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2025/04/22 EDIT CATEGORY: ▲ TRACKBACK URL
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2025/04/22 EDIT CATEGORY: ▲ TRACKBACK URL
9月19日
久しぶりに猫ババアのとこも視察す
ペロニャンとメス猫
ペロニャンの眼の怪我は
茶色の濁りもなくなって
http://thesummer.yamatoblog.net/Entry/1448/
表面上は完治したようだけど
メス猫と比べると
同じ光量下なのに黒目が拡大している
視力が悪くなってしまったのかも知れない
かわいそうに
あと
白い悪魔も元気そうで、なにより
相変わらずスットンキョーな顔してるな
子猫たち
特に
この子猫が
将来的に独裁猫政治を行い
ユダヤ猫たちをガス室に送り込み
悪魔の猫総帥と呼ばれる事になろうとは
この時、誰も思わなかった。
2012/09/22 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
9月16日
最初に島横を視察
クリティカと会う
んん?
脚と腹まわりが濡れているが
クリティカ、海にでも浸かったの?
ところで
子猫はどうした?
子離れには、まだ、早いと思うんだが
どうしたんだろうか?
どっかに隠れているんだろうか?
この日のシロクンは
島横に近い港側に居た
さあさ!
踊れ! 踊り狂えシロクン!
ところでシロクン
今日は島横にコーヒー牛乳が居なかったのだけど
なんか知らないか?
ま、あいつの事だから大丈夫だろうね?
9月19日
海遊びを終えて
シャワーも浴びずに
臭い作業着を、また、着なおして
猫視察に向かう
クリティカと遭遇
また、おまえ1匹だけか?
子猫はどうしたんだ?
あと
コーヒー牛乳が今日も居ないのが心配だ
くそう.......
俺に猫語が分かれば........
この日のシロクンは島駐車場側の港に居た
いつものように
シロクンを漁具小屋裏側に誘導し
そこのベンチに座って
シロクンと海を眺めていると
たぶん、漁師のオジサンが、こちら側まで歩いて近づいてきた
うわ! もしかして....... 不審者と思われたかな.........
そりゃあ、俺みたいなオッサンが
白猫引き連れて
漁具小屋の陰でコソコソしてたら
怪しいよな........
うわあ、どうしよう、なんて言い訳しようか..........
と、少し、困ったが
近づいてくる漁師のオジサンの表情に敵意は見られない
なんかニコニコしながら近づいてくる
俺がペコリと頭を下げると
漁師のオジサンは
一度、ニッコリと笑い
視線をシロクンに移して
『 おい! ニャロメ! 撫でてもらってるのか? 好かったなあ! なあ! ニャロメwww 』
と
でかい声でシロクンに言うと
そのまま、ニコニコしながら戻っていった
もしかしたら
俺がシロクンを陰で虐めないか
心配して見に来たのかも知れない
ところで.........
ニャロメ?
ちょっと、ちょっと、シロクン?
おまえ........
ここらではニャロメと呼ばれているのか?
ニャロメ........
ぶふーーっwwww
ニャロメだってよwwwwwww
おいwww ニャロメwwwwwwwwwwwwww
俺は嬉しい
シロクン、俺は嬉しいよ
きっと、あの漁師さんは
日頃、おまえに優しくしてくれているんだろ?
じゃなきゃ
名前なんて付けないもんな
きっと漁で猟れた魚の中で
雑魚とかあったら
シロクン、もらってるのかも知れない
よかった、よかったな、シロクン
いや、ニャロメwwww
シロクンが港に住み着いてから
俺は、ずっと祈っていた
漁師でも、近くの民家の人でも
どなたかシロクンに優しく接してくれていたら、いいなあ と
たとえば
もし、俺が、鍵束で、いつものようにシロクンを呼んだとして
その後方に、いつも優しくしてくれている人が居たとして
シロクンが、いつものように、スタタタタ! と、こちらに駆け寄ってきて
俺をシカトして通り過ぎて
後方の優しい人に一目散に甘えに行ったとしても
俺は嫉妬なんてしない
嫉妬どころか
嬉しくてたまらい
俺なんかが1週間置きにカリカリあげてても
そんなおやつみたいな量ではシロクン的に生きていけないから
ほんとに、この港周辺で
シロクンの事を気にかけてくれていて
毎日のように優しくしてくれる人が居るならば・居てくれるのならば
俺は、とても、とても、嬉しいよ
少なくとも
あの漁師さんは
シロクン、またの名を、ニャロメに
優しくしてくれている人の一人だ
俺は嬉しいよ
これからも頑張れシロクン
その、圧倒的なかわいさで
誰でもいいから心を虜にしてしまうのだ
そうやって
強く、しなやかに、生きていって欲しい
その中でも、漁師を見方につけるとは
なんとも心強いぞ
やったね! シロクン!。
2012/09/22 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
9月11日
シロクンと、実に、2日振りの再会
相変わらずのシロクンだった
そして
今日こそは! と
デジカメを硬く握り締めて
クリティカに会いに島横へ
そっこうでクリティカと遭遇
前にも書いたが
クリティカはツンデレらしいので
一対一で向き合うと
こうやって腹を見せて転がったりする
うおおおお
かわいいなああああ
かーわいいなあああ
と、撫で回しておると
背後の空き地から何猫かの気配がした
コーヒー牛乳か?
と
振り返ってみると
そこには
この、枯れ木にジャレツイテ遊ぶ子猫の姿があった........
毛色は、白、黒、灰色の三毛で
目がパッチリとした
それはそれは可愛い子猫だった
俺が、まるで、カオナシのように
「 あ....... ああ........ 」
と、声にならない声を発しながら
その子猫に2,3歩あゆみよったところで
ピャー! と、茂みに逃げ込んでしまった
俺は、すごく、ガッカリした
諦め切れないので
その場で10分くらいクリティカと待ってみたが
子猫は姿を現さず
まだ、諦め切れないから
上から空き地を10分ばかり眺めた
それでも
子猫は雲隠れしたままだった
怖がりな子猫だ
いや
警戒心の強い立派な子猫だ
野良に生きる運命の子猫ですから
警戒心が強いつうのは
とっても大事な生きる為のスキルですから
仕方ないんだけど.........
せめてブレブレでもいいから1枚くらい撮りたかったな.........
つっても
よくぞ! あそこまで立派に育てたなクリティカすごいぞ
民宿のオバサンが言ってたのは
最初は4匹の子猫を産んで
すぐに2匹が死んだようで
残った2匹を子育て中だと言ってたけど
それだと
あと1匹はどうした?
まあ......... 死んじゃったんだろうな.........
でも、1匹育っただけでも
すごいぞ感動した
しかも、クリティカ似の可愛い顔してた
これからの猫視察がもっと楽しみなものになったぞ
島横から
ドッペル君、シロクンが消えて
今は、コーヒー牛乳と、クリティカと、その子猫1匹
島横に3匹の駐在猫なったな
これは、まあ、丁度よい数と思うよ
最後に
日が落ちて
黒目が少し拡大したシロクン
シロクンは、やっぱりかわいい。
2012/09/11 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
9月9日
昼飯を自宅で食べまして
そのまま
午後3時過ぎまで白目剥いて過ごす
もう、このまま
二度寝してやろうか?
とも、考えたけど
ベッドで横になって眼を閉じると
シロクンの姿が頭に浮かんでくる........
ご主人様! 行きます! 会いに行きますとも!
しばらく! あいやしばらく! お待ち下さい!
ということで
午後4時近く、島駐車場横の港に到着
鍵束をジォラジャラさせてみたが
シロクンからの返事はない
今日は、少しだけ北風がありましたから
もしかしたら鍵束の音がシロクンに届かないのかも知れない
と、思いまして
短い突堤の先まで歩いてみると
突堤の足元に
釣られたイカさんが吐き出した墨の痕が沢山あった
俺は、ちょっと心配になる
もしも、シロクンに雑魚イカを与える釣り人が居たら
シロクンが危険だ
生のイカなんて食ったらシロクンが........
つっても
なにも悪気があってあげる訳じゃないし
猫が生のイカを食ったら駄目だという事実を知らないだけで
ほとんど好意であげる訳だから
そういう釣り人が居たとしても
怒る気持ちはない・心配なだけだ
シロクンの幸運にかけるだけだ
ということで
こっちの短い突堤側にはシロクンいなかったので
あっちの漁具小屋のほうに鍵束をジャラジャラさせると
『 にゃーお! 』
という返事があった
ようよう! シロクン!
最近はイージーターゲットなったなシロクン
必ず会えて俺は嬉しい
右目の下の目ヤニを拭ってやって
頭やら背中を撫で回してやっていたら
左前脚? 左後脚? を、少し怪我している様子
歩くときに、少し、ビッコをひく状態だったが
脚を擦ってやっても
別に嫌がらない様子だったので
なんか肉球に棘かなんか刺さったような怪我だと思う
シロクンを一頻り(ひとしきり)撫で回したあと
クリティカの子猫の事が気になったので
島横に移動することに
シロクンには漁具小屋の裏で待っててくれるようにお願いした
島横に移動したが
コーヒー牛乳しか居なかった
コーヒー牛乳はアレだな?
シロクンやクリティカと違って
夏も冬も毛足が短いから
今年の夏は暑かったけれども
あいつらよりは暑さに悩まされずに済んだんじゃないだろうか?
今日は
気温は33℃くらいあったようだが
海沿いに居ると
涼しい海風が吹いておりまして
そんなに不快なアレではなかった
空も雲がちな空模様だった
さて、シロクン
シロクンは約束通り、待っていてくれただろうか?
おっ シロクン!
やっぱりシロクンは頭いいな
ちゃんと漁具小屋で待っててくれた
漁船保険シロクン株式会社
少し、ビッコをひいて歩くシロクンを連れて
漁具小屋裏のベンチへと移動す
ふふふ シロクン
シロクン?
そんな.......
そんな寂しげな瞳で俺を見ないで........
俺は、約束通り、ちゃんと、すぐに戻ってきただろう?
俺は、いつだってシロクンの見方だぜ?
今日だってアレだ
わざわざ、なみもないのに
ガソリン価格も高騰してるし愛車はガス食いウンコなのに
片道30分かけて海沿いまで出てきて
シロクンだけに会う目的で
ここに来てるんだぜ?
そこのところ
わかってくれてるのかなぁ....... シロクン.........
まあ
分かってくれてなくても
どうでもいいけどな
俺はシロクンが好きだからここに来ているのだからな
シロクンは
本当に、好い野良猫だ
爪を立ててカリカリを催促するでもなく
飽きて離れるでもなく
ずっと俺の横にチョコンと座って居てくれる
海........
海とか眺めるのも
基本は独りで飽きるまで眺めるのが好いよな
友達や恋人と眺めるのも好いだろうが
独りで眺める海の景色こそ
本当に心がアレになる海だと
俺は思うよ
でも
それよりなにより
白猫と一緒に海を眺めるという行為が
こんなに素敵なモノだなんて
あまり多くの人は知らないだろうな
そうして
一頻り、シロクンと海を眺めたり
シロクンの尻をペシペシ叩いてやったり
( けっこう前から、シロクンはこうやって俺に向かって尻を高く上げてくるようになった ※スプレー行為とは違うようだ )
( こうやって、尻尾の付け根くらいをペシペシ叩いてやると喜ぶようだ )
してやって
いつものように
カリカリの小袋を1袋
ベンチの下に巻いてあげて
ダッシュでその場を離れた
( シロクンが駐車場まで着いてきてしまうと危ないから )
で
車に乗り込み
ゆっくり漁具小屋の前を通ると
カリカリを食べ終えたであろうシロクンが
まだ、ベンチの前でキョロキョロしていた
シロクンにとったら
カリカリを食べ終えて目線を上げたら
何時の間にか、そこに居た俺の姿は消え失せている事になる
小さい脳味噌で 『 不思議だなー 』 と、思っているのかも知れない
俺にとったら
こんななシロクンの姿を見てしまうと
すごく名残惜しい気持ちなる
運転席側の窓を半分開けると
シロクンが
『 にゃうー 』 『 にゃおーーう 』
と、俺を呼んでいるかのように鳴いていた
すごく、胸が痛くなる
こういう所が
他の猫たちと違うシロクンのかわゆさ
他の野良猫だったら
俺がある程度、縄張りから離れると
『 ふーん、おまえ、帰るの? じゃーな 』
みたいな感じで
そっけない態度だけども
シロクンの場合は
『 もう行っちゃうのか? もうちょっとここに居ろよ 』
みたいな態度だ
昔は、こう思っていた
野良猫との別れはサラッとしていて寂しくないな
と
犬だと、こうはいかない
鼻をクーンクーンと鳴らして
行かないで! もっと遊んで!
と、犬は言うから
別れが寂しいものになるよね
そこのところ
野良猫との別れはサッパリしてて良いモノだと思っていたが
シロクンは他の野良猫と違うのだ
別れると、俺も、すごく寂しい。
2012/09/09 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
8月の初めくらいに
一生懸命、下のセリフを打ち込んでつくった軍隊のハンド・シグナルのやつだけど
けっきょく、つかうタイミングなかったな
もったいないので
削除する前に、ここに残す。
2012/09/04 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
9月1日
海遊びを終えて
シャワーも浴びず
海パンとTシャツのまま
島駐車場に車を停めて
鍵束をジャラジャラしてやると
すぐに 《ニャー!》 と、返事が返ってきた
やっぱりシロクン
最近はこっちの港に住んでるみたいだ
やあやあシロクン
元気でやってたか?
げえっ! シロクン!?
おい、おい、おい、おーーーい
シロクーーーン!
そんな毛皮の色だったカー?
また、新たに、やっちまったんだろうシロクーーーン!
ほんっとに.....
おまえってやつは......
ちょい1週間くらいの間に
ますます汚い野良猫になりやがって.....
ま、まあ、いいや
今度から気をつけような.....
ぜったいに、あそこは、くぐったら駄目だぞ
さあ!
躍れ! 踊り狂えシロクン!
その帰り道
車中で土砂降りの雨に降られた
シロクン.....
この雨の中、シロクンはどうしているだろう?
最近、シロクンについて思うのは
俺の心の中で、シロクンについて思うのは
たとえば
猫ババアのとこの猫たちは
その場に居さえすれば、食い逸れる事は無い
島横のクリティカ、コーヒー牛乳だって
そこに居さえすれば、民宿の人から残飯がもらえる
シロクンは?
シロクンはどうしているの?
たった1匹で
孤独に、雨の中、小船の下で耐え忍んでいるシロクン.....
不定期に住む場所を変えるもんだから
優しい誰かに定期的にエサをもらえる状態ではない筈だ
心がチリチリと痛むよ俺は
俺が思うのは
俺が、シロクンを えこひいき に、可愛がるのは
なにも、シロクンが懐っこい猫だから・容姿が可愛い猫だから
と、言う訳では、ない気がする
シロクンが、たった1匹で、孤独に耐えている猫だからこそ
俺は、シロクンが愛しいのだと思う
下手すると
俺はシロクンを尊敬しているかも知れない
俺なんかの弱い人間よりも
シロクンは何倍ものタフガイ精神で生き抜いているんだな
はっきり書くと
俺なんかの命と、シロクンの命
どちらが貴重で重いかと言ったら
シロクンの命のが純粋にして貴重であり、誇り高い命と思う。
2012/09/01 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
8月26日
今日は朝から動こうと思ってたけど
4国まで遠出の疲れ
プラス
ここのところの高気温での外仕事疲れにより
しなっと体が死んでたみたいで
起床したのは12時過ぎなってしまった
俺なんて馬鹿なものでして
4国旅行のお蔭で心が調子のってしまって
昨日の夜までは、鶴舞まで車で遊びに行こうと思っていた
ちょっと前まではコハマですら遠い場所と思ってたのに
今じゃ、ぜんぜん近いぜ 余裕だぜ
と、思うようになってしまった
つっても
4国旅行では、ちっとも豪遊なんてしてなかったのに
5万と3千円もっていって
帰ってきて手元に残ったのは
1万と5千円しか残らんかった
しかも
車のガソメーターは最後のメモリの半分くらいしかない
あと5日で8月も終わりますが
この残燃料では、あと、2回、3回、海行ったら、終わりですから
給油せねばならない、せめて、4千円分くらい
さらに言うと
帰ってきてから、煙草やら、コンビニで弁当やら買ったから
今現在、手元にあるのは1万円なってしまい
そこから4千円なくなったら、残り6千円ですし
さらに、やばいのが
今月の給料は、きっと少ないですから
かなり、かなあり拙いのこと.......
ということで
よく考えたら、遠出なんかするお金の余裕なかったのこと........
ま、べつにいいけどな
俺は、今、心から猫に会いたいから
とにかく
時刻はもう午後の2時過ぎですし
猫に会いに海へと向かった ( 給油する目的も込みで 俺は殆ど国三でしか給油しない )
途中、自販機で缶コーヒー買う ( こういうのが駄目なんだろうな お金なくなるの早い )
助手席の足元に落ちていた
4国の道の駅で手に入れた
観光地やらのマップを団扇代わりに
パタパタしながら車をおりて
ガシャコン! と、缶コーヒー買ったのだけど
なんとなく、その瞬間の景色に夏を感ヅッタので一枚撮った
こういうのも
夏の気配が消えてしまったら
だんだんと、感ヅレなくなっていくのです
俺は、感ヅリたいのです
どんな些細な夏の感ズリでも
それが、ほんの一瞬でも、見逃したくないのです
途中、ザーイで夜ご飯の材料を購入す
どうせ、ピザなんで
材料なんてトマトとキノコとアスパラだけでオーケー
で
海の家に到着し
この前のバーベキューで色々と出たゴミなんかを後片付けす
で
時刻は午後4時過ぎなる
気温は、まだまだ高い
すげえ暑い
チャリンコ乗りたくない
しばらく
ボーッと外を見てたけど
これも! 猫のためだ! 猫がまってる気がする!
と、思いまして
冷蔵庫からカリカリの小袋を3袋取り出しまして
それを、海パンのポケットに突っ込み
チャリンコに跨り、島横へと坂を下りる
そして
なんとなく、いつも最初に視察する突堤と漁港を素通りする
そのまま、島の駐車場横まで移動する
今日の俺の猫視察眼は調子が良い
チャクラが高まっている気がする
うおおおお
チャクラを練り込むのだ........ 猫視察眼の性能を限りなく高めるのだ.........
俺の、俺の小宇宙が燃えている! 猫に会いたくて!
猫視察チン華鏡車輪眼! 開眼☆発動せよ!
うおおおおおおおおおおお
みつけたーーーーーーーーーーーっ!!!
シロクン!? シロクンじゃないか!
うわあああああああ
シロクンじゃないかぁぁぁあ
何日振りだよシロクン........
前回に、おまえと会ったのは、8月の1日だぜ?
http://thesummer.yamatoblog.net/Entry/1674/
実に25日ぶりの再会だ
よかった....... よかった、生きててくれて
どうした?
こっちこいよシロクン
俺だよ俺、俺
38だよ? 忘れちゃったのか?
うわーん
なんだよ、その尻尾
尻尾さげちゃって、どうしたんだよ?
俺だって、38だって、思い出してくれよ
と
一瞬、忘れられちゃったのかと思ったけど
俺がチャリンコから下りたら
いつもみたく、尻尾たててこっちきた
猫視察をやりだして
ここの猫たちの生態について、色々と知ったけど
その中でも
不思議だなー と、思う事がある
猫たちにとって 歩いている俺は俺だけど
どうやら、チャリンコに跨っている俺は、俺じゃないらしい
どんなに擦り寄ってきて甘えている状態でも
俺がチャリンコに跨ると
猫たちはビックリした表情で俺とチャリンコから離れていく
まるで、俺が、いきなり別の生物に変わってしまったような態度を取る
普通にチャリンコが怖いだけかも知れないが
とにかく
25日ぶりの再会だ
俺は嬉しい
嬉しいがシロクン
その姿は、いったい、なんなんだ?
シロクン.........
おまえ.........
.またやったな...........
また、やってしまったんだろ?
あれほど、俺が心の中で注意してあげたのに
また、あそこを潜ったな...........
これについては
いずれ、また、詳しく書きたい
とにかくシロクン
もう、あっちの港で縄張るのやめたの?
どっちにしても
あんまり、ここらを縄張りにするの止めて欲しいけどな
すぐ近くに車の往来があるし
釣り糸なんかも危険だし
船舶などの機械油も危ない
突堤も、本当は止めて欲しい
特に、西が強い時の突堤は、とても危ない
そんな時に、もし、テトラから足を滑らして
隙間に滑落してしまったら
テトラ同士の隙間は洗濯機地獄だぞ
おまえは、確実に死ぬぞ?
人間ですら余裕で死ぬんだぞ?
わかってるのか? おまえなんか簡単に死んじゃうんだぞ?
そんな死に方、俺は絶対に許さないからな
わかってるのかよ? あほ! ばか! シロクンのおたんこなす!
くそっ.......... かわいいかおしやがって.............
まあ、いいや、かわいいし
とにかく
俺は、クリティカの子猫が気になるから
ちょっと視察してくるから
また、後でな
そこにちゃんと居るんだぞ
島横へと移動し
クリティカとコーヒー牛乳に ( クリティカの子猫は視察できなかった )
カリカリ1袋を半分ずつあげてから
もう一度、島駐車場横まで戻ったが
シロクンの姿が見えない
俺は狼狽した
ぎゃああああ
どこいった? どこいったシロクン?
ちゃんと、待っててつったのに!
シロクーーン!
うあああああ
シロクーーーーーン!
いやああああああ
また、1ヶ月も会えなかったら、どうしよう
うわあああああああああああああああ
シロクーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
シロクン!?
なんだ........
そっちに居たのかシロクン
うわあ!? シロクン!
なんてこった! シロクン!
すごいのが撮れた気がする
すごく変な写真だぞ、これは
まるで、猫の飛び降り自殺みたいだぞ、これは
しかも、シロクン、キンタマが茶色なってるぞ
前はキンタマも綺麗な白色だったのに
なんで茶色なってるの?
まさか、ウンコついてるんじゃないだろうな?
ふふふ........ へんなシロクン
へんなシロクン........
か..........
いや、へんなのは俺のほうだな
どうしようこれ
最近、どんどん、猫好きが加速していってる気がする
2週間も猫に触れてないと
ストレスみたいなのが溜まるカラダになってしまったな
この症状はアレだ
俺の推測によると
寄生虫だな
きっと、俺の脳は猫の寄生虫に操られているな
猫に会わないと苦しむように寄生虫がやっているな
こわい
こわいが
かわいい
どうしたって、かわいい
なんてこった、かわいすぎる
けっ!
寄生虫に操られていようがなんだろうが
この、かわゆさを見れるのなら、どうだっていいや
実に1ヶ月振りくらいの再会ですから
シロクンには、カリカリの小袋を2袋あげた
ところで
シロクンが、ちょっと頭突きしてきただけで
俺のモンベルが毛だらけなるんだけど
シロクンはいつまで毛が抜けるんだろう?
夏毛もくそも
もう、8月も終わりぞ?
ま、今年は9月10月も暑いらしいから
シロクン的には、まだまだアレなのかも知れないな。
2012/08/26 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
8月8日
少し早い時間から猫視察したから
島横の猫たちとお別れした後に
久しぶりに猫ババアのトコにも寄ってみた
おまえは.......
ペロニャンだと思うけど
怪我して茶色く濁った瞳の色が治ったみたいだな
ところで
これはいったいなんなんだ?
なんか小さいのが2匹増えてるぞ........
また......
産んだのか........
このメス猫
けっこうな高齢だと思うが
また産んだのか.........
こっちのは
目ヤニで少しやられているな
毛皮は牛柄みたいなアレだな
こっちのは
健康そうだな
同じく牛柄だな
暫く
立ち寄らない間に
子猫が増えてたなんて
猫視察官として失格だと思った
白い悪魔の姿も見られなかったけど
ここの猫らは猫ババアがちゃんと世話してやってるから
きっと大丈夫と思って
あんまり立ち寄らなくなったが
これからは
子猫を視察するのに立ち寄る回数が増えると思う。
2012/08/13 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
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