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2024/04/27 EDIT CATEGORY: TRACKBACK URL 

風に抗うシロクン (尻で)







4月14日





昨日はHの車に乗せてもらっての海遊びだったから


『 ちょっと猫に会いたい。 』


などと、言えず

なんで言えないかつったら

T藻君以外には

あまり大の猫好きだと言う事は内密にしているからで

それは、まあ、T藻君は家で猫飼ってるので

俺が野良猫に魂を奪われているつっても

猫の かわいさは 知ってるだろうから

まあ、きっと、アレだろうと言う事で

まあ、そういうことでアレなんだけど

そうじゃない友達や後輩などには

あんまり深くは知られたくない訳であり

実際に、自分の事を客観的にみても

ここまで野良猫を好きになってしまっているのは

人から見たら気持ち悪いだろうな?

30も半ばで

ねこ! かわいい! ねこかわいいぃぃぃ!

つってるのはキモイよね客観的にみて。

ということなの。







ということで

昼過ぎから海へと向かう。

タイヤ交換したばかりなので

途中のガソスタで空気入れる。



いつもタイヤ爆発したら怖いなー!

ということで

けっこう腰を引かして空気いれる。

ということなのだが

今日は、すごく、風が強い事に気がつく。

そういえば

昨日の天気予報で

南風が強く吹くでしょう

つってたな。

海側じゃ、もっと酷いだろうな。

大丈夫かな? シロクンでてくるかな?







ということで

島駐車場に到着すも

強風に吹かれながら港の右隅から左隅まで歩いたが

シロクン居らず。

それにしても強い風だ。

煽られると体がよろめくくらい。

これじゃ、シロクンでてこないな。

ということで

少し風が弱まるまで時間を潰す事にす。

海沿いから少し戻って

ここの本屋さんで本を購入す。



本と言っても漫画かった。

ドリフターズつうの

3巻まで出ていたので全部かった。

あんまりアマゾンとかで本かったら駄目だよ。

できるだけ地元の本屋さんで買おうな。

実際、地元の本屋さんなんかには

そんなに依存していないように思えて

いざ、本屋さん潰れてしまうと

けっこう不便な事になるし

けっこう寂しい気持ちになるものなんだ。

人は失ってから初めて

そのものの大切さを知るの。 (キリッとした眉毛で)







ということで

島駐車場に舞い戻りまして

少し運転席の窓を開け

煙草吸いながらドリフターズ読む。

絵柄はあんまり好きじゃないけど

なかなか面白い。

けっこうゆっくり読んだから

2時間ちかく時間を潰せたと思う。








少しは風も弱まっただろうか?

つって

外に出てみたが

やっぱり風強い。

つっても

体が よろめく ほどの風では なくなっていた。

この日は最高気温16℃くらいだったかで

寒いと思うほどの気温ではなかったが

いくら生暖かい南風だといっても

長く吹かれていると肌寒いものだった。

ということで

長袖シャツの上にマウンテンパーカーを羽織りまして

シロクンでてきてないか

港内に目を凝らす。



シロクンおりますかー?

シロクンどこにオラッシャイますかー?

つってたら

おおう、けっこう近くに居たのね。



しかしシロクン。

なんだその体勢は?



まるで行き倒れた猫のようだぞ。

それに

心なしか尻が上がっている気がする。

この日は南風強し つうことだが

こちらじゃ、そうだな、南西っぽい風向きだ。

要するに、シロクンは風に対して完全に尻を向けている訳だ。

へんなシロクン。

ということで

そのまま、暫く、遠目から観察していたら

なんか

徐々に、微妙に、シロクンの尻が高く上がっていく。

なにをしているのシロクン?

それは、そうすることで、なんの意味があるの?

はっ!

もしかしたら!

シロクンは尻で風を感じているのね?

自然の厳しさを尻にて感じ候と言う事なのかな?

いや

もしかしたら尻でこの強風に抗っているのかも知れない。

健気なシロクン.........。

いや

健気とか違うか..........。

やっぱりシロクンは変な猫だよな。

ということで

シロクンに挨拶しに行って

そのまま

風を避けられて

観光客の目に付かない場所まで一緒に歩いた。

( この日は、この強風と言うのに ひっきりなしに観光客がきていた )

そしてから

この日のシロクンはいつもと同じシロクンだった。

すぐに俺の足元で まるまるシロクン。



落ち着いた態度の、いつもの礼儀正しいシロクンだった。

そして

風に対してやっていたように

俺に向かって尻を高くあげてきたので

いつものように

尻尾の付け根あたりの尻を

ペシペシ! と、叩いてあげた。

そうするとこうなる。



たぶん尻尾の付け根はシロクンの性感帯なんだろうな。

この変態ネコめ!

俺は残念ながら人間の男だぜ!

あ、なんか前脚で地面をフミフミしてるな。

これは子猫の頃の母猫に対してやる授乳催促行為と言われている。

馬鹿めシロクン!

俺はシロクンのママではないのだよ。

俺は列記とした人間の男で

しかも中年の薄汚い疲れた男ですので

真実はそういうことなのだよゴメンねシロクン.........。

ということで

まあ、いいじゃないか。

これからも仲良くやっていこうぜシロクン。

シロクンなんか かわいいけど

人間の年齢になおしたら

けっこうなオッサンなんだろ?

だったら

おれ、残念なにんげん、おまえ、きたないのらねこ

なかま、おれ、おまえ、なかーま、ともだち、わかる?

ということだ。

ということでいいじゃないか。

なんにも問題なんてないな。








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2013/04/16 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ TRACKBACK URL 

いつもと違う嵐の後のシロクン






4月8日





土日は予報通り嵐だった。

ですので自宅でじっとしていた。

そうすると

心を過ぎるのは白い影でして。

市内はそれ程でもなかったけど

沿岸に至っては雨風・波浪ともに大変だったのではないか?

シロクンは無事だろうか?

俺は心配です。

つってたら

嵐のせいなのか部材届かずで仕事休みなった。

しかも少し肌寒い気温だが空は青空だ。

ああ....... シロクンしんぱい.......。

ああ....... タイヤ交換もしないとだし.........。

うおおおお

どうするかあああああ

ぬああああああああああああ

燃費よりもシロクン!

ということで

タイヤ交換はやめとこうシロクンに会いに行こう!

ということで

シロクンに会いに海へと向かう。



途中のコンビニで煙草を購入するとき

そういえば

この前の、M吉のお別れ会のときに

T藻君が多めに支払いしてたな?

今日は月曜だからお休みだろうし

もしかしたら海側を走っておるかも知れない。

ついでにT藻君に煙草でも買っとこう。

海沿いで合流できたら渡せるんじゃないだろうか?

ということで

コンビニの駐車場で電話してみますと

自宅に居ます

バイクぶっ壊れてるから! えへへ

ということだったので

海沿いのドライブへとお誘いす。

つっても

俺の一番の目的はシロクンの無事を確認する事だったので

一目散に島駐車場に車停めて

シロクンを探してみますと

あそこにいた。



ああ! なみがたかいですから!

そこ、飛沫がかかってこないのか?

つっても

無事で良かったシロクン!

つってたら

鍵束の音を聴いてこっちに歩いてきた。



この日のシロクンは

いつものシロクンじゃなかった。

やたらと ニャーニャーニャーニャーニャーニャー! 鳴きまくる。

うるせえぞシロクン!

どうしたっていうんだ?

俺の好きなシロクンは

こんなに鬱陶しい猫ではなかった筈だぞ。



ということで

実にシロクンと会うのは3週間ぶりですし

昨日まで嵐でしたので

久しぶりにシロクンが好きな鳥肉をあげようと

ポケットから鳥だしたら

シャッ! と、猫爪だして飛んできた。

あぶねっ! シロクン! なにをする!

いつもの礼儀正しいシロクンはどうしたんだ?

こんな猫シロクンとちがう.........。

と、思ったけど

よく考えたら

シロクンと会う時は

いつも俺ひとりだし

もしかしてシロクン的には俺が2人に増えていて

ちょっとパニックなってたのかも知れないな。

ニャーニャーニャーニャー! 言ってたのは

あれ? おまえなの? なんでおまえ2匹にふえてるの?

うしろのおまえはおれのエサとったりしない?

こわいんだが! こわいんだが!

というニャーニャーニャーニャー!だったのかも知れないと考えると

ちょっと混乱させてしまって可哀想だったかも知れない。

これからはちゃんと独りで会いに行こうと思う。

俺のがシロクンにとって礼儀知らずだったな。

さらに

たぶんこの土日2日間の間は

釣人や漁師さんなども港に近づかなかっただろうし

少なくとも2日3日は何も食ってなかったのだろうと思う。

大変だったなシロクン。

無事に嵐を乗り越えてくれていて良かった。











追記



T藻君のとこから画像を頂きました。

初めてなのではないだろうか? 俺とシロクン。

こうやって軽く尻を叩いてやると喜ぶのだ。

いつも 

『 この変態め! ここがいいのかい? ここがいいのかーい? 』

つって叩いてあげてやる。



うむ、見事にヤクザ顔で写っているシロクン。

シロクンを持ち上げる。



いつも足にシロクンが頭突きしてくると

こうやって ふいに持ち上げてやって

俺の足とは反対方向に頭を向けて地面におろしてやる。

そして音を立てずに素早く後ろにステップバックする。

そのまま、そうっとそうっと足音を立てずに後ろ向きに歩いて

シロクンから離れて行く

そうするとシロクンは

なにが起こったのか分からずにキョトンとしているのだけど

振り向いたら俺が遠くに離れていて

しかもそのままどこかに去ろうとしているのに気づいて

シロクンは びっくりした顔のまま トテテテテー! と

こちらに必死に走ってくるから

とてもおもしろい

ちょっと意地悪だと思うけど。







2013/04/09 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ TRACKBACK URL 

竿を預かるシロクン?






3月15日





3月頃シロクンは島駐車場に居る事が多かったので

この日も島駐車場を鍵束ジャラジャラさせて歩いてみるも

シロクンの声は聴こえず。

島駐車場を離れ

港を歩いてみてもシロクン居らず。

うーん、今日は会えないのだろうか?

と、考えて車に戻ろうとしたが

この日は風は冷たいが日差しはなかなか強くて

港を見渡して見ると突堤にはサンサンと太陽光が降り注いでおり

突堤の先端付近に釣人が2人。

もしかしたら

と、思いまして

長突堤に上り先端付近までテクテク歩いてみますと

んん?



あそこの......。

白いクーラーボックスじゃないよな?

眉間に皺を寄せて目を凝らす。

シッ! シロクン!



俺がびっくりした問題の部分を拡大す。



シロクンが前脚で竿を押さえているように見える.......。

まさか....... まさかとは思うけど.......

もしかしてシロクン、竿を1本預かってるのか?

マウンテンパーカーの釣人さんの釣り方法としては

なんか波消しと波消しの隙間に釣り糸を垂らす方法っぽいけど

猫に任せても大丈夫なのか?

と、驚愕しつつ近づいてみましたら

普通にシロクンは竿の近くでウトウトしていただけだった。

そりゃあそうだろう。

もしも、そんな野良猫いたら

テレビ局が取材しにくるもんな。



そしてから

いつものように

シロクンは俺の後をトテテテ!と着いてきたが

それを見た

マウンテンパーカーの釣人さんが

少し寂しそうな顔をした。


「 あっ........。 そっち行っちゃうのか...........。 」


みたいな寂しそうな顔を一瞬見せた。

しまった、悪い事しちゃったな、と、思った。

この港においてのシロクンという存在は

俺だけのシロクンではないのだ。

きっと猫好きのみんなから愛されているのがシロクンと思う。

釣人さんもシロクンの為に

魚を釣ってあげようと頑張っていたに違いない。

悪い事をしてしまった。

しかしながら

着いてきてしまったのは仕方ないので

いつものように人の目を避けた場所で頭を撫でる。

かわいいなー シロクンは かわいいなぁー



なるほど ぜんぜんかわいくない。

チンピラみたいな顔しやがって。

最近、正直に思っている事を書くと

シロクンは かわいい のかどうだか

正直わからなくなってきている。

いつもブログに貼っているシロクン画像は

けっこう厳選された比較的かわいく写っているものでして

それ以外の貼らなかった写真は

けっこうブスッとしたヤクザみたいなシロクンが写っている。

いや

正直に書くと

実に撮ったのの8割はヤクザのシロクンだ。

なんていうか

ほんの2年前などのシロクンは

どう撮っても すごく かわいい猫 だったのだけど

最近はどうもヤクザ顔の猫に成長してしまったらしい。



ヤクザのシロクンになってしまって

俺は悲しいのか・愛せなくなってしまったのか?

つうと

むしろ昔の いつも かわいらしいシロクン よりも

今現在の薄汚れたヤクザみたいな顔のシロクンのが好きだ。

これなんか

パッと見 かわいい けど



顔の部分を拡大すと



おっさんヤクザが熱めの風呂に浸かったような顔をしていると思う。

いい顔してるなー と、思う。

単独で港に棲みついて

そこで厳しい冬を何度か経験してきた猫ですから

自然と表情も厳しい感じになるのかも知れない。

ということで

マウンテンパーカーの釣人さんに悪いから

この日のシロクンとの触れ合いは短めにして

その場を去りました。






2013/04/09 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ TRACKBACK URL 

シロクンとカラス






2月28日





既に猫視察を終えていたけど

海の家の鍵を閉めて車に乗り込んだ瞬間に

急にリアルゴールドが飲みたくなったから

島の自販機まで車走らす。



自販機でリアルゴールド買って

なんとなく、さっき会ったばかりだけど

シロクンどうしてるかなー? と、思いまして。

漁港のほうをチラ見してみたら



なにしてるシロクン?

うしろにカラスいるぞ。



いやいや

こっち気にしないでいいから

突かれたりしないのか? 大丈夫なのか?



2羽に増えたぞシロクン。

大丈夫なのか?





少し心配になったけど

シロクンは全然気にしていない様子だった。

そしてから

俺の存在に気づくと

普段は聞いた事ないような大きな声で

ニャー! ニャー! 鳴いてくる。

こちらの都合の良いように受け取ると

たぶんだけど

ここに食いものあるぞ。 おまえもちょっと食っていけよ。

という感じだったと思う。

なるほど、と、思いまして。

近寄って見ますと

漁師さんが捨てた魚の残骸だった。

小魚の頭と骨と尻尾。

なんだ、肉の部分ほとんどないじゃないか?

つって

シロクンの顔を見ると。

チョコンと座ったまま ニャー! ニャー! 鳴くシロクン。

シロクン........。

いちからせつめいするのめんどうくさいけど。

人間である俺が

これを食べると凄まじく下痢すると思うんだ。

下痢だけで済むならいいけど

下手したら食中毒なる。

御心はアリガタイけれど

ちょっと遠慮しておく。

そういえば

去年の夏の終わりくらいに

シロクンは俺に蝉くれたな。

あれもすごく嬉しかった。

残念ながら人間は生の虫とか食えないから

貰ったはいいけど

海の家に戻る途中の花壇の中に捨ててしまった。

きっと、お花の栄養になったと思う。

本当にシロクンは、かわいいだけでなく優しい猫と思う。

しかしながら

ネズミとか小鳥とかを俺にくれようとしたら嫌だと思う。

もしシロクンがグッタリしたネズミを咥えて

こっちに走ってきたら

俺は全力で逃げると思う。






2013/03/14 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ TRACKBACK URL 

2月最終日のシロクン






2月28日





厳しい寒さだった2月の最終日。

昼過ぎに仕事が終わったから

シロクンを視察してきた。

いつものように鍵束をチャラチャラすと

あっちの駐車場からシロクンきた。



この日は晴れてはいるものの

風が冷たかったですから

あっちから来たって事は

車の下でエンジン熱で暖を取っていたのかも知れない。

危ない。

シロクン、そういうのは危ないから止めて欲しい。

つっても

シロクンには伝わらない。

由々しき問題だ。



暫くの間、駐車場側の突堤でシロクンと日向ぼっこをしていたが

この日は島の観光客が多く目に付きやすいので

場所を変更す。

俺の後ろをストトトトト!と、着いてくるシロクン。

観光客の婆さんらに

『 あらー、猫も散歩するのねー 』

『 ちゃんと着いていって賢いわねー 』

つわれる

いや、こいつ、野良猫。

俺が飼っている訳じゃないし。

あんまり賢くもないぞ。

ということで

観光客の目に付かない長突堤まで移動す。



ここなら人の目は気にならない。

さあ、思う存分、頭突くがいいシロクン。



シロクン、俺たちの影が見えるだろうか?



ジャーン!



ジャ、ジャ、ジャーーーン!



俺とシロクン! 新しい冒険が! 今! はじまる!










まあ、冒険なんて始まらないんだけどね。

俺とシロクンは ひたすら 日溜りでダラダラするだけ。



楽しい。

別になんもしてないから楽しくはないけど。

楽しい。



楽しいので

接写してやった。



かわいい。

不細工なのにかわいい不思議。

このシロクンはかっこいい。



なにがかっこいいって

観念した武士みたいな表情でかっこいい。



ほんとに

神様はすごいものをおつくりになられたな。

こんなにかわいいものなんて

探したってなかなかないぞ。

神様を褒めてやりたい。










2013/03/09 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ TRACKBACK URL 

珍しく晴れた日の猫





2月3日




海遊び後に

島横まで徒歩る。

途中



こんなに寒いのに

小島で釣りしてる人が居るのか.......。

と、思ったけど

ウミウかなんかの大型の鳥だった。

この貴重な晴れ間を利用して

羽を乾かしているんだな。



島横に下りてすぐ

コーヒー牛乳でてきた。



そういえば

前回クリティカが調子悪そうだったけど



まだ少し動きが鈍い感じだったけど

この前よりか元気になったような感じだった。

猫風邪かなんか引いてたのかも知れない。



メタリカはどうしたんだろう?

1月5日以来姿が見られなくなったけど

死んでしまったのだろうか?

まだ子猫だったから

誰かに拾われて飼われていたらいいんだけど。








そのまま

漁港まで歩く。



シロクンに寄り添われる。



かわいい。







2013/03/01 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ TRACKBACK URL 

晴れた日の突堤を





1月31日



こんな青空って何日ぶりだ?

しかも仕事休みなった。

海行く。

海行く途中に

なんとなく町中がガスッてるように見える。

手で目を擦ってみても

やっぱり遠くの景色が白んで見える。

ああ

なんかネットでやってたな。

中国から汚染された空気が届いてるのかも知れないな。

などと思いながらも

無事に海に到着しましてから

海の家より徒歩で

テクテクと島横の漁村へと歩く。

なんて好い天気だと思った。



島横の漁村へと下りますと

さっそくクリティカがお目見えにならし遊ばれた。



この前に訪れた時には

姿を見せなかったけど

元気で生きていてよかった。

よかった、よかった

と、撫でておったが

なんか様子がおかしい。

肩で息をしている。

呼吸が苦しそう。

体勢もすごく低い。

大丈夫か? 猫風邪でも引いたのか?



生㌔.....。

生きるのだ......。 頑張れクリティカ。



なんだか喉も潰しているみたいで

にゃー と鳴くところを ひゃー みたいな声だった。

冬はまだまだ長いですから

心配だな.....。

あと、コーヒー牛乳とメタリカは姿を現さなかった。

心配だな......。

と、思いつつ

シロクンに会いに港へと向かった。





島横側の港を視察してみたが

シロクンの気配なし。

俺の視察眼を舐めないで下さい。

こう晴れていて西風も弱く波もアレな日は

こっちの突堤の根元とかにシロクン居そう。

やっぱり居た。



もう昼だけど

おはようシロクン。



すごく悪そうな顔で歩いてきたけど

見上げる顔はかわいい。



よしよし。



こんな晴れた日は2人で突堤でも歩くか?

なあ、シロクン。

ということで



シロクンみてみろ。

やっぱり晴れてると海は最高だな。

ちょう綺麗。



海底まで綺麗に見えるぞ。



海藻採ってるのかな?



それにしても綺麗。

夏だったら飛び込みたいくらいだ。



そうして

暫くの間シロクンと突堤の淵に腰掛けて海を眺めていた。

まあ、シロクンは

暇そうに俺の横でまるまりながら

アクビしていただけだが。

アレだな

こうやってシロクンが俺と突堤を歩いてくれたり

横でまるまって一緒に日向ぼっこしてくれるのって

いつまで出来るんだろうな。

あと2~3年くらいの期間なのかな。

そう考えると

もうアレになってしまうな。

長生きしてとは言わないけど

シロクンにとって幸せな日が多いといいな。




2013/02/08 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ TRACKBACK URL 

2013年 初☆ねこ





1月5日




これからフォントを大きくして書く。

見やすいから。

ということで

初海遊び後に鉄筋クラブで火傷して

みんなと別れて

シロクンに会いに行った。





漁港に到着すも

アホみたいに寒い。

こんな寒さの中、シロクンは漁港に居るだろうか?



正月のアレで

船に御神酒と松の木の枝が飾られていた。



そんな事はどうでもいいから

シロクンいませんか?

シロクンどこにいる?

やっぱりこれだけ寒いから

違う場所に避難してしまったのだろうか......。

つってたら

シロクンでてきた。

島駐車場に居たっぽい。



さむいなー シロクン

元気だったか?



シロクン 『 元気だったか? だと? 』 (プルプル.....)



シロクン 

『 このへたれ大根かぼちゃがぁぁああ! 』

『 年明けから何日目だ! ごにちもたってるから! 』

『 ずっと休みだったんだろぉぉ! 』

『 おまえみたいなかいしょうなしにはなーーーっ! 』

『 くらうがよい! 』

『 この☆猫座☆最大の奥義 』

『 ライトニング《トキソ》プラズマァァァア! 』

シャアアアアアアアアア



ぐわあああ

ぎゃあああああ

なんていうことはなく。

いつものカワイイしろくんだった。



その後

コーヒー牛乳やクリティカやメタリカたちが

元気でやっているか

島横まで視察す。

クリティカの姿は見えなかったけど

コーヒー牛乳とメタリカは元気だった。



薄暗くて写真がブレまくりなったけど

薄暗さだけでなく

寒さで手が悴んでいたせいもある。

こんな四六時中底冷えするような寒い野外でも

野良猫は耐えて生きているつうのは

ほんとに

尊敬さえしてしまうし

どうか今年の冬も頑張って生き抜いて欲しいな



思いながら

背中を丸めて車まで戻った。





2013/02/03 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ TRACKBACK URL 

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