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2025/04/22 EDIT CATEGORY: ▲ TRACKBACK URL
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2月28日
海遊びを諦めましたので
いつもの島横の猫たちを探して歩いていると
おや? なんか食ってるのか?
脚を海に浸けてるけど
猫でも冷たいだろうなぁー
あっ こっち気づかれた
どうもー おひさしぶりー
元気でしたか? んん? うわっ・・・・ なんか汚いなおまえ・・・・・・・
つうか
うわあ・・・・ なにおまえ・・・・
あしほそっ! あし、ほっせえええええ
なにおまえ? 正体そんななの?
うわあ・・・・・
・・・・・・・
汚い肉球で・・・・・・
あんまりべタベタさわらないでくれないか・・・・・・・
それ、今日おろしたてのスニーカーなんですけどね
ところで
俺の好きな白いのはどこに居るんだろう?
こいつは遠慮がちな白いのだし
きっと突堤のほうに居るんだろうと思って
探してみたけど居なかった
ですので
もうちょっと周辺を探してみようと
ウロウロしていたら
ちょうど猫ババアがここの猫に生ゴミ(餌)をあげに歩いてきた
猫ババアの背後にドラ豚親方も追従してきていた
おいおい
猫ババア
そっちの最強のヤツ着いてきてるぞ
こちらの猫どもが危ない
ということで
猫ババアが見ていない時に
ドラ豚親方を追い払いまして
その後
歩きながら猫ババアと会話
「 あんちゃん、今日も猫撮りにきたんかえ? しかし、さむいのー 」
「 さむいっすねー そうなんです そっちの猫も後で見に行こうと思って 」
「 ああー 駄目駄目 今は 《寒盛り》 じゃからなぁー 家の前に一匹もおらんよ 」
「 へー そうなんすかー・・・・・ 」
んんっ?
えっ
なに? 《寒盛り》 ってなに?
そんな言葉はじめて聞いたんですけど・・・・・
ええええーーー
猫って春先と
秋くらい
( これも猫ババアから教えて貰った知識だけど )
( 寒い時期に産まれた子猫は冬を越えられる )
( ということで秋くらいにも盛りがあって出産するらしいつうことで )
しか猫の盛りってないのかと思ってたけど
この時期も盛りがあるんだって
へーーーーー
なるほどーーーーーーーっ
そういえば
ちょっと前に俺の近所でも猫が五月蝿かったな・・・・・
なんか明け方の5時くらいに
んんんんんんにゃああああああおおおおおおおお
つう
化け猫みたいな声で起こされたのが2回もあった
そうか、なるほど
あれも寒盛りだったのか
また無駄な猫知識が増えたぜ
なるほどなー
ということで
俺のお気に入りの白いのは
どこか他の猫の縄張りで喧嘩して回っているか
どっかのメス猫を追い掛け回しているのかも知れない
次に会ったときは
また傷が増えてたりするんだろうな
そしてから
ここ島横で唯一のメス猫だが
その話を聞いた後ですと
やっぱり何かに怯えているように見えた
きっとアレだろう
オス同士の争いに巻き込まれたりして気が立っているんだと思う
いつもなら触れる猫なんだけど
この日は俺が近づくとシャッ!と逃げて距離を置かれた
でも、白いのが心配だ
ここは車が通らないから安全だけど
坂道を上がった先には
島駐車場へと通じる自動車道がありますから
車に轢かれやしないかと心配です
シャキッとした猫ならいいんだけど
あいつは馬鹿猫だからな
小屋に閉じ込められるようなドン臭い馬鹿猫ですから
すごく心配です
そしてから
猫ババアが言うには
どこの猫も
その《寒盛り》つうので
縄張り争いに明け暮れているので
家の前には一匹も居ないつうので
それが本当なのか見に行った
そしたら
いつも確実に猫が屯している猫ババアの自宅前には
まじで一匹も猫の姿がありませんでした
もしかして・・・・
と、思いまして
猫ババアの家の裏庭も見せてもらったけど
やっぱり猫は居なかった
ということで
猫、見に来たのはいいけど
時期が悪かったな・・・・
あっ
猫ババアに
その《寒盛り》が何時頃まで続くのか
聞いておけば良かったな・・・・・
と、思いつつも
車を停めた島の駐車場へと歩いて帰っていると
んんん!
その! やる夫 みたいな顔のシルエットわあああああ
おまえだろ?
おまえなんだろ白い悪魔
ちょっと下りてきて
その情けない顔を見せてくれ
うひょおおおおおお
やっぱりおまえだああああああ
おひさしぶりいいいいいい
その小心者顔は間違いない
元気でしたか白い悪魔
ドラ豚親方に追われて
こんなとこまで逃げ延びてたのか
ちょっと待ってろよ
(ゴソゴソ・・・・)
さっき島横の猫にあげちゃったから
ちょっとしかないけど
さあ
カリカリお食べ
白い悪魔は
カリカリをカリカリしながらも
近くで物音がしたり
遠くで猫の鳴声がしたりすると
こんなな吃驚した顔で辺りを警戒していた
大丈夫だぜ
俺が居るから大丈夫
ドラ豚がきたら追い払ってやるからさ
どうだ美味かったか?
チッ・・・・・
なんだその顔・・・・・・
カリカリこんだけしかないの?
みたいな顔しやがって
まあいいや
とにかく
なんか大変な時期らしいな
体格いいのに小心者のおまえには辛い時期かも知れないけど
頑張って生きなさいね
つって心の中で応援してやってるのに
なんだその顔
ああああ
もう
なんだったらアレだぜ・・・・
野良生活が本気で辛かったらアレだ・・・・・
なんていうか
このまま
車までついてきちゃってもいいんだぜ?
そりゃあアレだ・・・・
うちの母親とかが許さないだろうけど
そこんとこはまあアレだ
俺も小学生の頃に戻った気持ちで
泣きながら頼み込んだら
なんとかなるかも知れないし
俺も俺でこの歳ですから
ちゃんとイキモノの世話を最後の最後まで面倒みたる甲斐性くらいあるぜ
つって
もう一回ふり返ってみたら
白い悪魔は居なかった
でしょうね
野良生活もなかなか長い猫でしょうし
いきなり狭い家なんかに閉じ込められたら
窮屈でたまらないでしょうね
本気で考えてた訳じゃないけど
少し寂しい気持ちなった
だけども
たとえば
たとえばのはなしだけど
もしも
かなり「俺を養いやがれ」と強気の野良猫に出会ったとして
そいつが
俺の体をよじ登ってきて
俺のパーカーのフードにすっぽりと入りやがって
やーめーろーー
やーーーめーーーろーーーよーーーー
つって
フードから追い払おうとしても
頑なにフードに居座りやがったりしたら
そしてから
フードから猫頭をひょこっと出して
耳元でニャーニャー鳴かれたら
きっと俺は連れて返ってしまうだろうと思う。
2012/03/01 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
1月17日
1月17日・・・・
随分と書くのが遅くなってしまった
なんつっても
1月後半からずうううううっと
寒いし
ゲームが忙しかったから
こんなに遅くなってしまった
ほんとのところ
もう書かなくてもいいか?
猫のかわいさは
俺の心の中にだけ残ってればいいんじゃねえか?
と、思ってたんだが
さっき ( ゚毒゚)さん のブログを見てみましたら
なんと
まあた こいつらが撮られているじゃないですか
天気が良さそうだったから
この前の日曜日の話なんかな?
まじでびっくり
インタネッツはまじで凄いですなあ
まさか
自宅に居ながら
あそこの猫らの近況を知れるなんて
そしてから
猫らも相変わらず元気そうで安心した
で
1月17日
いつもの漁村に猫に会いに行きましたら
こいつが真っ先に迎えてくれた
こいつが駆け寄ってくるとき
にゃっ? にゃっ? にゃっ?
と、鳴きながら駆け寄ってくるんだけど
きっと
「 カリカリは? ちゃんとカリカリはもってきた? 」
みたいな事を言いながら
駆け寄ってくるんだと思う
お
俺の好きな白いのも元気だったか
ああああ
かわいいいいいいいいい
白いのはいつも転がってくれて
かわいさをアピールしてくる
ですから
俺はかわいさのあまり
おなかをマッサージする
そんな触れ合いを
冷静に見ている鼻先がコーヒー牛乳まみれみたいなこいつ
うわあ なにをする デジカメのレンズがああああ
そして
猫だけど犬猿の仲のこいつら
まじで両方真っ白だから
今でも
ようく顔を見ないと区別がつかないですが
こっちの白のは
喧嘩で耳が千切れてないのと
ちょっと遠慮がちな態度なのと
ちょっと眉間が険しいので見分けている
遠慮がちな と、書いたが
どんな感じかというと
あんまり体を擦り付けてきたり
足に纏わりついてきたりもしない
懐っこい猫だけど
少しだけ人間と距離を置いているような感じに思う
しかしながら
こいつ1匹だけしか居ない時は
転がっておなかを見せてくれる
恥ずかしがりやなのか?
それとも
俺はお前らほど人間に依存してないぞ (媚びてないぞ)
みたいなアレなのか?
ほんと猫にも色々と性格に違いがあるんだなー と、思います
確かに かわいさを全力でアピールしてくれる猫は
素晴らしくかわいいものだけど
こんなな猫もいいものだと思う
いつもの2匹が俺の近くで遊んでいても
こいつは1匹だけ
少し離れた場所でこっちを見ている時が多い
そういうのって
そういう猫って
逆にすごく気になる
そしてから
猫ババアのとこにも寄ってから
もう一度
漁村の猫のトコに戻ってきた時の写真
なかなか良い写真が撮れた
ほんと
こっちに駆け寄ってくる猫はかわいいものだ
遠慮がちな白いのは
遠慮がちに少し遅れて後をついてくる
な? 遠慮がちな猫だろ?
猫どもと
海を見ながらまったりする
いつもの白いのは
かわいさをアピールしてくる
かわいさをアピールするだけでなく
ちゃんと瞼を閉じて挨拶もしてくるので
そんなときは
俺もいちおう瞼を閉じて挨拶を返している
心の中では
こんな事したって猫に通じている訳がないだろうな
馬鹿らしい行為かも知れない
と、思いながらもやってるけれど
それでもこれはアレですから
野良猫の礼儀ですから
礼儀はちゃんと守らないと駄目
俺は野良猫じゃないから関係ないとか
それは違いますから
礼儀は礼儀
コンビニのバイト君とか
明らかに自分よりも年下だとしても
ちゃんと相手に敬語を使うってのは大切なこと
そんな事も守れない大人が
どれ程多い事か
まったく失礼な奴らばかりだぜ
ということを
野良猫が教えてくれていると思う
そしてから
遠慮がちな白いのは
俺の背中側で遠慮がちにまるまっている
まあ、風除けに使われているのかも知らんが
なんとも背中に遠慮がちな猫心が漂っていると思える
ですから
俺も腰を少しだけ捻りまして
そうっと遠慮がちに頭をなでる
あと
この鼻先コーヒー牛乳は
猫の世の中を上手く渡っていくタイプっぽい
体を見ても
どこにも怪我の痕がない
白いのと遠慮がちな白いのは
仲が悪いので喧嘩ばかりして
鼻先や耳などに
いつも引っ掻き傷をつけているけど
こいつだけは怪我してるの見た事ない
そしてから
どっちの白いのとも一緒に居る
どっちつかずの猫
中立猫?
せこい!
人間で言うと
自民も民主も応援していません
どっちも悪いトコあるしー
かと言って他に応援してる政党もないしー
なに? 民主信者も自民信者も文句ばっか言ってー
だっさいなー
みたいなヤツが
一番、性格悪いと思うので
たぶん
こいつは性格悪い猫。
2012/02/09 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
12月28日
島横の猫どもと遊んだ後に
猫ババアのとこにも足を伸ばした
居たり居なかったりの白い悪魔だけど
この日は
ちゃんと居た
他の猫どもも元気そう
おお
小さいのも ちゃんと爪研ぎするんだな
しかし
相変わらず小さいな・・・・・・
こいつは夏の終わりくらいに産まれたんだっけか
今も目脂で可哀想な感じだけど
秋くらいは もっと酷かった
目脂で目が塞がるくらい酷くて
可哀想でデジカメで撮れないくらいだったが
ちょっとはマシになったみたいだ
猫ババアが言うには
夏産まれの子猫は
早死にする運命つってた
俺は
猫って春先から初夏くらいが発情期で
ちょうど夏の真っ只中くらいに出産するものが普通だと思ってたが
そうでもないらしい
実は寒い時期に産まれる子猫のほうが強いらしい
ですから
もしかしたら
この子猫は冬を越せずに死ぬ運命なのかも知れないな
子猫つうのは
ほんと小さすぎて
脆そうで
あんまり触りたくから
少し遠くから観察するだけにしているが
この子猫
いつも咳き込んでいる
もしかしたら肺病を患っているのかも知れん
可哀想だけど
俺にはどうも出来ないし
冬を越せない運命も
それは野良に産まれた運命だし
ここに屯している猫の数も
この子猫を入れたら全部で7匹にもなる
ちょっと増えすぎだ
そういうとこはドライな考え方なってしまうが
ある程度、仕方がない事だと思う
俺の家で飼う事が出来たなら
一番、幸せな事だけど
もうペットは飼えないしな・・・・・・
俺よりも長生きしてくれて
その後も誰かが大切に飼ってくれるっつうんなら
そっこうで家に連れ帰りたいけれど。
2011/12/30 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
12月28日
忘年会をしようと思った
猫と
海の家の冷蔵庫を開け
夏の終わり?くらいにゲソキーで購入した まぐろジャーキー を手に取り
これ、大丈夫かな? 腐ってねえかな?
と、思いながらも
島の駐車場に車を乗りつけ
島横の漁村へと歩く
珍しい
最初にメス猫が出迎えてくれた
麻呂顔も出てきた
なんで俺が来たのが分かるのか?
人の家の石垣の隙間から とか 小屋の陰から とか
猫たちは飛び出してくる
これはアレだ
猫ババアと一緒だ
たぶん
俺の腰にぶら下げてる鍵束の音を覚えたらしい
チャラ・・・・・ チャリ・・・・・・
という
音が聴こえたら
俺が来たって分かるっぽい
少し前に
あれは風が強い日だったから
どこかの物陰に猫が避難していたらしくて
猫を探すのに苦労した
で
もしかして?
と、思いまして
鍵束をズボンのベルト通しから外して
チャラチャラと手で振ってみましたら
シャシャー! と、猫どもが集結してきたから
これはたぶん間違いないと思う
おお
いつもの白いやつ
元気だったか?
あれ?
こいつ違う
いつもの白いのと違う 喧嘩が強いほうの白いのだ
うーん
いつもの白いのはどこに居るんだ?
俺のお気に入りの白いのはどこに居る?
おまえ
どこから見ても白いのと兄弟猫だろ?
ちょっとは仲良くしたらどうなんだ
おまえが喧嘩でボコボコにするから
あいつ
最近だと突堤のほうまで逃げて隠れてる事が多くなってしまったじゃないか
まったく
まあ、突堤まで行けば
いつもの白いのと会えるだろう
とりあえず
今年はどうでしたか?
野良猫ですもの
辛い事や苦しい事が
沢山あっただろう
ささ、その苦労を労って
俺からの まぐろジャーキー だ
お食べなさい
ちょっと腐りかけかも知れないが気をつけてお食べ
おまえはどうだった?
これから寒さが厳しくなるいっぽうだから
頑張って耐えて生きなさいね
あいかわらず
コーヒー牛乳に鼻先突っ込んだみたいな顔しやがって
ささ、どうぞ、どうぞ
で
まじで白いのどこに居る?
こっちか?
あそこの防波壁のとこ・・・・・・
おまえか?
違う・・・・・・
おまえはアレじゃないか
ここより高い場所を縄張りにしてた白猫なのに
この頃は
いつもそこら辺に居るよな
なんだ?
縄張り争いに負けたのか?
ヤクザみたいな顔しやがって・・・・・・
喧嘩強そう・・・・・・
ここの猫が混乱するから
おまえは出来れば早急に上に戻って下さいね・・・・・・・
その後
突堤の根元から
突堤の先まで見渡してみたが
いつもの白いのは見当たらず
勘弁してくれ・・・・・・・
この年末に
まさかの御臨終とか
まじで勘弁してくれ
と、思いながら
駄目元で
鍵束を手元でチャリチャリさせながら歩いてみたところ
なにか聴こえる・・・・・・・・・
ようく耳を澄ますと
途切れ途切れだが
なんかあそこの小屋から猫の声が聴こえる・・・・・・・・
小屋に駆け寄って
耳を澄ますと
確実に小屋の中から ニャーニャー 聴こえる・・・・・・・・
しかも
すごい切ない猫声だ・・・・・・・・
辺りをキョロキョロしながら
恐る恐る小屋の扉を開けてみると
そこには
ガックリと肩を落として
消え入りそうな声で鳴く白いのが
おまえ・・・・・・・
閉じ込められてたなwww
さては
漁師さんの後について
風を避けられる小屋の中に侵入したのは良かったけれど
そのまま忘れられて
小屋の扉、閉められちゃったんだろwww
馬鹿なやつwwwwww
なんて愚かな猫wwwwwwww
そういう間抜けなところ大好きだ
おまえはほんと駄目なやつなあ
いつ会ってもどこかしら怪我してるし
あっちの白いのにボコボコにされたんだろまた
逃げればいいのに
喧嘩を買わずに逃げればいいのに
そしたら怪我なんてしなくて済むのに
おまえは受けて立っちゃうんだろうな
男らしくて泣けるじゃないか
授けたい・・・・・・・
おまえに
あの奥義を授けたいよ
絶☆天猫抜刀牙を授けたいよ
俺も漫画で読み齧っただけだから
あんまり大きい事は言えないけれど
とりあえず
思いっきりジャンプして
すげえ縦回転したら
なんとかなると思うよ?
ささ、ジャーキーお食べ
よし
3匹揃ったな
来年も宜しくお願いします
あとは かわいかった 場面
今年はアレだ
おまえらと仲良くなれて幸せだった
この頃なんて http://thesummer.yamatoblog.net/Entry/1132/
殆ど知らない猫だったもんな
これから益々北風が冷たくなるでしょうが
どうぞ元気で健やかに暮らしなさいね
まぐろジャキー くさってたらゴメンネ
風邪など引かぬようにね
猫エイズにも気をつけろよ
喧嘩でボコボコなっても
どこか俺の知らない場所に逃げ住んだりしないようにしてください
そうなったとしても
俺は必ずおまえを探し当てるけどな。
2011/12/29 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
んん?
おまえは!
釣り師 「 おおーーーーーーっ!? 」
俺 「 あああーーーーーーっ! 」
ぐしゃっ!
かっこつけて あんなとこから とびおりるから
むちゃしやがって
もしもし もしもし だいじょうぶですか
うう
おれはもうだめだ
さいごに
おまえの ズボン の みぎぽけっと に はいっている
カリカリをよこせ。
2011/12/11 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
ちょっと前に
猫の愛情表現について検索してみた
それに書かれていた事柄を
俺の猫視察の時の猫たちの行動に当てはめて
調べてみますと
まず
尻尾の話
こうやって尻尾を立てて近づいてくるのは
猫にとっての親しさ・信頼を意味しているらしい
ほんとうかな?
俺は猫が尻尾立てて近づいてくるのは
まあたきたのかてめえ? おらおら!
つって怒りながら近づいてきているのかと思っていた
ああ
まず最初に
俺の罪を書いておかないといけない
こんなふうに
島横の猫たちが尻尾を立ててくるようになったのは
訳がある
餌をやったからだ
俺は今現在も禁断の餌付けをしている
餌付けに手を出したのは9月の終わりくらいからだ
白い悪魔が行方不明になってから
どうにかして白い悪魔を元の場所に呼び戻そうとして
ゲソキーにてカリカリを購入してしまった
それから
いくら探しても白い悪魔に会えなかった
探すついでに
ちょっとくらい島横の猫にカリカリあげてもいいかな・・・・・
などと餌付け行為に手を出してしまった
そしたら 俺が島横を歩く度に
猫たちが飛んでくるようになった
島横の住人にネコアレルギーや猫の糞尿で困っている人がいたら
本当に申し訳ない気持でいっぱいだ
でも
週に1度だけのカリカリの子袋をひとつだけだから
いつも居る島横の猫たち4匹にとったらオヤツくらいだし・・・・・・
などと自分の勝手のいいように考えるのは
すごく卑怯な事と思う
ほんとうに申し訳ない気持だけど
もう あの 猫にオネダリされると
もう 駄目なんだ・・・・・
すみません・・・・・ すみません・・・・・・・
白い悪魔や餌付けの罪については また別に詳しく書き残すとして
とにかく
猫にとって尻尾を立てるという行為は
少なくとも信頼やら期待やらを表現しているのかも知れない
でも
これも同じく尻尾を立てているけれど
これは警戒の尻尾だな
そしてから
頭を擦り付けてくる行為は マーキング とあった
頭は餌付けする前から擦り付けてきてたから
昔から ちょっとは親しみを感じてくれていたのかも知れない
その マーキング でも
困るのは猫スプレー
足元で猫が尻を高く上げたら危険
スプレーされるから
こうやって尻を押さえて回避している
この行為は犬と同じような
この場所はおれのものだ
みたいなのと一緒だと思う
俺がスプレーを回避する為に
このように尻を押さえると
猫は
「 なんでおさえる? おれのものにならないの? 」
みたいな顔で見上げてくるけれど
スプレーはくさいから嫌なんだ
やめて
そしてから
猫がゆっくりと まばたき する行為
猫が凝視せずにゆっくりと まばたき するのは満足と愛情の現われですとあった
これについては
白い悪魔が特にその傾向があると思う
なかなか俺を直視してくれない
デジカメのレンズを向けても
レンズを目として認識するのか
ギュッと瞼を閉じてしまうから
なかなか カメラ目線の白い悪魔を撮れないので苦労する
一度
デジカメなしっこで
そっちが 瞼を閉じるなら こっちも同じ行動してやろうと思い
まばたき合戦をしてみた
白い悪魔が目を閉じたら俺も目を閉じる
しばらくして
そっと目を開けると
白い悪魔がこっち見てる
まばたき合戦は俺の勝ちだろうか? と、思い
数秒、白い悪魔と見詰め合うと
すぐに白い悪魔は目を閉じる
俺も目を閉じる
10回くらい同じ事を繰り返したので飽きた
なんていうか
この 相手を凝視しないという行為は
愛情表現とかじゃなしに
成猫にとっての礼儀みたいなものだろうと思う
ただ、 「 敵意はありませんよ 」
くらいの表現なんじゃないかと思う
デジカメを直視してくれると
白い悪魔 ものすごく かわいいんだけどな
なかなか撮れないから難しい
つっても
猫にも色々と個性があるみたいで
島横の麻呂顔の猫なんて
こんなな
レンズを向けても
目を背けない猫も居る
どの猫もこんなだったら
すごく良い写真撮れるのだけど
そうじゃないのがまた楽しい部分なのかも知れない
同じ島横のメス猫なども
なかなか目を合わせてくれない
こうやって撮るのも難しい
こっち見た!
と、思ってデジカメ構えても
頭を下げてしまったり
目を閉じてしまったり
そっぽ向いてしまったり
なかなか かわいい のが撮り難い猫
これはただ眩しいだけと思うが
最後に
寝転がって おなか を見せるという行為
「 あなたを信頼し あなたを愛している 」
という合図です
と、書いてあった
確かに
危害を加えそうな相手に おなか を触らせるなんて事は
猫が許す訳ないだろうから
信頼はされているのかも知れない
でも ちょっと オコガマシイ
あなたを愛しているだと?
ううん・・・・・・
なんて書いたらいいか
俺が思うに
猫が腹を見せる行為とは
「 さあモフれ! かわいいだろう! 思う存分モフる権利をおまえにやろう! 」
「 モフッたらカリカリよこせよ! 」
という猫の表現じゃないかと思う
猫が愛してくれる?
オコガマシイ・・・・・
人間同士でも心が分かり合えないのに
猫の心が分かる訳ないもの
馬鹿馬鹿しい
でも
「 おまえの事は少しだけ気に入っている 」
みたいな感じで思ってくれている気はしないでもないから
もし、そうだったら嬉しいな
猫の下僕として光栄に思います。
2011/11/29 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
最近
猫に挙手をさせる事が
俺の中で流行っているかも知れない
猫に挙手させる事に
なんの意味があるのか?
意味なんてない
かわいい から やりたくなるだけだ
くっくっく・・・・・
無理矢理 挙手させられるとは知らずに
のこのこやってきおって
馬鹿め! 無用心に転がりよったわ!
さっ!
ぐいっ!
ぐいいっ!
まあた無用心に転がりよったな!
さあ猫 挙手のお仕事だ
いいねー いいよー
今日の挙手はピーンと伸びててすごくいいよー
もしかしてこれは
もしかしたらもしかして虐待になるのだろうか?
なるわけないな
だって俺は
挙手させたついでに
腕の付け根のトコをマッサージしてやっているからな
猫は気持ち良さそうにしているからな
もうそろそろ止めていいですか?
中腰でマッサージするの辛いです・・・・・・
ってくらい
やらされているからな
いつの間にか俺も
立派な猫の下僕になっていたぜ。
2011/11/27 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
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