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2024/12/06 EDIT CATEGORY: ▲ TRACKBACK URL
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2024/12/06 EDIT CATEGORY: ▲ TRACKBACK URL
12月27日
もう正月休みに入った。
すごく嬉しい。
ということで
今日は午前10時過ぎに起床したったのだが
さむい。
あまりにも
さむい。
カーテンをシャッ!と、してみると
ほう...... 雨や雪は降っていないようだな.......。
ちょっとだけ青空も見えるじゃないか?
ようし..... これだったら...... ようし!
ということで
ということだったが
ゆっくりゆっくりとしてやって
やっと海に向かう決心がついたのは午後2時だった。
で
海沿いまで来ましたら
市内より積雪多いのに驚いた。
噂には聞いていたけど
たぶん20cm30cmくらいは積雪が残っていた。
こっちのまとまった積雪は
ええと
確か24日のやつだと思うけど
こうして
海沿いなのに殆ど融けずに残ってるつうことは
24日からずっと気温が極冷つうことですから
とんでもねえなー
と、思いました。
シロクーーーーン!
元気だったか?
なんか島駐車場の
ど真ん中くらいで座ってたけど
こんなに寒いのになにしてたんだろうなシロクン?
まだ島駐車場の片隅に雪が残ってる。
雪とシロクンなんて初めてかも知れないな。
ふふふ
シロクン。
今日はなー!
ふおっ! ふぉっ、ふぉっ!
クリスマスはとうに過ぎたけど
めりーくりすますシロクン!
しっとりジューシー!
旨味たっぷり!
の、クリスマスプレゼントだぜ!
ジャーン!
さあさ!
シロクンよ!
ゆっくりと味わいたまえ!
つってたら
そっこうでカツオぜんぶ引っこ抜かれた。
しっ、しろくん?
ゆ、ゆゆゆ、ゆっくり!
だ、だだだ、だれもとらないから!
ししししししシロクーーン!
またしても......
またしても10秒とかからず
そっこうでカツオむしゃぶられられたった......。
べつに......
シロクンが美味しかったならいいんだ.......。
俺は海遊びしなきゃならないから
もう行くね。
それにしても
今日は風、弱かったのに
島駐車場さむかったなー。
今年の冬は港周辺で過ごすつもりなんだろうかシロクン。
2012/12/27 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
12月22日
この前の現☆場の後始末。
猫がいっぱい居た現☆場。
この日も猫を観察した。
20日とか寒さが厳しかった覚えがあるけど
この日は雨降りで気温もそれほど低くなかったが
寒いモンは寒い。
俺も仲間に入れてくれと思った。
そういえば
この前は牛乳受け箱? の上で猫がまるまっていたけど
どうやらあそこは
ここらの猫の特等席みたいだ。
冷たい地面だと体温奪われてしまうからな。
この猫が熱い視線を向けているのは
特等席の牛乳受け箱の上に居る猫に向けられていた。
体は冷えないし
高い場所から辺りを見渡せるから
やっぱりあそこは特等席なんだな。
と、思いました。
2012/12/24 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
12月19日~20日
施☆主さんちで飼われていた犬。
あしがみじかいいぬ。
おまえはアレだな.....
ほんとうにあしがみじかいな......
夏の日中とかアスファルトの輻射熱で散歩できない体高だな。
ようし
俺が体高を測定してやろう。
ああっ 背伸びしてるなズルイ。
はい 40cm。
かわいそうだけど40cmです。
えっ おれ、よんじゅっせんちしかないの?
うそだろ? まじで?
という顔をしたように見えたけど
残念だけど40cmだった。
2012/12/22 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
12月17日
昨日の現☆場は素晴らしかった。
猫いっぱいいた。
施☆主さんに飼われている猫2匹と
半野良が2匹だったかな。
水飲んでる。
美味そうに飲んでる。
やっぱり
こういう牛乳受け箱? つうの?
その上に猫がまるまっているとかわいらしいな。
こいつを色んな角度から撮っていたら
お隣さんのオバサンが玄関から出てきて
『 うふふ 猫好きなのー? 』
と、聞かれた。
「 あっ! いや! 猫だなー。 と、思って。 」
「 あっ! ちがっ! ええと.....。 」
「 猫、あの、そうです。 猫好きです。 」
みたいな返事になってしまった。
こういうのはアレだな。
ちゃんと返事考えとかないとな。
海沿いでも猫撫でてたりすると
けっこう人から声かけられて焦るんだよな。
これからはハッキリと返事しようと思う。
「 ええ! 猫! 大好きです! 」
つってな。
猫はアレだな。
けっこう仕事見に来るんだよな。
現場監督気取りかな。
やめなさい!
作業車に侵入するのは
やめなさい!
子猫も居りました。
こうやって触れ合ってみたら
メタリカとの違いが分かった。
猫爪は出してくるんだけど
皮膚に喰い込む様な爪の立て方はしてこない。
きっと飼主に教育つうか注意されてきたんだろうと思う。
強く爪を立てたら
ペシッ! と、頭を叩かれたりしてきたんだろうな。
ですから
人が痛がるような爪を立ててこない子猫なったんだな。
メタリカは違うからな。
あいつは危ない。
俺に馴れてきてからというもの
足に爪立てて攀じ登ってくるようになったんだが
これがまた
子猫特有の爪の細さがアレなのか
ズボンの繊維の網目にスルッ!と爪が入ってきて
とっても痛い。
しかしながら
この前にメタリカと会った時は
足に攀じ登ってこようとはしなかったな。
もしかしたら
俺と同じように痛い目に遭った民宿のオバチャンとかに
頭をペシッ!と叩かれたりして
学習したのかも知れないな。
2012/12/18 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
12月13日
13日は天気も好く
仕事も簡単なフェェンス施☆工で
午後1時過ぎに仕事終了した。
もう、1週間以上
ジイチャンの葬式の間も
海は荒れ狂っていたので
海の近く(港周辺)からは
シロクンも避難しているだろうと思っていたから
このお天気は絶好のチャンスと思いまして
シロクン居てくれるといいな。
会えるといいな。
ということで
海まで車走らせた。
島の駐車場に車を停めて
港を鍵束揺らしながら歩くと
おいでませシロクン
元気だったか? 11月25日に会った以来だ!
うわあ......
少し見ないうちに
なんか貫禄ついたなー。
ううむ
悪そうな顔しやがって。
やめないか!
カメラに向かってそんな目をしちゃ駄目だシロクン。
ああ.....。
かわいらしいなー。
ということで
せっかくの好天でしたので
海遊びもしておこうと思いまして
シロクンと別れて凸まで海を見に行ったが
あんまり良くなかったので
海遊びは諦め
もう一回、シロクンに会いに行った。
ここで少し意地悪をして
鍵束をポケットの中に入れて
音を出さないように
シロクンに近づいてみた。
あそこにシロクンが居る。
くっくっく.....。
気づきまいて
風も、こちらが風下だ。
なに見てるんだろうなシロクン。
視線の先に小鳥とかが居る訳じゃなく
なんか一点をジーーッと見ているようだった。
やべっ! キョロキョロしだした!
ぐわあ
みつかったかー。
はやかったなー。
それにしても
シロクンの後ろに写る漂着ゴミの山
どれくらい海が荒ぶっていたかを想像できる。
その間、シロクンはどうしていたのだろう?
やっぱりどこか高所の民家の軒とかで
借り暮らししていたのだろうかね?
どっちにしても
きっと苦労してたんだろうと思う。
可哀想に
よく頑張って乗り越えたな。
撫でてあげようと思う。
おっ、もう少しで香箱座りなりそうシロクン。
どうですか?
撫でられ具合はどうですか?
おおっ、香箱座った。
この前の爆弾低気圧は
長く居座りやがって大変だったろうが
これからも厳しい冬は続きますので
くれぐれも猫風邪など引かぬように
頑張って生きて欲しいシロクン。
12月16日
投票を済ましてから
急いで島駐車場まで車を乗りつけたが
もう、何処見ても真っ暗闇で
今日はシロクンに会うの無理か.......。
と、思っていたら
左側の案内看板の後ろで
白い物体がノソノソと動いていたような気がした。
今日も鍵束の音をさせずに
そうっと近づいてみた。
そうすると
案内看板の後ろで
まるまっているシロクンを発見。
シロクンはビクッ!として
俺を見上げてから
『 んにゃああああおおおおおう ううううーーっ 』
と
威嚇の声を上げた。
俺は笑いそうになった。
シロクンはまるまって俺を見上げたまま固まっている。
ポケットから鍵束を取り出して
ジャラジャラと振ってみる。
そうすると
『 にゃっ!? 』
『 にゃあああ? 』
『 にゃああーう 』
と
あたふたしながらいつもの猫なで声を出しやがった。
俺は我慢できずに笑った。
猫つうのは
ほんと、視力が良いのか悪いのか
何を基準にして俺を認識しているんだろう?
鍵束の音? におい? 顔?
まあ、そんなのはどうでもいいか。
久しぶりに黒目がちなシロクンを見たな。
かわいらしい。
しかしながら
やっぱり夜だと猫撮るの難しいな。
殆どが、こんなになってしまう。
取り敢えずは
まだ港に居てくれてよかった。
これからは分からないからな。
連日、冷たい海風が吹き付けてくるようになったら
去年の冬みたく
シロクンは港から姿を消すかも知れない。
そうなるとアレだ。
シロクン港から上の宅地方面に移住するのかも知れないな。
路地で鍵束をジャラジャラさせながら歩けば
俺に気づいて出てきてくれるかな?
こんなに仲良くなったんだから
きっと出てきてくれるよな。
シロクンと会えない日が続くと
ちょっと俺の人生がつまらなくなってしまうんだよ。
2012/12/17 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
11月25日
港でシロクンと会いまして
その後
島横の漁村でコーヒー牛乳とメタリカに会ってから
猫ババアのとこにも顔を出す事にした
10月頃に久しぶりに猫ババアのとこに寄ったとき
猫ババアが
「 暫く顔を見せなかったから心配していた 」
と、言ってくれたので
まあ、お世辞みたいなもんかも知れないけど
アリガタイと思いましたので
久しぶりに顔を出す為に
猫ババアのとこまで歩いて行く途中
なんかでかい豚みたいな猫がついてくる
俺が気配に気づいて振り返ると
豚みたいな猫も振り返る
いやいや
おまえだよ
このストーカーみたいな動き
もしかしておまえ
白い悪魔か?
まちがいない.......
こいつめ白い悪魔だ
触ろうとすると
こうやって耳を後ろに倒して怯える感じ
白い悪魔に違いないのだが
なんだおまえ?
その太ましい体は......
聞いてるのかよ
何時の間にそんな豚みたいな猫になっちゃったんだよ!
いや.......
これはアレか?
冬毛になってるから豚みたいに見えるのか?
それにしても太ましい........
あっ!
おい、てめえ!
ほとんど肉じゃねえか! まじで豚猫なってるじゃねえか!
なんてこった
どうなってるんだ
と、思いながら
白い悪魔にストーキングされながらも
猫ババアのとこまで辿り着くと
ぎゃあああ
ここにも豚猫が居る!
お、おおおおお、おまえは?
ペ、ペペペ、ペロニャンなのか?
どうしたっていうんだその豚さ加減は........
なんて言うか
もう、アレだな
今は亡きドラ豚親方にも勝るとも劣らずな豚猫じゃないか.......
あのな
仮にも半分は野良なんだから
いくらなんでも太りすぎだろう?
そんなんでもしもの場合に俊敏に動けるのか?
俺はショックだよ
暫く視察しに来なかった間に
見知った猫が2匹も豚猫になってるとは.......
そしてから
このブロック塀からペロニャンが飛び降りた時
着地の瞬間に
『 ぐふっ! 』
つってた
ぐふっ! じゃねえだろ?
太りすぎなんだよ!
ええい!
痛そうな顔をするな!
自分の体重を考えずに飛び降りた自分が悪いんだろうが
どーーーなってるんだよ
なーーーに食わされてるんだよ
びっくりだよ
と、俺がオロオロしている時に
猫ババアが玄関から出てきて
「 あー、にいちゃん久しぶりやな 」
「 よう肥えたやろ? こいつと、こいつ 」
「 1ヶ月くらい来んかったけど、仕事忙しいんけ? 」
などと
矢継ぎ早に話しかけてきたので
それに答えて会話を続けたけど
結局、最後まで
こいつら太りすぎじゃないですか?
とは、言い出せなかった
ああ
そう言えば
あの双子の子猫たちは?
いたいた
相変わらずアドルフなヒトラー顔だな
狂気を感じるぜ
もう1匹のほうは?
いたいた
相変わらずのルドルフなヘス顔だな
と、言いたいところだけど.......
なんじゃこれ
こいつだけ毛足が長くて
なんか高貴な猫様に変貌していた。
2012/11/25 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
11月25日
昨日は海遊びしたし
今日はなみないみたいだから
家でじっとしていようと思ったが
あんまり外がキラキラしているので
海、行くことにした
海到着
今日は港まで徒歩で
港に到着
すぐにシロクンと合流
シロクンは
本当に俺だと認識するまで
尻尾を下げて疑りながら近づいてくる
近づいて俺だと分かったら
尻尾をピンと立てる
いつものベンチで
シロクンと日向ぼっこする
3連休の最後の日で
天気も好いだけあって
島の駐車場から引っ切り無しに車の排気音や
ドアの開け閉めの音
観光客たちの笑い声などが聞こえてくる
シロクン的に落ち着かないらしい
キョロキョロして忙しなかったから
シロクンを連れて港へと戻る
静かな港へと戻ると
落ち着いたのかゴロゴロしだす
うん
今日もナイスゴロゴロだシロクン
頭ぶつけて痛くないのか?
あったけえ......
シロクンはいつも温かいな
ところでシロクン
この抜け毛はいつまで続くんだ?
完全な冬毛に生え変わったら
今以上にフサフサなるのか?
うらやましいのう
シロクンを撫で回すこと数10分
島の駐車場に大型の観光バスが停まったぞ
真新しい馬鹿でかいバスが2台もだ
ちょっと見に行こうぜシロクン
タスタスタスタス ( 俺の足音 )
トテテテテテテテテテテ! ( シロクンの足音 )
ほら、みてごらんシロクン
あんなに沢山の観光客が
大型バスから吐き出されて
島の橋を渡って行くぞ
しかも
その殆どの観光客が
島入り口の急勾配の階段まで見に行って
そこで引き返してくる
きっと年配の人らが多いんだな
人間も年を取ると足腰が弱くな.....
眩しそうだなシロクン
そういえば
最近はシロクンのド・アップの顔を撮っていないな
久しぶりにかわいく撮ってやるか
ぐわあ近い 近すぎるぞシロクン
それに今気づいたけど
シロクン、ひげめっちゃ長いな
ちょっと今日は光の加減でかわいく撮りにくいな
しかも
オイル汚れで額の部分がラオウみたいになって険しいなシロクン
シロクンは
ここの港に1匹で棲み付いてから
オイルで汚れたり
目の淵に目ヤニが溜まってしまって
隈取りみたいになってしまって
ワイルドになったと言うか
まあ、薄汚れた白猫になってしまったな
きっと仲間の猫が居てくれたら
互いの顔を舐めあって
目ヤニなども溜まらないのだろうが
仕方ないな
シロクンが決めた事だし
いくら薄汚れようとも
俺のシロクンに対する友情はミジンコほども変わらないぞ。
去年2011年の11月17日のシロクン
この頃は
コーヒー牛乳たちと一緒に居たから
まじで毛皮が純白だったな
美しい白猫だった
しかしながら
何度も書くけど
俺は今の薄汚れて少し老いた感じのシロクンも大好きだ
必死で生きている感じがして
尊敬さえしてしまう
今年の冬は長そうだけど
辛く厳しい寒さが続くだろうけど
どうぞ元気で暮らして欲しいと思っている。
2012/11/25 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
11月18日
昼飯を自宅で食って
午後1時30分くらいから海へと向かう
途中
ゲソキーに寄って
シロクンへのお土産を購入していく
いちおう
海遊びの用意はしていったが
まだ病み上がりの体調で
体力が万全ではなかった
海の家で
どうしようか? やれるか?
厳しいだろうな
暖かい時期ならともかく
キツキツの冬ゴムで
体力も戻ってない状態だと
ほんの1時間もしないうちに
息が上がってしまうだろう
と、考えたから
今日はもう
猫に会うだけでいいや
ということになった
午後3時近くに
歩くのも体力的に面倒臭かったから
車で島駐車場まで乗りつけた
で
車を降りてすぐ
後方から にゃー と、言われた
振り返ったら
既にシロクンが俺を見つけて呼んでいた
今までで
一番早く見つけられてしまったな
そして
シロクンはこちらにトコトコと歩いてくる
まて! まって!
そこ、車通るから
危ないから
俺が行くからまってて
という制止を振り切ってトコトコと歩いてくるシロクン
不思議だ
俺は車から降りて鍵束をジャラジャラせてないのに
なんでこんなに早くシロクンは俺に気づいたんだろう?
うーん......
そんなに臭いのか俺?
俺の臭いってなんだろう?
煙草の臭いはするだろうな
あと服の臭いとか?
いちおう、煙草の消臭目的で
自室では消臭パフパフが頑張ってくれているけど
それのアレか? ジャスミンの匂いとかもシロクンは認識しているんだろうか?
いつもは鍵束の音で気づいて寄ってくるシロクンだけども
この日は俺の臭いに気づいて発見されたとしか思えない
すごいなシロクンは
ということで
今日は手袋をしているよ
寒いからな
俺は寒いのが大の苦手なんだけど
指先が引き千切られたタイプの浮浪者手袋にしたよ
なんでって
そんなのアレに決まってるだろ
シロクンのモフモフの毛皮を指先に感じる為だ
シロクン元気だったか?
酷い天気の時期もあったけど
ちゃんと港に居てくれて安心したぞ
ふふふ
シロクンはいつもと違った
やたらと鳴く
こうやって撫でている間にも
にゃー にゃー にゃー にゃー
うるせえよシロクン
どうしたと言うのだ?
いつもはそんなにいっぱい鳴かないのに
どうしたと言うのだシロクン
はっ!
もしかして...... 怒ってるのか.......
なんだか俺の足への頭突きも激しい気がする
すまなかったマスター
前の週末は風邪で酷い状態だったんだ
とても外出できる体調じゃなかっ にゃー! にゃー! にゃああ!
はいはい
すみません
申し訳ない全力で謝罪させてもらいます
猫視察官としては
額にアイスノン括り付けてでも会いにくるべきだったな
ということだけど
なんかまた薄汚れたんじゃないかシロクン?
どう視てもオイル汚れだなこれは
まあたあそこ潜ったんだろシロクン
どうすんだこれ
なかなか落ちないぞこの汚れは
なんだよ猫の整備士にでもなるつもりかよ
ほんとにもう
どうせ、あの雷が凄かった時に
怖がって港の色んな場所を逃げ回ったんだろう?
ううっ
すまない
怖かっただろうな
俺が助けに行けたら行くべきだったよな
そんな使えない俺に
こんなにオナカを見せてくれるなんて
すまなかった..... すまなかったシロクン
これからは雨が降っても傘差して来るからな
で
シロクン
2週間ぶりになってしまったお詫びとしてだが
今日は御土産もってきたぞ
きっとシロクンは日頃から生魚食ってる猫ですから
あえて鳥のささみを御土産にした
鳥のささみなのに
カニカマ味だぞ
人間的にはヘンテコな味付けだけどな
どうだシロクン
さあさあ
今、地面に置いてあ.....
ちょっ.....
まって、ちょっとー
今シロクンけっこうな塊をあんまり噛まずに飲み込んじゃっただろ?
そういうのって犬食いっつうんだぜ? おまえ猫だろ?
だから
今、食べやすいように地面にだな
ああっ
なんてことだよシロクン.......
10秒もせずに
ペロリと完食か.......
いや
べつに美味しかったならいいんだけどな
こっちとしては
もうちょっとだな
なんて言うか
ゆっくりと味わいながら食べてくれるとだな
ま、まあ、いいか
腹減ってたんだよな?
いい、いい、かわいいから許す。
2012/11/23 EDIT CATEGORY:猫 & ドッグ ▲ TRACKBACK URL
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