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2024/12/05 EDIT CATEGORY: ▲ TRACKBACK URL
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2024/12/05 EDIT CATEGORY: ▲ TRACKBACK URL
8月5日のシロクン
なんとも言えない表情のシロクン。
なんでこんな顔してるのか言うと
それは
俺がチャリンコに跨っているからだ。
シロクンは車もチャリンコも苦手なんだ。
『 38なんだろ? それから下りろよ! 怖くて近づけねえよ! 』
ということでの
ニャーーオ! ニャォォーーウ!
と、抗議の鳴声を上げているところだ。
チャリンコから下りると
いつものシロクンになる。
いつものシロクンだ。
8月10日のシロクン。
遠くの景色が白飛びするくらい強烈な太陽光線だ。
それに
駐車場は観光客の車で いっぱいだ。
ですので
シロクンはこっちの民家の日陰に避難していた。
今日も暑いですなぁ と、声をかけると
シロクンは ニャー と鳴いた。
この日は夜にもシロクンに会いに行った。
シロクンの かわいいところは
こうやって近くに寄り添ってくれるのが かわいい。
ただでさえ蒸し暑いし
猫の体温も高いですし
あんまりくっついて欲しくないんだが
かわいいので我慢する。
こうやって
シロクンと一緒に眺めている夜の海には
沢山の烏賊釣り漁船の灯り。
人間の俺には
綺麗な景色に見えるけど
シロクンには見えているのだろうか?
つうか
そろそろ、まじでシロクンと密着している部分が熱をもってきたので
いい加減に離れてくれますか!
と
シロクンのオシリをギュー!と押して離してやったら
真ん丸の黒目で俺の顔を見上げて
ニャー と鳴いた。
2013/09/02 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
7月21日
ここら時期は
海の家にコーヒー牛乳が顔を出すようになっていた頃だから
シロクンと会うのはほとんどが夜の時間帯になっていた。
明るい内は釣人や観光客も多かったのもあった。
しかしながら
21日と25日は
まだ明るい内にシロクンと会った。
島駐車場は観光客らで賑わっていたから
港へと下りて
ベンチの所で鍵束を振ってみた。
シロクンきた。
いつもの俺だと確信するまで
尻尾は下げて歩いてくる。
ここまで近づくと
少しずつ尻尾が立ってくる。
コーヒー牛乳とかは
遠くから俺を見つけても
すぐに尻尾立てて近づいてくるけど
シロクンの場合は
ちゃんと至近距離まで近づいて俺の体臭を嗅ぎ取れるまで尻尾を立てない。
疑り深い、警戒心が強い、神経質、とも受け取れるけど
俺だと認識すると
こんなにゴロゴロしてくれる。
そのまま
俺の足を枕にするくらい懐っこい。
毛皮の色が真っ白だと目立ちやすく
人間やライバル猫に追い掛け回される事も多いので
野良猫の白猫は神経質なのが多いと
どこかで読んだ覚えがある。
それは真実なのかも知れないが
一度、仲良くなると
こんなにも寄り添ってくれて かわいい のも白猫の魅力だと思う。
7月25日
この日も島駐車場は人が多かったから
ポンプ施設建物の裏側で鍵束を振ってみたところ
どこからかシロクンでてきた。
あれ?
なにこれ?
開封された猫缶詰が5個くらい落ちてるじゃないか?
シロクン食わしてもらったの?
しかしながら
1回の貢物で猫缶5缶は
いくらいつでもペコペコのシロクンでも食いきれないだろ?
もしかしたら何回かに分けて
シロクンに餌をくれた人が居るのかも知れない。
ということで
その猫缶を観察してみると
そこそこ開けられてから日数が経過している感じがする。
少し錆も浮いているし。
それにしても
黒缶か.............。
シロクンは白猫なのにな.................。
つっても
俺にとっては嬉しいこと。
もし、これがシロクンに与えられたものならば
俺の他にもシロクンを気にかけている人が 居る・居た という事だ。
つっても
ちゃんと空き缶は持って帰って欲しい。
同じ猫好きでも爪が甘いよな。
こういうの駄目な。
2013/08/31 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
8月5日
この日は
海の家から姿を消してしまったコーヒー牛乳を探す目的で
島横の漁村に立ち寄った。
コーヒー牛乳は居なかった。
そういえば
この夏に産まれたクリティカの子猫どもは元気だろうか?
☆画像クリリンク
お? あそこにいるわね............
黒虎子猫が舌が出てて かわいい
毛繕いの途中だったか?
白いのも少しだけ脚が長くなって
猫らしい体型になってきた気がする。
うひょー............
なんて かわいらしい...............
白子猫は
少し人間に馴れているようだけど
黒虎子猫は警戒態勢。
よい目つきをしている。
あと、もう1匹
茶白の子猫も居た筈だけど
この日は見かけなかった。
2013/08/20 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
7月31日
今日の施☆主さん家の犬。
暑いから あんなとこに避難している。
それにしても
ラブラドールつうのは表情が豊かと思う。
人間に構って欲しい・遊んで欲しいという催促の表情をする。
その表情は犬に眉毛はないけど困り眉みたいな顔でこっち見てくる。
それでも構ってくれないと
地面に伏して困り眉のまま上目遣いだ。
この犬種は介護犬としても使われている犬種だけど
今日、作業しながらチラチラと横目で犬観察してたら
人の声などにも良く反応するし
逆にこちら側の挙動を監視されているような気持ちになった。
ほんとに人間の事を よく見る犬なんだな。
介護犬に向いているのも分かる気がした。
しかしながら
大型犬なので寿命が短いのが可哀想と言うか勿体無いと言うか
こいつらって
下手に頭が良いだけあって
飼主家族を残して
自分だけ死ぬ事に対しての悲しみとかも大きそうだから
なんか、すごく、寿命のばしてあげたい犬と思う。
2013/07/31 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
7月20日
20日 土曜日 から 21日 日曜まで海の家に宿泊す。
午後2時頃から海の家へと向かい
到着してから駐車場で鍵束を振ってみるが
コーヒー牛乳の返事はない。
今日は居ないのか..........
と、思いつつ玄関戸を開けようとしたら
家の横からコーヒー牛乳でてきた。
コーヒー牛乳って
俺が居ない間は何して過ごしてるんだろうか?
昼間はずっとゴロゴロしてるのは知ってるから
夜のコーヒー牛乳の生態を知りたい。
夜の自然林の中で大冒険とかしてるんだろうか?
ということで
コーヒー牛乳がニャーニャーうるさいので
カリカリを少量与えて落ち着かせ
庭の雑草取りを行う。
日当たりで作業だから
蚊などは寄ってこないが
暑い...........
そしてから
次から次へと訳の分からん雑草を引き抜きながら思ったのは
クローバーとかってズルイな。
他の雑草は親の仇とばかりに引っこ抜いてやったけど
クローバーだけは残してやった。
理由は愛らしい姿形をしているから。
クローバーはズルイ。
しかし
あつい..............
額の汗を拭いながらも
雑草をブチブチしていると
なにかの音に驚いたコーヒー牛乳が
ドタタッ! とデッキに駆け逃げて
ガシャーーーーン!
つって
バーベキューのコンロを引っくり返しやがった................。
そうだよ............
おまえがやったんだよアホ猫.................
まあ
コンロの中に炭や煙草の吸殻を残したまま放置しといた俺も悪いんだけどさ............
もう、なんか
ヤル気なくなっちゃったので
雑草取りは休憩して
ちょっと射撃でもしてみるか。
15発全弾射出して
着弾したのは2発だけか...............
言い訳だけど
ちゃんと穴に命中したが
跳ね返ったのも3発くらいあったからアレだぜ?
そして余談だけど
ワタシの弾丸は比較的 土にリターンしやすい石灰とカルシウムの混ぜモノを愛用している。
その後は
また雑草ムシリ。
伸び放題の庭木の枝も少しだけ刈り取った。
猫の手も借りたいくらいのアレだったけど
作業中ずっと足元に纏わりついて
邪魔ばかりしやがったコーヒー牛乳。
とりあえず一段落で
階段に座ってコーヒー牛乳と休んでいると ( コーヒー牛乳は無労働だが )
カナチョロだ!
ほら!
うしろ! コーヒー牛乳!
うしろにカナチョロいるぞ!
こ、コーヒー牛乳............
完全にシカトかよ.............
なんだよ.............
ちょっとは反応しろよ猫のくせに.................
こんな無労働で邪魔ばかりする生活保護猫みたいなやつ
尻尾に噛み付いてやればいいのにカナチョロ。
2013/07/31 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
7月18日
7月18日は良い海遊びが行えた日だが
海遊びの前に
海の家に寄った時にもコーヒー牛乳いた。
おまえ...........
居着くのは構わないけど
俺が頻繁に海の家に居る時間があるのは
夏の間だけだぞ..............
できれば
俺の他にも1人2人のスポンサーを見つけてだな..................。
ということで
海遊びを終えて帰ってきてもコーヒー牛乳が居たので
カリカリを与えて海の家を脱出。
そのまま車で島駐車場に下りてみたら
シロクンでてきた。
この日は怒平日だから釣り人も少なく
港でノンビリしてたらしい。
デジカメのストラップに興味を示すシロクン。
おでこに乗ってるんだけどな..............。
そういえば
シロクンは暫く間ゾンビ猫になっていたが ☆画像クリリンク
この右頬の傷痕にも毛が生え揃ってゾンビ猫じゃなくなった。
関係ないけど
白猫つうのは白い毛皮のせいで陰影がハッキリしますので
こうやって不適な笑みを浮かべているように見えるのも
白猫の魅力と思う。
転がるシロクン。
さよならシロクン。
海を見詰める猫のように見えるが
実は
こういう高い位置で
港内にヤクザ猫が侵入してこないか見張っている。
で
もしヤクザ猫の侵入が見られたら
とびっきりの猫駆け足で
ポンプ施設の裏とかに逃げ込むんだな。
カモメのシロクン。
2013/07/30 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
7月14日
前回、シロクンと会ったのは
島駐車場を過ぎた隧道トンネルの近くだった。 ☆画像クリリンク
この7月14日は日曜日だったから
島の駐車場にも観光客が多いだろうと考えて
午後6時頃にシロクンに会いに行ったが
観光客は掃けていたものの
釣り客の車が多く停まっている。
釣人も駐車場や突堤付近で糸を垂れているので
これだと港にもシロクン居ないだろうと考えて
この前の隧道トンネル方向へトコトコと歩みますと
ここのポンプ施設建物の裏側から
シロクンの声が聴こえる。
波とカモメが描かれたポンプ施設。
この建物と便所建物の隙間から
シロクンはノコノコと出てきた。
これで
島横シロクン
突堤シロクン
港のシロクン
ゾンビ猫シロクン
に加えて
カモメのシロクンという名前も得たシロクン。
ほんとに野良猫も色々と大変だな。
他の猫との縄張り争いに心を砕きながら
季節によって増加したり減少したりする人間にも心を砕かないと駄目なんだもんな。
あと
前からだけど
シロクンって そこそこの年齢の猫だと思うんだけど
こうやって人間で言うと涙腺のとこから横に閉じる瞬膜。
その瞬膜が常時閉じ気味なのが気になる。
瞬膜と言うのは
瞼よりも早く閉じて外敵の爪や牙から瞳を守るためのアレだけど
猫以外でも犬とか瞬膜を装備している。
これってアレなのかな。
こうやってだらしなく閉じ気味の瞬膜つうのは
年齢がいった猫特有のアレなのかも知れない。
コーヒー牛乳なんかはまだ3年4年の若猫だから
こんな事はない。
まあ
猫だって苦労して生きてれば
早く年を取っていくものなのかも知れないな。
こんな場所からシロクンを撮るのは珍しいので
記念に。
かわくない顔してるなぁシロクン。 記念なのに。
瞬膜とかもアレだし
どんどん俺より早く年を取っていってしまうシロクン。
あんまり駆け足で行って欲しくないが
それを留める手段などないですから
だからこそ愛しくて堪らなくなるんだと思う。
2013/07/30 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
7月15日
前日の夜は
茶虎猫の襲撃もなく
コーヒー牛乳と花火も見れたし
安心満足して12時前に就寝した。
15日 午前8時18分
窓の外を覗くと
ちゃんとコーヒー牛乳いた。
ニャー!ニャー!うるせえので
少量のカリカリを与えた後
俺も朝食のフルーツグラノーラ食う。
ボリボリ.......... シャクシャク..............
栄養価は高いらしいけど
やっぱり欧米食みたいなのは
食べても食べても腹の心地が悪いものだ。
そのまま
午後の2時近くまでコーヒー牛乳とゴロゴロして過ごし
2時30分くらいから
海の様子を見に外出す。
まず北海岸を目指して走り
途中で ひまわり公園 などを見学す。
まだ ひまわり は2つくらいしか咲いていなかった。
そしてから
北海岸通過しゴルフ場を越えて
猫海岸まで見に行くも
なみはシャバ蔵であり
海遊びは難しい。
もう、こうなったら700海岸しかねえな。
ということで
700海岸駐車場に到着。
ゴムに着替えてしまったら
もう、後戻りは出来ぬ。
眼前の700mをサンダルで歩破するしかねえ。
森林浴などと言ってしまえばアレだけど
ここを歩くの ほんとダルイ。
700mだぜ700m。
けっこうな距離だぜ。
しかもサンダル履きで。
さらに
アップダウンの激しい坂道もあるんだ。
木陰が続いてるとしても
汗は出るし
それを嗅ぎつけてアブも寄ってくるし
けっこうな苦行だ。
さらにダルイのが
砂浜の手前で心臓破りの急勾配砂丘を登るのがダルイ。
ひとりだし............ 心細いし.................
ということで
それらを歩破して砂浜へと躍り出てみれば
猫海岸と変わらないくらいのシャバ蔵....................。
俺は口あんぐりで白目剥きそうになったけど
もう、暑いので海に飛び込んでやった。
まじで、くっそみたいな海の状態だったので
この日の海遊びは海遊びとしてカウントしない。
帰り道
フルーツオレが急に飲みたくなったから
御坊さんの自動販売機に立ち寄る。
今年の夏は
湖に変なバイキソマソとか怪獣とか立たないのだろうか?
3時間と30分ほどの外出だったが
コーヒー牛乳はちゃんと居た。
午後6時
おなかが減った。
パスタなんか見たくもない。
冷凍庫の奥のほうを漁ると
うどんでてきた。
賞味期限が2011年の11月11日となっているが
冷凍されてたから大丈夫だろう。
ポン酢で頂く事にす。
そのポン酢も
2011年12月9日で賞味期限がアレしてるけど
ずっと冷蔵庫にあったんだから大丈夫だろう。
冷たいうどん美味い。
食べ終わってから
おなかが痛くなったらどうしようと思ったけど
明日は休みじゃないし
おなかが痛くなったら仕事休めるから
それもそれでありだな。
つってたんだけど
俺の健康なおなかはちっとも痛くならなかった。
さて
午後7時20分
そろそろ、お別れの時間だコーヒー牛乳。
わかってるのかな...............
俺は居なくなるんだぞ....................
コーヒー牛乳の頭を撫でていると
なんだが目頭が熱くなるのを感じた。
3日間も一緒に居たんだ。
別れが寂しい。
最後に玉子の半分とカリカリと
水で薄めた牛乳を与えた。
コーヒー牛乳が茶碗の中の牛乳を
一生懸命ペロペロしている間に
車に乗り込み その場を去った。
帰りの車内で色々と考えた。
コーヒー牛乳は この3日間の間
完全に海の家に依存して生活していたから
急に俺が居なくなって
メシがあたらなくなったら
すごく困るんじゃないだろうか................
俺みたいな人間の自分勝手な優しさで
コーヒー牛乳の猫人生を狂わせてしまったのではないだろうか....................
そもそも
いくら友達と言っても
野良猫には腹いっぱいになるまでメシを与えないと
自分に誓っていたのに
完全にその誓いを自分で破ってしまった。
俺は、なんて自分勝手で愚かな人間だろう。
と
けっこうな自己嫌悪に陥ったけど
きっとコーヒー牛乳は大丈夫だ。
猫は馬鹿だけど馬鹿じゃない。
長く野良猫を見続けてきて
俺が知った猫の真実だ。
コーヒー牛乳は俺など居なくても
元気に生きて行く筈だ。
ということなんだけど
そのすぐ後日
18日20日21日と
またコーヒー牛乳と海の家でゴロゴロ過ごす事になる。
2013/07/24 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
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