




























ようし

さっそく、名前を付けよう

もう、パッと思いついたのでいいよな

お母さんは滝川クリティカだから

同じ滝川性で

うーん

滝川メガデス 滝川メタリカ

メガデスは不吉な感じがするから

滝川メタリカにしよう



そのメタリカだけど

やっぱり、まだまだ、警戒心が強いみたいで

この写真を撮った直後に

いつもの藪に逃げ込んでしまい

そのまま篭城してしまった







この日は

暫く姿を見せなかったコーヒー牛乳にも会えた

DSCF0805.jpg6.jpg



























ひさしぶりコーヒー牛乳

なんか、少し太ったような気がするな

DSCF0808.jpg7.jpg



























んん? 舌を仕舞い忘れているな

DSCF0810.jpg8.jpg




































ちゃんと舌を仕舞いなさい

只でさえ馬鹿猫なのに

舌だしっぱなしだと

もっと馬鹿猫に見えてしまうぞ

DSCF0811.jpg9.jpg









































この日は

シロクン、島横側の港に居た

DSCF0812.jpg10.jpg



























転がって、伸びて

DSCF0814.jpg10.5.jpg




































踊る

DSCF0813.jpg11.jpg




































乱れた後足が、かわいい

俺の足の爪が伸び放題なってるのに気づく

帰ってから爪きった

シロクンのお蔭だ

DSCF0815.jpg12.jpg





















































9月30日の午後5時30分

台風が近づいている

風はそんなにだけど

雨が強くなってきた

シロクンが心配だ

ちゃんと、どこかの安全な場所で雨風をしのいでいるだろうか。






2012/09/30 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ TRACKBACK URL 

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